tvN 韓国ドラマ 不可殺 永遠を生きる者 9話 10話 あらすじ 感想ネタバレ イ・ジヌク クォン・ナラ イ・ジュン 視聴率9話3.0% 10話4.3% 2021年12月18日より Netflixにて土・日23時半から日本放送
ゴブンから、ファヨンと黒い穴の男についての話を聞いて、ファルの家族を殺したのはウルテだと叫ぶサンウン!三者対面の結果はいかに?
韓国ドラマ プルガサル 主な登場人物
- イ・ジヌク - タン・ファル役
- クォンナラ - ミン・サンウン役
- イ・ジュン - オク・ウルテ役
- コン・スンヨン - ミン・シホ役
- チョン・ジニョン - クォン・ホユル役
- パク・ミョンシン - ヘソク役
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それでは tvN(韓国)Netflixにて放送中の イ・ジヌク クォン・ナラ 主演( プルガサル ) 韓国ドラマ 不可殺 永遠を生きる者 9話 10話 あらすじ 感想ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ 不可殺 永遠を生きる者 9話 あらすじ - ウルテの前世
1000年前の前世を思い浮かべるオク・ウルテ(イ・ジュン)
ウルテのおかげで頭抑神※の襲撃を逃れたファルは、600年前に家族を殺したのはウルテだというサンウンの言葉に「それはどういうことだ?」と困惑した。
そして「なぜそんな嘘を?ファルを混乱させるな!」とサンウンを攻撃するウルテに背後から毒を注射し「必ず確かめに行くから待ってろ!」と宣言した。
そんな中、逃げていたクォン・ホユル(チョン・ジニョン)が戻ってくると、サンウンは彼と一緒にファルを車へ運んだ。
※頭抑神(トゥオクシニ) : 人に幻想を見させる邪悪な鬼物
ウルテは、その光景を見ながら、1000年前豪族の長(チョン・ジニョン)の長男だったが、自分よりも逞しく父親の愛を一身に受けた異母弟ウルソを恨んで殺し、不可殺(プルガサル)のせいにしたことを思い浮かべた。
さらに、そのせいで不可殺の呪いを受けたことを思い出し、乾いた笑いをまき散らした。
(昔、ホユルとウルテが親子だったという衝撃的な事実が判明!)
タン・グクとの約束を守るファル(イ・ジヌク)
一方、家に戻り、アチャンが殺される夢から目覚めたファルは「俺の家族を殺したのがウルテだと?ならなぜあの時あそこにいたんだ?」と世話をしていたサンウンを追及した。
そして、キム・ファヨンの妹ゴブンから、その話を聞いたことを知るとすぐに会いに行こうとするが動けなかった。
そんな彼を心配したサンウンは「私の血をあげる。ウルテに勝たないと!私は人間じゃなかったから大丈夫じゃない?」と提案した。
しかし、タン・グク(チョン・ジニョン)と約束を交わしていたファルは、その提案を断固として拒否した。
その夜、グクの転生であるホユルは、彼の最大の敵である不可殺がずっと目の前にいたとことに気づかなかったという事実に衝撃を受けてお酒を飲んでいた。
そして、過去妹のソニが「不可殺が来た」と言い、自分の腕の中で亡くなったことを思い出し、二人のプルガサルの内どちらが妹を殺したのかを考えて混乱した。
そんな中、現れたファルが騙すつもりはなかったと謝罪すると、ホユルは「どうせお前を信じていなかった。怪しいことが多すぎたからな。プルガサルと分かった以上今後も信じない」と突き放した。
するとファルは「はい、ただそれを言いたくて来たんです」と念を押して去った。
キム・ゴブンとファルの対面
50年前、ファルは、”黒い穴”についての情報を得るためにサンウンの前世キム・ファヨンから話を聞いているというゴブンをサンウンと共に訪ねた。
しかし、ファルの手の傷痕を見た途端ゴブンが興奮して逃げるよう興奮すると、二人は諦めてれ病室から退出した。
その後、落胆するサンウンに、ファルは 「キム・ファヨンの言葉は信じられない。しかしお前は思ったより信用できる。記憶を失ってバカになったのか隠し事をしないからな。」と慰めた。
そして、シホ(コン・スンヨン)が魂の記憶を読む能力があると聞いたファルは、シホが前世で妻だったことを伏せたまま、自身の前世をみてほしいとシホに頼んだ。
しかし、残念ながらシホは、自分の前世を見ることはできなかった。
その後、台所へ行ってサンウンにそのことを話していた時、突然吐き気を感じたシホは、慌ててトイレへ駆け込んで嘔吐した。
シホの妊娠を知ったファルは、その事実に衝撃を受けた。
サンウン(クォン・ナラ)の拉致を指示するウルテ
一方、サンウンがファルとの仲を引き裂こうとしていると感じたウルテは、サンウンをファルから引き離すことを決意し、ドユンを呼び出した。
そして「俺の仕事は監視ですよネ?やりたくないです。悪いことだから…」と断ろうとするドユンに「今回が本当に最後だ。あの女を引き離さないと。ファルが黙れされる前に!」と圧力をかけた。
ナム・ドユン(キム・ウソク)を慰めるファル
その夜、明かりもつけずに考え込んでいたファルは、昔巫女だったヘソク(パク・ミョンシン)の前世から、”前世の縁は現世でも繰り返される”と予言されたことを打ち明けた。
予言通りなら、シホからアチャンが生まれる可能性があると推測していたファルは、シホに現世では息子と幸せになってほしいと願いながらも、子供が自分の息子ではないという事実に複雑な感情を抱いたのだった。
するとヘスクは「あんたも息子に会いたいのね。でも期待しないで」と慰めたあと、悩んでいるドユンの話を聞いて欲しいと頼んだ。
その後、ファルに外へ連れ出されたドユンは「親を亡くしたが子供の頃から病気がちな兄がいる。そんな俺たち兄弟を支えてくれる方がいる。その方に頼み事をされたんだけど…やりたくないんです」と悩みを打ち明けた。
するとファルは「嫌なら止めろ。自分に嫌なことを強いる人が恩人と言えるか?お兄さんの病気はお前のせいじゃないから罪悪感を持つな」と慰めて彼の頭を撫ぜた。
その後家に戻ると、ク探偵(キム・ジュンホ)に連絡を入れて、チャ児童養護施設にいるナム・ドユンの支援者を調査してほしいと頼んだ。
サンウンを家から連れ出すドユン
その後、全員でシホの妊娠を祝ってケーキ食べながら、和気あいあいと楽しく過ごしたドユンは、ウルテに連絡を入れ、サンウンを連れ出すことはできないと伝えた。
しかし、ウルテから「お前がやらないと大事になるぞ。俺が自らあの女を連れ去りに行けばあの家の連中が危険な目に…」と脅されて、渋々サンウンを連れ出すことを決意し家に戻った。
そして、明日バス停で待っているから、誰にも告げずに出て来て欲しいとサンウンに頼んだ。
しかし、翌明、サンウンがバス停に現れ、自分が言った通り誰にも行き先を告げずに出てきたことを知ったドユンは、罪悪感に襲われてオク・ウルテの家へ行くことを明かした。
そして、サンウンが行かないとウルテがあの家に行き皆が危険になると警告するドユンに、サンウンは「よく話してくれたわね。大事なことを忘れていた。私と一緒にいる人が危険な目に遭うことを。私は行くわ。ウルテの知らない場所へ」と告げてバスに乗ろうとした。
しかし、ドユンはそんなサンウンを引き止めると、ファルに相談して方法を探そうと提案した。
そんな中、ホユルから、ウルテがドユンのスポンサーだと聞いて現れたファルは、サンウンを車に乗せてドユンと二人っきりになると、ウルテと連絡を取り合っていた彼に怒りをぶつけた。
「哀れな子を装って監視対象と仲良くしながら芝居を打ってたのか!去れ。二度と家に来るな。今度俺の前に現れたら、お前を殺す!」と。
そして「兄さんに捨てられたら行くところがない」とすがりつくドユンを置き去りにした。
その後、ドユンから、正体がバレたのでサンウンを連れ出せないことを聞いたウルテは、施設に戻るよう命じた。
そして、兄の病院を教えて欲しいと頼むドユンに、既に死んでいる事実を明かした。
アチャンを見つけるファル
一方、家に戻ってきたサンウンから、ドユンの話を聞いたシホが怒りの電話を入れると、ドユンは泣きながら病気の兄を救うためにウルテの指示に従ったが騙されていたこと、ウルテとの馴れ初めを告白した。
その後、シホは引っ越しの準備をしていたファルの元へ駆け寄り、ドユンの兄が死亡したこと、盲目で生まれたがウルテの助けを借りて移植手術を受けたため彼に協力したことなどを伝えた。
その言葉を聞いたファルは「ドユンがアチャンだったのか...」と愕然とした ! !
tvN韓ドラ 不可殺 (プルガサル) 9話 感想ネタバレ 考察 視聴率3.0%
ドユンがアチャンだと悟ったファルが衝撃で凍りつく場面で終わった『 不可殺 - プルガサル 』の第10話。
知らなかったこととは言え、前世と同様、息子を拒んでしまうファルが何とも哀れでしたネ。
それにしても、ドユンがアチャンの転生だと知った以上、ファルはウルテがどんな言い訳をしても、ドユンをスパイとして使った彼を決して許さないのではないでしょうか。
一方、ウルテの過去が描かれて、1000年前ウルテがホユルの前世の息子だったこと、異母弟を殺していたことがわかりましたネ。
ウルテのお腹に黒い穴を持つようになった理由については、未だ何も分かっていませんが、9話で登場したサンウン姿の不可殺とウルテの異母弟が鍵を握っている…そんな感じがします。
10話の予告では、ドユンがウルテに刺される衝撃的な場面が流れていました。
もし、ドユンが死ぬようなことになれば、ファルはまたしても息子を追い払った事になり、悔恨の念にさいなまれるのではないでしょうか。
ドユンの安否が気になりますね。
それでは、10話で...♪ ( *^^* )
韓国ドラマ 不可殺 永遠を生きる者 10話 あらすじ - ウルテの秘密
ナム・ドユンが前世の息子であることを知ったファル(イ・ジヌク)は、動揺を抑えてすぐにドユンに連絡を入れた。
しかし、彼が電話を受けなかったため、サンウンに家から逃げるように指示するとドユンを連れ戻すためにウルテの家へ向かった。
(ドユンの危機 ! 間に合うでしょうか?)
サンウンを探し回るウルテ(イ・ジュン)
一方、ファルに電話を入れたウルテは、彼がドユンを捜して外出中だと分かると、ファルの家の外にいたシホに声をかけた。
しかし、ファルの友人だと言いながらサンウンについて尋ねるウルテを怪しいと感じたシホは、ファルとサンウンが一緒に出かけていると嘘をついた。
そして、勝手に家に上がり込みサンウンを捜し始めるウルテに話しかけて、2階にいるサンウンが隠れるための時間を稼いだ。
その間にサンウンは、ファルが前世の絵の後ろに緊急避難用に作っておいた秘密部屋に身を潜めた。
その後、ファルの部屋に入ってきたウルテがサンウンの前世の絵に魅入られてくれたおかげでバレずにすんだ。
そんな中、帰宅したファルは、居座って捜索を続けようとするウルテに、二人っきりでゆっくり話がしたいと言って車に乗せ、家から離れた。
そして、しばらく走ったあと、故意にコンテナに突っんでウルテをフロントガラスから外へ飛ばしてケガをさせ、ドユンの居場所を追及した。
しかし、ウルテは「息子と引き合わせてやった俺を疑うのか ! サンウンを渡せ ! 渡すまで追い回してやる。ドユンの心配をしてる場合じゃない ! 」と叫んで、ファルの質問を無視した。
(ウルテとサンウンは、前世でどんな関係だったのでしょうか…)
拉致されるドユン(キム・ウソク)
そんな中、ドユンの電話を受けたファルは、頭抑神※の転生の秘書から「今私と一緒にいる。 これで全てを精算する。 」と言われ、ドユンが拉致されたことを知った。
その後、秘書について尋ねるファルに、ウルテは本気でドユンを心配し、キム・サンヒという名であること、2001年に起きたヒョンニム洞事件について調べるよう助言した。
するとファルは、ホユル(チョン・ジニョン)に連絡を入れ、ドユンが拉致されたのでヒョンニム洞事件について調べて欲しいと頼み、サンウンととシホを迎えに行った。
しかし、自分のせいで周りの皆が危険に陥る事が嫌になったサンウンは、自分が家を出ると主張し、シホとヘソク(パク・ミョンシン)に別れを告げた。
※頭抑神(トゥオクシニ) : 人の頭を攻撃し幻想を見させる鬼物
その後、ハム(チェ・ジェウン)刑事から事件ファイルを入手したホユルと合流したファルは、20年前のサンヒの両親の撲殺事件、3年前の義父母の銃殺事件のどちらもサンヒの仕業であると確信した。
頭抑神※が人の思考と心を操作する鬼物のため、サンヒにとって、警察の調査を操作したり釈放させたりなどは、容易いことだったから...。
そして、その資料の中でサンヒの夫が獣医であること、600年前に頭抑神の森だったパドゥ山のある地域に住んでいることを知ると、ファルはドユンを捜しに行った。
一方、サンヒの夫が勤務する動物病院へ向かっている途中、故障した車の修理をしているホユルを発見したウルテは、ドユンを捜しだすことが先決だと話して同乗させた。
その後、助手席に乗るも居心地が悪そうなホユルに「他の人を殺しても刑事さんは殺しません ! 」と意味深長に話した。
ホユルが利用したくせに助けに行くのかと非難すると「利用したのではない。 助けを借りただけ。 ドユンの兄のことは残念です。 手を尽くしたけど治らなかった。 俺もつらいんです。 あいつがいないと一緒にゲームをする人もいなくなる...」と打ち明け、悲しそうに微笑んだ。
(前世でお父さんだったからでしょうか?なんだかホユルに対しては素直な感じのウルテ...。 )
頭抑神 (トゥオクシニ) との対決
頭抑神 (トゥオクシニ) の森へ入ったファルは、サンウンの手の震えのおかげで、キム・サンヒを発見し追いかけた。
そんな中、葦畑で待ち構えていた鬼物の夫にボーガンで撃たれるも、サンヒを逃さず捕らえた。
そして「お前の息子もあの女も今夜失うことになる。 苦しいか ! 」と笑うサンヒに「いや、二人共連れて帰る。 お前は600年前と同じ様にここで死ぬ ! 」と断言し、襲った。
その後、戦っている途中に崖から落ちたサンヒが逃げてしまうと、サンウンを助けに向かった。
その頃、サンヒの夫に追いかけられていたサンウンは、勇気を出して彼と対峙し、ドユンの居場所を聞き出していた。
そんな中死ぬ危機に瀕するが、ファルにかろうじて救助された。
その後、サンヒの夫を始末して戻って来たファルは、サンウンから、ドユンがサンヒの夫の実家にいることを聞くと、一緒に救助に向かった。
一方、ファルから逃げた後車へ戻ったサンヒ(チャ・ヒ)は、中で待っていたウルテがドユンを救いに来たことを知ると、大声で笑い始めた。
その後、サンヒから、ウルテの秘密※をドユンに話したことを聞いたウルテは、怒ってサンヒの喉をかき切った。
※ウルテの秘密 : 600年前ファルの家族を殺したのはウルテだった ! 髪が長くて一見するとサンウンの前世の様に見えましたネ。
刺されるドユン(キム・ウソク)
その頃、目覚めていたドユンは、睡眠薬を飲まされている間に連れてこられた見知らぬ家から出て、ファルに電話をかけていた。
「あの時からずっと捜していた。 気づかなくてすまない...」と謝罪し迎えに行くというファルに、ドヨンも「謝らないで僕が悪かったんです。 騙したんだから...」と謝罪した。
その後、ドユンがサンヒから聞いた過去の話をファルに明かそうとした時、ファルより先に到着したウルテは、素早くドユンから電話を奪い壊してしまった。
そして、ドユンから「ウルテさんが前世で僕を殺したと...。 600年前、俺と母親を殺したそうです。 変な話でしょう?」と聞くと、弟のようにかわいがっていたドユンをナイフで刺した。涙を流しながら…
(そんなに可愛いなら殺さなくてもいいのに...)
ウルテが去った後、一歩遅れて地面に倒れているドユンを発見したサンウンたちは、ドユンの名前を呼びながら駆け寄って止血した。
そんな中、ファルはドユンを腕に抱き、前世と同じ様に目の前で死にゆく息子を見ながら「今世でも父を残して先に逝くな。 死なないでくれ。 すまない。 お前を守ってやれなくて...」と嗚咽した !
tvN韓ドラ 不可殺 (プルガサル)永遠を生きる者 10話 感想ネタバレ 考察 視聴率4.3%
前世と同じ様に、ファルが息子を抱きかかえて嗚咽する場面で終わった『 不可殺 - プルガサル 』の第10話。
ずっと捜していた息子が傍にいた事に気づかず、さらに理由も聞かずに追い払ってしまったことに悔恨の涙を流すファルが可愛そうでした。
何をどうやったとしても避けられなかった事かもしれませんが、子犬のように可愛かった癒やし系ドヨンの死は、ファルにとっても私を含めた視聴者にとっても大打撃でしたネ。
さらに10話では、600年前ファルの家族を殺した犯人がウルテだったことが判明 !
この秘密が漏れてファルと敵対しないためにドユンを殺したウルテですが、秘密は守れたとしても、息子を殺されたファルとの対決は避けられないのではないでしょうか?
第11話の予告では、シホに最後の挨拶に来るドユン、ファルとウルテの全面対決、シホからファルを信じるなと警告されるサンウン、等々興味深いシーンが流れていました。
人間の血を飲まないファルがスーパーパワーのウルテに勝てるのでしょうか…。
それでは、11話で...♪ ( *^^* )
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