韓国ドラマ アラムンの剣7話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) イ・ジュンギ シン・セギョン主演アスダル年代記『イコマヒス』視聴率7話3.5% Disney+にて動画配信
アラムンの剣7話の主な登場人物(出演者)
- チャン・ドンゴン - タゴン役
- イ・ジュンギ - ウンソム/サヤ役
- シン・セギョン - タニャ役
- キム・オクビン - テアラ役
- オム・ムンソク - モモ族カラトゥ役
- イム・ジンウン - へ族カダク役
アラムンの剣の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒tvN現場写真
アスダル軍の罠にかかり危機に陥ったサヤ(イ・ジュンギ)を救うウンソム(イ・ジュンギ二役)の姿で終わった『アスダル年代記:アラムンの剣6話』
死も厭わないアゴ族の人々に遭って感動していたサヤ。今度こそ改心してウンソムと手を結ぶでしょうか?
イ・ジュンギ シン・セギョン主演韓国ドラマ アラムンの剣7話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのアスダル年代記 アラムンの剣7話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
韓国ドラマ アラムンの剣7話 あらすじ - イコマヒス
再び会った兄妹
サヤは、戦争に勝つと信じてるウンソムに、アスダルが鉄剣で武装すれば、アゴ連合軍が勝ったのは一度だけの偶然だったとわかるだろうと警告した。
アゴ族の人々に希望を与え歓呼され、子供たちに慕われながら、負けを察しても勝てると言って戦わせたら、結局はみんな力尽きて死んでいくことになると本気で怒った。
そんなサヤを見て、彼が短期間で本当に民を大事にするイナイシンギになったことを知ったウンソムは、周囲から愛されかったようだと指摘した。
その言葉に怒ったサヤが発作的に刀を抜くが、すぐに落ち着きを取り戻して同盟を結ぼうと提案すると、タゴン打倒のために同意した。
その後、サヤをモラボル城へ行かせて本営に戻ったウンソムは、ヨマリ(スパイ)捜しのおとりどだったと嘘をついてイプセン(イ・へウン)を釈放させ、チェウン(ハ・スンリ)に会い、ヌンビョル(イ・シウ)の安否を伝えてサヤの元へ戻らせた。
そして、参謀会議でアスダルの鉄剣を見た事を明かし、青銅器では勝てないため、自分たちも作るか敵の武器を奪うか、方法は2つしかないと長老たちに警告した。
そんな中、カラトゥ(ウム・ムンソク)の手下が現れて、アスダル兵から奪ったバドル(クォン・ドンホ)・チョモ・ダチと兄弟のへ・カダク(イム・ジンウン)とテムン(イ・チャンユ)、ブクセの交換を提案に来ると、ウンソムは快く同意した。
その話を聞いたカダクは、捕虜ではないと説明して誤解を解くと約束した。
種の剣
アスダルでは、タゴン(チャン・ドンゴン)がタニャの父ヨルソン(チョン・ソギョン)格物師(科学者)製造の鉄剣を手に入れていた。
驚く軽く、鋭くて頑丈な鉄剣を得たタゴンは、この剣でへ族と青銅の時代が終わると高笑いし、その剣を”種の剣”と名付けた。
その後、テアラ(キム・オクビン)の侍女ファジンを拉致させたタゴンは、ろうあ者のふりをして10年間テアラのスパイをしていた彼女に、重要なことから全部話すよう命じた。
そして、ハンチョア戦以降サヤが戻っていないと聞くと、ギルソン(チャ・ヨンハク)近衛総官に宮廷会議を招集するよう命じた。
一方、ウンソムに渡した剣がアラムンの剣となっていることを知ったヨルソンは、一体どうするつもりかとタニャに問い正した。
そして、ウンソムがアスダルでアラムンになると答えるタニャに、鉄剣で武装しているアスダルに彼は勝てないと叫んだ。
しかし、タニャは、ワハン族の人々が200年以上続いた教えを簡単に捨てるを見たから止められないと分かっているが、白オオカミ老婆※の子孫がすべきことをしてアラムンでもあるイナイシンギが収める戦いのない世界を作ると決意を示した。
さらに、タゴンが消えたらどうかと続けるタニャに、ヨルソンは言葉を失った。
※白オオカミ老婆:ワハン族の始祖アサ・シンのこと
王の命令
タゴンの命を受けたギルソンは、宮廷会議で軍長デュパ(キム・グァンスク)にアゴ戦の長としてモラボル城へ向かい総軍長サヤと他の二人の軍長を直ちにアスダルへ帰還させる王命を下し、王主催の宴会に全員出席するようチャソル(長官たち)らに命じた。
その後宴会の席で、タゴンはテアラの部下に、ハンチェア城に向かいサヤと同じ顔の男を捜すよう命じられたことを証言させ、テアラがシャハティにサヤを殺させてベネッボ(双子)にサヤのふりをさせたと明言した。
さらに、偽者に継承を放棄させてアロク(シン・ソウ)王子が王位に就いた後自分を討つ計画を立てていると糾弾し、モラボル城から本物のサヤが戻れば王妃は終わりだと宣言して火の要塞へ閉じ込めた。
その後、サヤが偽者だとは信じがたいとコメントするタニャに、タゴンは、ヤンチャ(キ・ドフン)がサヤの偽者に”ニルハの命だ。アスダルから消えろ”と言うのを見たと発言してタニャを窮地に追い込んだ。
すると、ヤンチャは”言ってません”と嘘をつき、タニャは、タゴンの言っていることは単なる夢だと主張した。
それを聞いてタゴンの見た夢は、幻影又は幽霊ではないかと発言するチャソル(アスダルの官僚)のチョバル(チェ・スクジュン)に激怒して大辱刑(口と耳を塞いで斬首する刑罰)に処した。
宴席での発言で死刑を命じてはならないと止めるタニャに、アラムンヘスラの再来なら問題ないと抗弁してチョバルを刑場へ連れ出させた。
その後、ヤンチャが自分の心を弄んだと抗議すると、タニャは、自分は霊能力を授かった普通の人に過ぎないので助けてほしいと懇願した。
星の湖の隕石
ブクセ(キム・ジュヨン)から、へ・カダク(イム・ジウン)がアスダルで鉄剣を作ろうとして諦めた格物師(科学者)であること、湖水の底に巨大な鉄隕石があることなどを知ったウンソムは、翌日星の湖へ探しに行った。
そして、湖底が深くて隕石に触れられないことを確認すると、アゴ族の命運をかけて何としても手に入れ方法を見つけなければならないと決意を固めた。
その後、捕虜交換中にカダクを奪ったイグトゥを追跡したウンソムは、溺死したはずのカラトゥが沼から飛び上がってイグトゥを殺す場面を目撃して満面の笑みを浮かべた。
カラトゥが海で暮らすモモ族のシャバラ(首長)のボグムバリ(異母)兄弟であることが判明したからだった。
しかし、カダクが手伝ってくれればアスダルの歴史が変わると説得してもカラトゥは協力を拒んだ。
サヤと手を組むテアラ
タゴンの命を受けたサヤは、シャルジャギン(キム・ドヒョン)に、自分が必ずアスダル城を掌握するので、必ずモラボル城を占領するようウンソルに伝えてほしいと頼んでアスダルへ戻った。
そして、兵士に変装して火の要塞へ忍び込んでテアラに会い、アロクの暗殺未遂事件の濡れ衣を着せて自分を殺そうとしたと怒った。
するとテアラは、アロクを狙った針に毒が塗られてなかったことから、タゴンがサヤを殺させて自分を排除するために仕掛けた罠だと打ち明け、タゴンを討つと宣言した。
そして、アロクを王にしてテアラを摂政にし、自分はタニャと結婚すると提案するサヤと同盟を結んだ。
アラムンの剣7話結末
自室に戻ったたサヤは、指模様の盾(ラガスから渡された黒曜石)を追って侵入してきたイクドゥを、ヌンビョルがネアンタルの力を使ってあっという間に制圧すると、タゴンを殺す時が来たと打ち明けた。
そんな中現れて計画を尋ねるタニャに「ムバク(パク・ヘジュン)と立てた計画だ。タゴンを殺してテアラを討ち、予言の子3人でこの世界を手に入れる」と宣言した。
韓国ドラマ アラムンの剣7話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.5%
サヤが、遂にウンソムとタニャと同様”予言の子3人で世界を掌握する”という考えに到達して終わった『アラムンの剣7話』。
第7話では、タゴンがテアラとタニャを公然と非難して地位を奪おうとしました。
そんな中アスダルに戻ったサヤは、幸いにも何とか持ちこたえた2人と個々に手を組んでタゴンを討つことを決めました。
これまで、考え方の違いやタニャのこともあり何かといがみ合ってきたウンソムとサヤの関係が、入れ替わって相手への理解を深めたことが幸いしたのか、やっと少し改善した…そんな感じがします。
また、鉄隕石や”イコマヒス”についての描写と共に、へ族のカダクとモモ族のカラトゥが協力すれば鉄剣生産も不可能ではないという、重大な発見もありましたネ。
ウンソムたちがどうやって鉄剣生産にこぎつけるのか、サヤとテアラ、タニャがどんな策を使ってタゴンを追い詰めるのかに注目です。
予告では、功臣ヨンバルとギトハを死刑に処すタゴンの姿、ダゴン打倒を叫ぶサヤに同調するチャソルたちの姿、モラボル城に進軍するウンソムの姿が確認できました。
大きな進展がありそうな次回が楽しみです。
以上、韓国ドラマ アラムンの剣7話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、アスダル年代記アラムンの剣8話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒アラムンの剣8話
- 前回のお話は⇒アラムンの剣5話6話
合わせて見たいドラマ
- イ・ジュンギ出演作⇒[アゲイン・マイライフ][悪の花][無法弁護士][麗]
- シン・セギョン出演作⇒[それでも僕らは走り続ける][新米吏官ク・ヘリョン][黒騎士~永遠の愛~]
- チャン・ドンゴン出演作⇒[スーツ/SUITS]
- チョン・ソギョン出演作⇒[DPシーズン2][雲が描いた月明かり]
- イ・ヘウン出演作⇒[D.P.][青春の記憶]
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