韓国ドラマ コネクション 3話4話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のチソン チョン・ミド クォン・ユル キム・ギョンナム主演視聴率3話7.0%4話7.9%
韓国ドラマコネクション3話4話の主な登場人物(出演者)
- チソン - チャン・ジェギョン役
- チョン・ミド - オ・ユンジン役
- チョン・ジェグァン - キム・チャンス役
- クォン・ユル - パク・テジン役
- チャン・スンウォン - ホ・ジュソン役
コネクションの放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒SBS現場写真
チソン チョン・ミド 主演韓国ドラマ コネクション 3話4話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのコネクション 3話4話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ コネクション 3話あらすじ - 発覚
ジェギョンとテジンの対立
パク・テジン(クォン・ユン)は、パク・ジュンソ(ユン・ナム)の弁護士から送られてきた遺言状を読むと、葬儀場にいた誰もが皆呆然とした。
遺言状には、ジュンソが法人名義で加入した生命保険50億ウォン(約5億7千万円)の受取人がチャン・ジェギョン(チソン)とオ・ユンジン(チョン・ミド)であることが記されていたからだった。
その言葉を聞いて家に訪ねて来て全てを元の場所に戻すと言ったジュンソの姿を思い出したジェギョンは、なぜ死ぬ一週間前に保険に入ったのか、なぜ自分とユンジンを受取人に指名したのかと悩んだ。
そんな中、ホ・ジュソン(チョン・スンウォン)から、テジンがもう一人の保険金受領者イ・ミングクの名前を読まなかった事を聞いて疑惑を抱いた。
一方、現場で遺言状の存在を知ったウォン・ジョンス(キム・ギョンナム)が相談もなく公開したことを別室で怒ると、パク・テジン(クォン・ユル)は、これでジェギョンが何を言っても保険金狙いだと判断されるだろうと言ってなだめた。
そして、ジョンスが部検は絶対に避けなければならないと主張すると、予定通り悲惨な死に方をした友の身体にメスを入れたくないと主張すると約束した。
その後、テジンは、チェ・ジヨン(チョン・ユミン)の前でわざとジュンソの保険金の受取人がユンジンとジェギョンであることを明かし、部検を主張する二人に対しジヨンが反感を持つように仕向けた。
さらに、自分の意のままに動くユ・ギョンファン(パク・ジュンホ)刑事を使って、保険金殺人事件の容疑者になりたくなければ手を引くようジェギョンとユンジンに圧力をかけた。
しかし、ジェギョンが事件性があるのなら調べるのが警察の仕事であるからジュンソの遺体を部検をしなければならないと反論すると、テジンは、取調室に入り遺族の意思を尊重して部検は行わないと介入し、議論を終えようとした。
その言葉に怒ったジェギョンが彼に飛びかかる中、夫が自殺したことが信じられなかったジヨンは、夫が望んでいるようだから部検をしてほしいと頼んだ。
イ・ミングクを探せ！
翌日、部検のあと職場に戻ったジェギョンが葬儀に欠席すると、ユンジンは、あれだけ大騒ぎをした張本人が来ないなんて理解できないと怒った。
そして、ジュンソの死に隠された真実を明らかにして自分の役割を果たすと宣言するユンジンに、ホ・ジュソン(チャン・スンウォン)は、ジュンソの相談に乗らなかったことを後悔しているので協力すると約束した。
一方、自分を中毒にした犯人とジュンソの死に何らかの関連があると考えていたジェギョンは、警察署に連行された麻薬中毒者を尋問して新麻薬レモンポンの情報を集め、麻薬の元締めユン(ペク・ジウォン)社長について調べ始めた。
さらに、クミョン薬品の研究員イ・ミングクが7ヶ月前から行方不明で末期ガン患者のため自殺したと推測されている事実を知り、ミングクの娘に会いに行った。
その後、彼女と話をしてミョングクの手帳を受けて外へ出たとたん禁断症状で倒れてしまった。
そんな中、同じ様にミングクの娘に会いに来たユンジンに発見されると、病院ではなく家へ行くよう頼んだ。
麻薬中毒発覚
意識もうろうのジェギョンを何とか家に連れ込んだユンジンは、ジュンソの名で発送された小包を見て開け、新種の麻薬”レモンポン”を発見すると、それを欲しがるジェギョンを避けてトイレに逃げ込み、ドアをロックした。
そして、錯乱状態でドアを叩くジェギョンに怯えながら、彼に飲ませないために薬を便器に捨てた。
しばらくしてユンジンがトイレから出てくると、精神を取り戻したジェギョンは、ジュンソが死ぬ前に10回訪ねてきて毎回20年前のことを謝罪したが受け入れなかったことを明かした。
そして、もし自分が許していたらジュンソは生きていたかもしれないと自責したあと、ユンジンに麻薬中毒になった事情を打ち明けた。
誰かに誘拐されて3日後目を覚ましたときには麻薬中毒になっていたと…。
そして、外部に知らせることを勧めるユンジンに、不動産仲介業のジュンソが麻薬と繋がっていることが唯一の手がかりと明かし、自分が捜査から除外されれば保険金も終わりだと指摘し、中毒のことを秘密にするよう頼んだ。
さらに、自分を中毒にしジュンソを死なせた犯人を必ず自分の手で捕まえると主張して捜査に行くというジェギョンと、ユンジンは一緒に調査することに決め、ミョングクの家へ連れて行った。
コネクション3話結末
ミングクの家に潜入したジェギョンとユンジンは、鍵のかかった部屋の中でビニールに包まれた死体を発見して衝撃を受けた。
状態を調べて、ミングクの死体が冷凍され、最近解凍されたことに気づいたジェギョンは、キム・チャンス(チョン・ジェグァン)に連絡を入れてその事実を伝え出動を要請した。
その直後、突然火炎瓶が投げ込まれてミングクの遺体が燃え始める中何とか脱出すると、ユンジンは疲労困憊状態でアンヒョン署に行ってほしいと要請するジェギョンを車で運んだ。
その後、署に入ったジェギョンは、部下のオ・スヒョン(ソ・イラ)の机に直行し、レモンポンを探しながら意識を失った。
エピローグでは、ジュンソの法人会社名”オーディオファイル”が高校のサークルの名前であるという興味深い事実が分かりました。
サークルのメンバーが、ユンジン(キム・ミンジュ)、ジェギョン(チョ・ハンギョル)、ホ・ジュソン(チョ・ミング)だったことに驚き！
韓国ドラマ コネクション 3話感想ネタバレ(レビュー)視聴率7.0％
第3話では、3人目の保険金受領者イ・ミョングクが死体で発見され、クムヒョングループジュンスとジュンソの死が繋がっていることが、疑いから確信へと代わりました。
誰がミングクを移し、家に火をつけたのかが気になります。
家から逃走するジェギョンとユンジンを目撃したチャンスがジェギョンを疑うようになるのか、最後まで彼を信頼して従うのかにも注目しています。
依存性の高いレモンポンの中毒である事実をジェギョンがいつまで隠していられるか。レモンポンを作っている”ドクター”とジェギョンの関係がキーポイントになりそうです。
ジェギョン＆ユンジンの共同捜査がスタートして緊張感・没入度共に高まり、面白くなってきました！
以上、韓国ドラマ コネクション3話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、コネクション4話で ((*^^*))
韓国ドラマ コネクション 4話あらすじ - 新たな死
怪しいチャンス
トイレで覚醒したチャン・ジェギョン(チソン)は、鏡を見て、禁断症状に耐えられずオ・スヒョン(ソ・イラ)が保管していたレモンポンを飲んだことを悟り、怒った。
その後、部署内のCCTVに撮られた自分の姿を削除するために保安室へ行き、その時間帯だけ映像が途切れている事実を知ることになった。
担当者が設置した当初電力が不安定で時々起こっていたが復旧後はなかったと説明すると、ジェギョンは自分の他にCCTVを閲覧した人がいるかどうかを尋ねた。
そして、後輩刑事キム・チャンス(チョン・ジェグァン)が閲覧に来たことを知ると、なぜCCTVの閲覧記録にサインを残さなかったのか、自分が麻薬中毒になったことを知ってるのかと疑い始めた。
さらに、イ・ミョングクの死体を発見したことをチャンスに伝えた直後、室内に火炎瓶が放り込まれたことを思い出すと、チャンスへの疑いを強めた。
その後、スヒョンから、レモンポンを紛失した事を聞いたチャンスが報告に来ると、ジェギョンはCCTVを見たのなら自分が飲んだことを知ってるはずと思いつつ、捜査記録を証拠品なしに変えるよう指示を出した。
そして、仕事にもどる彼を見つめ、これほど奇妙な状況下で自分を庇うだろうか、買収されたとしたら誰にだろうかと考え込んだ。
テジンの秘密
オ・ユンジン(チョン・ミド)がアンヒョン経済新聞で公開したイ・ミングクに関する記事を読んだウォン・ジョンス(キム・ギョンナム)は、慌ててアジトにパク・テジン(クォン・ユル)を呼び出した。
そこで、部検を止められなかったばかりか、イ・ミングクの死体まで出てきたと声を張り上げるジョンスに、テジンは突然姿を見せるより死んでくれた方が都合がいいとし、焼死で片付けると保証した。
そして、ピロ洞再開発プロジェクトを成功させてジョンスをクムヒョンブループの会長にすることが最優先であるとし、小事にこだわらないようジョンスに助言した。
その後、再開発プロジェクトに興味がある個人投資家がいると切り出すと、100億ウォン(約11.4億円)キャッシュを所持して自分に頭を下げる奴なら考えても良いと薄ら笑いを浮かべるジョンスに気分を害した。
彼と別れてジュンソの家に向かったテジンは、チェ・ジヨン(チョン・ユミン)の首を締めてパスワードを教えろと脅した。
すると、2人の関係を隠す口止め料として10億ウォン(約1億4千万円)を要求するジヨンに乾いた笑いを浮かべた。
一方、ジヨンがホ・ジュソン(チョン・スンウォン)を呼んだことを聞いて家に向かったユンジンは、テジンを見かけて尾行し、2人が不倫関係にある事実を把握した。
3人目の死
ジュンソの死体が発見された工事現場のCCTVに何も映ってない事を知ったジェギョンは、直接現場に向かい、なぜCCTVを避けて中に入ったのか、どうしてこんな遠い所まで来て死んだのかと疑問に思いながら歩き回った。
そして、正面玄関の他に作業員の出入り口があることを知って隣の餅屋のCCTVをチェックし、死亡推定時刻の30分前に現場に到着したジュンソの姿を確認すると、その日のCCTV映像のコピーを頼んだ。
その後、餅屋の店主(ユ・ビョンフン)を通して、ジュンソが6ヶ月前にCCTVをコピーしたことを知ると、店のCCTV映像を全て入手したいと頼んでUSBティックを取りに車へ戻った。
コネクション4話結末
店の前でジェギョンを見張っていたチョン・ユンホ(イ・ガンウク)は、彼が去ったあと店主を刺し、ジュンソが死んで2時間後にオ・チヒョン(チャヨプ)と一緒に現場に来たことが映ってる餅屋のCCTV映像が入ったサーバー本体を燃やして逃げた。
しばらくしてCCTV映像を取りに店に戻ったジェギョンは、6か月前ジュンソに渡した物と同じデータが入ったUSBスティックを渡して息絶える餅屋の店主を呆然と見つめた。
韓国ドラマ コネクション 4話感想ネタバレ(レビュー)視聴率7.9％
第4話では、ジュンソとサークルの先輩イ・ミングクの死が、テジンとジョンスだけではなく、チェガン高校の他の同窓生とも繋がっていることが明らかになりました。
新しい手がかりが出れば出るほど状況は複雑になっていますが、ジュンソの葬儀に来た同窓生の中に”ドクター”はいる…そんな感じがします。
それにしても、ジョンスの側近チヒョンではなく、ひ弱でおとなしそうに見えたユンホがこんな無惨な殺害を犯したことに驚きました。
突発的とも思える彼の犯行がどんな波紋を呼ぶのかに注目です。
ジェギョンが行く先々で人が死に証拠隠滅される中、ジュンソの死の事件性が益々高まってきています。
ジェギョンの単独捜査では限りがあると思える中、警察がこの事件をきっかけに本格的な捜査に着手してくれることを祈るばかり。
エピローグでは、高校時代ユンジンはジュンソと付き合い、ジェギョンとジュソンは片思いに終わったことが確認できました。
当時ジュンソの本当の友だちだったサークル仲間3人が、部検の結果が出るまでの1ヶ月間でどこまで真相に近づけるのかに注目ですネ。
予告編では、餅屋の店主を殺した犯人がタクシー運転手だと知るジェギョンの姿、ユンホの犯行を知ってテジンとチヒョンを叱責するジョンスの姿、ジュンソを知る薬の売人を探すジェギョンの姿が確認できました。
次回が楽しみです。
以上、韓国ドラマ コネクション 4話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、次回まで ((*^^*))
- 次回は⇒コネクション5話6話
- 前回は⇒コネクション1話2話
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- チョン・ミド出演作⇒[39歳]
- クォン・ユル出演作⇒[正直にお伝えします][ヘチ～王座への道][ザ・キング永遠の君主]
- キム・ギョンナム出演作⇒[ザ・キング永遠の君主]
- チョン・スンウォン出演作⇒[マイデーモン][シュルプ][御史とジョイ][ヴィンチェンツォ][ヘチ～王座への道][サム、マイウェイ]
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