韓国ドラマ ドクタースランプ 5話6話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) パク・ヒョンシク パク・シネ 主演視聴率5話3.7%6話3.9%

ドクタースランプ 5話6話あらすじ感想の主な登場人物(出演者)
- パクヒョンシク - ヨ・ジョンウ役
- パク・シネ - ナム・ハヌル役
- ユン・バク - ビン・デヨン役
- コン・ソンハ - イ・ホンラン役
- イ・ソンギョン - ハン・ウリ役
ドクタースランプの放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒jTBC現場写真
パク・ヒョンシク パク・シネ主演韓国ドラマ ドクタースランプ 5話6話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの ドクタースランプ 5話6話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
ドクタースランプ 5話あらすじ - 君に会いたかった
感情を隠す二人
ハヌルの面接が取り消されることを知ったヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)は、ナム・ハヌル(パク・シネ)を心配してファボンへ向かった。
ハヌルが、いくら友達でもわざわざここまでまでやって来ないと不思議がると、本当のことが言えず観光に来たと嘘をついた。
するとハヌルは、その言葉を信じて彼の観光につきあうことにし、自転車に乗ったり、記念写真を撮ったりして一緒に遊び回った。
その後、この仕事がしたいのか、無職が恥ずかしくて焦ってたのかわからなかったので、こうなって良かったとハヌルが打ち明けると、ジョンウは心の準備ができた時にもっと良い所で働けばいいと慰めた。
その帰り、駅前で心停止の高齢者に遭遇して救命処置中にジョンウがトラウマに襲われると、ハヌルは彼に変わって救急車が到着するまで懸命に心臓マッサージを施した。
幸いにも彼を助けることには成功するが、ソウル行きの終電を逃した二人は、町で一夜を明かすことにし、ホテルへ向かった。
2部屋のうち1部屋しか掃除が終わってなかったため、2人は同じ部屋でぎこちなくビールを飲みながら待った。
その後、ハヌルが外で通話中にうたた寝し、医療事故の記憶が蘇ったジョンウは、一人でいられなくなり、戻ってきたハヌルに少し一緒にいてほしいと頼み、花札に誘った。
ジョンウの様子がおかしいことに気づいたハヌルは、なぜ眠れないのか、なぜ一緒にいたいのかと疑問を抱くも何も聞かず、ジョンウと遊んだ。
ジョンウの助言
翌日ソウルに到着すると、二人は、束草(ソクチョ)の時の様にコン・ウォルソン(チャン・ヘジン)がパニックにならないよう別々に帰宅することにした。
しかし、先に帰宅したハヌルは、家の前でウォンルソンと弟ナム・バダ(ユン・サンヒョン)のファボンの面接を心配する会話を聞くと中に入ることができず、その場を立ち去った。
その後しばらくして、ウォルソンと遭遇したジョンウは、ハヌルが戻ってないことを聞くと電話でハヌルの居場所を突き止め、ゲームセンターへ直行した。
しかし、家に帰ってから来たと嘘をつくハヌルに詮索も尋問もせず一緒にゲームに熱中し、家に帰りづらいハヌルの心を気遣って母校へ連れて行った。
その後、二人は教室へ忍び込んで当時と同じ席に座り、思い出話しに花を咲かせた。
そんな中、ハヌルがもし高校生に戻れたら、体調を崩して入試で力を出せなかったので再受験したいと言い出すと、ジョンウはなぜ韓国大を不合格になったのかがずっと不思議だったと明かした。
ハヌルから、試験当日全身が痛くて不合格になり悔し涙を流したこと、幼い頃から過度の期待が重荷だったことなどを聞くと、もしあの時に戻れたら、あまりにも無念なハヌルを抱きしめてやりたいと伝えた。
その後帰宅し、上手くいかなかったのでしばらく休むと正直に明かすハヌルに、実はファボン行きに反対だったウォルソンとバダは、ソウルで働けばいいと慰めた。
怪しいギョンミン
翌日、ミン・ギョンミン(オ・ドンミン)から、カメラペンを渡されてジョンウのクリニックで見つけたことを聞いたジョンウは、驚いてクリニックへ駆けつけ、オフィスと手術室内を探した。
そして、数本同じペンを見つけると、その証拠を警察に届け、院内のカメラを確認して侵入者を捜してほしいと要請した。
署を出たあと、ジョンウが、ペンカメラのおかげで院内と職員の調査をしてもらえるから良かったと感謝すると、ギョンミンは隠しカメラと医療事故が結びつかずイタズラだと思い、連絡が遅れたと謝罪した。
すると、ジョンウは、発見後すぐに提出してほしかったと指摘したあと、ハヌルに連絡して面接のことを一言謝ってほしいと頼んだ。
すると、ギョンミンはハヌルが好きかどうかを尋ね、答える必要はないというジョンウに、今仲良くするのが許されるのかと苦言を呈した。

一方、ホンランから、ジョンウが好きなのは確実だと太鼓判を押されたハヌルは、酔った勢いで、どうして優しくするのか、自分のことが気になるのかとジョンウに問い正した。
しかし、ギョンミンの言葉が頭に過ぎったジョンウは、友だち以上の感情はないとハヌルに嘘をついた。
サムギョプサル(韓国式破焼肉)を食べていて二人の会話を聞いてしまったハヌルの家族は、ハヌルが振られたと確信し、翌日からジョンウに対し冷たくなった。
ハヌルは、メンタルが不調だから誤解しないでほしいとジョンウに釈明し、気まずくならないと約束した。
しかし、翌日ジョンウを避けようとして見つかってしまうと、友人が少ないから愛情と友情の境目がわからなくて勘違いして恥ずかしいとジョンウに正直に打ち明けた。
するとジョンウは、今は詳わしくは言えないが自分に資格がないからでハヌルが恥ずかしがる必要はないと説明した。
ドクタースランプ5話 結末

翌日、うつ病の治療のために心療内科へ向かったハヌルは、精神科医(イ・ソンジュン)から、医療事故の後、PTSD(心的外傷後ストレス障害)になる医者が多いと聞いて、ジョンウがトラウマに苦しんでいる事に気づいた。
彼の痛みが自分の痛みのように感じたハヌルは、急いで家に戻り、ジョンウを抱きしめ「つらかったでしょ。大丈夫」と慰めた。
すると、ジョンウは「仲良くしてはいけないが、それでも君に会いたかった」と気持ちを伝えた。
ドクタースランプ 5話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.7%
第5話では、自分の気持ちと相手の気持ちがよく分からず、自分たちの関係が何なのかもわからなかった二人が、お互いがお互いを必要としていること、思い合っていることを確認しました。
子供じみたゲームで競い合ったり、抱き合って慰め合う二人が微笑ましく、どん底にいても前向きで爽やかな二人を応援したくなりますネ。
そんなラブリーな二人を引き裂こうとしたり、重要な証拠を今になって警察に提出するミン・ギョンミンが嫌らしいですネ!
裕福で頭脳明晰、性格も良いジョンウを嫉妬しての犯行なのでしょうか?彼の目的が何なのかが気になります。
予告では、屋上で慰めあった後さらに近づく二人の姿、侵入者に襲われるジョンウの姿が確認できました。
次回は、『浪漫ドクターキムサブ3』のイ・ソンギョンが二人の同級生役で特別出演だとか。楽しみですネ。
以上、韓国ドラマ ドクタースランプ 5話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
ドクタースランプ 6話あらすじ - アンビバランス(両面価値)
ハヌルの告白
公園でジョギング中に、ヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)に遭遇したナム・ハヌル(パク・シネ)は、前夜の自分の行動を説明しようとした。
ジョンウがそれを遮り、まともなメンタルじゃないんだろうと言うと、抱きしめたのはそうしたかったからだとストレートに気持ちを伝えた。
その後、ハヌルは自分の気持ちはさておき、PTSD(心的外傷後ストレス障害)かどうかを彼に確認した。
自分を責める彼を買い物に連れ出し、よく眠れるようにと言ってワインと綿100%のパジャマを買った。
さらに、一緒に布団の選択をしながら「あんたが気になる」と告白してジョンウを唖然とさせた。
しかし、今は心が弱っているから気があるか感染しただけか分からないとし、ジョンウも今は大事なことがあるので、解決後に考えようと付け加えた。
するとジョンウは、昨日”会いたかった”と言ったのは本気だったと明かし、もっといい状態になってからはっきりさせようと賛同した。
洗濯を終えた後、ハヌルが心療内科でカウンセリングを受けるよう勧めるが、ジョンウはそこまで悪くないとし、時間が経てば良くなると断った。
そんな中、ナム・バダ(ユン・サンミョン)から、ハヌルがジョンウにフラれたと聞いたイ・ホンラン(コン・ソンハ)が敵意をあらわにしてハヌルを連れ去ったため、話は打ち切られた。
ホンランが自分の発言を謝罪しジョンウとは口を聞くなと助言すると、ハヌルは本当の状況を説明する気が失せてしまった。
そんな中、ビン・デヨン(ユン・バク)からコーヒーに誘うメッセージが届くと、ホンランは昨日肩に止まったてんとう虫を手で取ってくれた彼を思い出して笑みを浮かべながら会う約束をした。
その夜、カウンセリングを受けることを決めたジョンウは、その夜花札をしようとメッセージを送ってハヌルを屋上に呼び出し、一緒なら行けそうだと伝えた。
全校3位の同級生(イ・ソンギョン)
翌日、ハヌルと一緒に病院へ行って一緒に薬を飲んだあと、ジョンウは、全国トップだった二人が十数年後に公園で抗うつ剤を飲むとは、と苦笑いし、大きなため息をついた。
そんなジョンウを慰めながら帰宅途中、500ウォン(56円)を見つけたハヌルがこれで何をしようかと大喜びすると、ジョンウはゲームセンターとカラオケへ一緒に行った。
そこでジョンウが歌った曲を聞いて自分に告白してると勘違いしたハヌルは、恥ずかしくて彼から目をそらした。
しかしカラオケを出た後、歌で告白するなんてとはにかむハヌルに、ジョンウは、カラオケで告白したりはしないと断言し、落ち込んでいた自分を励ましてくれたことを感謝した。
そんな中、全校3位の同級生(イ・ソンギョン)だったハン・ウリに出くわした二人は、彼女に誘われるままカフェに入った。

ウリが”互いに好感をもっていた仲”と切り出し、高校生時代ジョンウが給食でいつもソ-セージを沢山くれ、消しゴムも丸ごとくれたと例を挙げると、ハヌルは自分にはピーマンしかくれず、消しゴムのかけらを与えた彼を思い出し不愉快になった。
さらに他の逸話を言及したあと、ウリがジョンウの手を握り「頑張ってネ。信じてる」と励まして去ると、ハヌルは、自分には冷たくしてウリには優しかったのかと怒って去った。
しかし、ジョンウはハヌルにピーマンだけを配り、消しゴムをわざと小さくカットして与えたことは鮮明に思い出すが、興味がなかったウリの記憶はほとんどなかった。
告白を遅らせるジョンウ
翌日、ハヌルは嫉妬してやりすぎたことを反省し、叔父(ヒョン・ボンシク)の店で買った餃子を持ってジョンウに持参した。
一緒にランチをしたあと、ハヌルは、好きだったらしいウリと手を握っているのを見て嫉妬したことを認め、”アンビバレンス※”に戸惑っていると打ち明けた。
※アンビバレンス:両面価値感情。ある対象に対して、相反する感情を同時に持つこと。
うつ病で無職な今の状態が辛い一方で、ジョンウのことが気になって仕方がなく、嫉妬までする自分にこんなことをしていいのかと葛藤していると説明するハヌルに、ジョンウもまた、色々言いたいことはあるが必死で抑えていると明かした。
すると興味をそそられたハヌルが一つぐらい教えてほしいと頼むと、ジョンウは好きだと告白し、ハヌルのおかげで強くいられる、自分のために処方された薬みたいだと付け加えた。
その帰り道ギョンミンが現れると、ハヌルは面接事件のことを思い出して嫌な気分になり先に家へ戻った。
その後、ギョンミンが前回の忠告は心配だったからだと釈明すると、ジョンウは冷たい言い方だったがその通りだから気にしなくていいと淡々と応じた。
ドクタースランプ6話 結末
ジョンウが帰っているかどうかを屋上へ見に行った時、部屋のドアが開いているのを見たハヌルは、施錠すべきと言いながら閉めようとした。
すると窓も開いていたため中に入って窓を閉め、床に散らばっている書類を片付けているとき、ベッド下に落ちているペンを発見して拾った。
その頃、ジョンウはミョンミンと別れて帰宅途中、誰かに尾行されていることに気づいて振り返り、逃げる男を追いかけていた。
その後殴り合いになり、その男のポケットから病院で見つかったペンカメラと同じものが落ちると、ジョンウは「お前は誰だ!」と叫んで、彼の帽子を脱がせようとした。
しかし、ビール瓶で殴られて頭から血が流れると、彼の追跡を断念した。

ドクタースランプ 6話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.9%
ジョンウを襲った男は誰なのでしょうか?ペンカメラと医療事故事件にどんな関係があるのかが気になりますネ。
ジョンウに”幸せになるなんて許されない”と酷い警告を飛ばしし、後日”心配だったから”という妙な釈明するギョンミンが嫌らしいですネ。
彼と麻酔科医カン・ジンソクにどんな繋がりがあるのかが気になります。
ロマンスの方では、裁判や失業で精神的ダメージを受けながらも似たような境遇にある者同士で助け合い励ましあう2人が微笑しいですネ。
二人の目と心には愛がはっきりと宿っているけれど、先ずはお互いの問題解決を済ませる方を選ぶ賢明な判断をする2人。
ジョーク満載でかわいい2人のサムの関係(友達以上恋人未満)が、問題解決後の告白シーンを見るまでの待ち時間をエキサイティングなものにしてくれる…そんな感じがします。
予告では、ジョンウの危険な状況を悟って心配するハヌルの姿、第3次公判の結果を受けて苦しむジョンウの姿が確認できました。
以上、韓国ドラマ ドクタースランプ 6話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、ドクタースランプ 7話で ((*^^*))
- 次回のお話⇒ドクタースランプ 7話8話
- 前回のお話⇒ドクタースランプ 3話4話
ドクタースランプ 5話6話と合わせて見たいドラマ
- パク・ヒョンシク出演作⇒[青春ウォルダム][SUITS/スーツ][力の強い女トボンスン][花郎(ファラン)]
- パク・シネ出演作⇒[アルハンブラ宮殿の思い出]
- ユン・バク出演作⇒[気象庁の人々][君は私の春][ラジオロマンス][恋するパッケージツアー]
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