韓国ドラマ アンナラスマナラ魔法の旋律3話4話 あらすじ感想ネタバレ チ・チャンウク チェ・ソンウン ファン・イニョプ NetflixNシリーズ
アンナラスマナラ魔法の旋律 主な登場人物
- チチャンウク - リウル役
- チェ・ソンウン - ユン・アイ役
- ファン・イニョプ - ナ・イルドゥン役
- ジ・へウォン - ペク・ハナ役
- キム・ボユン - キム・ソヒ役
- ユ・ジェミョン - ナ・ジンマン父役
放送情報は⇒キャスト 登場人物 視聴率
公式サイトは⇒Netflix『アンナラスマナラ』公式ぺージ
『アンナラスマナラ魔法の旋律3話』は、イルドゥンが数学1位の座を譲ってほしいとアイに頼む続きから。お金に困っているアイですが、どうするのでしょう?
それでは チ・チャンウク チェ・ソンウン ファン・イニョプ 主演韓国ドラマアンナラスマナラ魔法の旋律3話4話 あらすじ感想ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ アンナラスマナラ魔法の旋律3話あらすじ - メリーゴーラウンド
イルドゥン(ファン・イニョプ)と契約を交わすアイ
ユイのクラスで修学旅行へ行くことを知ったアイ(チェ・ソンウン)は、旅行費用を稼ぐためイルドゥンとの取引に応じることに決めた。
売り渡したプライドは後で買い戻せばいいと自分を納得させ、イルドゥンから前金20万ウォン(約2万円)を受け取った。
そんな中、机の下の二人のやり取りを見たペク・ハナ(ジ・ヘウォン)がつきあっていると勘違いすると、2人はお金をやり取りしていたとは言えず、否定しなかった。
中間テストの最終日、アイは数学のテストで90点以下になるよう答えをわざと間違えて提出した。
その夜、アイは遊園地に向かい、幼い頃遊園地で、母からはぐれたら必ず迎えに来るから泣かずにメリーゴーラウンドで待つように言われたことを思い出して泣いた。
そんな中現れたリウルは、アイにメリーゴーランドに乗れば涙も止まると提案して、スウィッチを押した。
リウル(チ・チャンウク)から”アンナラ・スマナラ”と呪文を唱えれば苦しみなんて何でもないと思えるから試してみろと言われたアイは、彼を信じて”アンナラ・スマナラ”と呪文を唱えてメリーゴーランドに乗った。
そのとたん、馬が空に飛び出してソウルの上空を濶歩するという不思議な現象が起こると、アイはあまりにも仰天して一瞬苦しみを忘れた。
その後電気が消えて元に戻ると、再度マジックを習わないかと誘うリウルに、アイは好きなことだけして生きることはできないと断って背を向けた。
そんなアイに、リウルは「やりたくないことも好きなこともしろということだ!」と助言した。
それから数日後、中間テストで全科目1位の成績を取ったイルドゥンが期末テストと課題も助けてほしいと頼むと、アイは大金と引き換えに彼と相互扶助の長期契約を結んだ。
リウルにマジックを習うアイ
イルドゥンのおかげ?で時間的・金銭的に余裕ができたアイは、リウルにマジックを教わるために遊園地へ。
そこで、リウルは、アイの髪ゴムを使って”バニッシュ(消失)&アピアランス(登場)”を、高度な白玉を白バラにする”チェンジ(変化)”などのトリックの基本ルールを教えた。
さらに「外に誰かいるみたいだ。」と言ってアイの視線を動かして”ミスディレクション(誤誘導)”を教えた。
アイが思わず笑ってしまうと「僕が君に教えているのはマジック。君が笑っているのは魔法だ。」とリウルも笑みを浮かべた。
その時、隠れてその様子を見ていたイルドゥンは「僕を見る時はなぜ笑わないんだ…」と嫉妬に駆られた。
レッスンが終わってアイが帰ると、イルドゥンは未成年者に何をしているのかとリウルに詰め寄った。
するとリウルは、なぜそんなに苦しそうなのかと反対にイルドゥンを追及した。
そして、イルドゥンの肩にできた皮膚炎を指摘して、彼の進む道が人と競争するだけの冷たく危険な世界であるという幻覚を見せた。
帰宅して、カバンの中に蝶の招待状を発見し、イルドゥンはいつのまに中に…と衝撃を受けた。
翌日、アイから課題を受け取ったイルドゥンは、リウルについて知っていることを尋ねた。
そして、アイが何も知らないことを知ってショックを受け、危険だから遊園地には行くなと忠告した。
しかし、アイは彼の言葉を無視して放課後遊園地へ行き、リウルに名前やら家族やら色々聞いた。
彼は "今はリウル "と名前を教え、オウムのミニョを家族として紹介した。
その後外で、天に続く道があるからここに住んでいると言って郵便ポストを見せられたアイは、嘘だと思いつつも自分の携帯を中に入れた。
しかし、どこからともなく飛んできたミニョから「信じるなんてバカか?!」と罵られて持ち帰った。
その後、ゲート前で見知らぬ妊婦にすれ違ったアイは、誰だろうと好奇心を抱いて、建物の中へ戻った。
そして、彼女が届けた食事を一緒に食べているリウルを見て「家族はオウムだけじゃない…?奥さんなの?」と訝しんだ。
レッスンに合流するイルドゥン
翌日、いつものようにリウルからマジックを教わっていたアイは、突然現れて隣に座るイルドゥンにあ然とした。
アイが心配だったイルドゥンは、誘われるままにレッスンに参加することにしたのだった。
リウルのマジックショーを楽しんだ後、マネようとしたイルドゥンが指に火傷を負うと、アイは応急手当をしてあげた。
その後、契約を後悔していたアイがバイトで今までのお金を返却すると切り出すと、イルドゥンは「忘れてくれ。それでいい?」と答えて、契約を解消した。
一方、ソ・ハユン(オ・ソヒョン)の失踪事件の捜査を続けていた警察は、失踪を知らせる横断幕がこれまで4ヶ所で破損されていることを知った。
その内のヶ所のみ、マジシャンの衣装を着た男がハサミで切り刻んでいるCCTV映像が残っていた。
(リウルに見えますネ。リウルが関与しているのでしょうか?)
アンナラスマナラ3話エンディング
翌日、担任(イム・ギホン)はアイを呼び出して、イルドゥンの母(キム・ヘユン)がイルドゥンの口座から大金が消えていることに気づいて学校に連絡してきたことを伝えた。
そして、学校のHPに載っていたイルドゥンがアイにお金を渡している写真を示して説明するよう、アイに要求した。
韓国ドラマ アンナラスマナラ魔法の旋律3話感想ネタバレ
社会問題、高校生の問題、そして魔法が上手くブレンドしてとてもおもしろいですネ。
序盤ではアイの苦境が主に取り上げられていましたが、3話ではイルドゥンの苦境も描かれていて興味深い展開でした。
陳腐な誤解とすれ違いがあった2人ですが、ここにきて友達に戻り良いケミ(化学反応)が起きています。
イルドゥンとのことが学校にバレてしまい、最後はアイが退学の危機に直面しましたネ。
果たして、アイはこの事態からどう切り抜けるのでしょうか?リウルとイルドゥンがこの問題にどう関わってくるのかにも注目ですネ。
それでは、アンナラスマナラ4話で...♪ ((*^^*))
韓国ドラマ アンナラスマナラ魔法の旋律4話あらすじ - 大人になるということ
ユン・アイ(チェ・ソンウン)の苦境
担任から、イルドゥンとの取引現場の写真について説明しろと追及されたアイは、何と答えるべきかわからず沈黙した。
すると担任は、父親に相談するので連れてくるように言い渡してアイをあっさりと解放した。
放課後、イルドゥンが迎えの車で帰ってしまうと、アイは遊園地へ行き”アンナラスマナラ”と呪文を唱えながら母宛の手紙を郵便ポストに入れた。
その光景を見たハナが手紙を奪おうとして郵便受けを開けると、不思議なことに手紙は消えていた。
アイが去った後、ハナは、カメラを隠すためにリウルの部屋へ侵入した。
そんな中リウルが帰ってくると、カメラをとっさに隙間に置いて懐中時計を手に持った。
そして「物を盗むなんてもっての外だ。」と威嚇するリウルに謝罪し、そしらぬ顔でその場をあとにした。
表彰されるイルドゥン
家に帰り、久しぶりに帰ってきた父(チョ・ハンチョル)と食卓を囲んだアイは、明日学校へ寄ってほしいと頼んだ。
その時は、先生に挨拶ができてちょうどいいと答えていたアイの父親は、夜中にお金の催促電話が入るとアイが眠っている間にお金を盗んで逃げた。
朝、イルドゥンに戻そうとしていたお金が全てなくなっている事に気づいたアイは、父親がお金を盗むために戻ってきたことを知り絶望した。
翌日、再度担任から呼び出されて、イルドゥンの母が訴えると言っていることを聞いたアイは、仕方なくイルドゥンと交わした契約について打ち明けた。
その帰り道、父親から電話を受けたアイは、あとで盗んだ金を倍にして返すと約束する彼に、一緒に頑張ろうと持ちかけた。
そして、申し訳なくて耐えられないと言い訳し、アイなら乗り越えられると無責任な言葉を発する父に怒りをぶつけた。
「お父さんは逃げておいて私には乗り越えろ?小学生を養うのは私の役目じゃない。ヘトへで全てが嫌だ。私は自力で何とかするから、一人で逃げずユイを連れて行って!」と。
その翌日、突如集会で、困っている学友に手を差し伸べたという名目でイルドゥンが”特別善行大賞”を受賞すると、アイは真実を隠滅して偽装した自分勝手な大人たちに対しての怒りで拳を握りしめた。
集会後、イルドゥンから、なぜこんなことになったのかがわからないが惨めだと言われたアイは、事実を話したら大人たちがこの話を作ったことを明かした。
そして、恥ずかしくて腹が立つが退学を免れてホッとしたことを伝え「私の前で惨めなふりをしないで。滑稽よ!」とイルドゥンに言い放ってその場を後にした。
レッスンを止めるアイ
金欠でバイトをする必要に迫られたアイは、マジックを習うのを諦める事に決め、遊園地へ向かった。
しかし、レッスンを受けるより食費を稼ぐ方が先だと辞める理由を告げるアイに、リウルは「そんなのが理由?」と首を傾げた。
そんなリウルに、アイは最後のお願いだとし「忘れたい過去を消すために時間を戻してほしい。」とか「早く大人になりたいから10年先に時間を進めてほしい。」などと本気で頼んだ。
すると、リウルは一瞬マジックの体制をして止めると「本気でできるとは思ってないよな?」とアイを覗き込んだ。
そして失望して背を向けるアイに、自分がマジックを始めた頃に使っていたトランプをプレゼントした。
その時、袖に付着した血痕をアイが発見すると、リウルは慌てて建物の中へ引っ込んだ。
(リウルの袖に謎の血痕が!あとで明かされるでしょうか?)
母親と対立するイルドゥン
家に帰り、母親がマジックの道具をすべてゴミ袋に入れているのを発見したイルドゥンは、”破棄”を選ぶよう仕向ける母親と口論になった。
「くだらないことに気を回さないで!夢をかなえるには相当な努力が必要なのよ!」と説教する母親に「”検事になってほしい”というのは親の夢だろ?その夢とやら、諦めてくれないか?」と言い放って部屋から出た。
一方、隠しカメラを取りに戻ったハナは、オウムのミリョから泥棒と呼ぶれて慌ててリウルの部屋から逃げ出した。
家に戻り、映像を確認したハナは、映像を見て衝撃を受けた。そこにはナイフを持ったリウルから逃げている人物の姿が...!
リウルのタイムマジック
バイトをして家に戻り、ユイがいないことに気づいたアイは、父親に”ユイを連れて行って!”と言ったことを思い出し慌てて周辺を捜し始めた。
そんな中、ユイの友達の親からの電話が入り、泊まっていること知るとホッと胸をなでおろした。
その後、アイはそのことをリウルに打ち明け、ユイを捜しながら「アンナラ・スマナラ」と呪文を唱えていたことを打ち明けた。
そんなアイに、リウルはこの世で頼れるたった一人の人に会わせてあげようと言いながら紙飛行機を作り「アンナラ・スマナラ」と呪文を唱えて飛ばした。
その瞬間、母親が戻るのを待っている幼い自分に対面したアイは、悲しみに沈んでいた幼い自分を海に連れ出して思いっきり遊ばせて公園へ戻り、諦めないで努力すればきっとうまくいくと励ました。
その瞬間紙飛行機が飛んで現実に戻ったアイは「タイムマジックだ。自分が励まされたことに気づいた?未来の自分から…」と言うリウルを涙を流しながら見つめた。
アンナラスマナラ4話エンディング
翌朝通学路で、刑事から「この人をみたことは?」と聞かれたアイは、リウルらしき人を見て怖くなり、知らない人だと言って逃げ出した。
その後クラスで、ハナから、2人で見るようにとUSBを渡されたアイは、イルドゥンとパソコンのある教室へ…。
そこで、人の胸を刺しながら「俺は本物だ。本物の魔術師だ。」というリウルの映像を見て、2人は凍りついた。
韓国ドラマ アンナラスマナラ魔法の旋律4話感想ネタバレ
『アンナラスマナラ4話』は、ミュージカルナンバーがいくつか流れてはいましたが、これまでの魔法やファンタジー要素は少なめで、その代わりに犯罪要素が加わって少し暗い内容でしたネ。
リウルに見た目以上のものがあることを示唆していましたが、どんな秘密が隠されているのでしょうか?
ソ・ハユン(オ・ソヒョン)&コンビニの店長の失踪、ハナの映像等々、この先どういう展開がまっているのか気になりますネ。
又、前回同様、アイとイルドゥンが自分勝手な家族&大人社会と対立・葛藤する姿が描かれていてました。
アイとイルドゥンのスキャンダルから”特別善行大賞”へという流れが滑稽で面白かったですネ。
真実を隠蔽するためにこの手のことがリアル社会でも多々起こっているのでは?…そんな感じがしました。
以上2022年5月6日Netflixオリジナル『韓国ドラマ アンナラスマナラ魔法の旋律3話4話』のあらすじと感想をご紹介しました。
それでは、アンナラスマナラ5話で...♪ ((*^^*))
『韓国ドラマ アンナラスマナラ魔法の旋律 』の放送情報や日本放送スケジュールについては、キャスト 登場人物 視聴率 にてお確かめ下さい。
※この記事の写真とセリフの著作権は、放送局Netflixにあります。
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