韓国ドラマ コネクション 7話8話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のチソン チョン・ミド クォン・ユル キム・ギョンナム主演視聴率7話9.4%8話9.1%
韓国ドラマコネクション7話8話の主な登場人物(出演者)
- チソン - チャン・ジェギョン役
- チョン・ミド - オ・ユンジン役
- クォン・ユル - パク・テジン役
- チャン・スンウォン - ホ・ジュソン役
- パク・グンロク - チョン・サンウィ役
コネクションの放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒SBS現場写真
チソン チョン・ミド 主演韓国ドラマ コネクション 7話8話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのコネクション 7話8話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ コネクション 7話あらすじ - 4人の目撃者
チャンスの釈明
潜入捜査中にレモンポンを打たれたチャン・ジェギョン(チソン)は、麻薬チームが売人イ・グンホ(パク・サンウォン)らを追いかけている内に注射器を取りに戻った。
そこで、キム・チャンス(チョン・ジェグァン)がそれを隠す姿を発見すると、署に戻り、自分を中毒にさせたのかどうかを問い詰めた。
しかし、チャンスは、イ・ミングクの遺体が発見された日署に戻って床に倒れているジェギョンを発見して麻薬中毒になったことを知ってCCTV映像を除去し、トイレへ連れて行ったと打ち明けた。
さらに、誰かに中毒にされたジェギョンがその犯人を捜していると考えて言うまで知らないりをすることにしたことも…。
拉致されるユンジン
パク・ボピレの医療事故にパク・ジュンソ(ユン・ナム)がクムヒョン薬品の部長として関わっていることを知ったオ・ユンジン(チョン・ミド)は、ウンジン医院の院長を訪ねた。
そんな中、このニュースを知って駆けつけたオ・チヒョン(チャソプ)に拉致されてクムヒョン製薬の秘書室に連れ込まれた。
記者を拉致してただじゃ置かないと息巻くユンジンに、チヒョンは、ジュンソについて嗅ぎ回るのを止めるよう警告した。
そして、ジュンソのクムヒョン製薬部長の名刺を示して説明を求めるユンジンに、ウォン・ジョンス(キム・ジョンナム)が会長になるには万年赤字のクムヒョン製薬を黒字転換しなければならないたえ、友人一同が総出で営業していると説明した。
すると、真実かどうかは取材をすれば分かるので手を引くつもりはないと強気な態度をとるユンジンに、現金袋と賄賂を受けとる場面の写真で懐柔した。
その後解放されたユンジンは、拉致現場を目撃したミン・ヒョヌ(ハン・ヒョンジュン)の連絡で助けに来たホ・ジュソン(チャン・スンウォン)と焼肉屋に入り、お酒で憂さ晴らしをした。
その後一步遅れてジェギョンが合流すると、ユンジンはジュンソが亡くなる前日に会いに来たがほとんど何も言わず10分ほどで帰ったことを打ち明けた。
チェ・ジヨン(チョン・ユミン)と不倫関係のパク・テジン(クォン・ユル)がジュンソを殺した可能性が高いので逮捕して調べるべきだと主張した。
しかし、ジェギョンから、証拠もないのに不倫関係というだけで検事を逮捕する事はできないと拒否されてしまうと、チヒョンにお金を返し、ジュンソの事件を掘り下げる意志を示した。
チャンスとテジンの裏の顔
ユン(べク・ジウォン)社長から賄賂を受け取って情報を流しているキム・チャンスは、アジトに向かい、ジェギョンを中毒にさせた理由を尋ねた。
そして、ジェギョンに薬を与えてこちらが得るものはない、と知らないふりをするユン社長を睨みつけ、五蜘蛛派を潰せばアンヒョン市では麻薬売買はしないという約束を破ったことを指摘した。
しかしユン社長は、約束ではなく取引だったと線を引き、今月分の報酬を渡してチャンスを行かせると、ドクターにジェギョンを薬中にする理由を聞くのを忘れたと意味深に笑った。
一方、ユ・ギョンファン(パク・ジョンピョ)から、ジェギョンがタクシー運転手が餅屋の店主を殺した犯人、又は共犯者だと主張してることを聞いたテジンは、チョン・ユノ(イ・ガンウク)を呼び出してジョンスに事件について知らせた。
激怒したジョンスがユンホを殺して埋めろとチヒョンに命じると、テジンは、サーバーが燃えたのでユンホが容疑者として挙がることはないが不安要素は残さない方がいいので殺そうと賛同した。
しかし、恐怖に怯えたユンホが死んだように生きるとひざまずいて命乞いをすると、冗談だと笑って彼を立たせたあと、今後は目を離さないと警告した。
コネクション7話結末
ジュンソが死んだ日に餅屋のCCTVに映っていた車両の所有者からドラレコを入手して確認したジェギョンは、高校の同級生チョン・サンウィ(パク・クムロク)が工事現場にいたことを知り、クムヒョン製薬に向った。
サンウィは、ジュンソが死ぬ前にジョンス、テジン、チヒョンに電話をしたとき傍にいたこと、最後の機会だから夜11h30に来てほしいと頼まれ工事現場にタクシーで向かったことを打ち明けた。
そして、死亡当日ジュンソがいる9階へ4人で上がったのかと尋ねるジェギョンに、ジュンソの死体を1階で発見して驚愕したこと、誰もジュンソの死の瞬間を見なかったと答えた。
韓国ドラマ コネクション 7話感想ネタバレ(レビュー)視聴率9.4%
エピローグでは、20年前ジュンソ(イ・ヒョンソ)に勉強を一緒にしようと誘ったジョンス(パク・シユン)が、断られて冷ややかな目でジェギョン(チョ・ハンギョル)たちを見つめる姿が確認できました。
ジョンスはこの事件をきっかけにしてジェギョンに対抗意識を燃やし、ジュンソを自分の輪の中に引き込んだのかも知れません。
第7話では、サンウィの話を通して、工事現場の1階に4人が集まっていた時にジュンソが9階から墜落したことが明らかになりました。
叫び声もなく争う音も聞こえなかったという彼の話から、ジュンソが飛び降り自殺したと考えるのが一番自然に見えますが、ジェギョンはあくまでも他殺で捜査を続けるようです。
新たな証人・証拠が出てくる度に解明に近づくというより、複雑化していく展開が面白いですネ。
もしかしたら、ジュンソと最も親しかったように見えるサンウィ、又は逃亡中のノ・ギュミンが”ドクター”なのかも知れません。
予告編では、薬を誤送したヒョヌを問い詰めるジュンソの姿、ジェギョン・ユンジン・ジュソンの3人で合同捜査を開始する姿などが確認できました。
没入感最高の展開で視聴率9.4%を記録し、10%超えが近づいてきました。視聴率がどこまで伸びるのかにも注目です。
以上、韓国ドラマ コネクション7話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、コネクション8話で ((*^^*))
韓国ドラマ コネクション 8話あらすじ - 真犯人発見
チャン・ジェギョン(チソン)は、エレベーターの中でパク・テジン、ウォン・ジョンス、オ・チヒョンと共に、パク・ジュンソ(ユン・ナム)が落ちるのを見たというチョン・サンウィ(パク・グンロク)の話しを、3人のアリバイ作りをしているとして信じなかった。
そして、20年前のチェ・ギョンテの事件を持ち出して、あの時も互いにアリバイを作って逃れたから今回もそうするつもりなのかと追及した。
すると捜査はジェギョンがすることだと答えるサンウィに、死ぬ前に訪ねてきて全てを元に戻すと言った彼が自殺するわけがないと指摘し、通用口の隣の餅屋にCCTVに3人が映っていなかったことに疑問を抱いた。
その後、別れ際に、今日話したことを全て信じるかと尋ねるサンウィに、ジェギョンは信じないとし、ジュンソが自殺したと思うのかと問い返した。
するとサンウィは思わないとし、墜落直後にジュンソが靴を履いていたことを明かしてジェギョンを驚かせた。
現場検証で、ジュンソが墜落した場所の9階で発見された靴が自殺の決め手とされていたからだった。
翌日ジェギョンは、チヒョン(チャヨプ)に会いに行き、パク・ジュンソをなぜ殺したのか、2月23日夜11時30分、なぜあの工事現場にいたのかと彼を揺さぶった。
ジュンソは自殺だと答えるチヒョンに、普通自殺は誰もいない所でやるものだから、誰かがいた場合自殺とはしないと追及した。
すると、ジュンソがいる9階へエレベーターで上がっていた時ジュンソが飛び降りたと白状するチヒョンに、示し合わせているなと嘲笑した。
最後に、ジュンソが靴を履いていたかと質問し、死体を確認したのはテジン(クォン・ユル)なので知らないというチヒョンの答えを得て去った。
ヒョヌの告白
ホ・ジュソン(チョン・スンウォン)が、危険だからこの事件から手を引けと心配するが、オ・ユンジン(チョン・ミド)は、不動産鑑定士のジュンソがクムヒョン製薬の薬を納品するのはおかしいとし、調査続行の意志を示した。
そして、チヒョンに拉致されたことをジュソンに知らせたミン・ヒョヌ(ハン・ヒョンジュン)と話をするために会いに行った。
その道中、同じ疑問を抱いて調べに来たジェギョンと合流し、チヒョンを知っている理由をヒョヌに尋ねた。
ジュンソのお使いでロレーンホテルへ行った時に一度だけ見たと答えるヒョヌに、ジェギョンが薬を届けたのかと追及すると、ユンジンは、麻薬性鎮静剤”ザイノパーム”かと確認した。
すると、ヒョヌは2日前”薬230910”の保存名から電話が入ったが何も言わずヨンニュン冷凍倉庫の住所が送られてきたので確認に行き、チヒョンを見て尾行したことを明かした。
すると、ユンジンは”薬230910”の番号が自分にパク・ボプレの医療死亡事故について情報を送ってきたものと同じである事実に気づいて驚愕した。
その後、ジェギョンが薬のデリバリーを一度頼んだだけで学費を支払い、ここに会社を開くとは思えないと追及すると、ヒョヌは配達した次の日ジュンソが薬を盗んだのか怒鳴り込んで来たことと後日謝罪に来たことを打ち明けた。
そして、配達中にバイクがスリップして転倒した時、ロレーンホテルへ届ける薬と別の薬を混ざてしまったかも知れないと付け加える彼に、ユンジンは、パク・ボプレの医療事故は誤送された薬で起こったのだろうと推測した。
その後、ジェギョンはユンジンに内科へ行ってもらい、禁断症状を緩和する食欲抑制剤”エタフェン”を手に入れ、一緒にヨンニュン冷凍倉庫へ向かった。
コネクション8話結末
倉庫内では何も見つからなかったが、至る所に設置しているCCTVを見てここに何かが隠されてある、と2人は確信を持った。
そんな中、空に浮かぶ分譲アドバルーンを見たジェギョンは、放火されたピロ洞の餅屋で見たことを思い出し周辺を走り周った。
そして、ピロ洞の餅屋前の通りからヨンニュン冷凍倉庫まで繋がるルートを発見して署に戻った。
その後、ジェギョンがパク(キム・ミンシク)刑事から手に入れたCCTV映像の中でそのルートを走るタクシーを探し発見すると、チョン・ヨンジュ(ユン・サボン)は、オ・スヒョン(ソ・イラ)に車両照会の指示を出した。
その間、ジェギョンはタクシー画像を拡大し”お前は誰だ!”とてぼやけた犯人の顔を見つめた。
韓国ドラマ コネクション 8話感想ネタバレ(レビュー)視聴率9.1%
第8話のエピローグでは、2005年4月サンウィにカツアゲしたチェ・ギョンテに報復に向かうジョンス(キム・ギョンナム)、チヒョン、テジン、チョン・ユノ(イ・ガンウク)の姿が確認できました。
遂に20年前ジェギョンがジュンソの裏切りにより転校処分になったギョンテ事件へと繋がってきました。
後は、ジュンソを工事現場まで乗せたチェガン高校同窓ノ・ギュミンと死体で発見されたチェガン高校先輩イ・ミングクとジョンス一派とのコネクションが明らかになれば事件解明にグッと近づく…そんな感じがします。
現場検証とは違う証言をしたサンウィと20年前ギョンテ事件を目撃した(第5話エピローグ)ギュミンのいずれか一人が、ジェギョンを薬中にして”ドクター”の名でレモンポンを届けている人物なのでしょうか?
予告編では、ウォン・チャンホ(ムン・ソングン)に助けを求めるテジンの姿、ジェギョンとユンジンに対抗するチェ・ジヨン(チョン・ユミン)の姿、不倫をネタにテジンを脅すユンホの姿などが確認できました。
CCTVで見つけたタクシー運転手がユンホだと判明後のジェギョンとジョンス一派の攻防に注目です。
以上、韓国ドラマ コネクション 8話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、次回まで ((*^^*))
- 次回は⇒コネクション9話10話
- 前回は⇒コネクション5話6話
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