韓国ドラマ 暗行御史 朝鮮秘密捜査団 5話 6話 あらすじ 感想ネタバレ エル (キム・ミョンス) クォン・ナラ イ・イギョン アメンオサ視聴率5話5.0% 6話6.5%
韓流時代劇 アメンオサのメインキャスト
ソン・イギョム役 ( エル - キム・ミョンス )
ホン・ダイン役 ( クォン・ナラ )
パク・チュンサム役 ( イ・イギョン )
ソン・イボム役 ( イ・テファン )
アメンオサの放送情報⇒ キャスト 登場人物 視聴率
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目次
崖から落ちそうになるダインを助けようとしてジョンギルに刀を向けられるイ・ギョム!絶体絶命のピンチです!
それでは エル (キム・ミョンス) クォン・ナラ イ・イギョン主演の 韓国ドラマ 暗行御史 朝鮮秘密捜査団 5話 6話 あらすじ 感想ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
韓国ドラマ 暗行御史 朝鮮秘密捜査団 5話 あらすじ #交渉に来ました
韓流時代劇 アメンオサ 5話 - 視聴率(ニールセンコリア) 5.0%
危機を脱するダイン&イギョム(キム・ミョンス)
崖から落ちそうになっていたダインの手をしっかりと握り引っ張っていたイ・ギョムは、カン・ジョンギル(ハン・ジェソク)に刀を向けられて絶体絶命のピンチに陥った。
しかし、そこへ現れたチュンサム(イ・イギュン)に助けられて事なきを得た。
しかし、チュンサムに不意打ちを食らわしてジョンギルが逃げ出してしまうと、イギョムは、チュンサムにダインを任せて彼の後を追った。
その後、チュンサムとダインは、金鉱山の採掘所ヘ向かい、悪党たちを制圧したドグァと合流してイギョムの帰りを待った。
暫くして、ジョンギルを捕まえて戻ったイギョムは、「大丈夫ですか?」と覗き込んでいるダインに、疲労困憊のあまり倒れ込んだ。
暫くして目覚めたイギョムが「漢陽へ帰れと言ったのになぜここへ戻ったんだ?」と尋ねると、ダインは「ナウリを助けるためですよ。 」と微笑んだ。
これにイギョムは「俺の言うことを全く聞かないんだな。 だが君がいなかったらできなかった...。 」と言い、心配して泣きだしてしまったダインの涙を拭いた。
そんな中チュンサムが「ナウリ~!」と飛び込んで来ると、2人はギョッとして離れ離れに...。
その後、イギョムが「皆のもの、家に帰ろう!」と叫ぶと、長い間強制労働に耐えてきた民たちは、一斉に歓声を上げた。
守令(スリョン)親子の逮捕
捕縛した悪党と救済した民を連れて村に戻ったイギョムは「暗行御史のお出ましだ!全員捕らえろ!」と馬脾(マペ)を差し出し、カン・インチュンと彼の手下を捕縛した。
「お前は死人からも税を取り立てた。 さらに軍役を免除されている子供たちの衣服さえも!県監という地位を利用して、親子で民を苦しめただけではなく、人間狩りで遊んだな。 暗行御史を殺し、無実の民を罠にかけ違法採掘所で強制労働をさせたのはこの金鉱石のためか ! 」
そう叫んで金鉱石を手にとったイギョムは「真実を話せ。この金鉱石は誰のものなのだ ! 」と追及した。
しかし、インチュンは「真実を言えば何かできるのか?」と嘲笑し、最後まで黒幕が誰なのかを明かさなかった。
※守令(スリョン) : 朝鮮王朝時代の地方官のこと。 都護府使・郡守・県令・県監の総称。
そんな中、王が派遣した宣傳官※が到着すると、イギョムは教旨を受けとり、罪人カン・インチュン、ジョンギルを漢陽へ移送して処罰すること、重税のせいで罪人となり、強制労働をさせられていたすべての人々の罪を許し家に返すことを宣言した。
そして「暗行御史!万歳!」と叫んでいる人々を見ながら「本物の暗行御史か...、悪くないな。 」と笑顔を浮かべた。
その後、ダインからチュンサムを許してほしいと頼まれたイギョムは、チュンサムを御史団に戻し、一緒に漢陽へ戻った。
宣傳官※(ソンジョッグウァン) : 王の側近で標信(ピョンシン)符節を持って、王の警護・命令を伝える役人
ヨニン君英祖(ファン・ドンジュ)との対面
チュンサムとチェ・ドグァン(シン・ジフン)副将と共に王宮に入ったイギョムが任務を果たして帰還したことを報告すると、王は「お前のような家臣を持てた余は幸せ者だ。 」とイギョムを抱擁した。
その後、朝儀に参加したイギョムは、逮捕した守令(スリョン)カン・インチュンとジョンギル親子が行った悪行を報告した。
不法に金鉱山を採掘して私腹を肥やしていた事、その過程で多くの民が強制労働に駆り立てられて命を落とした事、真相を知った先の御史パク・チョルギュが殺害された事...などを。
さらに、イギョムが金鉱山の持ち主で、私兵を持ち不法に金鉱山を管理・採掘していた黒幕がいることを明らかにすると、王は義禁府※での尋問を命じた。
そして、報酬に対して満腹になるまで食事をしたいと答えるイギョムに高笑いした。
その後、イギョムは、ドグァンと親交を深めながら王が手配した高級料理の数々に舌鼓を打った。
※義禁府(ウィグムブ) : 王命により大罪人の取り調べを行った官庁
父親の名誉を回復したいダイン(クォン・ナラ)
その頃、チャ・テスン(アン・ネサン)都承旨の屋敷に戻っていたダインは、御史団に参加するための条件だった父親の死について尋ねていた。
するとテスンは、フィヨン君イ・ハン(ソヌ・ジェドク)が異様船(異国の船)を撃退する目的で私兵に軍事訓練していた事が不当にも”反逆”と見なされて犠牲となった話を打ち明けた。
すると、父フィヨン君の名誉を回復するために全羅道に派遣してほしいと頼むダインに、テスンは「お前はじっとしてろ。 私に計画がある。 新たな暗行御史にその使命を与える。 」と答えた。
(フィヨン君は王の甥なので、ダインも王族のようです。)
翌日、イギョムは、鉱山事件を解決に導いた功績を認められて弘文館(ホンムングァン)の従六品の役職副修撰(プスチャン)から修撰(スチャン正6品)へと昇進した。
その夜牢を訪ねたイギョムが黒幕を明かせば死からは免れると交渉するも、インチュンは「それを信じろと?未熟者め ! 」と全く相手にしなかった。
インチュンは、キム・ビョングン(ソン・ビョンホ)領議政が自分たちを死なせるはずはないと固く信じていたからだった。
しかし、カン親子が尋問に耐えられず口を割ることを恐れてたビョングンは、その時金鉱山の採掘所を焼き払って戻ってきたソ・ヨン(パク・ジュヒョン)に「2人の元へ”訪問しろ”(始末しろの意味?)」と指示を出していた。
一方、テスンの話を聞いて全羅道に調べに行くことを決心したダインは、昇進祝いだと称してご馳走を準備し、宿に戻ってきたイギョムを歓待した。
ダインのいつもと違う態度を不審に思ったイギョムが「俺の機嫌をとっている目的はなんだ?どんな情報だ?」と聞くと、テスンが新たな暗行御史を全羅道に派遣する情報を伝えに来た事を打ちあけた。
そして、もし任務を引き受ける気があるなら同行させてほしいとか、武術の心得もあるので護身はできるから問題ないとイギョムを説得した。
さらに、イギョムが巨大イノシシを一矢で仕留めた話を持ち出して、弓を教えてほしいとやけに積極的なダインに、イギョムは疑いを持ちながらも「では、俺が教えよう。 」と同意した。
翌日、ダインに弓を教えた帰り、市場でカン・インチュンとジョンギルのさらし首を目撃したイギョムは、テスンの屋敷へ...。
そこで「あの親子は自決するような者ではありません。 」と抗議するイギョムに、テスンはビョングンが背後にいることを指摘し、危険だから波風を立てないよう諭した。
その後、イギョムがダインから御史を捜していると聞いたことを打ち明けると「ダインはお前を利用しているだけだ。 個人的な目標があるから...。 ダインには私から話をしておく。 」と告げて去った。
その後、テスンの屋敷から出た所で、ビョングンの息子マンヒ(チェ・ドンヒョン)に呼び止められたイギョムは、ビョングンの屋敷へ...。
そこで「権力というものは人間関係から来るのだ。 私の味方をしてくれ。 私の義理の息子になれば、そなたの将来は約束されたようなもの。 」といきなり末娘のキム・ミオクとの縁談話を始めるビョングンに、イギョムは当惑するほかなかった。
素性を調べさせた結果、イギョムが文武両道で、引退した司諫院大司諫※(サガンウォンデサガン)の長子であることを知り、自分側につけようと企んだのだった。
※司諫院大司諫(サガンウォン デサガン) :王の政に関して進言する官庁の最高位管理職
その後、屋敷に戻ったイギョムは、待っていたダインに御史団に入りたい理由を尋ねた。
そして「ナウリをお助けをしたくて...。」というダインに「そんな嘘をつくな。 お前を御史団には入れるつもりはない。 」と拒否した。
そんな中、今までの男性たちとは毛色が違うイギョムを気に入ったミオクが現れると屋敷の中へ...。
そこで「ナウリは他の男達とは違っていました。 父上から話が出た時、少しも喜ばず躊躇していましたね。 今日は、私の心が決まったことをお伝えしたくて参りました。 」と堂々と告白するミオクに、イギョムは何も言えず終いだった。
そして、その話を盗み聞いたダインは「良い知らせですね。 昇進して、婚姻ですか...。 おめでとうございます。 」と強がりを言って、その場をあとにした。
盗跖(トチョク)
翌日、ドグァンと守令(スリョン)親子の捜査を始めたイギョムは、通りに張り出されていた似顔絵に釘付けになった。
そして、ドグァンから忠清・全羅道で活動している盗跖(トチョク・盗賊の意味)だと聞くと、内心穏やかではいられなかった。
その後「イボムナウリですよね?どうします?」と心配するチュンサムに、イギョムは「道を正さねばならぬ。 盗賊では世を変えることはできぬ。」と断固として言った。
そして、テサンを訪ねると、指名手配されている盗跖(トチョク)が弟であることを打ち明け、暗行御史として全羅道へ派遣してほしいと頼んだ。
その話を盗み聞いていたダインは、翌日イギョムに会いに行くと「ナウリと交渉しに来ました。 」と言い、笑顔でイ・ボムの張り紙を見せた!!
(イギョムの異母弟イ・ボムが盗賊の頭であるというショッキングな事実が判明しました。弟を捜すために暗行御史をすることに決めたイボムと父の死の目撃者に会いたいダイン、さてどうなるでしょう?)
韓国ドラマ 暗行御史 朝鮮秘密捜査団 6話 あらすじ #お久しぶりです。 兄上
韓流時代劇 アメンオサ 6話 - 視聴率(ニールセンコリア) 6.5%
君の勝ちだ
イ・ボムの張り紙を持ってきて「この人、誰かに似ていませんか?」というダインに、イギョムは「こんな奴は知らない。 どこが私と似ていると?」と尋ねた。
そして「私はナウリに似ているとは言ってません!」と笑みを浮かべるダインを、イギョムは仕方なく家に入れた。
その後、ダインから、再度暗行御史に同行させてほしいと頼まれると、理由を尋ねた。
これにダインは「会わなければならない人がいます。 もし一緒に行かせてくれるなら後日お話します。 」と答えたあと、イギョムの弟の捜索に協力すると約束した。
そんな中現れたミウク(ハ・ヨン)が「既に側室を?いつもここにいるようですが好きなんですか?」と聞くと、傍で聞いていたダインは「高貴なお方のようですが、乱暴な言葉遣いですね。 」と言い返した。
これに怒ったミウクが手を振り上げると、イギョムはそれを阻び「軽んじていい人ではありませぬ。 」と警告した。
すると怒って帰ってしまうミウクに「これで良かったのだ。 どうせ断るつもりだったからな。 君の勝ちだ。 」とイギョムはダインに同行する許可を与えた。
再び暗行御史(アメンオサ)に...
翌日、王から正式に暗行御史として忠清・全羅道への派遣を命じられたイギョムに、テサンは事目※馬碑※鍮尺※を渡した。
そして、外へ出ると「もう一つの使命だ。 全羅道之観察官キム・ミョンセを訪ねなさい。 」と指示を出し、封書※を...。
その後、ドグァンからカン守令(スリョン)親子の牢の看守が毒殺されたことを報告されたテスンは「また始まったな。 口封じだ。 あの2人は自決ではなく殺害されたということだ。 」と顔を曇らせた。
その夜、ダインが部屋に残した置き手紙を読んだテスンは「頑固な娘だ」とため息をついた。
そこには「令監(ヨンガン)は、私にとって父同然です。 私を引き取って育てて頂いたご恩は、決して返せるものではない分かっております。 今後は令監に迷惑はおかけしません。 」と記されていた。
(暗行御史に任命されると、派遣前に『封書・事目・馬牌・鍮尺』を与えられる)
- ※事目(サモク):任務と派遣地域を指示する辞令
- ※馬牌 (マペ) : 駅站で駅卒と駅馬を調達するための札
- ※鍮尺(ユチョク) : 度量金を計測する道具
- ※封書 : 任命書。表面には「到南(東)大門外開坼」と記され、門外へ出たあとでなければ開封を許されない。
痴話喧嘩
忠清道への道中で、チュンサムが同行してくれて感謝していると言うと、イギョムは「俺は断ったのだ。 ダインに誘惑されて仕方なく同行させた。 」と告げた。
そして「私なんかナウリとは比べものになりません。 領議政のお嬢さんが来た時、ナウリはまるで蜂蜜のように甘い話し方でしたよ。 次は誰の誘惑を?公主ですか?」と言い返すダインに、怒った。
その後さらにあーだこーだと口喧嘩を続ける2人に、チュンサム(イ・イギョン)は「お二人は恋愛中ですか?お二人の間に割って入る私の身にもなって下さい。 」と呆れた。
その夜、食事中に他の客が盗跖について話すのを聞いたイギョムたちは、その宿に泊まることに...。 しかし既に満室状態だったため、狭い相部屋で雑魚寝することになった。
その後、明け方になってふと目が覚めたイギョムは、寝入っているダインを見つめて彼女の頬に触れると、新鮮な空気を吸うために外へ...。
そして後に続いて出てきたダインに、いびきと歯ぎしりで眠れなかったと文句を言った。
すると「私だって眠れなかったわ。 誰かさんが私の頭を撫でていたから...。 」と言い返すダインの頬を撫でると「起きていたのか?だがじっとしてたな。 嫌じゃなかったってことか?」と笑った。
その後「我々は危険な任務についているのだから、もっとお互いを知るべきだ。 これからは気になることがあったら直接俺に聞いてくれ。 」と言うイギョムに、ダインは「まだ夢をみているのか気になります。 弟さんのせいで初恋の人を失った聞きました。 」と話を切り出した。
するとイギョムは「イボムとスネは俺にとって最も大切な人だった。 しかし、あれ以来捜しても見つからなかった。 時間が経つに連れ、便りがないのは良い便りだと思っていたのに、今になって盗跖(トチョク)の頭だと...。」と心情を吐露した。
これにダインは「ナウリ、ご自分を責めたらダメですよ。 」と慰めた。
そんな中、部屋から去った旅人がお金を盗んだ事に気づいて追いかけて行ったイギョムたちは、屋敷内で皆殺しにされている両班一家を発見した。
腐れ縁
翌日、屋敷に現れた使道※(ヤン・ヒョンミン)の見覚えのある顔を見たダインは、慌てて顔を隠した。
以前、テサンの命で調査したことがある刑曹※の役人で、罪人の家族から賄賂を受け取っていたことをダインが摘発した悪党だった。
そして「島流しになったはずなのに、まさかこんな所で守令(スリョン)を...。」と不思議がるダインに、イギョムは「刑曹(ヒョンジュ)にいたのなら検死は得意だろう。 しかし目は離せぬ。 」と告げた。
その後、使道はお金が盗まれていることから、匪賊団(集団で掠奪・暴行などを行う賊徒)による強盗殺人だと結論づけると、彼らを捜査するよう指示を出した。
そんな中、野次馬の中にお金を盗んだ男を見つけたイギョムたちは、慌てて逃げ出した彼を捕まえ、金のありかを追及した。
すると、男は、盗んだお金を全て賭博に使ってしまったと打ち明けた。
※使道(サト): 守令(スリョン)とも呼ばれる。現在で言う市長のようなもの。
※刑曹(ヒョンジュ): 法や刑罰を司る官庁
さらに村に不法で運営している大きな賭博場があると聞いたイギョムは、匪賊団が現れる可能性が高いと思い、男に案内させてその賭博場へ...。
そこで、怪しまれないために賭博をすることにした2人は、勝った人の願いを聞くと賭けて賭博を開始。
その後、対決で勝ったダインが「ここでの任務が終わったら必ず会わなければならない人がいる。 」と切り出すと、イギョムは、全羅道の観察官に会うことが2つ目の任務になっている事を打ち明けた。
そして、任務が終わるまで私と一緒にいてほしいと願いを伝えるダインに「小さな望みだな。以前からそのつもりだ。 」と微笑んだ。
(“一緒にいたい”という意思表示を言外に滲ませた2人の微妙な会話でしたね。)
そんな中、客として現れた村の使道(サト)がダインに気づき「お前!腐れ縁のようだな。 」と手下に逮捕を命じると、イギョムはそれを防いで戦い始めた。
その後、村の使道(サト)から、賭博で勝負しようと持ちかけられたイギョムは「俺が勝ったら願いを聞いてくれるか?」とダインに頼み、ダインの命をかけた対決を始めた。
そんな中、金庫を狙って賭博場に潜入し、一部始終を観察していたイ・ボムは、イギョムが対決に勝利する姿を確認し、こっそりその場をあとにした。
その後、イギョムたちは不正に気づいた村の使道(サト)から追われる身に...。
イボム(イ・テファン)とスネ(チョ・スミン)発見
使道(サト)の追ってを何とかまいて休んでいたイギョムは、人混みの中で、イボムの姿を見かけると「急用ができた」とダインとチュンサムに言い残して、追跡した。
そして、死んだと思っていた初恋の人スネを目撃するのだが、使道(サト)の指示で現れた補兵により逮捕されてしまった。
その後、山中へ連れて行かれたイギョムは、同じ様にして連れて来られたダインとチュンサムに対面した。
そして、イギョムの不正に怒り心頭の使道(サト)に斬られる危機に陥ると、イギョムとチュンサムは捕縛されたままで奮戦した。
そんな中、ダインが使道(サト)に捕まり死ぬ危機に瀕した瞬間、無数の矢が飛んできて匪賊団が現れると、使道(サト)と彼の手下は退散した。
その後「こんな形で会うとは…」と愕然とするイギョムに「お久しぶりです。兄上(ヒョンニム)」と顔を覆っていた布を下ろして挨拶するイボム!!
韓国ドラマ 暗行御史 朝鮮秘密捜査団 5話 6話 感想ネタバレ
ファースト・ミッションを解決したあと、異母弟イボムが盗賊となっていることが判明すると、忠清・全羅道へ赴くことを志願するイギョム。
そこはダインの父フィヨン君が謎の死を遂げた場所でもあり、また暗行御史3銃士が結成されましたね。
忠清に入って早々、お金は盗まれたり、斬り殺されそうになったりしてセカンドミッションも前途多難な様相です。
それにしても、最初の両班一家皆殺しは、誰の仕業でしょうか?
悪代官(使道サト)は、死体をちらっと見たけで匪賊団(イボムたち)の犯行だと決めつけてましたが、何か裏がありそうですね。
6話のハイライトは、イボムがイギョムのピンチを救いに現れて、生き別れていた兄弟が遂に再会した感動的でもあり切なくもあるラストシーンでした。
この機会に、イボムと話しあって、トラウマにもなっている過去の誤解をイギョムが解いてくれることを期待していますが、どうなるでしょうか?
スネが男たちを誘惑するふしだらな女で、イボムが兄を裏切り恋人を奪て逃げる弟だとか?、どちらも到底真実とは思えないです。
ダインとイギョムのロマンス、そしてダインの父親の死の真相も気になります。
それでは、次回まで...♪ ( *^^* )
- 次回のお話は⇒ 暗行御史(アメンオサ) 7話8話 あらすじ 感想ネタバレ
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