韓国ドラマ もうすぐ死にます 1話2話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー)ソ・イングク パク・ソダム主演！
もうすぐ死にます 1話2話の主な登場人物(出演者)
- ソイングク - チェ・イジェ役
- パク・ソダム - 死役
- コ・ユンジョン - イ・ジス役
- リョウン - 放送局PD役
- キム・ソンチョル - キム・ヒョクス役
- キム・ミギョン - イジェの母役
もうすぐ死にます放送情報⇒キャスト視聴率
動画配信⇒アマゾンプライムビデオ
画像⇒インスタ＠tving.official
ソ・イングク パク・ソダム主演韓国ドラマ もうすぐ死にます 1話2話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの もうすぐ死にます 1話2話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
もうすぐ死にます 1話あらすじ - 死
自殺を図るイジェ
父を早くに失い、母と二人で生きてきたチェ・イジェ(ソ・イングク)は、学生ローンを組んで就職率第一位のキョハク大学に入り、そこでイ・ジス(コ・ユンジョン)にも出会った。
一生懸命勉強して優秀な成績を収めていた彼は、卒業前に憧れの大企業テガングループの内定を勝ち取るつもりでいた。
しかし、面接会場へ行く途中、事故死する男性を目撃して衝撃を受け、面接官の質問に集中できず、最終面接を台無しにした。
それからというもの、彼は代行運転や宅配便などの様々なバイトをしながら頑張って就活を続けたが、7年間成果は出なかった。
そんな中、再びテガングループの最終面接を受けてうまくいくと、イジェは意気揚々と部屋を出た。
しかし、友人キム・ヒョクス(キム・ソンチョル)による投資詐欺で全財産を失い、家賃滞納でアパートを追い出されて絶望すると、他の男の高級車で帰宅するジスを誤解して別れを告げた。
さらにテガングループから不採用の連絡をイジェは、生きる希望を見いだせなくなり死を決意。
生きることに比べれば死など微塵も怖くないと、遺書を残してビルから飛び降りた。
第1の死：パク・ジンテ(チェ・シウォン)
プライベートジェットの中で目覚めたイジェは、最近は飛行機であの世に行くのだろうかとのんきなことを考えたが、そうではなかった。
死を軽んじるイジェに怒った”死(パク・ソダム)”が彼に与えた罰だった。
イジェの隣に現れた”死”は、神が人間に与えた、一生に一度だけ死ぬ”という特権をイジェから剥奪して12回死ぬ刑罰を下したと教え、もし死を免れた場合はその体で残りの人生を生きても良いと条件を与えた。
そして、死んで全てを終わらせたいと涙ながらに主張するイジェに、終わりではなく始まりに過ぎないと指摘し、死を思い通りにコントロールできるかどうかやってみろと冷淡に告げて消えた。
最初の人生で、テガン創業家の次男で兄(キム・ジフン)を出し抜いて後継者に選ばれたパク・ジンテの人生を引き継いだことを知ったイジェは、ショックを受けると同時に、憧れていた会社のCEOとして生きていくことができると感激した。
しかし、その直後飛行機のエンジンが爆発して、イジェは炎の中で辛い死を迎えた。
その後、真っ暗な死の空間で目覚めるイジェに、”死”は弾丸をつめながら、頭を打てばまた始まるが、努力次第では違った結末もあり得ると告げた。
さらに、イジェに地獄観光をさせたあと、恐怖に震えて嗚咽するイジェに、自分が会いに行く前に自分を会いに来るのは罪だと宣告した。
そして、他の人物として残りの人生をどう生きるかによって地獄は免れるかもしれない、自分ではなく神が判断するので可能性はあると意欲を吹きこんだ。
その言葉に力を得たイジェは、絶対に生き延びてやると心で誓った。
もうすぐ死にます 1話 結末
第2の人生でエクストリームスポーツ好きのソン・ジェソブ(ソンフン)の肉体に入り込んだイジェは、傍で待機していたヘルパーを捕まえて生き残ろうとした。
しかし、クルスタルを通じて8千メートルの上空のパラシュートなしでスカイダイブンをしネットに着地すれば30億を稼げることを知ると、無謀にも単独でターゲットに向かい、転落死した。
もうすぐ死にます 2話あらすじ - 地獄に落ちる理由
第3の人生：クォン・ヒョクス(キム・ガンフン)
2度悲惨な死を経験して再び地獄門の前で目覚めたイジェは、第3の人生へ送るために銃を構える””死”に、転生したとたん死に直面したら避けようがないと抗議した。
すると”死”は、神をも怒らせる大罪を犯したとし、その罪を突き止めなけれが生き延びても地獄行きだと警告した。
希望がないから死んで何が悪いのか、誰にも迷惑はかけていないと反論するイジェに、それが事実かを再考し懺悔することを要求して引き金を引いた。
３番目の人生で、イジェは５歳で父親を亡くし母子家庭で育った高校生クォン・ヒョクスの体に乗り移った。彼の死因はは、地獄のようないじめから逃れるための自殺だった。
イジェは、自殺しなければ良いだけ、ようやく生き延びるチャンスが巡ってきたと考えてほくそ笑んだ。
そして、いつものように襲いかかってくるいじめっ子イ・ジェシン(ユ・インス)を、イジェの覇気と力で殴り倒した。
しかし、強敵ナ・テソク(チョン・ソンフン)が駆けつけてジェシンを守ったため、勝利宣言はできなかった。
強いテスクがなぜジェシンに従っているのかを不思議に思ったイジェは、テソクを尾行し、なぜ弱虫のジンサンが学校のボスなのかを尋ねた。
そして、地域で一番ケンカが強い先輩キム・ソンヒョプ(ソ・インギョル)がジェシンの後ろ盾であると知ると、ジンサンを孤立させる計画を立てた。
翌日、食堂でジョンシンがヒョクスにちょっかいを出すと、イジェはジンサンの頭から食べ物をかけ、バカにして走り去った。
ヒョクスすから、黙って見ているように言われたテソクがジンサンの命令を無視すると、恥をかかされたジンサンは、ソンヒョプの元へ走り、ヒョクスをイジメてほしいと懇願した。
しかし、それを受けて手下を連れて教室に向かったソンヒョプは、無邪気な顔で自分を見つめるヒョクスを見て呆然とし、ガキとさえ戦えない臆病者のジンサンと縁を切った。
ジンサンを王座から蹴り落とすことに成功したイジェは、死を回避したと思ったが、逆恨みしたジンサンに石で殴殺された。
その後、地獄門の前で目覚めたイジェが、本当は他殺なのに自殺と嘘を付いたと”死”に文句を言うと、”死”はイジェを投げ飛ばして手を加えてはいないと答えた後、ヒョクスの死因が他殺になったのは、彼の選択がもたらした結果だと告げた。
そして、少しは生き延びる可能性のある状況にしてほしいと懇願する彼に、この先死の苦しみはさらに増すだろうと宣告して銃を発砲した。
もうすぐ死にます 2話 結末
第4の肉体の持ち主は、世界中から依頼が舞い込む秘密組織の要員で、35歳のイ・ジュフン(チャン・スンジョ)。
殺人を含むあらゆる手段を使って顧客の問題を解決することが彼の仕事だ。
イジェは、ボス(キム・ボブレ)の女キム・ウンジェ(キム・ガンヒ)と恋に落ちてボスから100億盗み、捕って拷問を受けている最中の彼に転生したのだった。
絶対絶命の危機の中、クリスタルを通じてイ・ジュフンの能力と記憶を手に入れたイジェは、ジュフンの力をフルに発揮して同僚の要員らを制圧することに成功した。
そして、ジュフンの100億を次の転生で使えるようにしておけば、”死”のゲームから抜け出せると希望を抱き、移動中のトレーラーからバイクで飛び降りて逃走した。
ジュフンの逃亡を知って追ってきた秘密組織の要員らと街中で激しい追撃戦になるが、イジェは何とか生き延びた。
もうすぐ死にます 1話2話感想ネタバレ(レビュー
チェ・イジェは、就職に失敗し、全財産失い、愛する女性を別れると、生きる希望を見いだせず死を選びました。
そんな彼の前に超越的存在の”死”が現れ、12回の死という罰を与えるが、生き残ることに成功した体で余生を送ることができるという条件をつけて、一生に一度の死という人間の特権をイジェが取り戻すチャンスを与えましたネ。
最初と2番目の死は、視覚的なインパクトは強かったけれど単純なものでしたが、死の直前の体に乗り移れば避けるのが不可能に近いという例としては成功していたと思います。
第3の人生で、策を講じていじめっ子からヒョクスを救い、自殺を防いだのに殺される結果になってしまうと、イジェが生き延びることが可能なのかという疑問が湧きました。
第4の人生で秘密組織の要員に転生したイジェは、ジュホンの能力を利用して今のところ組織の追っ手から逃げて生き残っています。
さらに、イジェはボスから盗んだカネで貧乏から脱皮する計画まで立てているようですが、果たしてイジェの希望通りになるのでしょうか。
またヒョクスの時と同じようなことが起きて生き残ることに失敗するのではないかと予想していますが、どうなるでしょうか。
以上、韓国ドラマ もうすぐ死にます 1話2話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、もうすぐ死にます 3話で ((*^^*))
- 次回のお話⇒もうすぐ死にます 3話4話
もうすぐ死にます 1話2話と合わせて見たいドラマ
- ソ・イングク出演作⇒[美男堂の事件手帳][ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた][空から降る一億の星]
- パク・ソダム出演作⇒[青春の記録]
- コ・ユンジョン出演作⇒[還魂：光と影][還魂]
- キム・ジフン出演作⇒[悪の花]
- イ・ジェウク出演作⇒[還魂：光と影][還魂][天気が良ければ会いにゆきます][アルハンブラ宮殿の思い出]
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