チョン・ジヒョン イ・ミンホ 韓国ドラマ 青い海の伝説 2話 あらすじ 感想 視聴率15.1%
史劇での沈清(シムチョン)とダムリョン、現代でのジュンジェとシムチョンが出会いました。時代背景の分配がとても良く、どちらも楽しめますね。
それでは チョン・ジヒョン イ・ミンホ 韓国ドラマ 青い海の伝説 2話 あらすじ 感想 (푸른 바다의 전설 / The Legend of the Blue Sea)をご紹介します。
イ・ミンホ (キム・ダムリョン ホン・ジュンジェ)
チョン・ジヒョン(シムチョン)
チョ・ナムド (イ・ジヒョン)
シン・ウォンホ ( Cross Gene テオ)
その他のキャスト登場人物⇒ キャスト 登場人物 視聴率
イ・ミンホ 日本公式FC
韓国ドラマ 青い海の伝説 2話 あらすじ 感想 前半
青い海の伝説 2話 あらすじ
海岸に子供たちを集めた ダムリョン ( イ・ミンホ )は、一緒に風燈を上げていた。
と不意に風向きが変わり風燈が外れて行く。それを追い波際の岩へ近寄るが、その先で何かが動きはっとするダムリョン。
「 誰だ?恐れずとも良い。出て参れ。」
風燈の陰から姿を見せたのは、海に返した筈の人魚( チョン・ジヒョン )だった。
*
「 結ぶべき縁ではなかったのが、結んでしまった以上その縁は絶対に続いていき、彼らは再び会うことでしょう。」と予言する先日の年寄り。
それを聞いて、にたりと呟くヤン氏。
「 では、県令様に付いていればまた、あの人魚を捕まえられるな。」
*
「 私に恐れるなと言われるが、あなた様は私を恐れないのですか?」
「 話せるのか?」と訊き返すダムリョン。
「 人間にできることを人魚にできない理由はないでしょう…。」
「 ではどうして、あの日一言も話さなかったのだ?」
「 しました。聞こえなかっただけで…」
ダムリョンが物見台に姿を見せた時、救ってください、とシムチョンは信号を心から送っていたのだった。
「 人魚はお互いに心の中を聞くことができるので話す理由はないのです。」
「 では、人間は人魚の心の中を聞けないのか?」
「 昔、一人の少年が人魚を愛し人魚の声を聞きました。」
「 その少年はどうなったのだ?」
その問いに答えず目を反らせる人魚。
風燈を持った子供達が近づいてきていた。
「 又会えるか?」と尋ねるダムリョンに、「 風燈が上がれば合図だと受け取ります。」と海にもどる人魚シムチョン。
*
ダムリョンの命令で夜空に上げられた風燈群。
その合図に姿を現す人魚。そこへ船で近づくダムリョン。
*
モールの玄関前傘を差し出すジュンジェ( イ・ミンホ )
「 俺が最も嫌いなことがわかるか?さよならを言わずに去ることなんだ。だから去る前に挨拶しようと思って来た。他に理由はない。」とシムチョン立たせるジュンジェ。
寒そうに両腕を抱えるシムチョンに気付いたが、する事はしたからと一旦は行こうとする。
だが結局シムチョンを置き去りにはできず車に乗せた。
ジャケットを着せ毛布も膝にかけてやるが、まだ震えているシムチョンにコーヒーを買ってやるジュンジェ。
「 本当に行く所がないのか?知っている人に電話するとか?」
全く話を聞かずコーヒーカップと戯れるシムチョンに呆れ、係わってしまった自分を嘆くジュンジェ。
*
シャトーホテルに付くとすぐにシャワーを浴び始めるジュンジェだが、その最中電気が消え真っ黒になるバスルーム。
独りになった途端、カードキーを抜き差ししてシムチョンが遊び始めたからだった。
仕方なくバスローブ姿のまま出てくるジュンジェ。
シムチョンを柱で押さえ無理やりカードキーを取り上げ差し込むジュンジェ。すると妙に恥かしがるシムチョン。
「 止めろ!そんな風にするんじゃない。恥らうな!俺の理想のタイプは聡明な女でお前とは正反対なんだから...」
が全く耳を貸そうとせず、唇を噛んだりバチバチ瞬きをしながらジュンジェを上目使いに見るシムチョン。
「 ねちっと俺を見るな!誤解されたくないから言っておくけど、ここに連れてきたのは、日が暮れて雨が降っていたから。それにお前、頭が少し変だから一晩寝かせてやろうと思っただけだ。だから期待するな。夢から覚めろよ!え?」
と部屋に入ると「 好色な女だ。」と鍵をかけるジュンジェ。
電話の音が鳴る。だが訳が分らずただ見ているだけのシムチョン。KAIST時代のジュンジェの同級生シアからだった。
手下を勢ぞろいさせ「 詐欺にあったことが知れ渡り誰にも見せる顔がない。」と喚き散らすミョンドンキャピタルの奥様。
金がいくら掛かったとしても、殺してでも必ず捕まえるように、と手下に命令する。
*
暖炉の前のソファに座り、ジュンジェが見ているパソコンに興味津々のシムチョン ( チョン・ジヒョン )。
興奮して叩いたり振ったりと忙しいシムチョンに呆れ「 いいさ。見ろ。見たいだけ見ろよ。俺は寝るから。」と寝室へ引っ込むジュンジェ。
それから動画にすっかりはまり見続けるシムチョン。
ボクシングマッチを見てジョブをしたり、ブルースリーの映画を真ねて雄たけびを上げたりと興奮したまま夜を明かした。
*
目の下にくまを浮かべたシムチョンを見て、「 あきれたな!芸能人にのめりこむ女だったのか?」とラップトップを取り上げるジュンジェ。
その時なった電話でナムド( イ・ヒジュン )から、ミョンドンキャピタルのチンピラ達が向かっていることを知った。
慌てて荷物をまとめ一旦は外へでるジュンジェだが直ぐに舞い戻る。既に彼らにホテルは取り囲まれていたのだ。
*
チンピラ達がなだれ込むと、部屋は既にもぬけの殻。塔から布を垂らして外へ逃げていたジュンジェ達。
自転車に乗り狭いくねくねとした石畳の町を逃げ回る間、命の危険を感じて必死なジュンジェ( イ・ミンホ )に比べて楽しくてご機嫌のシムチョン。
だが階段でジュンジェが戦い始めると、他のチンピラ達を傍に越させなうように背後で戦い始めた。
ブルースリーの雄たけびと動きを真似、パワーパンチをかまし次々と窓へ壁へとチンピラを投げ飛ばした。
だが短銃を構えたチンピラのボスが現れると降参するジュンジェ。
一旦は捕まり車で輸送されるが、自転車で追いかけてきシムチョンがスパーキックでチンピラをあっという間に制圧し逃げるジュンジェ。
その後、着のみ着のまま飛び出したジュンジェは、その後近くのシッチェスに居ると聞いた詐欺の知り合いの所へ向かう。
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