韓国ドラマ ハートビート 13話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) の2PMテギョン ウォン・ジアン主演『想い合う心』視聴率13話2.0% Amazonプライム配信

ハートビート13話の主な登場人物(出演者)
- オク・テギョン - ソン・ウヒョル役
- ウォン・ジアン - チュ・イネ役
- パク・ガンヒョン - シン・ドシク役
- ユン・ソヒ - ユン・ヘソン/ナ・ヘウォン役(二役)
- キム・イングォン - コ・ヤンナム役
ハートビートの放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒KBS2ニュース
2PMテギョン ウォン・ジアン主演韓国ドラマ ハートビート 13話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのハートビート 13話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
韓国ドラマ ハートビート 13話あらすじ - 思い合う心
入院するイネ
チュ・イネ(ウォン・ジアン)が元彼に強引に引っ張られていく客のファン・ソイ(チャン・ソヨン)を助けようとして倒れると、イネの危険を感知したソン・ウヒョル(オク・テギョン)は瞬間移動して、元カレを追い払った。
その後、床に倒れているイネの血を本能的に飲みそうになったウヒョルは、シン・ドシク(パク・ガンヒョン)が駆けつけてきてイネを奪うと、自分がしかけた行為に衝撃を受けた。
そんなウヒョルに、ドシクは「近づくな!」と怒鳴ってイネを病院へ連れて行った。

暫くして目覚めたイネが何が会ったのかを尋ねると、ドシクはウヒョルがイネの血を吸おうとしたことを伝え、危険だから日免息(イルミョンシク)から出なければならないと警告した。
しかし、イネは、絶対に違うと最後まで受け入れなかった。
一方、自分の行為を反省して歩き回った後、イネを守ることを誓って家に戻ったウヒョルは、夜が明けるとイネの安否を知るために電話をかけた。
そして、イネの電話に勝手に出たドシクが絶対安静なので連絡しないでほしいと言って通話を切ってしまうと、二人の内どちらかが死ぬ運命なら自分が死ななければならないと決意した。
その後、イネがどこにいるのかを聞きに来たパク・ドンソプ(コ・ギュピル)に、ウヒョルは昨日暴漢が現れて怪我をし、入院していることを明かした。
そして、ウヒョルが人間になったら嬉しいが、寿命を迎えて去ったら悲しいと複雑な心境を打ち明けるドンソプに、イネのおかげで愛を経験することができたから、彼女に起こしてもらえてよかったと打ち明けた。

翌朝、ドシクは、家に帰ろうとするイネを、人間になるためにイネを吸血して殺す気でいるヴァンパイアの所へは帰せないと阻んだ。
しかし、イネは自分の気持ちの赴くままに生きたい、ウヒョルに自分が必要なのではなく自分にウヒョルが必要なのだと打ち明けて退院した。
問題山積
ウヒョルの心を取り戻したいナ・ヘウォン(ユン・ソヒ)は、日免息へ向かい、ヘソンの絵をウヒョルに返してもう一度想いを伝えた。
自分がずっと待っていたヘソンなのに、どうして他の人を見るのかと尋ねるヘウォンに、ウヒョルは、ヘウォンは何も悪くない、ヘウォンの中にヘソンを探そうとした自分のせいだと謝罪した。
それでも、ずっと自分をみつめてほしい、と諦めないヘウォンに、いつかそんな人に出会えると願って家を出た。
その後、家に戻って来るイネを発見したウヒョルは、家を去らねばならないと考え、イネが寂しくないように行方不明中の父親を捜す事を決めた。
そして、駆け寄ってきて抱きつき「何も考えず、こうしていて。ずっと傍にいてほしい」と頼むイネを抱きしめた。
家に帰り、イ・サンヘ(ユン・ビョンヒ)とドンソプを地下に呼んだウヒョルは、早くイネの愛に満ちた血を飲んで人間になってほしいと頼む2人に、イネの父親を捜す方が先だと言い張った。
サンへが血を提供する条件が父親捜しだと勘違いする中、ドンソプはウヒョルが何かを隠していることに気づいて顔を曇らせた。
その後、ウヒョルと庭で会ったイネは、本能に惑わされる自分が許せない、こんな自分に恋をする資格はないと苦悩する彼に、もし自分がヘスンなら覚えていてくれてよかった、自分の血で救えてよかったと思うはずだと慰めた。
一方、突然訪ねてきたヘウォンから、投資撤収書を手渡され、投資金と違約金を返すか、屋敷を自分に譲るよう圧力をかけられたイネは、おカネを全額返してウヒョルのために屋敷を守ると言い放った。
ヘウォンはそんなイネに怒り、一週間の支払い期限を与えてその場を去った。

リ・マニの罠
翌日ウヒョルがサンヘと街に出てチラシを配っている頃、彼が半人ヴァンパイアであるいうことを確信したドシクは、リ・マニ(ペク・ソフ)に生け捕りを命じた。
長年ウヒョルを毛嫌いしていたマニは、体力が衰弱している今の彼なら簡単に捕まえられるとほくそ笑んだ。
その夜、コ・ヤンナム(キム・イグォン)から、ウヒョルが何をしようとしているのかを聞いたサンへとドンソプは、100年前と同じように自分たちに何の相談もせず死ぬことを決めたとウヒョルを責め、絶対に死なせないと宣言した。
翌朝、銀行へ向かい、借入金があるので融資は難しいと言われたイネは、どうしたものかと悩みながら家に向かった。
その途中、精肉店のコ・ギスク(べ・ヒョンジュ)から、ウヒョルがチラシを配って行方不明の人を捜していると聞いたイネは、屋敷に駆け戻ってウヒョルの行き先を聞いた。
その時、ウヒョルがチュ・ドンイル(チョ・ヒョンチョル)の居場所を知っているという通報を受けてマニの家に向かっている事を知らなかったインへは、会いたいなら携帯で連絡を入れるよう告げた。
さらに、頼んでもいないのに余計なことをしてとウヒョルを悪く言うイネに腹を立て、文句なら本人に直接言えと言い放って去った。
ハートビート13結末
マ二の家とは知らず中に入ったウヒョルは、血の匂いに誘われて地下室へ向かい、大勢の男たちが監禁されているのを見つけて愕然とした。
そこでマニの罠にハマって牢の中に閉じ込められてしまったウヒョルは、生きている人間を監禁吸血するとは何事だと非難した。
しかし、マニはホームレス・犯罪者を厳選して連れてきたから感謝されるくらいだと開き直り、半人ヴァンパイアの血を捜している人間に引き渡して大金を稼げたとほくそ笑んだ。
その後、必死で牢獄から出ようとするが力がなくてできないウヒョルをあざ笑いながらドシクに連絡を入れ、ウヒョルを生け捕りにしたことを知らせた。
その時、生きるためにウヒョルの血が必要なドシクは、宿敵に会うために車を飛ばしていた。
韓国ドラマ ハートビート 13話感想ネタバレ(レビュー)視聴率2.0%
マニから、ウヒョルを生け捕りにしたニュースを受けて車を飛ばすドシクの姿となぜウヒョルが父親捜しを始めたのかについて考えるイネの姿が同時に流れて終わった『ハートビート13話』
人間になるために吸血しようとするウヒョルを化け物と呼んでいたドシクが、自分が生きるためにヴァンパイアを殺すと言うのが滑稽ですネ。
そんな彼でもイネに対しては誠実なのが唯一の救いです。
それに比べてわがままお嬢のヘウォンは、10代でもないのに嫉妬に狂う小心者で、マ二は文字通り、血と金が好きというだけの放漫で卑劣なヴァンパイアです。
この3人の悪役勢力が強まっている中、体がどんどん衰弱していくウヒョルが悲しいですネ。
ウヒョルはイネの血を飲まずに死ぬ事を選んでイネの父親捜しをしていることを隠し、イネは一週間以内に投資金を返却しなければ屋敷を失うことを隠しています。
2人が一体いつまでお互いにとって重大な問題を秘密にしたままでいられるのか、知った後どう対処するのかが気になります。
以上、韓国ドラマ ハートビート 13話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、ハートビート14話で ((*^^*))
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- ペク・ソフ出演作⇒[美男堂の事件手帳]
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