韓国ドラマ 真剣勝負3話4話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) ト・ギョンス イ・セヒ ハジュン 視聴率3話4.6%4話5.0%
韓国ドラマ 真剣勝負3話4話 主な登場人物
- ド・ギョンス - チン・ジョン役
- イ・セヒ - シン・アラ役
- ハジュン - オ・ドファン役
- チュ・ボヨン - ペク・ウンジ役
- イ・チョルギ - ヨン・ジュンソク役
真剣勝負の放送情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒KBSインスタ@kbsdrama
それでは ド・ギョンス(EXOディオ) イ・セヒ主演 韓国ドラマ 真剣勝負3話4話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ 真剣勝負3話 あらすじ - 負け戦はしない
ユ・ジンチョル捕獲作戦
チン・ジョン(ド・ギョンス)は、追撃戦の末にユ・ジンチョル(シン・スンファン)を捕まえることに成功した。
しかしその直後現れた空港のセキュリティに捕まり、強制送還処理室に拘束された。
その後、ジンチョルをコ・ジョンド(イ・シオン)とペク・ウンジ(チュ・ボヨン)に任せて面会に行ったシン・アラ(イ・セヒ)は、余裕で花札をしているジョンに「こんな奴と手を組むなんて…」とため息をついた。
そして、アラがジンチョルを捕まえてこれからどうするのかと心配すると、ジョンは方法ならあると余裕の笑みを浮かべた。
翌日、仁川地検に移送される前、ジョンはトイレに行かせてほしいと懇願し、イ・チョルギ(ヨン・ジュンソク)との打ち合わせ通り6番トイレに入った。
そして、下痢のふりをしながらリュックを開けて手錠を外し服を着替えると、セキュリティがおしゃべりしている間にマネキンを置いてトイレの敷居をまたいでトイレを移動した。
その後、トイレにいないことを確認したセキュリティが慌てて飛び出すと、ジョンは空港から抜け出して検事総長就任式の会場へ向かった。
会場へ到着後一時間式が延期されたことを知ったジョンは、暫く悩んだあと演説台の下に隠れて式が始まるのを待った。
(このトイレシーンは傑作でした。運動嫌いと言いながら身軽なギョンスがかわいかったです♪)
検事総長就任式で
ジョンは、イ・ジャンウォン(チェ・グァンイル)が検事総長の就任挨拶をしている時に演説台の下から這い出し「私がここに立ったのは、検察の腐敗が想像異常に深刻だからです。」と話して会場の人々の注目を集めた。
そして、瑞草洞(ソチョドン)殺人事件の重要容疑者としてイ・ジャンウォンを逮捕することを伝えると「おめでとう。あなたはもう終わりだ!」と微笑んだ。
そんな中、会場にいた記者から、主張を裏付ける証拠があるのかどうかを問われたジョンは、事件の重要参考人が来ていると明らかにした。
そして、ジンチョルは来ないと耳打ちして会場から連れ出そうとするオ・ドファン(ハジュン)に対し「マナーがないな。まだ始めていないのに…」と言い、レーザープロジェクターをつけた。
スクリーンに登場したジンチョルが瑞草洞の殺人事件の被害者パク・イェヨン(イ・ヒョナ)が自分が経営するルームサロンの従業員であること、イ・ジャンウォンと親密な関係だったことなどを告白したせいで、就任式は修羅場になった。
その後、ジョンはドファンに近づき「お前に会って決めた事がある。二度と負け戦はしないとな。これが始まりだ!」と宣戦布告した。
ユ・ジンチョルの証言
会場から検察の取調室に連行されたジョンは、CCTVの証拠影像を全て消したことを明かし、虚偽の証言だと言えば検事職を維持できると脅すドファンに屈せず言い返した。
「恥ずかしくないのか?そこまであの人に忠誠を示してて得るものは何だ?上に上がれば上がるほど落ちると痛いぞ」と。
そんなジョンをドファンが刑務所へ入れようとしたが、キム・テホ(キム・テウ)が与えた略式起訴状により、ジョンは解放された。
しかし、ジョンドとペク・ウンジが買い物に出ている間に、オ・ドファンは、ジョンチルの居場所を見つけたことを連絡してきた刑事たちと共に彼を奪った。
そして、記者たちの前で、ジョンから脅迫と暴行を受けて仕方なく偽りの陳述をしたと謝罪会見をさせた。
その後、数日審問を受けなければならないというドファンに、ジンチョルは、これからはドファンの指示に従うと約束し、何でもするので欲しい物を言ってほしいと頼んだ。
すると、オ・ドファンは、事件当日のイ・ジャンウォンの状況を詳しく教えるようジンチョルに要求した。
これにジンチョルは、犯人は別にいると話し、自身の車載ブラックボックスのメモリーを渡した。
USB奪回作戦
証拠と証人を奪われた上に、世論がイ・ジャンウォンの検事総長就任を認める雰囲気に変わると、ジョンはアジトに仲間を集めて作戦会議を開いた。
ジョンから、証拠が入ったUSBをジャンウォンのオフィスから盗む計画を聞いたシン・アラは仰天し、部屋のカードキーが一枚だけであること、部屋の入り口で秘書が待機していることなどを指摘して別の方法を考えるよう提案した。
しかし、ジョンは「次長室へ行く以外の方法はない。法に従っていたら捕まえられない」と断言して最榴弾を見せた。
そして、飛行機を止めたのとは訳が違うと反論するイ・チョルギ(ヨン・ジュンソク)に、リスクがない人生はないと言い放ってにやりとした。
その後、チョルギ、ジョンド、ウンジの助けを借りて部屋のカードキーを手に入れたジョンは、最榴弾で人々が逃げ惑う中、ガスマスクを付けてイ・ジャンウォンのオフィスに侵入し、USBを盗み出した。
CCTVの影像の消去処理をして合流したシン・アラが「あんたのことを検事と思ってる人なんかいないでしょ?」と呆れると、ジョンは「こんな奴が一人くらいいないとな」と笑みを浮かべた。
翌日、イ・ジャンウォンとパク・イェヨンのツーショット写真などがニュースで報道される中ジョンが現れると、ジャンウォンは事件当日イェヨンと一緒だったことを認めるが殺人を否認、犯行時には家族とホテルで食事をしていたとアリバイを主張した。
韓国ドラマ 真剣勝負3話 エンディング
その夜、ジンチョルから受け取った車載ブラックボックスの影像を見たドファンは、パク・イェヨンの家からジャンウォンが去った直後中に入っていく男の後ろ姿を発見し、メモリーチップを鉢植えに隠した。
一方、ホテルでジャンウォンのアリバイを確認して連絡を入れたジョンは、話したいことがあるので会いたいと言われ、指定されたバンポ洞のコンミョン司法複合タワーへ向かった。
そこで、車から降りた直後、車上に落ちたイ・ジャンウォンを発見して衝撃を受けた!
韓国ドラマ 真剣勝負3話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率4.6%
イ・ジャンウォンが飛び降り自殺した様な形で終わった「韓国ドラマ真剣勝負3話」。
状況から見ると自殺には見えますが、ジャンウォンが自殺するようなタイプではないこと、電話をしている彼から死ぬ様な雰囲気がなかったことなどから、他殺ではないか…そんな感じがしますネ。
パク・イェヨン事件の真犯人が真実を明らかにしようとするジャンウォンを口封じするために殺したのでしょうネ。
この殺人事件の裏に一体どんな真実が隠されているのかが気になります。
予告編では、ジャンウォンが自殺と処理されることに納得せず再度奇抜な方法で捜査をするジョンと仲間たちの様子が流れていました。
法を超越した手段で真実を追及するジョンの次の一手は何でしょうか?
次回が楽しみです。
以上韓国ドラマ 真剣勝負3話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー)をご紹介しました。
それでは、4話で♪(*^^*)
韓国ドラマ 真剣勝負4話 あらすじ - 偽りの部検所見書
疑惑の死
ホテルで瑞草洞の殺人事件の当日のイ・ジャンウォン(チェ・グァンイル)のアリバイを確認して連絡を入れたチン・ジョン(ド・ギョンス)は、指定されたバンポ洞のコンミョン司法複合タワーへ向かった。
そこで、車から降りた途端、自分の車上に落ちて死ぬイ・ジャンウォンを目撃して衝撃を受けた。
その後、イ・ジャンウォンの死が自殺であるとニュースで報道されると、ジョンは、彼のアリバイを確認したので瑞草洞パク・イェヨン殺人事件の犯人ではないことをシン・アラ(イ・セヒ)に伝え、自殺ではない可能性を指摘した。
しかし、アラは証拠もなしに状況だけで捜査することはできないと答え、次長のことは特捜部に任せて苦情奉仕室へ復帰するようジョンに命じた。
するとジョンは「証拠を持ってきます。先輩は動かないでじっとしていてくれ。俺がみんな見つけてあげる」と宣言して去った。
その後、アラは、キム・テホ(キム・テウ)に会い、ジャンウォンの自殺に対して自責感を口にする彼に、ジャンウォンが他殺された可能性があることを打ち明け、捜査させてほしいと頼んだ。
テホは「どんな結果が出ても私が責任を負うから最善を尽くして捜査に集中しなさい」と応援し、アラに許可を出した。
一方、イ・ジャンウォンの事務所がある建物のCCTVが可動式だと知ったジョンは、非常口からCCTVに映らずにイ・ジャンウォンのオフィスに入れることを確認してCCTV影像を調べ、地下室へ向かう怪しい男を発見した。
さらに、コ・ジョンド(イ・シオン)の助けを借りてイ・ジャンウォンの携帯の通話記録を入手し、パク・イェヨンの友ハン・スビンの名前を発見して会いに行き、ジャンウォンがMP3を受け取ったことを知った。
その後、アラに連絡を入れ、ジャンウォンの遺品にMP3がないことを知ったジョンは、イ・ジャンウォンが単独で瑞草洞殺人事件について調査していたことを明かした。
その時、ジャンウォンの死体の傍で、検死を待っていたシン・アラは、頭から垂直に落ちたのではなく上体と下半身が同時に落ちたようであること、首に注射針の痕があることをジョンに伝えた。
怪しい部検医
国家研(NFS:国立科学捜査研究院)で、他殺の可能性ゼロの自殺という部検所見書を受けた二人は、呆然となった。
その後部検の結果を受け入れて終わりにしようと言うアラに、ジョンは「このままでは終われません。瑞草洞殺人事件と同じだ。真実と現実は違います。他殺の証拠を見つけ出します」と拒否した。
苦情奉仕室へ戻り、イ・ジャンウォンの剖検所見書を調べているジョンに、パク・ジェギョン(キム・サンホ)は、あまり無理をしないように言い、ラーメンを食べさせた。
そして、さりげなく国家研と検事たちが一枚岩だと知らないのかと呟いて、ジョンに古新聞を捨てに行かせた。
文句を言いながらゴミ捨て場に向かったジョンは、古新聞の中からイ・ジャンウォンの部検医チョン・ジェフンの部検操作論議の記事を発見すると、顔色を変えてイ・ジャンウォンの葬儀場を訪ねた。
ジャンウォンの娘に再検を頼んで拒絶されるが「部検書が操作された可能性があります。死者が残した最期の言葉を何の偽りなく正しく聞かなければなりません。真実を避けるのだけは止めてください」と説得して許しを得た。
作戦開始
ジョンから、再部検の令状の申請を頼まれたアラは、また不法なことをするのではと恐れつつも令状を取った。
その頃、ペク・ウンジ(チュ・ボヨン)とイ・チョルギ(ヨン・ジュンソク)は、コ・ジョンド(イ・シオン)を死人に偽装させて安置室へ潜入し、ジョンドを置いてイ・ジャンウォンの遺体を奪っていた。
その後、ジョンは二人に合流してロースクール時代解剖学の教授だったチャン・ジェヒ(キム・ジョンヨン)会いに行き、部検をしてくれるよう頼み込んだ。
最初は拒否するジェヒだが、ジョンの巧みな説得に負けて再部検を承諾した。
その後、チョルギとウンジから、チョンドが棺の中に入っていることを聞いたジョンは、ジャンウォンの娘に連絡をしたが繋がらないため火葬場へ急いだ。
そして、棺ごと燃えるところだったジョンドを火葬炉から危機一髪のところで救い出した。
その後、ジョンドが棺に入っていたこと、後日部検結果を伝えると説明するジョンに、ジャンウォンの娘は、事故前日彼が黄色い封筒を持って誰かに会いに行ったことを伝えた。
キム・テホ検事総長になる!
その夜、法務長官イム・ユンチョル(パク・ジンヨン)は、悩んだ末にキム・テホに連絡を入れて検事総長の座を勧めたが、断られた。
法務法人カン・サン代表のソ・ヒョンギュ(キム・チャンワン)から暴行されて娘の骨髄移植を中断させると脅されていたユンチョルが再度電話をするが、テホはそれを無視した。
その時、傍にいたヒョンギュが「次の電話は答えろ。おめでとう。キム・テホ検事総長!」と酒を注ぐと、テホは満面の笑みを浮かべて彼に感謝し、乾杯した。
韓国ドラマ 真剣勝負4話 エンディング
翌日、部検所見書を受け、イ・ジャンウォンの死が他殺によるものだと知ったジョンは、誰がどんな理由で彼を殺したのかを調べる決意を固めた。
そんな中、現れてイ・ジャンウォン次長殺人事件の容疑者として逮捕すると宣告するオ・ドファンに、呆然とした。
その時、検事総長になったキム・テホにお祝いを言っていたシン・アラは、チョルギからの電話を受けて凍りついた!
韓国ドラマ 真剣勝負4話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率5.0%
チン・ジョンがイ・ジャンウォン殺人事件の容疑者として逮捕される衝撃の場面で終わった『韓国ドラマ真剣勝負4話』。
空港爆破予告、検事総長就任式乱入、最榴弾攻撃に続く奇抜なエンディングでした!
これまで、アラとジョンの良い上司に見えていたキム・テホが、イ・ジャンウォンの上を行く悪である事実が分かって残念でした。
イ・ジャンウォンの部検所見書が操作されていた事実が明らかになりこれからという時だったのですが、真相解明は残念ながら遠のきそう…そんな感じがします。
ジョンの無実を知っているアラやチョルギたちがこれからどう動くのかが気になりますネ。
予告編では、逃亡して指名手配になりながらも真相解明を諦めない不屈の塊!チン・ジョン!の姿が流れていました。
次回が楽しみです。
以上韓国ドラマ 真剣勝負4話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー)をご紹介しました。
それでは、5話で♪(*^^*)
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