韓国ドラマ アイランド9話10話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) キム・ナムギル イ・ダヒ チャ・ウヌ 主演でamazonプライムで配信中。
アイランド9話10話 パート2の主な登場人物(出演者)
- キムナムギル - バン役
- イ・ダヒ - ウォン・ミホ/ウォンジョン役
- チャ・ウヌ - カン・チャンヒョク/ヨハン神父役
- ソンジュン - グンタン役
- キム・ソンオ - 白百教の首長役
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amazonプライムで配信中のキム・ナムギル イ・ダヒ チャ・ウヌ 主演韓国ドラマ アイランド9話10話 あらすじ感想 をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのアイランド9話10話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ アイランド9話 あらすじ - 覚醒するミホ
グンタンとヨムジの縁
白百教の首長ユル(キム・スンホ)と別れたあと彷徨っていたグンタンは、中学生のプ・ヨムジ(ホ・ジョンヒ)が暴力をふるう父親へ包丁を向ける姿を見て助けに入り、代わりに刺した。
家族も行く所もなくなり後ろをついてくるヨムジを白百教のアジトに連れ帰った。
そしてヨムジが中学生になると、クム・ベクジュ(コ・ドゥシム)の家へ潜り込ませた。
(ヨムジをベクジュの元へ行かせ目的は何でしょうか?)
記憶と力を取り戻すミホ
山の中で修練中のウォン・ミホ(イ・ダヒ)を襲おうとして近づいたグンタンは、ウォンジョンのオーラを感知して昔封印された時の記憶が蘇りその場から逃げた。
そんな中、グンタンの気運を感じて駆けつけてきたバン(キム・ナムビル)は、浮遊しているミホが見て結界を破って入り、怪我をしないように抱きとめた。
その後、ミホから、ウォンジョン信女の記憶を一瞬思い出したことを聞いたバンは、力を取り戻したら消えてしまうミホに情をかけるなというベクジュの助言に従うことに決めた。
その後、情炎鬼退治Jのためしばらく来ないというバンに、ミホは何かおかしいと思いながらも何も言わなかった。
グスンセの覚醒
翌日、久しぶりに学校へ出勤したミホは、昨夜屋上から飛び降りたと思われるイ・スリョン(チョン・スジン)の死体を発見して泣き崩れた。
その後、スリョンの死がイジメによる投身自殺であると報道されるが信じなかった。
ミホの予測通り、実はグンタンがミホ殺すために、人を自殺に追い込む悪鬼グスンセ※の封印を解いたせいだった。
帰宅し、何もできない自分を呪い止めたいと泣くミホに、バンは辛いなら止めて去るよう助言した。
「私が去ったら、あなたは?」と見つめるミホに、情炎鬼を殺す情炎鬼で人間ではない者にできる事はないと言い放って去った。
その後学校へ証拠捜しに向かったミホは、グスンセに取り憑かれて罪悪感に苦しみ投身自殺しようとするが、ヨハン(チャン・ウヌ)とチャン神父(オ・グァンロク)に間一髪の所で救出された。
そんな中、グスンセに取り憑かれた生徒たちが我先に窓から飛び降りようとすると、チャン執事は放送室でお祈りを流して動きを止めた。
ヨハンは、お祈りに耐えきれず運動場へ飛び出して来た生徒たちに、バンの助けを借りて消火栓の水を聖水に変えて浴びせて除霊した。
※グスンセ:雨具(蓑笠と箕)を着て徘徊し、人に取り憑いて自殺させるという済州島に伝わる伝統的な妖怪の一つ。
韓国ドラマ アイランド9話結末
大量殺戮には失敗したが、スリョンを使ってミホを傷つけることに成功したグンタンは、満足そうにアジトへ戻り「お前のおかげで上手く言った」とヨムジを褒めた。
しかし、親友スリョンの死を悲しんでいたヨムジが直接対決をした方が確実だとは発言すると、グンタンは余計な事を言うなと叱り、次のドルハルバン※の位置を尋ねた。
そして、まだわからないと答えるヨムジに、急がなければベクジュに直接尋ねに行くと圧力をかけた。
※ドルハルバン:韓国の済州島にある石像。現地の方言では”石のお爺さん”。
韓国ドラマ アイランド9話 感想ネタバレ(レビュー)
『韓国ドラマアイランド9話』(パート2)では、ミホが修練を初めて力を徐々に取り戻す姿、ヨムジとグンタン、ヨムジとクムジュノの過去と現在についてが明かされました。
そんな中、友人スリョンの死をミホを苦しめる手段に使うグンタンを、恨むような目つきをするヨムジが印象的でした。
ヨムジがベクジュの家に滞在しているのは、情報をグンタンに流すためであることが明かされましたが、スリョンの死を機に、ヨムジが全てをベクジュに打ち明けてくれると良い…そんな感じがします。
以上、韓国ドラマ アイランド9話 あらすじ感想(レビュー)をネタバレでご紹介しました。
それでは、10話で♪ ((*^^*))
韓国ドラマ アイランド10話 あらすじ - 新たな情炎鬼
追い出されるチャン執事
昔閉じ込められていた洞窟の牢でグンタン(ソンジュン)と対面したバン(キム・ナムギル)は、自分と同じ道を歩こうと説得するグンタンに、虚無の世界を再び経験させることはできないので体から血を抜いて浄化させると宣言して金剛杵(コンゴウショ)を出し、戦い始めた。
その後、グンタンが消えると、バンはミホの世話をヨハンに頼んでグセンセの除去に向かった。
その間に、グンタンの呪文により目覚めたミホは、恨んでる顔で自分を見つめるハン・スジン(ヨン・スンオク)を発見して後を追った。
その姿を見つけて止めるチャン執事を見て、グスンセを通して、彼が自分をウォンジョンの殻と呼ぶのを聞いたミホは、何者ものなのか、ウォンジョン信女にするために自分を騙したのかと尋ねた。
そして自分がペテロ神父であり、ヨハンのようにミホを守る召命を受けたことを打ち明けるチャン執事にすぐに家から出ていくよう命じた。
悪鬼グスンセ
突然部屋の中に現れたバンとヨハンがグスンセと戦い始めると、ミホはグクンセに操られてベランダへ上っった。
しかし、それに気づいたバンにより、間一髪で助けられた。
その間に、ウォンジョンの記憶が完全に蘇ったミホは、罪悪感を抱いたまま長年ウォンジョンが現れるの待っていたバンに、記憶は戻ってきたが結界は張れないと泣きながら謝罪した。
その会話を聞いてミホが過去のような力がないことを知ったグンタンは「ただの殻だったのか!」と姿を表し、直接ミホを攻撃した。
その後、グンタンとバンの激しい一騎打ち戦になると、力に勝るグンタンが優勢を保ち、ミホを守りながら戦うバンは厳しい展開となった。
そんな中、グンタンが金剛杵(コンゴウショ)をミホに投げると、バンは飛び込んで体でそれを受け止め、そのままて崖下へ落ちた。
韓国ドラマ アイランド10話結末
幸いにも生き延びて洞窟へ入った2人は、焚き火を囲んで濡れた体を温め、つかの間の静けさを楽しんだ。
一方、決定的な瞬間にミホの胸から放たれた巨大なエネルギーに吹き飛ばされてしまったグンタンは、恐怖と怒りで震えながらアジトに戻った。
そして赤ん坊の泣き声を聞いて切れると、集まっていた人々の虐殺を始めた。
そんな修羅場の中、ヨムジは、泣いている赤ん坊を抱きしめてアジトから脱出した。
韓国ドラマ アイランド10話 感想ネタバレ(レビュー)
グンタンが洞窟内の人々を大虐殺する姿で終わった『アイランド10話』。
突然、これといった理由なく突如周りの人々を殺し始めるグンタンが鬼畜ですネ。
ヨムジがこの機会に彼から離れてくれれば良いのですが、どうなるでしょうか?
第10話では、ミホが新たな悪鬼グクンセに苦しめられて自殺を考えるほど追い詰められる姿、暴走するグンタンの姿が描かれていました。
エンディングでミホの攻撃を受け、力が戻りつつあることを知ったグンタンが完全に戻る前に、総攻撃を仕掛けてきそう…そんな感じがしますネ。
以上、韓国ドラマ アイランド10話 あらすじ感想(レビュー)をネタバレでご紹介しました。
それでは、11話で♪ ((*^^*))
- 前回のお話は⇒アイランド7話8話(パート2)
- 次回のお話は⇒アイランド11話12話(パート2)
アイランド視聴者へのおすすめドラマ
- キム・ナムギル出演作⇒『医心伝心』『悪の心を読む者たち』
- イ・ダヒ出演作⇒『推理の女王2』
- チャ・ウヌ出演作⇒『新米史官ク・ヘリョン』
- コ・ドゥシム出演作⇒『私たちのブルース』
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