韓国ドラマ 補佐官 キャスト 登場人物 視聴率 相関図 イ・ジョンジェ シンミナ シーズン２2019年12月初旬からネットフリックスで日本放送
・ 2019年7月からネットフリックス(シーズン１)
『ポザグァン』
韓国ドラマ 補佐官 キャスト 登場人物 視聴率 相関図 イ・ジョンジェ シンミナ の放送情報とキャスト(出演者) を画像付きでご紹介します。
韓国ドラマ 補佐官１&２ 放送情報
-
- 英語名: Aide: People Make The World Go Round
- 韓国名: 보좌관 – 세상을 움직이는 사람들
- ジャンル: 政治ドラマ
- 監督: クァク・ジョンワン[ ミスハンムラビ ][ チュノ ]
- 脚本: イ・デイル[ ライフオンマーズ ]
- テレビ局: jTBC 全20話
- 韓国放送日: シーズン1(2019年6/14～7/13) 金・土
- 韓国放送日: シーズン2(2019年11/11～12/10) 月・火
トリビア
-
- ｊTBC金・土の前作は「 美しい世界 」次作は「 メロが体質 」
- 2019年3/26に初台本リーディング開催
リンク集
韓国ドラマ 補佐官 予告動画と見どころ
[ 補佐官 ]は、世界を動かしている政治プレイヤーを裏で支えている補佐官にスポットライトが当てられ、チャン・テジャンの生存記( イ・ジョンジェ )を通して、政治家の実態がリアルに描かれるドラマです。
予告映像では、国会議員ソン・ヒソプ( キム・ガブス )のチーフ補佐官のチャン・テジャン( イ・ジョンジェ )の尋常ではない日常がコミカルに紹介されています。
「 青瓦台へ行こう ! 」というヒソプに、「 ここまで上がった。随行秘書から秘書官、そしてシニア補佐官まで１０年間、持ちこたえてきた 」というチャン・テジュン。
短い動画の中に、昨日の同志が今日の敵になる泥沼の世界で生き抜いてきたチャン・テジュンのこれまでの忍耐と野心が見えていますね。
最近は映画出演が多く、ドラマは10年ぶりというイ・ジョンジェの演技が最大の観戦ポイントではないでしょうか。
そしてテジュンの恋人の国会議員役を演じるシン・ミナが、ラブコメではないシリアスな役で、どんな風に変化した姿を見せてくれるのかにも期待が膨らみますね。
その上豪華なキャストが素晴らしい！
イ・エリヤ、キム・ドンジュン、チョン・ジニョン、キム・ガブス、チョン・ウンイン、イム・ウォニと存在感のある助演陣が韓国ドラマ補佐官の完成度と没入度を高めてくれるでしょう。
現在tvNの週末ドラマも「60日指定の生存者」という政治物ですが、タイムスリップ物の次は政治ドラマのブーム到来…そんな感じもします。
韓国ドラマ 補佐官 キャスト 登場人物 視聴率
※作品の紹介リンクには、アマゾンアフリエイトリンクが含まれています。ｊTBCのHPを参考にした登場人物の紹介は初回放送後修正していきます。
イ・ジョンジェ ( チャン・テジャン )と周辺の人々のキャスト
チャン・テジャン : ソン・ヒソプ議員室首席補佐官
” 不可能なものを手に入れるには不可能なことをしなくてはならない ! ”
直感的で冷静な優れた判断力、勝利への集中力、相手の弱点へ食い込む執拗さを持ち、野望に向かって疾走する補佐官。
後押ししてくれる家も人脈もない。だが家族がいないことが反対によかった。テジュンには荷物になるだけだったから。信頼できるのは自分の頭だけ。
警察へ首席で入学して首席で卒業した。同期が地区のパトロールに周っている時、警察庁経済犯罪捜査課で活躍した。
警察のエリート幹部になること夢見ていたが、彼らが6gのバッジの前で頭を下げるのを目撃して警察を辞めて国会に入った。
当時秘書官だった初当選議員イ・ソンミンに抜粋されて補佐官になったあとは、野心的な能力が認められて、複数の議員室からのラブコールが絶えなかった。
国会議員になるために、テジュンは4選議員ソン・ヒソプを選んだ。
その後シニア補佐官になったテジュンはヒソプを院内代表に座らせて信任を得ることに成功した。 ヒソプが次期法務長官に任命された日、彼から地方区で公認すると明言された。
”国会議員ジャン・テジュン”誰もが不可能だとあざ笑っていたその夢が、現実になって…
イ・ジョンジェ (이정재)
1973年3月15日 180cm, 72kg B型
所属事務所：アーティストカンパニー
ドラマの出演作品
- 1995/KBS愛はブルー
- 1995/SBS 砂時計 で人気俳優に!
- 1997/KBS カタツムリ
- 1997/MBC ボディガード突風
- 1998/SBS 白夜
- 2007/MBS エア・シティ チェ・ジウと共演
- 2009/MBS トリプル シン・ファル役
ウィキペディアより抜粋
イ・エリヤ ユン・ヘウォン役
ソン・ヒソプ議員室６級秘書
”生き残ることができない。そんなことがあってはならない”
簡単な道ではなく正しい道を考える。自らを擁護することはできない人のために戦う。傷を克服するために飛び込んだが、今は信念のために働いている。
国会に来る前は記者生活をしていた。ある事件で苦しんでいる時、テジュンから過去と向き合って勝ち抜かなければならないと言われて、迷わず議員室の仕事に飛び込んだ。
人生のすべてのエネルギーを注ぎ込んで仕事に没頭するヘウォンには、むしろ休日がぎこちなかった。
国会で働いて3年目、80％が男性である補佐官の世界で根気だけで6級秘書まではい上がってきたヘウォン。
高慢で時には尊大に見えることがあるが、その態度は自分の弱い心を隠し、激しい補佐官の世界で生き残るための保護膜だった。
イ・エリアの代表作⇒『 サム、マイウェイ』『皇后の品格』
キム・ドンジュン ハン・ドギョン役
ソン・ヒソプ議員室インターン
”結ばれない恋をして、耐えられない痛みに耐え、勝てない敵と戦い、達成できない夢を見よう”
一見すると臆病に見えるかもしれないが意志の強い男。しようと思ったことに、忍耐強く執拗に取り組む。
明るい彼に、多くの愛を受けて育ったと人は思いがちだが、父親を労災事故で亡くして以来それなりに苦労して生きてきたドギョン。
公務員になってほしいという母親に隠れて、議員室のインターン採用に応募した。一次面接で落ちていたがヒソプに呼ばれて議員室へ来た時に事件の解決に協力して、テジュンに採用された。
どんなに大変でも休まずに働く、ロールモデルで尊敬する補佐官テジュンに認められるために…
キム・ドンジュンの代表作⇒『 アバウトタイム』『ブラック』
チョン・ジニョン イ・ソンミン役
権力に欲がない正義感溢れる政治家でテジュンの故郷ソンジン市選出の無所属初当選議員。
夢と理想のために行動することを惜しまず、妻と娘を愛する温かい心の持ち主で、テジュンにとって大切な先輩で兄のような存在。ソニョンも正義感を持つ彼を称賛していたが…
チョン・ジニョンの代表作 [不可殺～永遠を生きる者][スケッチ] [トンイ] [風の国]
キム・ガプス ソ・ヒソプ 役
法の網をくぐってあらゆる不正行為を働きながら、院内代表まで這い上がってきた恥知らずで貪欲な政治家。
自分を目の敵にして機会されあれば葬ろうとする敵と戦うためにテジュンが必要だった。しかし自分より光ろうとするテジュンにヒソプの目つきは厳しくなって…
キム・ガプス代表作 [ヘチ王座への道] [恋のステップ] [耳打ち]
チョン・ウンイン オ・ウォンシク役
お金の猛者になってしまったソ・ヒソプ議員室の選挙区補佐官。
元都市計画課の公務員で、その頃から企業と政府期間の過失と不正を発見しては闇取引をしてナイトライフを楽しむことが常だった。
選挙区を引き継ぐためにヒソプのあらゆる汚い仕事の処理をしてきたが、テジュンの出現により居場所を失っていき…
キム・ガプス代表作 [マイヒーリングラブ] [サム、マイウェイ][被告人]
シン・ミナ ( カン・ソニョン 役) とその周辺の人々
カン・ソンヨン : 比例代表区初当選の女性政治家
"私の選択に後悔はない。後悔は敗者のすることだから ! "
スタイリッシュなルックスと完璧な能力を備えた女性弁護士。
それだけではなく自身の名前がついた時事番組で司会を務めて成功を手にしたソニョンに、メディアは注目した。他の人の考えに左右されないソニョンだからこそできたこと。
先を争って番組に出演したがる有力政治家たちと堂々と渡り合い、ソニョンは多くの女性たちの憧れの対象となった。そして比例代表の公認を受けて議員に当選した。
国会に進出するとすぐに、党の報道官となりマスコミの中心に。比例代表の再選が容易でないことを知り議員活動に奔走していたが、党内の長老チョ・ガビョン議員に疎まれて…
名前: シン・ミナ / 양민아 / Shin Min-A
本名ヤン・ミナ
誕生日: 1984年4月5日
血液型: O型
身長・体重: 168cm
デビュー: 1998年ファンション雑誌KiKi専属モデルでデビュー 『美しい日々』(2001)で俳優デビュー
イム・ウォニ コ・ソクマン役
人間性や人間愛を重んじるカン・ソンヨン議員室シニア補佐官
テジュンとはインターン時代に苦労を共にして、お互いをよく理解している間柄。過去市議会議員に落選し借金を抱えた後、生活のために補佐官になった。
仲間の悩み相談を聞いたり自転車で通勤したりする気さくなタイプだが、怒ると荒い気性が飛び出して…
イム・ウォニの代表作 [僕を溶かしてくれ] [力の強い女ト・ボンスン] [青い海の伝説][浪漫ドクターキムサブ1][浪漫ドクターキムサブ2]
韓国ドラマ 補佐官 その他のキャスト(出演者)
・キム・フォンファ チョ・ガビョン役 大韓党の長老でヒソプのライバル
・イ・チョルミン キム・ヒョンド役 ガビョンの補佐官
・チョン・ジンギ イ・グィドン役 ヒソプの随行秘書
・チョン・ソンビン キム・ジョンウク役 ヒソプの5級秘書官
・ド・ウンビ ナ・ダジョン役 ヒソプの９級秘書官
・コ・インボム ソン・ヨンギ役 サミル会(長老会議)のメンバー
・ユ・ソンジュ イ・チャンジン役 サミル会のメンバー
韓国ドラマ 補佐官２ 追加キャスト(出演者)
チョン・マンシク チョギョンチョル役
感情が麻痺した完璧主義者のソウル中央地検長 48歳
代々精錬潔癖な裁判官の家出身。大学2回生で司法試験に受かるとためらわず大学を辞めて研修院へ。
ヒソプに中央地地検長の座を提案された時、ゴミをクリーンアップするできるチャンスだと思い、その機会を掴んだ。そんな彼の最初の獲物はチャン・テジュンだ。
チョン・マンシクの代表作 [アテナ] [グッドドクター] [バッドパパ][バカボンド]
パク・ヒョジュ イ・ジウン役
毒舌のような小言を吐くカン・ソヨン議員室シニア補佐官 38歳
出産後復帰し、二人の子供を持つワーキングママ。
業務のあらゆる分野に精通しているベテランで、議員にも直言をためらわない。ひよこ秘書ハン・ドギョンを鍛える。
パク・ヒョンジュの代表作 [ラケット少年団][浪漫ドクターキムサブ2] [神のクイズ：リピート] [青い海の伝説]
チョ・ボンレ ヤン・ジョンヨル役
本音を知ることができない正体不明のチャン・テジュン議員室4級補佐官 37歳
誰と会っても自然に調和できるタイプだが、彼の内心は誰も知ることができない。
テジュンが何を最も必要とするかを把握し、テジュンが知らなかった情報を握ってテジュンと対面したあと議員室の一員になる。
チョ・ヒョンジュの代表作 [ナミビラ] [風と雲と雨] [ヴァンパイア探偵][ヨンパリ]
※キャスト・登場人物は、jTBCを参照して翻訳しています(意訳含)
韓国ドラマ 補佐官１&２ 視聴率 (韓国2019年)
| 放送日 | あらすじ話数 | AGB 全国％ |
| 6/14 | １話 | 4.375 |
| 6/15 | ２話 | 4.545 |
| 6/21 | 3話 | 4.436 |
| 6/22 | 4話 | 4.398 |
| 6/28 | 5話 | 4.012 |
| 6/29 | 6話 | 4.039 |
| 7/05 | 7話 | 4.087 |
| 7/06 | 8話 | 4.974 |
| 7/12 | 9話 | 4.379 |
| 7/13 | 10話 | 5.314 |
| シーズン１ | 平均視聴率 | 4.456 |
| 11/11 | １１話 | 4.166 |
| 11/12 | １２話 | 4.104 |
| 11/18 | １３話 | 3.475 |
| 11/19 | １４話 | 3.912 |
| 11/25 | １５話 | 3.819 |
| 11/26 | １６話 | 4.446 |
| 12/02 | １７話 | 4.665 |
| 12/09 | １８話 | 4.844 |
| 12/10 | １９話 | 4.659 |
| 最終回２０話 | 5.340 | |
| シーズン２ | 平均視聴率 | 4.343 |
AGB (ニールセンコリア) の視聴率
補佐官 シーズン1の視聴率は 全国最低視聴率は5話の4.0147％、全国最高視聴率シーズン1の最終回5.314％、平均視聴率4.456％でした。
JTBCの初回放送の一位を記録しています。参考までに…
- 補佐官 (2019) — 4.4%
- マンツーマン (2017) — 4.1%
- よくおごってくれる綺麗なお姉さん (2018) — 4.0%
- 力の強い女ト・ボンスン (2017) — 3.8%
- ミス・ハンムラビ (2018) — 3.7%
シーズン1の最終回10話で5.3％まで上昇して、ケーブルとしては素晴らしい成績を残しましたね。
補佐官 シーズン２の視聴率は 全国最低視聴率は13話の3.475％、全国最高視聴率シーズン２の最終回5.340％、平均視聴率4.343％でした。
視聴率はシーズン１&２、似たような結果になりました。
韓国ドラマ 補佐官 OST (挿入歌)
放送中のため随時更新してきます。
[補佐官 OST１] EXOチェン - Rainfall
[補佐官 OST] キム・ジェファン - BLACK SKY
- シン・ミナのおすすめドラマは⇒『シン・ミナドラマおすすめランキング』
- シン・ミナ イ・ジェフンのラブコメ⇒『明日、キミと』
- キム・ソンホ シン・ミナのヒーリングドラマ⇒『 海街チャチャチャ』
- イ・ジョンソク イ・ナヨン主演のラブコメ⇒『 ロマンスは別冊付録 』
- ソン・イエジン チョン・ヘインのメロドラマ⇒『 よくおごってくれる綺麗なお姉さん 』
- ユン・ドゥジュン キム・ソヒョンの胸キュンドラマ⇒『ラジオロマンス』
