韓国ドラマ 青い海の伝説 13話 あらすじ 感想 イ・ミンホ チョン・ジヒョン 視聴率16.0%

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シムチョンを引き止めたジュンジェが、何も考えないように言ってキスをする甘いシーンから…。
それでは チョン・ジヒョン イ・ミンホ 韓国ドラマ 青い海の伝説 13話 あらすじ 感想 (푸른 바다의 전설 / The Legend of the Blue Sea)をご紹介します。
主な登場人物
イ・ミンホ (キム・ダムリョン ホ・ジュンジェ)
チョン・ジヒョン( シムチョン セファ )
イ・ジヒョン( チョ・ナムドゥ )
Cross Geneシン・ウォンホ ( テオ )
その他のキャスト登場人物⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は⇒ SBS公式サイト
韓ドラ 青い海の伝説 13話 あらすじ 前半
寝付かれず、天窓からジュンジェ( イ・ミンホ )に声を掛けるシムチョン( チョン・ジヒョン)。
「ホ・ジュンジェ!」
だがその時、ジュンジェは朝鮮時代の夢を見ていた。
夜空に舞う沢山の風燈。そうしてセファをおびき寄せよ捕まえるつもりのヤン氏(ソン・ドンイル)とその郎党。
そうとは知らず海上に向かって泳いでいくセファ……。
「だめだ!セファ!」と夢にうなされて目を覚ましたジュンジェを、心配そうに見つめているシムチョン。
「大丈夫?」と言うシムチョンとセファの顔が重なるジュンジェ。
「大丈夫?もう夢の中じゃないわよ」と繰り返し覗き込むシムチョンをベッドから起き抱き寄せるジュンジェ。
「怖い夢を見たの?」
「ああ、怖かった」
「どんな?」
「失う物がなかった頃は怖いものは何もなかったが、今は怖いんだ。何かを失うんじゃないかと…」
「誰?セファ」
「はぁ?」
「全部聞こえたわ。駄目だ。セファ!って言ってた」
その後、ため息をついて答えないジュンジェを追求を始めるシムチョン。
「誰?セファって誰なの?その女性(ひと)も釣り上げてキープしている魚なの?」(漁場管理)
「違う。そうじゃない」
「じゃ、誰よ?女性でしょ?」
「あぁ、そう女性だが…」
「ふうん、女性か。分かった。その人かわいい?」
「正直に言うべきかな?」
「正直に話して。嘘をつかないって約束したわよ」
「かわいいよ。とっても」
「あぁとってもかわいいんだ…じゃ私は?」
「お前もかわいいさ」
「何それ!決めてよ。両方ともかわいいなんてどういうつもり?二股掛けているの?そうなの?」
「何だ?そういう言い方も知ってるんだな」
「急いで答えて!宮書体( グルグスフォント )で話しているのよ」
「宮書体って何だ?」
「” 本気だ ”と言う意味よ!知らないのこの言葉?インターネットのそこらじゅうにあるわ。とにかく急いで答えて!宮書体だから」
「ええっと、もちろん…彼女はお前だ」
ーこれって本当?漁場管理じゃないわよね。セファの事どう思っているの?私に本当に?詐欺じゃない?
私セファよりも本当にかわいいの?セファはどこに住んでいるの?何しているの?
「彼女はお前だと言っているだろ?」
「とっても気に入ったわ( ケチョワ~ )」
「はあ?」
「皆インターネットで使っているの。犬が好きという事ではなくて、" とっても大好き "という意味よ。知らないなら覚えなきゃ。ホジュンジェ」
と得意そうに習ったばかりのインターネット用語" ケチョワ~ "を使った後、立ち上がるシムチョン。
「どこへ行く?」
「上に上がらなきゃ」
「行くなよ」
「ホジュンジェ。酔ったの?酔った時に言う言葉じゃないの?」
「酔ったことにしよう。とにかく行くなよ」
そう言ってシムチョン( チョン・ジヒョン )をベッドに引き入れて、添い寝をさせるジュンジェ( イ・ミンホ )。

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「行かないわ。ホジュンジェ。さっきのあれ…」
「何だ?」
「あの…さっきの…」と言いかけるシムチョンに軽くキスをして、尋ねるジュンジェ。
「これの事?」
「これ、私忘れなくていいのよね?」
「当然だろ。忘れてどうするんだ」
「コール!今回は忘れない様にするわね」
「寝よう。怖い夢を見ないようにこうやってお前と寝るんだ」
ーホジュンジェが毎日怖い夢を見てくれます様に…怖い夢…とっても好き( ケチョワ~ )
*
ジュンジェが寝入った後、そっとベッドを抜け出しテラスに出るシムチョン。
テラスの端まで走って欄干に掴まると、外に向かって歌うように「ホ・ジュンジェは私が好き」と繰り返した。
ジュンジェの気持ちを確信したシムチョンは、嬉しさのあまり伸び上がったり飛び上がったりした。
*
二日酔いが醒めないジンジュ( ムン・ソリ )に蜂蜜ティーを出すユラン( ナ・ヨンヒ )。
その前に部屋で飲んでいた所を目撃された為、別れた夫に会ったからと理由を打ち明けた。
目の病気を知らないユランは、イルジョンからまるで見知らぬ人かの様に無視されたと思い傷ついていたのだった。
その後、さらにワインを注いでユランに自分の失態を打ち明けるジンジュ。
飲んだ席で粗相をしてしまい、後で跪いて謝罪したが無視された話を打ち明けた。
「でも正直何も間違った事は言っていない。同級生の夫を盗んで妻の座を得たのよ。先妻は一銭の離婚手当を渡されず追い出される様に出て行き、行方知らずのままだって」
「それはどの一家のお話何です?」と内心驚きながら尋ねるユラン。
「知らないと思うけどホ・イルジョン。不動産王の」
そうして、自分の作ったおかずが元夫の家に届けられていた事実を知るユラン。
*
書き換えられた遺書にサインをしようとしているイルジョン(チョ・ジョンウ)。
その遺書はイルジョンが望んだ内容ではなく、カン・ソヒ( ファン・シネ )と組んだ弁護士が全財産ジヒョン( イ・ジフン )とカン・ソヒに相続される様にしたものだった。
だが、視力の衰えたイルジョンはそれが読めなかった。
そうしてカン・ソヒに買収されている立会人と弁護士の前で、言われるままに偽装された遺書に判子を押してしまうイルジョン。
*
ジュンジェが自分を好きだと確信したシムチョンは「ホジュンジェは、私が好き!」と心の中で繰り返しながらアクティブに過ごした。
朝からみなぎる力でソファを動かし、その後の買い物の途中困っている人達を助けるシムチョン。
荷車を押すおばあさんとかゴミ袋を抱えた妊婦を助け、消防車の道を塞ぐ車を退かしたりして大活躍!

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一方、買い物から中々帰ってこないシムチョンを心配するナムドゥ達。
そしてテオが電話をかけようとした時「ホ・ジュンジェは、私が好き!」の心の声が聞こえたジュンジェがここにいると答えた途端、帰宅するシムチョン。
「お前達、テレパシーで話しているのか?」と言うナムドゥと呆気に取られるテオ(シン・ウォンホ)。
食事中、ジンジュの詐欺計画の終了と新計画を口にするナムドゥ(イ・ヒジュン)を睨みつけるシムチョン。
「今度は悪い事じゃないんだ。彼は振込み詐欺で財を貯めた悪い奴だなんだぜ」
と慌てて言い訳を言い始めるナムドゥだが、続けてジュンジェを睨むシムチョン。
「言っただろう。しないって」とジュンジェ。
「やらないのか!」とナムドゥ。
「ああ」
ー期待した通り、…ホジュンジェは、私がとっても好き!
「沢山食べろ」
とシムチョンと微笑み合うジュンジェ。
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