韓国ドラマ コネクション 5話6話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のチソン チョン・ミド クォン・ユル キム・ギョンナム主演視聴率5話8.5%6話9.4%
韓国ドラマコネクション5話6話の主な登場人物(出演者)
- チソン - チャン・ジェギョン役
- チョン・ミド - オ・ユンジン役
- クォン・ユル - パク・ジュンス役
- チャン・スンウォン - ホ・ジュソン役
- イ・ガンウク - チョン・ユンホ役
コネクションの放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒SBS現場写真
チソン チョン・ミド 主演韓国ドラマ コネクション 5話6話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのコネクション 5話6話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ コネクション 5話あらすじ - 不倫発覚
餅屋の店主殺人事件
餅屋の店主が殺された事件の現場検証が行われている間、チャン・ジェギョン(チソン)は、保存用USBスティックを車に取りに行って店に戻るまでのわずか5～6分の間に、彼が殺され放火されたことから、犯人は近くに車を停めて自分を観察していたに違いないと結論を下した。
その後、時間を計りながら車と店の間のルートを歩き、犯人が停車した場所を割り出したジェギョンは、近所の住民と話し、タクシーが停まっているのを見たという証言を入手した。
そして、現場検証を終えて出てきたユ・ギョンファン(パク・ヒョンピョ)刑事に、犯人はタクシー運転手、あるいはタクシー運転手が共犯である可能性が高いこと、犯行推定時刻のピル洞横断歩道付近のCCTVで確認すれば容疑者を特定できると伝えた。
ギョンファンが保険金に目がくらんで事故を事件にしようとしていると非難すると、ジェギョンは、ジュンソの事件とこの事件、イ・ミングクの死体は全て麻薬と関連があると怒った。
それでも、全ての事件にジェギョンが関わっている事の方が奇妙だと怒る彼を無視して去ると、ジュンソが死んだ日に乗ったタクシーの運転手が犯人かも知れないと考えてタクシー会社に直行した。
そこで、その日路上に出ていたタクシー運転手ノ・ギュミンの住所を入手して訪れるが、ギュミンが突然退職して引っ越していたため会えなかった。
その後帰宅し、ジュンソの名で配達されたレモンポンの箱を発見したジェギョンは、飲まないためにハンマーで叩き始めるが、禁断症状を思い出して全てを処分できない自分に絶望して泣いた。
一方、ギョンファンから、餅屋の店主殺害事件について聞いたパク・テジン(クォン・ユル)は、ウォン・ジョンス(キム・ギョンナム)に報告し、別件で調査するよう指示したので心配はいらないと付け加えた。
すると、オ・チヒョン(チャ・ヨプ)は犯人チョン・ユンホ(イ・ガンウク)から全て聞いていたが知らないふりをし、ジョンスは近日中に開かれる役員会議について指摘し、もしクムヒョングループの会長の座を逃せば全員死ぬと叫んだ。
ドクターからのメッセージ
翌日、ジェギョンは、弁当を差し入れにくるオ・ユンジン(チョン・ミド)に、誰かがジュンソの事件の捜査を邪魔していると明かし、”ドクター”がSOS合図1882を利用して携帯に送ってきた”レモンポン(新種の麻薬)”の取引情報を見せた。
そして、ジュンソとミングクの死から、餅屋店主の殺人事件、ジュンソの保険金、ドクターのメッセージ、自分の麻薬中毒まで全てが一つの事件だと明かし、自分と行動を共にすればターゲットになるので抜けるよう警告した。
するとユンジンは、差し入れに来たのは情報を得るだけではなく、ジェギョンが心配だったからだと言って同じ番号で薬害事故情報が送られてきた事を明かし、絶対に何かあるので掘り下げると決意を示した。
その後、ジュンソが死の真相を明らかにしてもらうために遺言状に自分とジェギョン、ミングクの名前を入れたのは理解できるが、麻薬との関係が分からないと悩んだ。
そんな中、ホ・ジュソン(チョン・スンウォン)から、ジュンソが設立した会社オーディオファイルの住所を入手した連絡が入ると、ジェギョンは2人と一緒にピロ洞再開発区域に向った。
そして、祖母と暮らす高校生ミン・ヒョヌ(ハン・ヒョンジュン)と会ったが、ジュンソが10日前にジェギョンとユンジンが来ることを示唆したこと、何かあるたびに2人を助けていたこと以外何もわからなかった。
その後、ジュソンは、ジュンソの死をヒョヌの祖母に知らせて去るジェギョンの態度に対し、チェ・ギョンテが死んだ時ジュンソにもう少し配慮していれば転校処分を受けることはなかったと怒った。
コネクション5話結末
ジュソンの言葉に気分を害したジェギョンは、路上で彼の車を降りジュンソの自宅へ向った。
そこで、ジュンソが死亡する前に餅屋のCCTVを入手した理由を知るために彼のノートパソコンを調べている時、妙にナーバスなチェ・ジヨン(チョン・ユミン)に気づいてそれとなく観察した。
その後、家を出ようとした時、パスワードを入れて入ってくるテジンと出くわして驚愕した。
韓国ドラマ コネクション 5話感想ネタバレ(レビュー)視聴率8.5％
エピローグでは、20年前チェ・ギョンテが死んだ事件で何も知らないと証言を拒んだジュンソ(イ・ヒョンそ)を責めるジェギョン(チョ・ハンギョル)の光景と2人を建物の陰から見つめるノ・ギュミンの姿が確認できました。
彼がなぜウォン・ジョンスの名札を手に握っていたのが気になりますネ。
第5話では、ユンジンに続いてジェギョンがテジンとジヨンの不倫関係に気づきましたネ。
果たしてこの状況をテジンはどうやって切り抜けるのでしょうか。頭脳派対エース刑事の神経戦に注目です！
予告編では、倒れて運び出されるジョンスの姿が確認できました。もしかして彼も薬中なのでしょうか？
以上、韓国ドラマ コネクション5話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、コネクション6話で ((*^^*))
韓国ドラマ コネクション 6話あらすじ - 新種のレモンポン
不倫の証拠
チャン・ジェギョン(チソン)は、パク・ジュンソ(ユン・ナム)が死亡する前に餅屋のCCTVを入手した理由を探すためにチェ・ジヨン(チョン・ユミン)に連絡を入れ家に訪ねていった。
しかし、彼のノートパソコンのファイルをチェックしたが何も見つからなかったため帰ろうとした時、パスワードを入れて入ってくるパク・テジン(クォン・ユル)と遭遇して怪しんだ。
そんな彼に、テジンは、何を考えているのか分かるがそうではないと言い、チェ・ジヨン(チョン・ユミン)は、捜査状況が気になったから自分が教えたと釈明した。
続けて、テジンがそのことで来たと調子を合わせると、ジェギョンは、それ以上追及せず家を出た。
その後エレベーターでテジンと一緒になると、自殺事件と断定しているのに、説明するような捜査状況というものがあるのかと嫌味を言って去った。
一方、テジンとジヨンの不倫に気づいて家の外で張り込んでいたオ・ユンジン(チョン・ミド)は、ジェギョンとテジンが出た後出かけるジヨンを尾行した。
そして、カフェでテジンに合流するのを見て写真を撮り、後輩キム・ウソン(イ・サンジュン)を送り込み、2人の会話を電話転送させた。
ジヨンがジェギョンが訪ねてきた理由を話し、何も見つからなかったようだと報告すると、テジンは、彼のことは気にするなと言い、前回言ったことを考えて見たかと尋ねた。
離婚してくれたらパスワードを教えるしどこへでも一緒に逃げると答えるジヨンに、順番が違うと怒り、海外に出たあと離婚手続きをすればいいと説得した。
そして、離婚書類にサインするまで何も言わないと強硬な態度を取り続けるジヨンの手を握って愛を語り、あのカネの所有者は2人のものだから、パスワードも2人で共有しようと懐柔した。
その対話内容を盗聴したユンジンは、テジンが違法なカネが入った口座の所有者だが、その口座のパスワードを知っているのはジヨンだけと推察した。
手がかり発見
餅屋の店主の葬儀の帰り、チョン・ヨンジュ(ユン・サボン)チーム長から、ジェギョンの行く所で事件が多すぎる、妙なことが続く理由を教えてほしいと頼まると、ジェギョンは、死んだ友人ジュンソが新種の麻薬”レモンポン”の取引情報者だったことを明かした。
さらに、彼のサークルの先輩がクムヒョン製薬の研究員ミングクであること、代表ウォン・ジョンス(キム・ギョンナム)、パク検事、オ記者と自分が全員彼と同じチェガン高校出身であることを付け加えた。
そして、全てが関連していることは確かだが、物証がないと打ち明けた。
ジェギョンを信じて許諾はできないが黙認すると答えるヨンジュに、ジェギョンは拳銃を紛失したことを伝えて助けを求めた。
するとヨンジュは、知り合いの担当者に会いに行き銃器返却の延長を要請したあと、10日後の銃器検査までに探さなければならないとジェギョンに念を押した。
そんな中、アンヒョン市役所の職員から連絡が入って向ったジェギョンは、拉致犯が地下鉄のホームに落としたと思われる補聴器を渡され、市内唯一の補聴器店で問い合わせた。
そして、店主から、昨日同じ物を買いに来た客がいたとし、数日中にその客が音量調整のために再来店するだろうと聞いてほくそ笑んだ。
一方、ウンジョン病院でのパク・ボピレの死を医療事故と推定して遺族に電話を入れたユンジンは、記者と知って切ろうとするボプレの息子に、明らかに医療事故なのに補償金ももらわず泣き寝入りするつもりかと説得して会いに行った。
すると、彼は、ボプレが治療不能の脳腫瘍と診断されて退院し、鎮静剤ジャイノパムを飲んでいたこと、寝たきりだったボプレが亡くなる前日に突然半身乗り出して自分を揺り動かしたことを打ち明けた。
それで良くなったと思っていたらその日の内に死亡したので病院側に呪ってやると怒鳴ったら補償金が出たこと、クムヒョン製薬の営業部長がジャイノパムの回収に来たことを説明して名刺を示した。
それを見たユンジンは、回収に来た人がパク・ジュンソという事実に衝撃を受けた。
倒れるジョンス
ジョンスは、将来を決めるクムヒョン製薬の役員会議で、テジンが指導したようにピロ洞バイオ産業団地開発事業をプレゼンし、成功裏に終えた。
しかし、全てテジンのアイデアであることを知っていたウォン・チャンス(ムン・ソングン)会長は、ジョンスを部屋に呼び、テジンに最後まで頑張るよう伝え、必要な支援をしてあげなさいと指示を出した。
その言葉を聞いて、高校の時にチャンスが、”金銭的援助をするから常に一位を取れ。そしてチョンスを最高の金持ちにしてくれ”と言ってテジンをカネで雇った場面を思い出したジョンスは、発作を起こした。
オ・チヒョン(チャヨプ)は、そんな彼を背負って別室に連れ込み、チョン・サンウィ(パク・クムロク)研究員が与えたレモンポンを飲ませた。
一方、麻薬中毒のカン・ミンホ(ト・ギョンウ)の携帯にレモンポンの取引情報が入ると、麻薬捜査チームは麻薬の売人を捕まえるために、志願したジェギョンをミンホと共に取引現場に潜入させることに決めた。
コネクション6話結末
潜入捜査前、ジェギョンは、売人が直ぐに薬を出さない可能性があるので直ぐに現場に突入しないよう麻薬チームに念を押した。
その後、予想通り売人のイ・グンホ(パク・サンウォン)は、初対面のジェギョンが警察かどうかを調べるために縛り付け、新製品のレモンポン抽出液が入った注射器を持ち出した。
ジェギョンが正体がバレないようにするために大人しくそれを受けると、グンホは別室へ移動してレモンポンを見せた。
そんな彼に、ジェギョンは外にカネがあると嘘をついて麻薬チームが待機する外へ誘導しようとした。
その瞬間、薬を奪ってジェギョンの正体をバラして逃げるミンホと売人たちを麻薬チームは追いかけ始めた。
その隙に、注射器を探しに元の場所へ戻ったジェギョンは、その注射器をブルゾンの内ポケットに入れるキム・チャンス(チョン・ジェグァン)を目撃し、衝撃で凍りついた。
韓国ドラマ コネクション 6話感想ネタバレ(レビュー)視聴率9.4％
第6話では、ジュンソが不動産仲介業の傍ら、クムヒョン製薬の社員として暗躍していたことが発覚し、彼の死とレモンポンの流通、医療事故が繋がってきました。
そんな中、ジェギョンにレモンポンを打つために使われた注射器を隠すチャンスの姿が発覚しましが、彼はジェギョンに不利な証拠を隠して助けているのか、それとも警察の上部組織やドクターの指示で動いているのかどちらなのでしょうか？
予告編では、レモンポンを打って中毒にした張本人なのかとチャンスを追及するジェギョンの姿、誰かを抹殺する計画を立てるテジンたちの姿、誘拐されるユンジンの姿などが確認できました。
次回は、いよいよジェギョン・ユンジン・ホ・ジュソン(チョン・スンウォン)対テジン・ジョンス・チヒョンの全面対決スタートとなるのでしょうか？
以上、韓国ドラマ コネクション 6話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、次回まで ((*^^*))
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