韓国ドラマ ハートビート 14話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) の2PMテギョン ウォン・ジアン主演『消えるウヒョル』視聴率14話2.1% Amazonプライム配信

ハートビート14話の主な登場人物(出演者)
- オク・テギョン - ソン・ウヒョル役
- ウォン・ジアン - チュ・イネ役
- パク・ガンヒョン - シン・ドシク役
- ユン・ソヒ - ナ・ヘウォン役
- チョ・ヒョンチョル - チュ・ドンイル役
ハートビートの放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒KBS2ニュース
リ・マニの罠にハマり捕まるソン・ウヒョル(オク・テギョン)!無事に脱出できるでしょうか?
それでは、2PMテギョン ウォン・ジアン主演韓国ドラマ ハートビート 14話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのハートビート 14話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
韓国ドラマ ハートビート 14話あらすじ - 消えるウヒョル
救出作戦
ウヒョルをアジトにおびき寄せて生け捕りにしたリ・マニ(ペク・ソフ)は、シン・ドシク(パク・ガンヒョン)にその事実を伝え住所を教えた。
その後、傷がなくならないウヒョルの腕を見て彼に死が近づいていることに気づき、愉快そうに笑った。
そんな中、救出に現れたパク・ドンソプ(コ・ギュピル)とイ・サンヘ(ユン・ビョンヒ)が2人がかりでマニと戦っている隙に、ローズ(ソン・ユ)は地下牢へ入り、ウヒョルとマニに拉致された人間たちを牢から解放した。
地下牢から外へ出てドンソプとサンへが痛みつけられているのを見て激怒したウヒョルは、マニに強烈なパンチを飛ばして2人を救った。

さらに3人がウヒョルに加勢すると、劣勢を悟ったマ二は「お前ら群れられるのも今のうちだぞ!」と捨て台詞を残して退散した。
その後、イネ(チュ・イネ)の父チュ・ドンイル(チョ・ヒョンチョル)が名前を名乗って挨拶をすると、ウヒョルは生きてくれて良かったと安堵し、彼を日免息(イルミョンシク)に連れ戻った。
一方、マニから連絡を受けてアジトに現れたドシクは、ガランとした秘密の地下牢を発見してショックを受けた。
その後、マニの電話を受けてウヒョルが子分の助けを借りて逃げたことを聞くと、ウヒョルの血を最優先にして慎重に行動するよう釘を差した。
親子対面
数年ぶりに日免息に戻ったドンイルは「ここに戻ってこられるとは…」と涙ぐみ、マニに拉致されて地下牢にいた事実をイネに話さないでほしいと頼んだ。
その後、家の中でイネと対面したドンイルは「こんなに元気でいてくれてありがとう。」と優しく語りかけ長年失踪していた事を謝罪した。
しかし、突然の再会にショックを受けていたイネは、「何の用ですか?戻らなくてよかったのに…」と冷たい態度で言い返した。
ドンイルが捨てたのではないと言い訳すると「出て行って!二度と会いたくない」と叫んで地下室へ向かった。

そこで、勝手なことをしたと怒るイネに、ウヒョルはイネの父親でもあるが自分にとっては家を守ってくれたありがたい人だと説明した。
そして、ドンイルとの約束を守って真実を明かさず「血は水より濃い。そろそろ許したらどうだ」と一般的な助言をした。
その言葉を聞いたイネはさらに怒りを募らせて、絶対に許せないと拒否して部屋に戻った。
その後、ドンイルが人間になるために眠ったのに何か事情でもあったのかと不思議がると、ウヒョルは、人間にはなれなかったが、それよりも大事なものを得たと答えた。
そして「あそこで遭ったことは私が代わりに謝る」とマニの蛮行を謝罪し、全てのヴァンパイアが彼のようではないと理解を求めた。
翌朝、ドンイルは、マニに拉致されるまでの事情をウヒョルに説明した。
マニが再開発計画を持ち込んできたが家を守るために最後まで売らなかったこと、その後マニに拉致されて地下牢で吸血されていたことを明かし「戻ると約束したのに、酷い父親だった…」と涙を流した。
その会話を盗み聞いて事情を知ったイネも感極まってすすり泣いた。
その後、ドンイルが「本当にすまない。父さんはお前たちを捨ててない。戻りたくて戻れなかった」と心から謝罪すると、イネは「一人ぼっちで怖かった。約束通り戻ってきてくれてありがとう」と泣きながら彼と抱擁を交わした。
ドンイルとの和解後、イネが感謝の気持ちを込めてし”ハッピーブラッドデイ”の日付を早めようと提案すると、ウヒョルはそれを拒否した。
人間になったら危険を察知できなくなるので傷が消えるまでイネを守っていたいという嘘でイネを喜ばせてごまかした。
ナ・ヘウォンの画策
ナ・ヘウォン(ユン・ソヒ)が投資金の返還を求めているのを知ったドシクは、事業を勧めた自分に投資金の責任があるとし、感情的に動かないよう求めた。
しかし、ヘウォンは他の投資の件についても考え直さなければならないとドシクを脅して去った。
翌朝、裁判所から支払い命令書が届いて事情を知ったウヒョルは、ヘウォンに連絡をいれ屋敷に対する欲を捨ててほしい、やっと父親と再会したイネを苦しめるのは残忍だと説得した。

しかし、ヘウォンは「私がほしいのはあなたと屋敷よ。チュ・イネさえいなくなればいい」と頑なな態度を貫いてウヒョルを追い出した。
その後、ドシクが投資金を代わりに返済したことを知って彼の事務所に押しかけて行くと、2人を助けず引き離すようにしろと怒鳴った。
そして、カネに物を言わせて人を陥れるなと警告するドシクに腹を立て「あなたも覚悟して!」と宣戦布告した。
その夜、洗濯を干していたウヒョルが倒れると、イネはドンソプとサンへの助けを借りて地下室に運び入れた。
ウヒョルの腕の跡に気づいたイネが、なぜ頻繁に倒れるのか、自分のせいなのかと尋ねると、2人はウヒョルに直接聞いてほしいと頼んだ。
イネは、早く血をあげれば回復すると考え、起きたらすぐに人間になってもらおうと決意した。
ハートビート14話結末
翌朝、ウヒョルが家の中にいないことにショックを受けるイネに、ドンソプは消えたとごまかすが、サンへはイネも知るべきだと主張して秘密を明かした。
人間になるためにはイネを殺して吸血しなければならないので、一人で死ぬために出ていった…と。
その言葉を聞いたとたん、イネは血相を変えて家を飛び出し、ウヒョルを捜し始めた。その時街を見下ろす丘にいたウヒョルは、そこで最期の瞬間が訪れるのを静かに待っていた。
韓国ドラマ ハートビート 14話感想ネタバレ(レビュー)視聴率2.1%
ウヒョルが死ぬために去ったことを知って慌てて探し回るイネの姿と静かに最期の瞬間を待つウヒョルの姿が同時に流れて終わった『ハートビート14話』
愛し合ってる2人が命や人生を変えるような出来事について話し合わないというシチュエーションがしっくりしませんが、ファンタジーの世界なのでありでしょうか?!
その点を除けば、ウヒョルとイネカップルは相変わらず可愛いし、悪者は憎たらしく、後輩ヴァンパイアたちも良い味を出していて…と面白いお話でした。
とにかく屋敷の方はドシクが投資金を肩代わりして一旦は収まりましたが、ウヒョルに執着しているヘウォンが今後どんな手段を使って妨害してくるのかが気になります。
次回は、再開発計画とヴァンパイアが屋敷に住んでいることを知った近所の人々が日免息に殺到する姿、サンザシと銀で作った短剣でウヒョル(?マニ?)の後を追うドシクの姿が流れています。
次週はいよいよ最終回。ハッピーエンドになるのか、サッドエンドになるのかどしらでしょうか?
以上、韓国ドラマ ハートビート 14話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、ハートビート15話で ((*^^*))
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- ウォン・ジアン出演作⇒[あなたが願いを言えば][D.P(3話)]
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