韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ3 5話6話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のアン・ヒョソプ ハン・ソッキュ イ・ソンギョン主演視聴率5話13.4%6話12.0% Disney+で動画配信中
キムサブ3第5話6話の主な登場人物(出演者)
- ハン・ソッキュ - キム・サブ/プ・ヨンジュ役
- アンヒョソプ - ソ・ウジン役
- イ・ソンギョン - チャ・ウンジェ役
- イ・ギョンヨン - チャ・ジンマン役
- オ・ミンエ - コ・ギョンスク道議員役
- パク・ハジュン - キム・ハヌル役
浪漫ドクターキムサブ3の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒SBS現場写真
アン・ヒョソプ ハン・ソッキュ イ・ソンギョン主演韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ3 5話6話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの浪漫ドクターキムサブ3 5話6話感想(レビュー)あらすじネタバレをご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ3 5話あらすじ - コードクリア
外傷センターでシミュレーションを2ヶ月間行うことを聞いたソ・ウジン(アン・ヒョソプ)は、新入り二人とドルダム病院へ残るキム・サブ(ハン・ソッキュ)を心配し「すみませんが、僕は抜けます」と去ろうとした。
すると「なるほど、プヨンジュは医師ではなく子分を育ててたのか」と侮辱的な発言を飛ばすチャ・ジンマン(イ・ギョンヨン)に「先生は、僕を見下さず一人の後輩として尊重してくれました」と言い放ってその場を去った。
キムサブから頼まれていたペ・ムンジョン(シン・ドンウク)とチョン・インス(ユン・ナム)が後を追って説得するが、ウジンは耳を貸さなかった。
その後控室で「本当に外傷チームから抜けるの?お父さんが嫌だから?」と聞くチャ・ウンジェ(イ・ソンギョン)に、ウジンは、同居していることをいつジンマンに打ち明けるのかと聞き返した。
そして、外傷チームで父と親しくなる機会を持つのはどうかと提案するウンジェに「どうして。僕がはずかしいからか?良いところを見せて点数を稼げということか?」と責めた。
一方、ウジンの説得に失敗したことを聞いたキムサブは、仕方なくヤン・ホジュン(コ・サンホ)を代役で行かせることにし、オ・ミョンシム(チン・ギョン)に外傷センターを手伝ってほしいと頼んだ。
農薬中毒患者
魔の金曜日、玉突き事故の負傷者3人と間違って農薬を飲んでしまった親子が搬送される連絡が同時に入ると、キムサブは事故の負傷者を外傷センターへ送り、中毒患者を引き受けた。
その後、中毒患者の父親の方を担当したユン・アルム(ソ・ジュヨン)は、彼が蘇生処置に反応せず死んでしまうと、悲嘆にくれた。
コーヒーを渡して心配そうに見つめるチャ・ドンファ(イ・シニョン)に「死亡宣告が一番つらいんです。でもまあ、大丈夫…」と力なく微笑んだ。
一方、ウジンが中毒患者の息子の治療をしている所へ現れたキムサブは、効果的な解毒方法を教えつつ「今、お前を必要としているのはあっちの手術室だ。」と指摘した。
そして、ジンマンとは気が合わないと愚痴るウジンに、治療を必要としている患者を放置せず外傷センターへ戻るよう助言した。
玉突き事故の負傷者
外傷センターに衝突事故の被害者3人が搬送されてくると、オ・ミョンシム(チン・ギョン)は、2人の重体患者を緊急治療室へ、意識明瞭で痛みのない男子学生キム・ハヌル(パク・ハジュン)を集中観察室へと送った。
そして、ハヌルに医者がすぐに診察に来ると告げて救急治療室に戻り、重体患者を診ていたユ・インス(ユン・ナム)に、彼のチェックをしてくれるよう伝えた。
その後、その重体患者に緊急オペが必要となると、ジンマンと合同で執刀するよう指示されたヤン・ホジュン(コ・サンホ)は、ウジンにSOSコールを送った。
すると、ホジュンの実力を知っているウジンは、患者を生かすために外傷センターへ戻った。
その後、手術を終えて出てきたウジンに、ウンジェは、父親に同居の話を告白するのが難しいだけで、自分にとってウジンは引け目を感じるほどかっこいいと本気を伝えた。
するウジンは充電したいと言いながらウンジェを抱きしめ「君と離れていたから心が痛い」と変わらない愛を示して仲直りした。
一方、腹痛を訴えている女性患者を担当したドンファが経験不足でエコー検査映像を判読できずCTスキャンを命じると、パク・ウンタク(キム・ミンジェ)は、腸内のガスを押し出せば見えるのではないかと助言した。
その言葉にカチンと来たドンファが医者の指示に従うよう命じた時、そこへ現れたキムサブは、ウンタクが言ったとおりガスを押し出してハッキリとした映像を示した。
それでも、着床した胎児を判別できないドンファに、キムサブとウンタクは呆れるしかなかった。
その後、ウンタクの態度が気に入らなかったドンファが、看護師なら医師が出した指示に従えと怒鳴ると、ウンタクは、妊娠初期のCT撮影は慎重にすべきだと意見した。
その話を盗み聞いていたキムサブは、別の患者のエコー検査をさせてドンファを指導したあと、看護師に誤った指示を出したことを恥ずべきでケチをつけるべきではないと苦言した。
そして、尊重される医者になってほしいので看護師や他のスタッフにもっと敬意を払うよう念を押した。
残念な突然死
心停止状態だった玉突き事故の負傷者を処置して安定させてイ・ソヌン(イ・ホンネ)に任せたあと、他の病室を回っていたウンジェは、観察室で寝ていたハヌルが心停止状態であることを確認して心肺蘇生を開始したが手遅れだった。
知らせを受けて現場に到着したインスは、忙しさのあまりハヌルのチェックを怠ったことに衝撃を受けた。
ハヌルの突然死にショックを受けたコ・ギョンスク(パク・ハジュン)道議員は、悲嘆に暮れたあと、哀悼の意を表すパク・ミングク(キム・ジュホン)に、息子を放置して死なせた病院を職務放棄・医療事故・殺人罪で刑事告発すると言い放った。
そんな中現れたジンマンは、センター長として前に立ち、ハヌルよりも心停止と意識不明で搬送されてきた秘書たちの方が緊急度が高ったため治療を優先しただけで放置ではないと救急室の原則を語った。
さらに、ギョンスクが秘書たちの容態を一度も聞かなかったこと、なぜ公務時間中に秘書たちがハヌルに随行していたのかと指摘し、刑事告訴したいのならすれば良いと強気に抗弁した。
キムサブ3 第5話結末
その夜、ジンマンは「久しぶりに優秀な外科医を見た」という言葉でウジンを褒めてウンジェとの同居を知っていることを明かした。
その後「まだ交際を許したわけではないから気を抜くな」と釘を差した後、ウジンと合同手術のシーンを復習しながら、キムサブが手に入れた全てのものを自分のものにすると心で誓った。
一方、コ・ギョンスク議員は、死んだ息子と去る前に、病院を訴えたりはしないが政治の力で応酬するので全面戦争を覚悟するようキムサブとミングクに警告した。
その言葉にチャン・ギテ(イム・ウォニ)が予算を受けられなくなるかもしれないと心配している時、そこへ現れたインスは、自分が全ての責任を取ると泣きながらキムサブに告げた。
韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ3 5話感想ネタバレ(レビュー)視聴率13.4%
罪悪感から、自分が責任を取ると頭を下げるインスを呆然と見つめるキムサブたちの姿で終わった『浪漫ドクターキムサブ3 5話』。
第5話では、医師の死に対する向き合い方と、ちょっとした気の緩みが医師自身の一生分の罪悪感とトラウマになることが浮き彫りにされていました。
ジンマンが医師を救う方法は一見正しいように見えましたが、子供を亡くしたばかりの母親に掛ける言葉としてはふさわしくなかった…そんな感じがします。
また、キムサブのチームやウジンへの称賛の気持ちから、サブの持っているものを全て自分のものにしたいという欲を持つジンマンの性格が怖いですね。
外傷センターを財産的に支援するはずだったコ議員の態度とジンマンの心境の変化が、これから外傷センターにどんな影響を与えるのかが気になります。
韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ3第5話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、浪漫ドクターキムサブ3第6話で ((*^^*))
韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ3 6話あらすじ - 共感と同情
ジンマンとキムサブの対立
交通事故に逢い右心不全の状態で搬送された患者に深刻な基礎疾患があることが分かると、チャ・ジンマン(イ・ギョンヨン)は、成功率が20%以下であることを理由にして手術をしようとするソ・ウジン(アン・ヒョソプ)を止めた。
それでも、このままでは一時間以内に死亡すると反発するウジンに「諦めなさい。この患者は見込みがない」と断固たる態度をとった。
そこへ現れた保護者の母にも、腹部に大量の出血があるが肺高血圧があるため手術をしても無意味であると治療を拒否した。
その時、ジンマンの名前を確認した保護者は、彼の頬を殴り「悪魔のような奴め!あんたのせいで娘の治療が手遅れになって補償金が受けられなかった!」と泣き叫んだ。
この患者は12年前の加湿器の被害者ぺ・ユリム(チ・ソヨン)で、当時所見書を書いた医師チャ・ジンマンを恨んでいたのだった。
そんな中、チャ・ウンジェ(イ・ソンギョン)の連絡を受けて現れたキムサブ(ハン・ソッキュ)は、ウジンから状況を聞くと手術の準備をするよう指示を出した。
そして母親の手を握って「ユリムを助けましょう」と慰めると、ユリムが深刻な状態であることや手術の危険性、最終的に肺移植が必要になるかもしれないことなどを説明してできる限りのことをすると約束した。
その後「患者だけを見て医師のことは考えないのか!」「そうやって部下の医師を何人ダメにしたのか!」などとと非難するジンマンに、キムサブは、それが医師の仕事だからと言い放った。
「そんな風だから一生”三流医師”と呼ばれるんだ」と嘲笑するジンマンに、ユリムが12年前の加湿器の被害者であることを明かし”三流医師”と呼ばれても患者の力になれるなら喜んで全力を尽くすつもりだと抗弁し、手術室へ入った。
その後、ウンジェから、12年前の加湿器問題について問われると、ジンマンは加湿器補償訴訟が起こって所見書を提出したが、専門家としての自分の意見を尊重せず恨んでいるようだと語った。
悩みに陥るキムサブ
手術中、ウジンは急ぐあまりに指を切ってしまうが、キムサブのアシストで手術を無事に終えてユルムを安定した状態にした。
しかし、運転手の証言により、ユリムが自殺を図った可能性が浮上して臓器移植を受けられない恐れが出てくると、ジンマンはリスクのある手術を行ったとサブを嘲笑した。
そして、患者が一週間以内に亡くなり、膨大な手術費用を背負うことになる、と母親が直面する厳しい現実を直視させた。
一方、娘のピョルが失踪した話を夜になって知ったインスは、公私ともに精神的に追い込まれてしまい妻と口論になった。
その様子をミスタークと一緒にビョルが隠れて聞いているとも知らず電話を切ると知人や警察へ連絡を入れた。
その後、ミスタークーから知らせを受けてキムサブのオフィスで寝ているビョルを発見したインスは、ビョルが家出をして会いに来たことを説明し、迷惑をかけたことを謝罪した。
すると、ビョルから両親が別居中だと聞いていたキムサブは、インスをビョルの傍に残してその場を去り、自分がインスやウジンを追いこんでいるのではないかと悩みに陥った。
患者を見落とした責任をとると泣きながら訴えるインスと手術中にミスをするウジンの姿が目に浮かんだからだった。
そんな中、ドルダム病院へ向かう道中で事故を目撃していたビョルの証言により、ユリムが横断歩道の真ん中で止まっていたのは自殺企図ではなく走って渡ろうとして呼吸困難に陥ったからだであることが明らかになり、ユリムは肺移植を受けられるようになった。
その後、パク・ミングク(キム・ジュホン)とキムサブがユリムの手術を肺移植手術の第一人者ジンマンに任せることを決めると、ドルダム病院の誰もが皆、驚愕した。
外傷センター長を担うジンマンにドルダム病院の医師とスタッフの信頼を得るチャンスを与えるためだったが、それはウジンの実力を認めてキムサブの全てを奪うことを誓ったジンマンにとっても断れない提案だった。
キムサブ3 第6話結末
ユリムの移植手術当日、12年前の所見書を間違ったものとは思っていないジンマンは、ユリムの母に謝罪はしなかったが、ユリムの手術も12年前と同様医師としての信念に従い、どんな偏見も私的な感情も持ち込まないと約束して手術室へ入った。
その後、ウジンとジンマン、ウンジェの手術がスタートすると共に「あの時は気づかなかった。心が堅固であるほどに試練はより大きなハンマーと鋭いタガネで襲ってくることを…堅固であるほどに小さな亀裂でもより容易にヒビが入ることを…」という今後の葛藤を予告するウジンのナレーションが流れて…
韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ3 6話感想ネタバレ(レビュー)視聴率12.0%
手術をジンマンに譲ってドルダム病院に残ったキムサブが一人で何かを考え込んでいる姿で終った『浪漫ドクターキムサブ3第6話』。
第6話では、これまで完璧に見えていたサブの欠点が浮き彫りになり、ジンマンの言い分にも一理あることが描かれていました。
ジンマンに欠点(弱点?)を突かれて激しく苦悩するキムサブが心配ですネ。
価値観が違うジンマンとキムサブの大物同士のぶつかり合いが今後どうなっていくのかに注目です。
以上、韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ3 6話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、浪漫ドクターキムサブ3第7話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒キムサブ3第7話8話
- 前回のお話は⇒キムサブ3第3話4話
合わせて見たいドラマ
- アン・ヒョソプ出演作⇒[社内お見合い][ホンチョンギ][アビス][浪漫ドクターキムサブ2]
- キム・ジュホン出演作⇒[ビッグマウス][スタートアップ夢の扉][サイコだけど大丈夫]
- ソ・ジュヨン出演作⇒[都会の男女の恋愛法]
- イ・シニョン出演作⇒[愛の不時着]
- イ・ギョンヨン出演作⇒[アゲイン・マイライフ][ヴィンチェンツォ][ヘチ王座への道]
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