韓国ドラマ 海街チャチャチャ 11話 12話 あらすじ 感想ネタバレ シン・ミナ キム・ソンホ イ・サンイ 視聴率 11話9.3% 12話10.7% Netflix にて土・日23頃から日本放送
お互いの心を確認したドゥシクとヘジン!恋人同士になった2人の甘い瞬間に期待で胸が膨らみますネ!
韓国ドラマ 海街チャチャチャ 主な登場人物
- シン・ミナ - ユン・ヘジン役
- キムソノ - ホン・ドゥシク(班長)役
- イ・サンイ - チ・ソンヒョン役
- キム・ヨンオク - キム・ガムニ役
- イ・ボンリョン - ヨ・ファジョン役
海街チャチャチャの放送情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式オンライン写真展(韓国)
Youtube動画は ⇒ 海街チャチャチャ映像リスト
それでは Netflix にて放送中の シン・ミナ キム・ソンホ イ・サンイ 主演の 韓国ドラマ 海街チャチャチャ 11話 12話 あらすじ 感想ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ 海街チャチャチャ 11話 あらすじ - 私たち付き合っています!
交際を保留するへジン(シン・ミナ)
キスでお互いの心を確認したあと「たった今キスしたし、お互い好意もあるし私たちどうなるの」と嬉しそうに見つめるヘジンに、ドゥシク(キム・ソノ)は「当然、こうなる」と手をつないで家まで送った。
しかし家の前まで戻った時、ソンヒョンから告白されたことを思い出したヘジンは、カレンダーに印をしてもいいと言うドゥシクに、ソンヒョンから告白されたから数日付き合うのを待ってほしいと打ち明けた。
「明日会って話すつもり。中途半端なのは嫌い。先輩との思い出もホン班長との未来も大切にしたい。だから今日はつきあってないことに…先輩に返事をするまでお互いに連絡は控えましょう」
そう言ってヘジンが家の中へ入ってしまうと、ドゥシクは「マジで不愉快だ」と愚痴りながらその場を去った。
その後、約束を破って直ぐに連絡してきたヘジンに、ドゥシクは机を見てほしいと頼んだ。
そして、机の上の写真を見ているヘジンに、祖父が家族写真を撮った時、傍で笑わせた男の子が自分だったことを明かした。
すると家出してコンジンに来た時にお金をくれた男の子がいると教えるヘジンに「まさか100ウォン?あれは君だったのか!?」と仰天した。
そうして「奇跡だわ!」と感動するヘジンに「偶然だよ。巡り巡って又出会えたな」としみじみと言った。
ヘジンの拒絶を受け入れるソンヒョン(イ・サンイ)
翌日、ヘジンはソンヒョンに会い、大学時代生活に追われていた時、ソンヒョンから”飯に行こう”と誘ってもらって救われていたこと、そんな彼が好きだったことを打ち明けた。
そして、過去自分に自信がなくて自分の気持ちに正直になれなかったことを後悔してるとしながらも、今は他に好きな人がいると正直に自分の気持ちを伝えた。
これにソンヒョンは「勇気を出して話してくれて本当によかった。君はあの頃輝いていたよ。一生懸命に生きている君が好きだった。君が僕の初恋だったことを光栄に思う。」と大人の対応をした。
その後、別れ際にヘジンは「これからも感謝し続けます」と挨拶をして、ラマのキーホルダーをソンヒョンに返した。
そんな中、現れるドゥシクに、ソンヒョンは一緒に来てほしいと言い、ガムニの家へ…
そこで、縁台の修理を一緒にしながらヘジンに振られたことをドゥシクに告白すると「ヘジンに尽くせよ。たくさん笑わせて美味しいものを食べさせてやれ。ヘジンも好きだが君のことも好きだよ。3角関係は僕には合わない」と微笑んだ。
その後、居酒屋で一人飲みしていたソンヒョンは、ファンジョンがお見合いの提案を受ける姿を見て飲みに来たヨングク(イム・ギョジン)を誘って一緒に飲んだ。
そして、なぜチョヒは今になって現れたのか、なぜファンジョンは離婚を突きつけたのかと悩んでいるヨングクが「クソみたいなタイミングだ」と嘆くと「僕もタイミングに恵まれていないようだ」と同調した。
(ソンヒョンって本当に人格者ですよネ)
ドゥシク(キム・ソノ)の受難
その頃、ヘジンから、ソンヒョンと何があったのかを追及されたドゥシクは「君に尽くせと。いい先輩だな」と答えた。
すると今度は町の人に交際を秘密にしてほしいと言い出すヘジンに「どうせバレる。やってみるけど無駄だ」と呆れつつも同意した。
その言葉に安堵したヘジンは「それじゃあ私たち今日が一日目ね♪」と微笑んで、ドゥシクに寄り添った。
そんなヘジンに「歯科医、意外と肉食系なんだな」と冗談をとばし、交際一日目の幸せに浸るドゥシク。
しかし翌日は、秘密の交際のせいでドゥシクにとっては受難の日となった。
出勤前にいつものようにカフェに寄ったヘジンは、ミルクがドゥシクの顔に飛び散ると笑いながら彼の顔を拭いた。しかし、チョンジェ(チョ・ハンチョル)に見られると、ドゥシクに平手打ちをして去った。
その後、昼食を届けに来たドゥシクに平手打ちしたことを謝罪するも、ナムスク(チャ・チョンファ)がサービスの餃子を持って現れた途端、ドゥシクを足蹴りしサービスを忘れたことを怒って去った。
又謝罪するために、スーパーでバイトするドシクに会いに行ったヘジンは「週末私と正式にデートしない?散歩したりご飯を食べたり、あなたが望むなら…他のことも♪」と甘く誘った。
しかし、その姿をユンギョン(キム・ジュヨン)たちに目撃されると、ドゥシクに頭突きをして逃げた。
(一日で、平手打ち・足蹴り・頭突きを受けるドゥシクに同情…笑 ! )
その後、ヘジンは、交際を秘密にするためとはいえ、遂にドゥシクに鼻血まで出させてしまったため、謝罪のメッセージを送り続けた。
しかし5時間経ってもドゥシクから返事がなくて心配になり、退勤後ドゥシクの家を訪れ、彼の帰りを待った。
そんな中、ドゥシクがコンジンばあちゃん3人組と家に入ってくると、慌ててクローゼットの中へ…。
一方、靴を見てヘジンがいることに気づいたドゥシクは、販売するつもりだったアロマ入りキャンドルを無料でお婆ちゃん達に与えて、急いで家から送り出した。
そして、クローゼットからヘジンを抱き上げると、携帯をどこかに置き忘れて連絡できなかったことを謝罪した。
そんなドゥシクに、ヘジンは「音信不通はイヤ。それと嘘をつかないで。私たちの間には秘密を作りたくない」と話した。
そして、ドゥシクがカレンダーに交際一日目のマークをしているのを見て「かわい過ぎる~」と微笑んだ。
そんな中、足を滑らせたドゥシクがヘジンと一緒にベッドに倒れ込み甘いムードになるも、タイミング悪くミソンから電話が入り、雰囲気は壊れてしまった。
ドゥシクをヘジンの暴力から守るコンジンの人々
その後家に帰る途中、再び町民に出くわしてパニックに陥ったヘジンは、ドゥシクの腕をひねった。
すると、それを目撃した近所の人々は、急いでドゥシクをヘジンから引き離した。
そして、ファンジョンが「このままじゃホン班長怪我をするわ。当分会わないで」と言い放つと、皆はその言葉に同意しドゥシクを連れ去った。
こうして翌日から、近所の人々が2人を接近させないように防ぎ始めると、ヘジンは全くドゥシクと話ができない状態に…。
倒れるソンヒョン(イ・サンイ)
一方、ロケ現場で交渉している最中にソンヒョンが腹痛で倒れると、ジウォン(パク・イェウォン)は、彼に病院で点滴を受けさせて家へ連れて行った。
そして布団を敷くと「横になって。倒れるなら番組が終わってからにして」と眠るように勧めた。
すると「情けないが相当こたえてる。二度目の初恋とお別れの最中なんだ」とヘジンに失恋したことをほのめかすソンヒョンに「思春期じゃあるまいし36歳にもなって何してるの?」とキツイ言葉を浴びせながら同情的に見つめた。
(この2人にもロマンス?)
告白するウンチョル(カン・ヒョンソク)
その頃、ウンチョルは、ミソンの誤解を解くためにユン歯科医院に行き、歯のスケーリングを頼んでいた。
その後、口を大きく開けた準備体制で「ミソンさんを嫌いじゃないんです。僕はただゆっくりとお互いを知りたいだけなんです」とミソンに告白した。
これにミソン(コン・ミンジョン)は、ニヤリと笑いながら、なんの話かわからないと知らないふりをし、嬉しさで舞い上がりたい気持ちを隠した。
(純朴なウンチョルとならミソンも幸せですよネ)
交際宣言!
公民館で町内会が開かれる日、体調が悪いと言い訳して町内会を欠席したドゥシクは、ヘジンとの待ち合わせ場所の埠頭へ急いだ。
そして、一歩遅れて現れて飛びついてきたヘジンが「会いたかった~毎日あって、声を聞いてギューッとだきしめたい」と抱きつくと「俺もだ」と答えた。
すると「俺しか言えないの?」と文句を言うヘジンに「君に出会う34年間より君に会えない1日の方が長い。ユン・へジン、君は一体俺に何をしたんだ。」と気持ちを伝えた。
そんな中、町の人々が現れると、ドゥシクは誤解だとごまかそうとするが、ヘジンは堂々と付き合っていることを認めた。
すると、誰も驚かないばかりか、笑いながら3日前から既に2人の交際を知っていることを認めるコンジンの人々に、2人は呆然となった。
ドゥシクが置き忘れていた携帯の中に、ヘジンのメッセージを発見したユンギョンとグンチョルから、話を聞いたファジョン(イ・ボンリョン)が”織姫と彦星”作戦を立て、町の人々に協力を求めたからだった。
その後「おめでとう。先生とこうなるとは驚きだ!」とか「よかったわ。」などと祝福して拍手をする町の人々に、ヘジンは「今後は邪魔しないで下さいネ♪」と笑みを浮かべた!!
Netflix 韓ドラ 海街チャチャチャ 11話 感想ネタバレ 視聴率9.3%
コンジンの人々から、交際を暖かく祝福されたへジンとドゥシクが幸せそうに笑って終わった『 海街チャチャチャ第11話 』。
ヘジンから、平手打ち・足蹴り・頭突きされてもじっと耐えていた?ドゥシクの努力が報われてホント良かったです。
このドラマの雰囲気、予想を裏切らないキュートで幸せ溢れる暖かいエンディングでした。
その後のエピローグでは、家の中で新たな恋にトキメイているヘジンとドゥシクの姿が流れていましたネ。
交際一日目にあんなハートマークをつけるなんて、意外なくらいかわいいドゥシクでした。
しかし、海街チャチャチャ第12話の予告で、ヘジンと一緒にいる時(多分ソウル?)に、ドゥシクが知り合いに遭遇する場面が流れていました。
付き合い始めたばかりの幸せな恋人たちに、何が待ち受けているのか気になりますね。
町の人々も知らない大学卒業後のドゥシクの空白の5年間の秘密が、いよいよ解けるのでしょうか?
そして、深刻な出来事を秘密にしているドゥシクを” 音信不通はイヤ。それと嘘をつかないで。私たちの間には秘密を作りたくない ”と言っていたヘジンがどこまで許容できるでしょうか。
次回、ドゥシクはヘジンと秘密を分かち合ってより親密になるのか、打ち明けず遠ざかるかどちらを選ぶのでしょう。
それでは、12話で...♪ ( *^^* )
韓国ドラマ 海街チャチャチャ 12話 あらすじ - 旧友との遭遇
悪夢を見るドゥシク(キム・ソノ)
早朝、ドゥシクは悪夢を見た。子供の鳴き声が響く中、もう一人の自分から「幸せ?お前にその資格があるのか?」と責められて、へたり込んで泣く夢だった。
そんな中、日の出を一緒にみるために現れたヘジンに、名前を呼ばれて目覚めたドゥシクは、ベッドの傍で心配そうに見つめているヘジンを抱きしめた。
そして「悪い夢でもみたの?」と尋ねるヘジンに「ああ、悪い夢。 とても悪い夢...」と答えた。
(コンジンへ戻ってくる前に一体何があったのでしょうネ。 )
その後、浜へ向かい、既に日が登っていることを知ったヘジンが「明日また来るか 。 又挑戦しよう 。 いつか見られるはず...」と言うと、ドゥシクは地平線を指して雲の後ろに赤い点があると説明した。
そして、一生懸命遠くを見つめるヘジンを見て笑った。
ドゥシクは知らなかったが、”日の出を見る”は、ヘジンがドゥシクと一緒にやってみたいことを並べたリスト(バゲットリスト)の一つだった。
ヘジンのバケットリスト
退勤後、ドゥシクの家を訪ねたヘジンは「シャワー浴びて。 やりたいことがある。 」とにっこり笑った。
しかし、浴室にダッシュしてシャワーを浴びてきたドゥシクに、ヘジンは「カップルヨガで連帯感と柔軟性を高めるの。 」と言い、一緒にヨガを始めた。
これにドゥシクは「やりたいことってこれ?何組かは別れるんじゃないか?」と文句を言いつつもにつきあった。
その後、めい想に入ると、2人はお互いの顔を犬と猫と比較してふざけながら、エクボキスを続けた。
しかし、唇にキスをしようとするドゥシクに、ヘジンは「歯磨きしてない 。 一緒にしよう。 」と提案し立ち上がった。
そして、お互いの歯を磨くことを主張し「変なことをやらせるな。 」と文句を言うドゥシクに、歯がきれいだと長生きすると主張して歯磨きを続けた。
その後、制服を着て写真を撮ろうと言い出すヘジンから、ドゥシクは逃げ回るも最終的に制服デート写真を撮ることに同意した。
しかし、その上さらにあれこれ提案するヘジンに「疲れた~もう何もせずじっとして休もう。 」とソファでぐったりした。
そんな中、ソファに挟んでいたヘジンのバケットリストを発見したドゥシクは、浮かない顔で帰ろうとしていたヘジンを引き留めると「やろう。 可愛いからやってあげる。 何からやる?」と優しく笑った。
すると「来週末ソウルでデートしよう。 たくさん線を引くつもりなの。 覚悟してて~!」と興奮するへジンに「ゆっくりやろう。 一つずつ時間をかけながら全てやろう。 」と約束し、抱きしめた。
(優しい彼氏でヘジンは幸せですネ...。 )
”海街キリギリス”への出演
その夜、ドゥシクとファジョンは、近所の人々を集めて緊急臨時町内会を開き、ソンヒョンの芸能番組”海街キリギリス”にガムニと共に4人出演するチャンスがあることを発表した。
そして、ヘジン・チョヒ・イジュンの3人以外が出演したいと主張したためくじ引きとし、オ・チョンジュン、チョ・ナムソク、ハム・ユンギョンが選ばれた。
最後の一人はファジョンだったが、ファジョンは、それをヨングクだと発表した。
数日後、撮影中に緊張のあまりミスを連発する5人を見たドゥシクは「最近、チPDに謝ることが多い。 」と謝罪した。
すると、ソンヒョンはカットする必要があることは認めるも「僕は気に入ってる。 素の面白さがあるだろ。 」とポジティブな反応を示した。
お互いの気持を確認しあうミソン&ウンチョル(カン・ヒョンソク)
退勤後帰宅して、ドゥシクとヘジンが抱き合っているのを見たミソン(コン・ミンジョン)は、直ぐに家から退散すると「ラブラブね。新しい部屋を見つけなきゃ。 」と呟きながら通りに出た。
そして、ウンチョルに出くわすと、トラックを見たので鶏の丸焼きを買いに行くと説明し、一緒に向かった。
その後、鶏が焼けるの待っている間、ミソンから「一度冷たくしたくらいで諦めるんですか?」と聞かれたウンチョルは「諦めてません。 僕はただペースが遅くて...。 」と謝罪した。
その言葉を聞いたチキン売りのおじさんから「イライラする。わからないのか?!彼女の返事はノーではなくイエスだよ。 」と言われて状況を把握し、膝をついて「交際して下さい ! 大切にします ! 」とミソンに交際を申し込んだ。
その後、ミソンから話を打ち明けられたヘジンは、ミソンの交際が上手くいくよう願った。
(遂に、この2人もカップルに...)
ドゥシク(キム・ソノ)の嫉妬
一方、ヘジンから「ソンヒョン先輩の顔がやつれてたから気になる。 今日は少し気遣ってチキンのもも肉を上げてネ。 」と言われてムッとしたドゥシクは「心配なら君が行って気遣えばいいだろ。 」と言い放って”海街キリギリス”の打ち上げへ。
そこで、オ・チョンジュン(チョ・ハンチョル)がソンヒョンにフライドチキンのもも肉を差し出すと、ヘジンの言葉を思い出したドゥシクは、二度それを奪って食べた。
その後、ソンヒョンは外へ出たドゥシクを追いかけていき「僕に怒っているのか?正直に言ってくれ ! 」と声をかけた。
そして、へジンが心配していたことを打ち明けるドゥシクに「それで嫉妬か ! 僕も同情されるより嫉妬したいよ。 」と羨ましがった。
そんなソンヒョンに、ドゥシクは「少し太れよ。 彼女に心配させるな。 」と忠告を…。
その後、ドゥシクは打ち上げ会を抜け出してへジンに会いに行き、ヘジンの気持ちを知りながら嫉妬し、怒って去ったことを謝罪した。
そして、笑いながら理由を尋ねるヘジンに「分からない。 クールな性格だと思ったのに…。チPDのチキンを奪ったんだ。 」と頭を抱えた。
そんなドゥシクに、ヘジンは「あなたの新しい魅力に毎日出会ってる。 かわいい。 」とコメントした。
ソウルでデート♪
数日後の週末、ドゥシクに車のキーを渡して助手席に乗り込んだヘジンは「ソウルへ行く途中に寄りたい所がある。 」と言い、バゲットリストに載っている美術館へ向かった。
ドゥシクから、バゲッドリストに載っている理由を聞かれると「素敵だから。 恋人と美術鑑賞する私ってカッコいいでしょ?」と笑った。
続いてデパートに入ると、ヘジンは「スタート前の競走馬の気分だわ。 」と言い、メンズフロアに直行すると、ドゥシクを自分の好みのスタイルに変身させると宣言!
こうして、ドゥシクは、映画プリティ・ウーマンでのリチャード・ギアのようにヘジンが選んだ服をとっかえひっかえ試着するはめに…。
その後、ドゥシクが疲れ果てた頃、ヘジンは1つスーツを選ぶと「彼氏に服を買ってあげることもバゲットリストに入ってる。 」と言い、早めの誕生日プレゼントとして購入した。
次に、ヘジンが以前からほしいと思っていたダイヤのネックレスを見せると、買うつもりだったドゥシクは555万ウォン(52万円)という値段に言葉を失った。
(経済的ギャップ?後で問題になるでしょうか?)
旧友との遭遇
食事をする前、ドゥシクは知り合いのテギョンに呼び止められた。
そして、ぎこちなく短い会話のあと彼が名刺を渡して去ると、ドゥシクは大学の先輩だとヘジンに説明した。
その後、レストランで「今日はやりたいことをたくさんできた。 でもリストに1000個は書ける。ホン班長とやりたいことが多いの♪」というヘジンの言葉を、ドゥシクは上の空で聞いてなかった。
そんなドゥシクに気づいたが、ヘジンはしなかった。
その後、コンジンへ戻り、ドゥシクが家に寄らずに帰ってしまうと、ヘジンは「ホン班長、どうして元気がなかったの?ネックレスの値段を見て引いたのかな...」と自責した。
翌日、ドゥシクに長文のメッセージを送ったヘジンは、ドゥシクから返された”うん、君も”という短文返事に失望した。
その後、ドゥシクを夕食に誘って断れたヘジンは、ドゥシクが自分を遠ざけていると落ち込んでネックレスをネットで売った。
浜辺のデート
その夜、ヘジンが話をするためにドゥシクの家の前で待っていると、帰宅したドゥシクは家の中へ招待する代わりに、ヘジンを浜辺に連れて行った。
綺麗に飾り付けられた場所を見て安心したヘジンは、ネックレスの値段でプレッシャーを与えたのかと心配していたことを明かした。
すると、ドゥシクはヘジンを焚き火の前へ座らせて「頑張った自分への贈り物なんだから俺の顔色をみるな。 俺は器がでかい。 」と告げた。
そして、ヘジンからネックレスを手放したことを聞くと、残念そうに手作りのジュエリーボックスを渡した。
そんなドゥシクに胸が一杯になったヘジンは「すごくかわいい!他のネックレスやピアスを入れるわネ。 ありがとう。 」と涙を浮かべた。
「ここにあるものが全て好き。焚き火、波の音、海の音、夏の香り、そしてあなた!この世のどんなものよりあなたが好き」
その言葉を聞いたドゥシクは「この言葉は俺が先に言わないとな。 ユン・ヘジン愛している。 」と告げ、ヘジンも「私も愛してる。 」と気持ちを返した。
その後、2人は熱いキスを…
(夜の浜辺の恋人同士の甘いキス♪)
Netflix 韓ドラ 海街チャチャチャ 12話 感想ネタバレ 視聴率10.7%
綺麗にディスプレイされた浜辺に座って、2人が愛を再確認して終わった『 海街チャチャチャ第12話 』。
計画魔のヘジンが作ったバゲッドリストに文句一つ言わずつきあってあげる優しいドゥシク。
その後のエピローグでも、ヘジンと同じようにバゲットリストを作り、真心を込めて宝石箱を作っている彼の姿と笑顔から、本当にヘジン一筋の彼に気持ちが良く伝わって来ましたネ。
しかし、そんなドゥシクの前に、過去を知っていると思われる先輩テギョンが登場して、一気に暗雲が立ち込めてきました。
このテギョンとの出会いが何を引き起こすのか、秘密のベールに包まれているドゥシクの秘密が遂に明かされるようになるのかが気になりますネ。
12話で、コンジン3大ミステリーの”ファンジョンとヨングクの離婚理由”が明らかになりましたが、残り4回で、ドゥシクの空白の5年間がどういう風に明かされるでしょうか?
彼がトラウマから開放され、ヘジンと幸せな人生を歩めるようになるのかどうかに注目ですネ。
ジェットコースターのような緊張感やひねりはないかもしれませんが、穏やかな気分で楽しく視聴中できる『海街チャチャチャ』
この優しい雰囲気を持続したまま、ハッピーエンドに仕上げてほしいです。
それでは、13話で...♪ ( *^^* )