韓国ドラマ もうすぐ死にます 3話4話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー)ソ・イングク パク・ソダム主演!
もうすぐ死にます 3話4話の主な登場人物(出演者)
- ソイングク - チェ・イジェ役
- パク・ソダム - 死役
- コ・ユンジョン - イ・ジス役
- イ・ジェウク - チョ・テサン役
- ユ・インス - イ・ジンサン役
- イ・ドヒョン - チャン・ゴヌ役
- キム・ジフン - パク・テウ役
もうすぐ死にます放送情報⇒キャスト視聴率
動画配信⇒アマゾンプライムビデオ
画像⇒インスタ@tving.official
ソ・イングク パク・ソダム主演韓国ドラマ もうすぐ死にます 3話4話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの もうすぐ死にます 3話4話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
もうすぐ死にます 3話あらすじ - 死は何も奪えない
第4の死:イ・ジュフン(チェ・スンジョ)
4度目の人生で、秘密組織の要員イ・ジュフン(チョン・スンジョ)の体に乗り移ったイジェは、ボス(キム・ボブレ)から100億盗んで追われる身となるが、奇跡的に生き延びてボス(キム・ボブレ)の女キム・ウンジェ(キム・ガンヒ)と待ち合わせ場所で再会した。
しかし、ジュフンが盗んで隠した100億を狙っていたウンジェは、カネのありかを聞き出すと、容赦なくジュフン(イジェの魂)撃ち殺した。
再び地獄門の前に戻ってきたイジェが、ウンジェがなぜジュフンを殺したのかわからないと不満をもらすと、死”は、笑いながらおカネのせいだと説明し、少しも疑わなかった彼を能天気と嘲笑した。
そして、ジュフン隠した100億を手に入れて死の監獄を破ってみせると顔に笑みを浮かべるイジェに引き金を引き次の人生へと送った。
その後服役中の体で目覚めたイジェは、4度目の人生で隠した100億ウォン(11億円)を見つける計画が不可能になったと慌てたが、同房者キム・ジヨン(チョン・ヨンジュ)から4日後に釈放されることを聞いてホッと胸を撫で下ろした。
そんな中クリスタルを通して、5番目の体の持ち主チョ・テサン(イ・ジェウク)が母親の借金返済を助けるために、2億と引き換えに轢き逃げ犯として少年院に入った格闘家志望生であることを知った。
未成年だから執行猶予が付くと思っていたテサンは、不運にも被害者が死亡して懲役2年の実刑判決が下り格闘家になる夢を諦めることになると、10億出さなければ出所後に警察に暴露すると依頼人の代理人キム(イム・ギジュ)弁護士を脅していた。
その後、サイコパスの殺人鬼のふりをして同房者を怖がらせているイ・ジンサン(ユン・インス)と遭遇したテサン(イジェの魂)は、クォン・ヒョクス(キム・ガンフン)の時の記憶を利用して彼の嘘を暴き、ボスの座から引きずり下ろした。
しかし、その夜洗面所でテサンを殺す道具を研いでいるジンサンを発見して失望すると、ヒョクスとジンサンの間に起こった詳細を語ってヒョクスに謝罪するよう求めた。
それでも態度を変えないジンサンに、ヒョクスの霊が見える、彼が死ぬまで一生肩についていると言ったと脅した。
さらにジンサンがヒョクスに命じたいちご牛乳を投げ与えて死ぬほどの恐怖を与えて出所した。
テサン(イジェの魂)は、自分に10億渡そうと待っていたキム弁護士に、おカネは受けないと断り、この件は墓場まで持っていくと約束してイ・ジュフンが隠した100億ウォン(11億円)を探しに海辺に向かった。
そして、おカネが入ったバッグを隠れ家で見つけると、とりあえず昼寝をしてからそれをどうするかについて考えることに決めた。
夢の中で母親(キム・ミギョン)を見て目覚めた直後、テサンの母親の電話を受けて話をしたイジェは、自分の母親を思い出して涙を流し、分け前の半分をテサンの母親に渡すことを決めた。
しかし、残りのおカネをコインローッカーに預けてテサンの実家へ向かう道中、イジェは、復讐の機会を狙っていた被害者イ・スヨンの父親(チョン・ヒテ)に刺されてしまった。
テサン(イジェの魂)が本当の犯人は別にいると知らせると、スヨンの父はその場から離れるが、キム弁護士から1億の報酬を約束された官房仲間のキム・ジヨンに、メッタ刺しにされた。
そんな中かかってきたテサンの母の電話を取ろうとして手を伸ばした瞬間、イジェはまたしても死を迎えた。
もうすぐ死にます 3話 結末
いつものように地獄の門の前で目覚めたイジェが遺族のことまで考えが及ばなかったと自責すると、”死”は遺族の悲しみなど気にしない自分勝手なゲス野郎だと断言した。
続いて”死”が教訓を与えようとすると、ロッカーに隠したおカネを回収したいイジェは、早く撃ってくれと頼んだ。
”死”は、にやにやしながら引き金を引き、イジェを6番目の人生へ送った。
もうすぐ死にます 4話あらすじ - 死を恐れる理由
第6の人生で何もできない赤ちゃんに生まれ変わったイジェは、おカネを回収に行けないことに絶望した。
その上、その赤ちゃんがソファに投げたり傍でタバコを吸ったりしてストレスを発散させる母と、賞味期限切れの離乳食を平気で与える父の元で暮らしている事実に気づいて呆然とした。
悲しいことに、無力な赤ちゃん(イジェの魂)は、虐待の知らせを受けて調べに来た警察官と保険福祉士が父親が児童福祉院勤務だと知って去った直後、母親にクッションを押し付けられて短い生涯を終えた。
その後、地獄の門の前に戻ってきて、どうして親が自分の子を虐待して殺せるのかと怒るイジェに、”死”は、この世に当然など存在しないとし、あの子にはイジェが軽んじた生死さえ選べなかったと苦言を呈した。
そして、次の生を熱望するイジェに、何をしてもいいが、誰かを殺そうとすれば介入すると警告して撃った。
第7の人生:チャン・ゴヌ(イ・ドヒョン)
転生したイジェは、没収されるまでに15分しかないことを知るとヨンサン駅のコインロッカーへ直行し、ギリギリでおカネの入ったバッグを回収した。
7番目の人生で、ファッションモデルとして活躍中のチャン・ゴヌに生まれ変わったことを知ると、若くてハンサムな顔、リッチな暮らしを手に入れて満足し、人生を満喫することに決めた。
翌朝、ゴヌの兄に叩き起こされたイジェ(ゴヌの体)は、グヌの兄が1週間アメリカ旅行をしている間カフェの番を頼まれたことを思い出し、仕方なく手伝いに向かった。
しかし、ゴヌの兄が渡米したらカフェを閉めて逃げようとした考えていたとき、元カノのイ・ジス(コ・ユンジョン)がストーリー公募展で大賞を受賞して作家になり、毎日カフェに来て閉店までいると聞いて考えを変えた。
ジスに別れを告げた日、ジスが優勝賞金を自分に与えようとしたこと、授賞式後家に送ってきたジスの兄を自分が勝手に誤解したことを悟ったからだった。
翌日、ジスがカフェを訪ねてくると、イジェ(ゴヌの体)は、ジスのファンであると話しかけて小説を書くつもりなので助言がほしいとジスに接近した。
そして、ゴヌ(イジェの魂)が死後自分が体験したことを架空の小説のように語って聞かせると、ジスはまるで自分が体験したかのようにリアスに話をすると感心した。
さらに、”死”というキャラは意地悪のようだと共感してくれるジスに、イジェ(ゴヌの体)は大喜びした。
それからというもの、ゴヌはジスがカフェに来る度に連載小説のように自分の死の物語を語って親しくなった。
それからしばらくして、ゴヌの体で自分の納骨堂を訪れたイジェは、そこで自分の死を悲しむジスと母親の姿を見て自分が愛する人たちに何をしたのかを実感して泣き崩れた。
その夜死ぬ夢を見て、明日は来ないかもしれない悟ったイジェは、翌日、イジェの先輩と偽って”投資で稼いだおカネ”と手紙に書き、おカネの入ったバッグに入れてを実家に届け、ジスに真実を明かした。
自分が今まで話した死を繰り返す男の話は、創作ではなく体験談であり、7回死んでこの体に入っていると説明し、生前の名前がチェ・イジェという事実を明らかにした。
そして、ジスがその不可能な状況を理解しようとしていた時、二人は暴走車の下敷きになり、ジスはその場で即死した。
イジェは、車から降りてきてタバコに火をつけるパク・テウ(キム・ジフン)を見あげ、ソン・ジェソプ(ソンフン)に無謀な挑戦をさせたスポンサー、チョ・テサンをひき逃げ犯にして殺させた黒幕、イ・ジュフン(チャン・スンジョ)の秘密組織に弟パク・ジンテ(チョ・シウォン)を殺させた依頼人の全てが彼であることに気づいた。
もうすぐ死にます 4話 結末
パク・テウに口を塞がれて殺され、地獄の門前に戻ってきたイジェは、泣きながら怒り、テウを殺すことを誓った。
そして、冷笑を浮かべて自分を見つめる”死”を取り除くことに決めると、テーブルの上の転生銃を取って、冷笑を浮かべている”死”を狙った。
もうすぐ死にます 3話4話感想ネタバレ(レビュー
序盤でイジェが死を選んだ時は、あまりにも過酷な人生なので無理もないと思い、”死”が”利己的な人間”と非難した時にはイジェに同情しました。
しかし、”死”が与えた罰を通して、貧しくて卑屈になったイジェが自分自身とおカネのことしか考えてなかったこと、彼を愛し手を差し伸べていた人々を悲しみに沈んだ人生に陥らせたことなどを考えると、イジェの選択は早計で利己的だった…そんな感じがします。
第3話&4話では、最初あまり熱心にデスゲームをしていなかったイジェが愛する人々と仮の姿で交流して後悔&反省し、自分には十分生きる理由があったこと悟る姿が確認できました。
生き延びることへの意欲がこれまでとは違うレベルに達したように見えるイジェのこれからの動向に注目です。
パート1は、ゴヌ(イジェの魂)とジスが一緒に死んだこと、道徳心ゼロのパク・テウによってイジェが乗り移った人々が死んだことが明らかになる衝撃的で興味深い結末でした。
最後は画面が真っ黒になり銃声が響きましたね。この続きと財閥御曹司パク・テウの正体、残りの特別出演キム・ジェウクとオ・ジョンセの話が気になります。
以上、韓国ドラマ もうすぐ死にます 3話4話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、もうすぐ死にます 5話で ((*^^*))
- 次回のお話⇒もうすぐ死にます 5話
- 前回のお話⇒もうすぐ死にます 1話2話
もうすぐ死にます 3話4話と合わせて見たいドラマ
- ソ・イングク出演作⇒[美男堂の事件手帳][ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた][空から降る一億の星]
- パク・ソダム出演作⇒[青春の記録]
- コ・ユンジョン出演作⇒[還魂:光と影][還魂]
- キム・ジフン出演作⇒[悪の花]
- イ・ジェウク出演作⇒[還魂:光と影][還魂][天気が良ければ会いにゆきます][アルハンブラ宮殿の思い出]
もうすぐ死にます 3話4話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) の記事内の写真とセリフの著作権は、TVingにあります。