韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 1話 2話 あらすじ 感想 ネタバレ パク・ボヨン ソ・イングク イ・スヒョク カン・テオ ( ある日うちの玄関から滅亡が入ってきた ) 視聴率1話4.1%2話4.4%
主な登場人物
タク・ドンギョン役 ( パク・ボヨン )
ミョルマン 役 ( ソ・イングク )
チャ・ジュイク役 ( イ・スヒョク )
イ・ヒョンギュ役 ( カン・テオ )
ナ・ジナ役 ( シン・ドヒョン )
詳しいキャスト&放送情報⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像 ⇒ tvN公式オンライン写真展(韓国)
Youtube動画 ⇒ #tvN Doom at Your Service
触れた物全てを消し去る超越的な存在のミョルマン(ソイングク)とタク・ドンギョン(パクボヨン)が織りなす100日間の命をかけた契約ロマンスのスタート!
それでは パク・ボヨン ソ・イングク 主演の 韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 1話 2話 あらすじ 感想 ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 1話 あらすじ - 運命の出会い
余命宣告を受けるドンギョン(パク・ボヨン)!
ライフワークWeb小説編集者6年目のタク・ドンギョンは、この日、担当作家兼医師のチョン・ソンジュン(イ・ソンジュン)に会いに行き、膠芽腫(脳腫瘍)であると診断を受けた。
しかし、まるで現実ではないような無感覚に陥ると、一週間かかる組織検査に「できません。 一週間も休みはとれません。 」と断固として拒否した。
その後「では検査はなしで...。 手術をすれば一年、しなければ3~4ヶ月。 」と余命宣告をするソンジュンに「死ぬの?」と尋ねた。
これに頷くソンジュンに「そうなんだ...。」と答えて、イベントスケジュールを渡し、退出した。
その後、彼氏チェ・デハンからの連絡を受けてカフェへ...。
デハン(キム・ジソク)の妻
そこで、ドンギョンは、デハンの代わりに現れた彼の妻からコップの水を浴びせられた。 彼女は妊娠していた。
ドンギョンが説明してほしいというが、デハンの妻は「不倫相手が本妻に説明しろと?」と嘲笑した。
その後、既婚男性だと知らなかったことを説明したドンギョンは、責め続けるデハンの妻に辟易して皮肉った。
「それでは無邪気な夫が悪い女にかかわって大変な目に遭う所だったと思いながら、10年でも50年でもあの恥知らずと幸せな人生を送って下さい。 」…と。
しかし、その言葉に衝撃を受けたデハンの妻が突然お腹の痛みを訴えると、ドンギョンは、デハンの妻を連れて産婦人科へ...。
そこで暫くして体調が落ち着いたデハンの妻に、ドンギョンは余命3ヶ月であることを打ち明けると「だから私のことは心配しないで下さい。 末永くお幸せにと心からお祈りします。 」と話して去った。
降りかかる苦難
会社に戻り、パク・チャンシン(ソン・ジヌ)代表から帰りが遅すぎると大目玉を食らったドンギョンは、神妙な態度で謝罪し、状況を説明した。
「体の調子が良くなかったので、病院でミーティングしたついでに作家さんに撮って頂いたんです。 申し訳ありません」...と。
しかし、くどくどと小言を言った後、ネットに載っていた" 今日の江南カフェ、不倫 "の女性がドンギョンだと疑うパク代表に、堪忍袋の緒が切れたドンギョンは「今日はもう休みます ! 」と言い放って、オフィスから飛び出した。
その後、さらに地下鉄の中で盗撮被害に遭うなど悪夢のような一日を送って家に戻る途中、お金の無心をしてくる弟ソンギョン(ダウォン)にブチ切れ「死にたいの!今日は母さんの命日でしょ!バカタレ!」と叫んだ。
ミョルマン(ソ・イングク)との出会い
家に戻ったドンギョンは、両親の命日を忘れ遊びに行ったソンギョンに虚しさを感じながら一人で両親の忌日を祝った。
そんな中、両親が亡くなったあと引き取って育ててくれた叔母カン・スジャ( ウ・ヒジン )がカナダから電話をかけてくると、元気にしていると嘘をついてスジャを安心させた。
しかし、余命宣告を受けて苦しかったドンギョンは「私死ぬんだって...。 死ぬ時痛かった?」と両親に愚痴りながらマッコリを飲んだ。
その後屋上で、流れ星を見て「世界よ滅亡しろ ! 全て滅亡しろ。 滅亡させてくれ ! 」と願った。
一方、数人の人間を滅亡させたあと家に戻り退屈しのぎにお酒を飲んでいる時ドンギョンの声を聞いたミョルマン(ソ・イングク)は「願いに酒の匂いがする...。」と独り言をいい立ち上がった。
この日は、触れた物全てを消し去る超常現象のミョルマン(滅亡)の誕生日だった。
誕生日に自分への贈り物として一人の人間の願いを叶えてあげることしていたミョルマンは、ドンギョンの斬新な願いに興味を持ったのだ。
そして真夜中の3時半、ドンギョンの家の玄関の前に立ったミョルマンは、インターホーンをしつこく押し続けた。
そしてやっと出てきたドンギョンに「呼ばれたから来た。 滅亡です。 」と自己紹介した。
そして「私が?!誰でしょうか?」と唖然としているドンギョンの傍を通り抜けて家に上がり込んだ。
その後、助けを呼ぼうとしたドンギョンの携帯をオフにし、ドアを閉めたミョルマンは「余計なことにエネルギーを使わず、世界を滅亡させてくれと頼めばすぐに終わる。 そうしてもらいたいだろ?」と確認した。
そして、勝手にケーキを食べ始めたミョルマンに、ドンギョンは「あんた誰?何が欲しいの?ケーキなの?」と呆れ返った。
そんなドンギョンに、ミョルマンは100日後のドンギョンが死ぬ日を表示すると「俺の誕生日は世紀と運命を超えて来るもの。 だから手遅れにならない内に願い事をしろ ! 」と催促。
しかし、膠芽腫による幻想を見ていると思うドンギョンを見て「時間がもう少し必要なようだ。 大丈夫だ。 俺の誕生日は未だ終わってないから...。 じゃあ後で ! 」と意味心に答えて去った。
その後、ドンギョンの夢を操って自分の家へ招待したミョルマン(ソ・イングク)は、落ち着かないドンギョンを見て、彼女が好きな浜へ...。
そこで、ミョルマンは、混乱しているドンギョンに、滅亡のシステムを説明した。
「ストレートに言えば、俺が与えて君は受け取るという大自然のシステムのようなもの。 しかし厳密に言えば少し違う。 人間の意志に基づいているから...。 星が死にゆく瞬間に、あんな願いをしたのは君だけだった」...と。
その時携帯が鳴り目覚めたドンギョンは、悪夢だと思った。しかし、床にベタベタと残った足跡を発見すると「何なの。 あいつ!アメリカ人か!」と怒った。
その後、ミョルマンは様々な姿でドンギョンの前へ現れると「痛くないようにもできる。死ぬ日まで一日も痛くないように...。 」とか「お酒の匂いのしない君の本当の願いを1つ言ってみろ ! 叶えてやるから...。 」とか提案し、願いを引き出そうとした。
それでもドンギョンが無視すると、Web作家シベリアに成り代わって会社に入りこみ、説得を続けた。
そんな中、ミョルマンが人の心を読めることを知ったドンギョンが「私の心を見ないで ! 」と怒ると「見るわけじゃない。 しかし、これからは契約した人の考えは聞かないようにする。 」と約束した。
その後、ニヤリとしながらコーヒーを飲むミョルマンに腹を立てたドンギョンは、口実を作って会社から飛び出した。
しかし、その直後横断歩道の真ん中で激痛に襲われ動けなくなったドンギョンは「死の宣告受けても変わったことは何もなかった。 目に見えないものを恐れたりはしないから...。 でも死が滅亡が見えた瞬間から、恐怖と痛みが実体に...」と苦しんだ。
そんな中、ドンギョンがトラックに轢かれる危機に陥ると、ミョルマンは時間を止めて近づくと「神も俺の味方だ。 選んでくれ。 ここで死ぬか俺の手を握るかを...」と手を差し出した。
そして、ドンギョンはミョルマンの手を握った。 D-99、滅亡まであと99日...。
韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 1話 感想 ネタバレ 視聴率4.1%
とてもスピーディに、2人の出会いが描かれていた『ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた』の第1話。
冒頭から余命宣告、恋人の嘘、厄介な弟、盗撮被害、交通事故…等々と逆境の人生を生きるドンギョンの姿が描かれました。
「世界を滅亡させて~!」と叫んでもおかしくないどん底のドンギョンに、最後はミョルマンが救いの手を差し伸べましたね。
ここで死ぬかミョルマンの手を取るかの究極な選択の中、ドンギョンは最終的に危険だと自覚しながらもミョルマンの手を取りました。
パク・ボヨンはかわいらしさ全開で魅力的だし、ソ・イングクは魔性の目つきとクールな笑顔がすてきでしたね。
そんな2人が生み出す独特のケミと、ファンタジー感いっぱいの映像・音楽が素晴らしい、本当に期待通りの1話でした。
余命宣告された女性と超越的な存在の滅亡が手を結んでどんな展開になるのか、全く予想がつきませんが、とにかく次回が楽しみです。
韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 2話 あらすじ - 一緒に暮らしましょう
赤い紐
ドンギョンに向かって走ってくるトラックを止めたミョルマンは、横断歩道の上でへたりこんでいるドンギョンに近づくと「 選んでくれ。 ここで死ぬか俺の手を握るかを...」と手を差し出した。
そして、ドンギョンが出した手をしっかり握ると「今死にたくないなら手を外さないで。 」と注意し、近くのカフェへ移動した。
その後「どうしてこんなことが可能なの ? 」と尋ねるドンギョンに「大した事じゃない。 時間を逆上っただけ...。 」とミョルマンは事もなげに答えた。
そして「考えれば考えるほど私が狂ったように感じる。 」と混乱するドンギョンに「オーケー。 よく見てて ! 」と言い、超能力でカフェの電気を全て消した。 さらに、お客の携帯も!
それでもドンギョンが首をかしげると、空に複数の流れ星を作り、自分の能力を誇示した。
これにたまげたドンギョンは止めるように頼むと「俺は善人じゃない。 頭に入れといて。 俺が悪いやつだということを...。」と警告して笑った。
その後「さっきのことは契約記念のショーだとでも思ってくれ。 」と言って立ち上がったミョルマン(ソ・イングク)は、手を話そうとしないドンギョンに「痛みを感じさせないように...。 」と約束の証として赤い紐を結んだ。
そして、充電式だから一日一回自分の手を握らなければならないと付け加えると「願いを考えておいてくれ。 タク・ドンギョン ! 」と念を押して、その場をあとにした。
( 縁を意味する赤い糸のような気も...。 一日一回充電?知能犯ね(笑)!)
その後、刑務所へ向かったミョルマンは、無差別殺人の犯人の自殺を阻むと「既に3人が死に、2人が意識不明なのに、貴様はピンピンしている。 俺に感謝しろよ。 今日はここまでにしよう。 良い契約をして気分がいいから...。 」と嘲笑して去った。
一方、Web作家のナ・ジナ(シン・ドヒョン)から、書き終わっていた連載作品をアップする前に全て失ったことを聞いたドンギョンは「こんな時の解決法は唯一つ。 一時間以内に全て書き終えること!」とジナを励ました。
そして「遺書を書けって?ただ死ぬよ。 」と駄々をこねるジナを無理やりパソコンの前に座らせると、何か食べさせるために買い物に出かけた。
実はミョルマンの話を相談したかったのだが、ジナが大変な時にそんな話は切り出せなかった。
その後、作家のチョン・ダンミョン(イ・ソンジュン)から「作家ではなく医師として話を...。悪い考えはいけませんよ。 」と警告されたドンギョンは「すでにしてしまいました。 悪いことを...。 でも後悔していません。 」とミョルマンにもらった紅い紐を見つめた。
少女神(チョン・ジソ)の警告
一方、ミョルマンは少女神を訪ね、自分がドンギョンと交わした契約について打ち明けた。
「人間の望みを叶えろと言ったよな?しかしその望みがたまたま”滅亡”だとしてもか ? 」...と。
そして「庭園が消えれば、庭師も蝶も...。」と言葉を濁す少女神に「必要なくなるよな?」と面白そうに念を押した。
(これって、もしドンギョンの願が叶ったら神も滅亡も消えるってこと、なんでしょうか?!)
これに少女神は「お前の勝手にしろ。 私は私の好きにするから...。 悪いことをすれば罰を受けるわよ。 」と警告を...。
元カレチョ・デハン(キム・ジソク)の暴挙
買い物から帰っている途中、デハンからのメールを受け取ったドンギョンは、会社から送ってきた事を知ると、慌てて走りだした。
そしてプラカードを持って「タク・ドンギョン、悔改めよ ! 俺の家庭を壊したタク・ドンギョン、責任を取れ ! 幸せな結婚生活をおくっていた俺をタクドンギョンが誘惑した。 か弱い俺はその誘いに負けて大切な妻を失った ! 」と声を上げていたデハンに対峙した。
その後外で話をしようとするドンギョンに、デハンは「お前俺の妻に何を言った?離婚しようと言われたんだ ! 」と自分のことは棚に上げて非難した。
さらに「愛じゃなかった。 ただのハプニングだろ?正直お前に何がある?両親もお金もないくせに...。 」と侮辱するデハンに、ドンギョンは一瞬デハンを殺してほしいとミョルマンに願おうかと思ったが、何とか思いとどまった。
そんな中、チーム長のチャ・ジュイクは、無理やりデハンを会社から押し出すと「部外者を簡単に中に入れるな ! 」と注意して、何事もなかったかのように仕事に戻った。
その後妻が現れてデハンを連れて帰ると、屈辱に耐えきれなかったドンギョンは、ジェイクに辞表を出した。
しかしジュイク(イ・スヒョク)は「僕にはそんな権限はない。 」と却下。
過酷な運命
その夜、家に帰る途中で午前中の事故を思い出したドンギョンは、恐ろしくて横断歩道を渡れなかった。
そんな中現れたミョルマンは「充電 ! 」と言ってドンギョンと手を繋ぎ、一緒に横断歩道を渡った。
その後、契約を破ったらどうなるかを訪ねるドンギョンに「じゃあ、君ではなく他の人が死ぬ。 君が最も愛する人が...。 契約に違約金はつきもの。 契約を済ませた以上、もうどうにもならない。 」と答えた。
これにドンギョンは「話が違うでしょ ! この、詐欺師!」と涙を浮かべた。
するとミョルマンは交通事故に遭う直前まで時間を戻し、再び選択する機会を与えた。
そして「どうして私にこんなことを?」叫ぶドンギョンに「運命だ。 」と返事を返した。
その後、再びミョルマンとの契約を選んだドンギョンは、笑いを浮かべている彼の頬を殴り「私を弄んで楽しの?」と怒った。
そんなドンギョンに、ミョルマンは「君の選択だ。 むろん、君の選択を俺は常に尊重する。」と笑みを浮かべた。
その後家に戻ったミョルマンは、自分もドンギョンと同じことを少女神に言った光景を思い浮かべた。
一方、お土産を持って帰宅したソンジュンを見た時、ミョルマンのペナルティを思い出したドンギョンは、大事なソンギュンを守るためにも運命を受け入れることを決めた。
翌日、いつも通り出勤し仕事をこなしたドンギョンは、ナ・ジナ(シン・ドヒョン)と食事に出かけ、今月中に連載を終えるよう告げた。
そして「何もかのあの河童イ・ヒョンギュが悪い。 」と元カレのせいにするジナに、さりげなくデハンが既婚者だったことを伝えた。
その後会社に戻り残業をしていたドンギョンに、カフェ休憩から戻ってきたジュイク(イ・スヒョク)は「退社する奴がなぜ一生懸命仕事をするんだ?」と尋ねた。
これにドンギョンが「却下したでしょ?じゃあチーム長が代わりにこれをなさいます?」と切り返すと「頑張れ!」と 答えた。
そしてオフィスの誰もが知りたがっていたデハンについて単刀直入に切り出した。
するとドンギョンは「カフェで作業をしていた時に80ページ分の原稿にコーヒーをこぼしかけた人がいたんです。 それを体で庇ってくれた人でした。 その後服をクリーニングに出したり、御礼にカフェをおごったりして...。」とデハンとの出会いを淡々と教えた。
そして、いつもと変わらないオフィスの風景を見ながら、心の中で自重した。
「もしもう10年生きられるならお金も夢も愛もほしい。 でも100日間しか生きられない。 私が何とか生きてる世界も最終的に滅亡と変わらない気がする。 愛する人が死ぬのなら...。 疲れた。 みんなこんなふうに生きるのか...。 生と死に苦しめられながら...。」
その頃、ミョルマンは、心臓発作に襲われた少女神が蘇生マッサージを受ける姿を見守っていた。
その後暫くして容態が落ち着いた少女神が「どうやら今回の生は20歳を超えられないようだ。 」と笑うと、ミョルマンは「一体、どんな神なんだ?苦痛と悲しい死を迎えるなんて...。」と苦笑いをした。
すると少女神は「人々が神を呼んだ時私は生まれた。 だから喜んで対価を払う。 それが人間によって創られた私の仕事だ。 だから神に創られたお前も仕事に最善を尽くせ。 運命からは逃られないと知ってるはず...。」と警告した。
ミョルマンを理解するドンギョン(パク・ボヨン)
その夜、運命を受け入れて家族のために遺影を撮ったドンギョンは、そこへ予告なく現れたミョルマンに「なんで来たの?また平手打ちをされたい?」と尋ねた。
これにミョルマンは「それが君の謝り方か ? 」と呆れた。
その後スタジオを出ると「平手打ちされても来ただろ?君を救うために...。」とドンギョンの手を握って歩きながら話を交わした。
「俺は生きていない。 ただ存在するだけ。 滅亡のボタンだよ。 俺の全てが滅びに繋がっている。 俺はそのための存在だ。 」
そう正体を明かすミョルマンに、ドンギョンは「得る物があれば失うものがある。 生きて私が得たものは、失った物があるから成し遂げたことよ。 」と頷いた。
さらに「春のために冬があり、光のために闇があり、生のために死があるということでしょ?だから、あなたは冬であり闇であり死でもある...。 」と理解を示した。
一緒に暮らしましょう
その後、家の前で元カレのデハンが酒に酔ってドンギョンを困らせると、ミョルマンは「ハニー、こいつか?君にしつこく言い寄っているのは?」とデハンの胸ぐらを掴んだ。
そして、まるで同居しているかのように、食事ができているから先に入って食べるよう指示を出し、ドンギョンを驚かせた。
そんな中、帰宅したソンギョン(ダウォン)はモップを手にすると「誰が既婚男で誰が同居男だ?先ずは既婚男から!」と叫び、デハンを追いかけた。
その後、虚しい笑いを浮かべながら壊れた遺影を片付けていたドンギョンがガラスで指を切ると、ミョルマンは「痛みを感じないように...。 」とその傷をきれいに治してあげた。
そして、遺影を渡し「同じ時間に同じ考えを持つ人は君しかいなかった。 感謝してるよ。 色んな意味で...。 」と告げた。
その後、去りかけたミョルマンを呼び止めたドンギョンは「ダメよ。 一緒に暮らしましょうよ ! 」と提案した!!
韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 2話 感想 ネタバレ 視聴率4.4%
第2話では、ドンギョンの会社に押しかけてきて猛烈抗議する元カレのデハンの姿が登場しました。
自分が騙しておきながら、それを棚に上げてドンギョンを責める最低男を、キム・ジソクが完璧に演じてくれました。
そう言えば『個人の趣向』でもソン・イェジン演じるケインの友人のイニと結婚してしまうという最悪二股男を演じていたキム・ジソク。
最低男を演じさせたら、彼の右に出る者はいない(笑!)...そんな感じがします。
ところで、今回ミョルマンとドンギョンが交わした契約の中の、”一番愛している人が代わりに死ぬ”というペナルティ、もしドンギョンがミョルマンを愛した場合、彼が死ぬということになりませんか?
そう考えると悲劇的な匂いがしますが、今からあまり先の事を心配してもしょうがないので、今は本音で言い合ってる2人の可愛い姿を楽しみたいですね。
そして、最後は「一緒に住みましょう ! 」というドンギョンの爆弾発言が出ましたね。
次回は、先ずこの提案に対するミョルマンの反応に注目です。
予告で、ミョルマンがソンギョンのことを”義弟”と呼んでいましたが、2人は一気に一緒に暮らし始めるのでしょうか?
それでは、3話をお楽しみに...♪ ( *^^* )
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