韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 5話 あらすじ 感想 イ・ジョンソク チョン・ユジン 視聴率4.436%
月を一緒に眺めながらお互いへの深い絆を確認した2人ですが、その後ロマンスの進展はあるでしょうか?
それでは チョン・ユジン イ・ジョンソク 韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 5話 あらすじ 感想 ( ロメンスヌン・ ピョルチェップロク )を日本語セリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
チャ・ウノ役 ( イ・ジョンソク )
カン・ダニ役 ( イ・ナヨン )
ソン・ヘリン役 ( チョン・ユジン )
チ・ソジュン ( ウィ・ハジュン )
キャストとドラマの情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 5話 あらすじ 前半
ウノ( イ・ジョンソク )のアドバイス
先日ユ・ユソン( キム・ユミ )理事にアイデアを横取りされたダニは「 一度は奪われたけど、二度とそんなことはさせない!」と意気込んで、ウノから新人作家の原稿を手に入れた。

tvN 画面キャプチャー
そして「 自分の仕事だから自分でしろ!」とヒントを与えることを拒否するウノに「 自分でいい仕事をやってみせる!」と断言して、マーケティング会議への準備を始めた。
古紙回収業者で、エイミーローウェルの” 本は人生そのもの ”の詩を思い出したダニは、貴重な本をできるだけ多くの人と分かち合いたいと思い自分に気合を入れた。
だがそんなダニ( イ・ナヨン )に、コ理事は「 業務サポートのカン・ダニさんがマーケティング会議に加わる理由はない 」と冷淡に告げて会議から退けようとした。
これにキム・ジェミン( キム・テウ )代表は「 コンテンツ開発部のサポートもしているから、詳細を知っていた方が助けやすいだろう。」と話して会議に参加させた。
その後会議中にコ理事とソ( キム・ソンヨン )チーム長が感情的な争いを始めると、ダニは「 アイデアがあります! 」と手を挙げた。
先日の言葉とは裏腹に” 2人が言い争いを始めたらチャンスだ! ”とウノからアドバイスされていたダニは、会議の間この機会を狙っていたのだった。
だがそれでも無視しようとするコ理事に対して、ウノは「 僕はカン・ダニさんがどんなアイデアを持っているのかに興味があります 」とダニを応援した。
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ダニ( イ・ナヨン )、新刊のマーケティング担当を勝ち取る!

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ダニは「 本の著者も表紙もタイトルも見せないようにしましょう。」と本を贈り物の様に包んで神秘性を持たせるコンセプトを発表した。
そして「 内容を知らずに本を買う人なんているかしら?」と 冷笑を浮かべるコ理事に「 包装紙に本のハイライトやジャンルをプリントして内容が分かるようにしたらどうでしょう?」と答えた。
このアイデアが気に入ったジェミンは、ダニに、ソン・ヘリン( チョン・ユジン )と一緒にパク・ジョンシク作家のプロジェクトを担当するように指示をした。
こうしてマーケティング能力を証明したダニを、ウノ( イ・ジョンソク )は、ガッツポーズで称賛した。

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その後、二度挫折しかけたパク・ジョンシク作家を支えてなんとか出版にこぎ着けたヘリンを褒めて食事の約束をした。
だがその後ダニからうどん屋に誘われたウノは「 待ってて。今から行くから!」と答えて電話を切ったあと、ヘリンとの約束をキャンセルした。
これに明るく大丈夫だと言いながら、失望を隠せないヘリン。
( 笑って手を振る健気なヘリンがかわいそう... )
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うどん屋でダニから「 赤のブラジャーってソン( チョン・ユジン )代理のでしょ?つきあっているの?」ときかれたウノは「 酔ったら来るだけだよ。職場の尊敬する先輩とかわいい後輩の間がら 」と答えた。

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その後店主から姉弟だと思われたウノは、苦笑いをしながら「 姉弟ではありません 」ときっぱりと否定して店を出た。
(こんな姉弟がいたら凄いですよね!)
その後月給を確認するためにウキウキとしながら通帳記入に行くダニの姿に「 モバイルバンキングを教えてやらなきゃな」とウノは微笑んだ。
だが通帳にドンミン( オ・ユシク )からの振込金を発見したダニは「 狂ったか、ホン・ドンミン?!何これ?」と唖然とした。
これにドンミンとの遭遇を隠してたまま、さり気なく「 慰謝料じゃないのか?電話とかメールを送ってるとかは? 」と尋ねるウノ。
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家で、” 別れて一年...。あの頃僕は余裕がなかった... ”というドンミンからのメールを読んで、やっと慰謝料と学費を受け取った事実を信じるダニ。
そんな姿を見たウノは、彼を愛した理由をダニに尋ねた。
だがダニは「 愛について深く考えたことは一度もないかも...。面白くて私に良くしてくれた。それを愛だと思ったりした私がバカだった。 」と自嘲気味に過去を振り返った。
続けて「 じゃあ姉さんは愛してなかったと? 」と尋ねるウノに「そうかも...ね。でもだからってどうなるものでもない。もう全て終わったんだから... 」とダニは呟いた。
そしてキョル出版からの最初の給料を記念して、ウノを週末デートに誘った。
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翌日2人は、広場で大道芸を見たりお酒を飲んだりしながら出歩いて、楽しい時を一緒に過ごした。
その夜手を繋いで歩きながら、何か欲しいものがあるかと尋ねるダニに、初月給でダウンジャケットをもらったことをウノは思い出した。
だがプレゼントした理由について「 冬だから寒いでしょ。だから制服の上に着たらいいと思った。それが何?気が狂ったの?それとも酔った?今夜、好きな人の家へ行くの?」と言うダニに、ウノはいじけた。
「 姉さんにはわからないさ。ああそうだよ。どうせ僕は複雑な狂人だよ」と手を外して歩き始めた。
これにもう一度手を握るダニ( イ・ナヨン )に、ウノ( イ・ジョンソク )は理由を尋ねた。
そしてニコッとしたダニから「 さっきからずっと握ってたもん!」と聞いたとたん笑顔になった。
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