韓国ドラマ いつかの君に5話6話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) アン・ヒョソプ カン・フン チョン・ヨビン NETFLIXにて配信
いつかの君に5話6話の主な登場人物(出演者)
- アンヒョソプ - ナム・シホン/ク・ヨンジュン役
- チョン・ヨビン - クォン・ミンジュ/ハン・ジュニ役
- カン・フン - チョン・インギュ役
- チャン・ヘジン - べ・ミヨン役
- パク・ヒョックォン - べ・チウォン役
いつかの君に放送情報⇒キャスト視聴率
台湾版オリジナル⇒時をかける愛(アマゾンプライムビデオ)
前回のお話⇒いつかの君へ3話4話
アンヒョソプ チョン・ヨビン 主演韓国ドラマ いつかの君に5話6話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのいつかの君に5話6話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
韓国ドラマ いつかの君に5話 あらすじ - ディール
チウォンとジュニの取り引き(2023年)
クォン・ミンジュ(チョン・ヨビン)が襲われた現場で見つかった補聴器がチョン・インギュ(カン・フン)の物であること、ミンジュを追っているCCTVの映像があったことなどから、インギュは容疑者として警察に連行された。
インギュは補聴器を失くしたことは説明するが、ミンジュをどうして追いかけたのかについては、何も言わなかった。もし言えば、ミンジュがシホンに告白して振られた場面を目撃したことがバレるからだった。
その頃、1998年から抜け出せず悶々としていたハン・ジュニ(ミンジュの体)は、2023年にべ・チウォン(パク・ヒョックォン)から聞いた不思議な話を思い返した。
彼が、98年へ行きミンジュになる夢を見るのは何かの縁でジュニとミンジュが繋がっているからなので、縁をたぐり寄せて過去を変えたら1998年10月13日に殺害されたミンジュを救えるかもしれないと話したからだった。
このままだと3ヶ月後に自分がミンジュとして死ぬことになると悟ったジュニ(ミンジュの体)は、その夜様子を見に来た1998年のチウォンに、自分はミンジュではなく2023年から来たハン・ジュニだと真実を告げた。
そして、2023年に戻りたいので力を貸してほしいと頼んだが、チウォンは信じず、病院へ行こうと言うだけだった。
停学処分になるインギュ
翌日、インギュが警察に連行された事を知った生徒たちは、インギュがミンジュを落とせなくてぶん殴ったと噂した。
すると、学校側は、情報を掴んだマスコミがインタビューに押しかけて来たら困るという理由でインギュを停学処分にした。
それを聞いたナム・シホン(アン・ヒョソプ)は、ミンジュの家に駆けつけて行き助けを求めた。
その後、インギュから、失くした補聴器である事を聞いたジュニ(ミンジュの体)は「君も信じてくれないのか?」と涙ぐむインギュを署に連れて行き、レコード店に落ちていたインギュの補聴器を拾って預かっていたこと、インギュが追いかけてきたのは補聴器を探しに来たのだと嘘をついた。
すると、刑事はそれに引っかかり、インギュを容疑者から外した。
その後、二人を誘ってランチに行ったジュニ(ミンジュの体)は、感謝するインギュに、シホンがインギュを助けてほしいと説得に来たからだと説明した。
シホンがインギュなら自分にも同じことをしてくれると口を挟むと、インギュは自分なら放っておくと冗談を言った。
そんな中、突然、ジャージャー麺に大量の唐辛子と酢を入れて黄金比率だとヨンジュンと同じことを言うシホンに、ジュニ(ミンジュの体)は呆然とした。
もしやと思ってヨンジュンが良く言っていたオヤジギャグを言って試してみるが、シホンの反応は鈍かった。
チウォンとジュニの取り引き(1998年)
姉べ・ミヨン(チョン・ヘジン)から、ミンジュを学校へ行かせてほしいと頼まれたチウォンは、ミンジュに会い、ここにいるのがハン・ジュニなら、姪のミンジュの魂はどこにいるのかと尋ねた。
その時、ジュニに体を乗っ取られたとき”意識の部屋”に閉じ込められたミンジュがここにいると叫ぶが、その声は誰にも届かなかった。
ジュニ(ミンジュの体)がミンジュがどこにいるかはわからないが2023年のハン・ジュニに戻りたいので助けてほしいと頼み、協力してくれたらミンジュが良い大学に行けるよう成績を上げると取引すると、チウォンは、きちんと登校して勉強を頑張るなら協力すると約束した。
本領発揮のジュニ
ミンジュと違って明るい性格のジュニ(ミンジュの体)は、クラスメートのソン・ヒョミ(ユン・サンジョン)から隣のクラスとバスケットボールの試合があるので加わってほしいと誘われると、バスケは得意だと答えて快くOKした。
その後、ミンジュがコートで大活躍していると聞いたシホンは、インギュと共に試合を見に行き、体育をいつも病欠していたミンジュの変わりようにショックを受けた。
試合後、シホンとインギュから、別人格のようだと問い詰められたジュニ(ミンジュの体)は、自分を襲った犯人がノクサン高校の制服を着ていたので、犯人をおびき寄せるためにしていることだと打ち明けた。
しかし、今回ミンジュを襲った犯人が3か月後にミンジュを殺した犯人と同一人物であると想定していることは、2人には内緒にした。
数日後、バスケの試合をしているミンジュに一目惚れした隣のクラスのソ・ヒョヌク(ト・イェジュン)が飲み物を渡している光景を目撃したシホンは、犯人かも知れないのに危険だと言ってミンジュから飲み物を奪って飲んだ。
シホンが嫉妬していることを見抜いたジュニ(ミンジュの体)は、わざとヒョヌクをかわいいがタイプじゃないと言ってからかった。
すると、シホンは、大人っぽくて辛い時傍にいてくれる人がタイプと続けるジュニ(ミンジュの体)に、自分を見て”夢の彼氏”を思い出してトキメいているのかとやり返した。
その言葉には腹を立てたジュニ(ミンジュの体)は「馬鹿じゃない!違うったら」と怒って去った。
翌日、学校で模擬試験の成績が掲示されると、131位だったジュニ(ミンジュの体)は、数学が足を引っ張ったと落ち込んだ。インギュが全校で1位で、シホンが5位だと知ると、事故のあと数学が難しいとインギュに助けを求めた。
いつかの君に5話結末
仕方なく一人で下校して、道端のミニゲーム機で遊んでいたシホンは、隣のゲーム機をイジメっ子に奪われた2人の女の子を助けて一緒に遊んだ。
別れ際、シホンにお餅をもらった事がある女の子は「お兄ちゃん、ありがとう」とお礼を言ってハン・ジュニ(チョン・ソヨン子役)だと名前を告げた。
一方、ドフンが成績の悪さを母親に怒られている所へ帰宅したジュニ(ミンジュの体)は、叱られるのを覚悟してうつむくが、成績が100番も上がったことを褒められて有頂天になった。
その頃、ノクサン高校の制服を着た男がミンジュの家を歩き回っていた。
(驚くべきことに、彼は2023年でヨンジュンとジュニの友人であるオ・チャニョンと同じ顔でしたネ!)
韓国ドラマ いつかの君に6話 あらすじ - 恋のライバル
ストーカーオ・チャンヒ(1998年)
放課後チョン・インギュ(カン・フン)がクォン・ミンジュ(チョン・ヨビン)の家庭教師を始めると、ナム・シホン(アン・ヒョソプ)は取り残されたような気分になってクラスから飛び出した。
その時、オ・チャンヒ(ミン・ジヌン)とぶつかって彼のノートが落ちると、そこに描かれていた独特な蝶の絵に見入った。
シホンが「悪い。上手いな」とノートを渡して去ると、チャンヒは、持っていたミンジュの写真を見つめた。
家庭教師中、野良猫の鳴き声を聞いて一緒に野良猫を撫でに行こうと誘いったインギュは、ジュニ(ミンジュの体)から猫が苦手だという言葉を聞いて呆然とした。
その帰り、以前のミンジュと違う気がするというインギュに、ジュニ(ミンジュの体)は同情し、以前のミンジュが直に戻ってくるから信じて待ってほしいと頼んだ。
そんな2人をオ・チャンヒ(ミン・ジヌン)は遠くから見つめてほくそ笑んだ。
後日、"可愛い子 "からというメモを受け取り校舎裏に呼び出されたシホンは、ミンジュから告白されるかもと期待して行ったが、待っていたピョン・ダヒョン(ション・ジウ)だった。
その後、盗み聞きしているのインギュを見つけて合流したジュニ(ミンジュの体)は、シホンがダヒョンを拒絶する時に使った言葉「運命の人を待ってる。お前じゃないのは確かだ。」を耳にして動揺した。
ク・ヨンジュン(アン・ヒョソプ)が大学一の美人に告白されたとき、同じことを言った事を思い出したからだった。
翌日、机の中にストーカーが撮っだ自分の写真を見つけたジュニ(ミンジュの体)は、それをシホンとインギュに見せて、こんなことをするのは犯人以外にはいないと伝えた。
そして、犯人に見張られているから気をつけるよう忠告する二人に、登下校で撮られた写真ばかりだから、明日から通学路で聞き込みをして犯人を見つけようと説得した。
しかし、翌日は成績に含まれる写生大会であるため、ジュニ(ミンジュの体)は犯人探しを延期して仕方なく参加した。
三角関係のスタート
写生大会で、ミンジュがインギュとつるんでいることに腹を立てたシホンは、10分ほどで絵を描きあげると2人から離れて木陰でこっそりとサボった。
その後、ジュニ(ミンジュの体)が隣りに座って自分の髪についている草を取り始めると、シホンは彼女の明るい笑顔に目が釘付けになった。
そんな中、にわか雨が降って飛び出すミンジュの後ろ姿を見て、シホンは微笑み、彼女を好きだと自覚した。
その夜、ミンジュを家まで送ったあと、シホンはインギュにミンジュを好きだが、高2が終わったらアメリカに移住するため告白はしないと告げた。
そして、残されたミンジュはどうなると心配するインギュに、ミンジュからもう好きじゃないと言われたことを明かした。
その夜、シホンは雨の中を走るミンジュを思い出し、その情景を描いた。
翌日、家庭教師中に、なぜシホンと喧嘩したのかをミンジュに聞かれたインギュは、もしシホンに好きだと言われたらどう思うかを尋ねた。
その言葉を聞いたシホンが止めに入ると、インギュはミンジュにもアメリカ行きを知る権利があると怒った。
そしてミンジュの顔を見て知っていることに気づくと、傷ついた顔でその場を去った。
いつかの君に6話結末
2人と別れた後、家に帰る気が起こらなくて公園のベンチに座っていたシホンは、通り過ぎるミンジュを呼び止め、自分が何とかするから心配するなと声をかけた。
すると、インギュに移住することを黙ってたせいでこうなった、自分を共犯にしたと腹を立てるジュニ(ミンジュの体)に「全部俺が悪い。自分がなんとかする」と謝罪して去った。
しかし、すぐにミンジュの元へ駆け戻り、好きだと告白した。
明日になったら後悔するからと間違いで済ませようとするジュニ(ミンジュの体)に「しないさ。お前はもう友達じゃない」と断言した。
韓国ドラマ いつかの君に5話6話 感想ネタバレ(レビュー)
第5話では、杖を持った謎の男とミンジュの叔父ペ・チウォンの計画が明らかになりました。
2人はどうやらジュニが犯人に気づかれることなく、ミンジュの殺害を防いでくれることを期待しているようですネ。
もしそうなら、ミンジュの安否に関心があるのはヨンジュンではなくシホンなので、謎の男はシホン(以下彼をオールドシホンと呼ぶ)…そんな感じがします。
オールドシホンは、魔法のカセットテープを利用してジュニを1998年のミンジュの中に送り込み、悲劇を回避させようと目論んでいるのでしょう。
ミンジュをストーカーしている男子生徒チャンヒ(2023年のチャニョンのドッペルゲンガー)がもし犯人なら、動機が一体何なのかが気になります。
第6話では、遂に高校生のシホンがインギュにミンジュへの気持ちを打ち明け、恋の3角関係がスタートしました。
正確には、ミンジュを好きなインギュと、ジュニを好きなシホンということで問題ないはず(笑!)ですが、今はミンジュをジュニが憑依している状態なので複雑ですネ。
もし明るくて活発なジュニが2023年へ去り、根暗で社会性のないミンジュが本来の体を取り戻したら、インギュやシホンとの関係がどうなるのかが気になります。
以上、韓国ドラマ いつかの君に5話6話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、いつかの君に7話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒いつかの君に7話8話
- 前回のお話は⇒いつかの君に3話4話
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