韓国ドラマ アルハンブラ宮殿の思い出 14話 あらすじ 感想 ヒョンビン パク・シネ 視聴率10.0%
NPCだけではなく警察からも追われるようになるジヌ。そんな状況で最後のクエストを終わらせる事ができるでしょうか?
それでは ヒョンビン パク・シネ 韓国ドラマ アルハンブラ宮殿の思い出 14話 あらすじ 感想 を 日本語セリフとストーリー 動画付き でご紹介します。( 알함브라 궁전의 추억 / アルハンブラグンジョネ・チュオク)
主な登場人物
ユ・ジヌ役 ( ヒョンビン )
チョン・ヒジュ役 ( パク・シネ )
チョン・セジュ役( EXOチャンヨル )
チャ・ヒョンソク ( パク・フン )
キャストの詳しい情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN 公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ アルハンブラ宮殿の思い出 14話 あらすじ 感想 前半
マネージャーのヨンジュン( パク・ジンウ )から、警察に出頭しなかったジヌがチャ・ビョンジュンと会っていた事を知ったコ・ユラは、電話に答えないビョンジュンに腹を立てた。
そして「 チャ教授の弁護士が明日出頭するなと言ってきた。あの老いぼれが俺達と手を組むなんておかしいと思ったぜ。やつはユ・ジヌと組んだんだ。」と怒るヨンジュンに「 皆、マジで殺してやる 」と呟いた。
その後泥酔状態でタクシーに乗り込み警察署を訪れたユラ( ハン・ボルム )は、勇気を出すために酒を少し飲んだと言い訳をして「 録音して下さい。捜査の大きな助けになるはずです 」と告白を始めた。
「 ヒョンソク( パク・フン )を殺したと。腹が立って首を絞めたら突然死んでしまった、とグラナダの病院で目覚めた夫がそう打ち明けたんです。泣きながら... 」と刑事に伝えた。
そして「 傍にいた夫の秘書もそれを聞いていましたが、不思議なことに彼も死にました。夫と旅行中に、チャ代表のように... 」と供述をして刑事に疑いを抱かせた。
その後ビョンジュンに「 勝手なことをするな! 」と電話で怒鳴られたユラは「 偉そうな口叩くんじゃない!兄さんと何か企んでいるようだけど...。あんたも一緒に葬ってやる! 」と叫んで電話を切った。
パク・ソンホ( イ・スンジュン )からその話を聞いて、警察から追われていると知ったジヌは「 警察なら既にここに... 」と答えて電話を切ると、ヒジュをレストランに残したまま逃亡した。
そんな中、NPCの兵隊に追い詰められたが、ヤンジュにもらった” キャンドルライト※ ”で敵を一掃して逃げた。
キャンドルライト※火炎放射器になる特殊アイテム
一方ソンホからの電話でジヌの状況を知ったヒジュは、ゲームにログインしてジヌを捜し始めた。
そして通りで警察だけではなく、NPCのテロリスト撃ち合いをしながら逃げているジヌを目撃すると、車を停めて彼が入ったブティックへ向かった。
*
試着室の中に隠れて武器の充電をしていたジヌ( ヒョンビン )は、ログインしたヒジュ( パク・シネ )が近づいているのに気づくと、素早くドアを開けて中に引き入れた。
ジヌの無事な姿を見たヒジュは、思わず彼に抱きついた。
だがヒジュを座らせたジヌは「 言うことを聞かないのか!ログインするなと言っただろ。レンズを外して! 」と急かした。
そして「 なぜ電話に出ないの? 」と心配そうに尋ねるヒジュに、レストランで携帯を落としたと話した。
「 逮捕されると聞きました。拘束令状が出てると.... パク代表に電話して。」
と携帯を渡されると「 驚くことじゃない。そんなことくらい平気でする女だ 」と言ってソンホに連絡した。
「 警察に捕まったら終わりだ。尋問の前にヒョンソクに殺される。ゲームが問題だと僕が証明するしか方法はない。会社を守りたいならサーバーを閉じるな 」
そう伝えて電話を切ったジヌは、ヤンジュが与えた特殊アイテム” 腕時計 ”で敵の攻撃を5分間ストップさせて、ヒジュと一緒に通りに出た。
そして「 家でやることがある。心配しないで、早ければ明け方?明日の朝家に行く から 」とヒジュを安心させてタクシーに乗せた。
その後、遠ざかるジヌをタクシーの中から見えなくなるまで見つめ、ヒジュは止めどなく涙を流した。
( 切ない別れに...涙 )
だが家で、ミンジュ( イ・レ )からジヌのメッセージを聞いたヒジュは、家に帰らせるための嘘だったと知り、心配で眠れないまま夜を明かした。
*
その頃ヒジュと別れて夜通しゲームを続けていたジヌ( ヒョンビン )の方は、遂にレベル100に達し、” やりました! ”というメッセージと共に”天国の鍵”を使用できるようになっていた。
だがホッとしてヤンジュにエマを近くに移すように頼んでいる最中に、テロリストに不意を突かれて銃撃された。
そんな絶体絶命の瞬間に再び登場したNPC” シティハンター ”( ミン・ジヌン )は、テロリストを撃ち殺すと、一瞬ジヌを見つめて消え去った。
( ジヌの永遠の下僕ジョンフン! )
そんなソ・ジョンフンの姿に涙を流したあと再び携帯を持ったジヌは、 エマを聖堂に移動するようにヤンジュに頼んで電話を切った。
その後聖堂に入ったジヌは、エマの登場を待ちながら、” 神を信じたことはないが今は頼りたい。どうかここで終わってくれ ”と神に祈った。
韓国ドラマ アルハンブラ宮殿の思い出 14話 あらすじ 感想 2ページ目( 下の番号をクリック )へ...