韓国ドラマ 北極星3話4話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) チョン・ジヒョン カン・ドンウォン主演

北極星3話4話の出演者
- チョン・ジヒョン(ソ・ムンジュ役)
- カン・ドンウォン(ベク・サンホ役)
- イ・ミスク(イム・オクソン役)
- パク・ヘジュン(チャン・ジュンイク役)
- キム・ミスク(チェ・ギョンシン役)
- オ・ジョンセ(チャン・ジュンサン役)
韓国ドラマ北極星放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒X@DisneyPlusKR、DisneyPlusJP
韓国ドラマ 北極星3話4話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
韓国ドラマ北極星3話あらすじ -出馬宣言
同盟の始まり
ソ・ムンジュ(チョン・ジヒョン)は、アメリカから韓国に来たばかりの頃教えを受けたイム・ドゥジン(チェ・ジョンウォン)を訪ね、大統領選に出ることを打ち明けてアンダーソンの手紙を見せ、助けてほしいと頼んだ。
そして、ヤン・ジンホ(パク・インファン)神父をチャン・ジュニク(パク・ヘジュン)に紹介したのは自分だと打ち明けて韓国を去ると答えるドゥジンに選挙陣営戦略資料を渡した。
その後、イム・オクソン(イ・ミスク)から受け取った情報を使ってチャン・ジュンサン(オ・ジョンセ)を脅迫してドイツ行きの航空券を渡した。
一方、オクソンは、撃たれたジュニクを体を張って守るムンジュの写真をネットで世界に拡散させ、夫の秘密の資料庫で見つけた婚外子の写真を使って親和党代表ファン・マンギ(チェ・ジョンウ)を脅し、ムンジュへの全面的な支持を受け取った。
その後、選挙事務所が立ち上げあれ、選挙運動が正式にスタートすると、オクソンは、プロに書かせた出馬宣言の台本を渡し、大統領になりたければ涙を流してトリプルアクセルを決めるよう指示を出した。
命がけの座席交換
大統領選挙出馬宣言の日、バルキリーから傭兵ビリーと爆弾の専門家ダスティン・ヒョンが行動を共にしている情報が入ると、ペク・サンホ(カン・ドンウォン)はムンジュが乗る列車の座席に爆弾が仕掛けられた危険性を知らせ、救いに向かった。
そして、慎重にムンジュと座席交換して脱出させ、爆発直前に荷物棚に飛び上がって身を守った。

爆弾テロを生き延びて光化門広場に到着したムンジュは、準備されたプロンプターを無視して本気を込めた即席スピーチで人々を魅了し政治的存在感を示した。
その夜遅く、教会でサンホと会い、ムンジュを守る事ができるのは自分しかいないとし、ボディーガードとして雇ってほしいと頼む彼と握手をして承諾した。

韓国ドラマ北極星3話ネタバレ 感想&結末
原子力潜水艦が水面に浮上してミサイル発射する場面で終わった『北極星第3話』。事態がますますエスカレートするという予感を抱かせる強烈な幕引きでした。
第3話は、お家騒動、爆弾テロ、政治的駆け引きなどが織り込まれた緊張感・没入感・スピード感どれも優れた展開でした。
ムンジュとオクソンが手を組んで敵対するジュンサン&マンギをやり込める姿が楽しかったです。
第3話でのハイライトシーンは、列車での”座席交換”シーンでしょうか?張り詰めた緊張感の中にロマンスの匂いを感じる素敵な場面でした。
北極星3話あらすじ感想ネタバレをご紹介しました。((*^^*))
韓国ドラマ北極星4話あらすじ -クロスのネックレス
警護チーム長ペク・サンホ
パク・サンホ(カン・ドンウォン)についてのCIAの報告書が届くと、ヨ・ミジ(イ・サンヒ)補佐官は、彼が警護した人の中に死んだ人はいないという点を強調して絶対に必要な人材だと主張し、パク・チャンヒ(チュ・ジョンヒョク)は、何か目的があって接近した北朝鮮の工作員の可能性もあるとして反対した。
しかし、バルキリーの傭兵を要人警護に使っていた国連大使時代の友人から、危険にさらされているのなら彼に依頼すべきだと強く進められていたムンジュは、サンホをボディーガードとして採用した。
そんな中、チェ(キム・ヘスク)大統領の中国訪問のニュースが報道されると、イム・ドゥジン(チョン・ジョンウォン)は、この次期に訪中するのはおかしいと指摘するムンジュに、中国に仲裁を頼みに行ったのに違いないと推測した。
そして、ジュニクを殺し、平和統一を望むムンジュを狙って列車爆弾事件を起こしたのはアメリカの可能性が高いと分析した。
一方、イム・オクソン(イ・ミスク)は、サンホを警護チーム長に雇って家を出るミンジュに、彼は誰が見ても女心を揺さぶるような顔をしてるとし、心を奪われたら破滅すると警告した。
その後新居で、サンホがコネクションルームで寝て、自分が作った食べ物だけを食べるようムンジュと周辺を徹底的に制御してることを知ると、二人を見張るようチャンヒに頼んだ。

爆発テロ(その2)
ムンジュの選挙演説中、怪しい男を見つけたサンホは、演説後車で移動中工事現場の前でその男を見て勇猛なグルカ傭兵だと見抜くと、Uターンして逃げようとした。
その瞬間、後方のトラックに押されて車が前方のタンククローリーへと向かったため、ハンドルを切って車線を変えガス爆発を避け、地下鉄に身を隠した。

その後、二人が数時間経って帰宅すると、チャンヒは爆弾テロに関与したとされる軍需企業コールドレインの社長がバルキリーの社長のいとこだとムンジュに伝え、サンホのおかげで事故を避けたのではなく彼のせいで事故に遭ったのだと心配した。
しかし、ムンジュは、もう暫く様子を見たいので力を貸してほしいと彼に頼んだ。
一方、サンホはバルキリーのエダン(クリストファー・ゴハム)に連絡をし、今日のムンジュの移動ルートを知っていたのは依頼人と彼だけだったと怒ってバルキリーの仕事を辞めることを伝え、連絡用レシーバーを壊した。
その夜、悪夢を見て眠れず起きたムンジュは、ランニングを提案するサンホと一緒に走ったあと、何度も助けられたとしても決して彼を信じないと断言した。
しかし、自分のために命をかけるサンホに、ジュニクがくれた人を守るというネックレスをプレンゼントした。
事故に遭うチャンヒ
ジュニクの隠し携帯を発見して内容を知ったあと事故に遭ったチャンヒが、チャン議員は本当にスパイだったようだと言い残して手術室に入ると、
ムンジュは初期化された隠し携帯を見つめてこの中で何を見たのかと考え込んだ。
そんな中、ジュニクがくれたクロスネックレスを付けた写真と住所、玄関のパスワードが送られてくると、サンホと一緒にそこへ向かった。
韓国ドラマ北極星4話ネタバレ 感想&結末
メールに送られてきた家の中で、飾られていた写真の中の女性と男の子に対面するムンジュの姿で終わった『北極星第4話』。
夫が死んだ理由を知ろうとして、彼に隠された別の家族がいることを知るムンジュがとても哀れでしたネ。
第4話は、二度目の爆発テロのあと、彼がスパイだった証拠が発見されたり、ジュニクが別の女性と暮らして子供までいる事がわかったり、と予想外の展開が続きました。
本当にジュニクはスパイだったのでしょうか?子供もいるのにムンジュと離婚しなかったのは大統領になるためだったのでしょうか?
ドゥジンの言うように、爆弾テロとジュニク殺害がアメリカによるものなら、ジュニクへのスパイ容疑も偽装工作かもしれない…そんな感じがします。
北極星4話あらすじ感想ネタバレをご紹介しました。それでは次回まで ((*^^*))
北極星3話4話と合わせて見たいドラマ
- チョン・ジヒョン出演作⇒[智異山][青い海の伝説]
- イ・ミスク出演作⇒[涙の女王][シークレットファミリー]
- パク・ヘジュン出演作⇒[アラムンの剣]
- オ・ジョンセ出演作⇒[星がウワサするから][もうすぐ死にます][智異山(チリサン)君へのシグナル][サイコだけど大丈夫]
- チュ・ジョンヒョク⇒[コンフィデンスマンKR][秘密はない][ロマンドクターキムサブ3][D.P.]
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