パクボヨン ジス パクヒョンシク 力の強い女トボンスン 9話 あらすじ 感想 韓国ドラマ 視聴率7.423%
チンピラを投げとばし怪力ぶりを発するボンスンですが、その後に思わぬ悲劇が!
それでは パクボヨン ジス パクヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 9話 あらすじ 感想 (ヒムセンヨジャ 힘쎈 여자 도봉순 ) をストーリー動画付きでご紹介します。
力の強い女トボンスン 主な登場人物
ト・ボンスン ( パク・ボヨン )
アン・ミンヒョク ( パク・ヒョンシク )
イン・ググドゥ ( ジス )
ト・ボンギ ( アン・ウヨン )
その他のキャストは⇒キャスト 登場人物 視聴率
掲載の写真は ⇒ jTBC『力の強いトボンスン』
韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 9話 あらすじ 感想 前半
力の強い女トボンスン 9話 あらすじ【命がけの愛】
オレオレ詐欺に引っかかり廃屋に出てきたボンスン( パク・ボヨン )は、待ち構えていたベク・タク( イム・ウォニ )一派と対決した。
次から次へと飛び掛ってくるチンピラ達を、ボンスンはミンヒョクとの特別トレーニングで身につけた戦闘スキルを駆使して見事に投げ倒した。
そして数十人の男との戦いに圧倒的な強さで勝利した。
そんな中、ボンスンの危機に駆けつけ戦いを見ていたミンヒョク( パク・ヒョンシク )は、ピンクフードのバスガール( バス事故の救世主 )がボンスンだと気づき茫然とした。
そこへ遅れて合流したググドゥ( ジス )も驚きで凍りついた。
そんな中、ナイフを手に背後から忍び寄るグァンボク(キム・ウォンへ)。それを見て同時にボンスンを救いに飛び出していくミンヒョクとググドゥ。
その後一歩早くボンスンを身体で庇ったミンヒョクが刺されて倒れるのを見たボンスンは、彼の傍に座り「 代表…どうしよう… 」とむせび泣いた。
その手を握り「 大丈夫だ... 」と言った後、意識を失うミンヒョク。
*
緊急手術後の病室に移されたミンヒョクの傍で...。
「 代表~~~何でも言う事を聞きますから、お願いですから目覚めて下さいよ 」
とボンスンが手を合わせて祈る中、やっと目覚めるミンヒョク。
実はボンスンの呟きを聞いていたミンヒョクは「 君をボディーガードに雇って以来、一日たりとて僕に平和はない 」と減らず口を吐いた後、大袈裟に傷が痛む振りをした。
これに、12針の傷だと申し訳なさそうに告げたボンスンは「 努力してあれほど完璧だった体が〜! 」とオーバーに嘆くミンヒョクに、感謝と責任を感じた。
だが神妙な表情のボンスンをからかって「 こんなに痛いとはなぁ!医者に肝臓を盗まれたのかもしれないぞー!」 と反応を楽しむミンヒョク。
その後、ゴン秘書( ユン・スクホ )が見舞いに来ると、ボンスンを病室からサッサと追い出すミンヒョク。
「 大丈夫だ。深傷ではないから...、数日で退院するから会社を頼む。従業員には刺された事は言うな!李舜臣がどんな気持ちだったか分かるな~~~」
と声を立てて笑うミンヒョク。
*
ボンスン( パク・ボヨン )の怪力ぶりを目の辺りに見たあと、病院のロビーで考え込んでいるグクドゥ( ジス )。
ショックだったが、高校生の頃目撃した不思議な光景がボンスンの仕業だったのかと今更ながら納得するグクドゥ。
その後ミンヒョクに会い 、ボディーガードに雇った理由が怪力だった事を確かめた後、代わりに刺された理由をググドゥは訊いた。
だが「 どうしてだと思う? 」と聞き返すミンヒョクに、ボンスンへの気持ちを悟るググドゥ。
その後ググドゥは「姉さんが生まれつき怪力であること秘密にしていた。グァンボクも含めて全てを不問にしてくれ」とボンギに頼まれた。
「 ボンスンの怪力が表沙汰にならないようにしてくれないか?被害者のアン代表も逮捕は望んでいないし、傷も酷くないから... 」
と説得するボンギに、ググドゥはため息をついた。
*
急を聞いて、慌てて病院に駆けつけたギョンシム( パク・ボミ )とチルグ( ユ・ジェミン )とジニは、ミンヒョクの行為を讃えた。
その後借りは返さなければならないと繰り返した後「 あなたにボンスンを進呈します!」と大胆な発言するジニ( シム・ヘジン )に目が点になるミンヒョク。
病室から出てミンヒョクに感動したと告げた後、刺した加害者の方に矛先を向けるジニ。
*
ボンギに会い「ググドゥから心にずっと棲み付いている誰かがいると告白された。ググドゥとは好きかどうか自分にずっと確信が持てなかったけどあなたとは違う 」と告白するヒジ( ソ・インナ )。
「 グクドゥと友達だから... 」とためらうボンギに「 恋はタイミングなの!とにかく5回デートしましょう!それでダメだったら忘れましょ!」そう提案するヒジ。
これに「 男が言うセリフだよ... 」と苦笑するボンギ。
*
ボンスンに殴り飛ばされたベク・タク( イム・ウォニ )一派で溢れている病院。
そんな中、ベク・タクが手下を見舞に来ていると、そこへ怒鳴り込んでいくジニ。
「 刺したのはどのチンピラだ!お前か?誰が私の義理の息子を指したんだ!直ぐに言え〜!」
そう勢い込んで犯人を殴ろうとしたがジニは、包帯で全身ぐるぐる巻きにされてミイラ男にのようになっているグァンボク( キム・ウォンへ )を見て殴るのを諦めた。
そしてベク・タクを代わりに殴ろうとしたジニは、その瞬間、飛び込んで来て彼に馬乗りになるアン会長に唖然とした!
その後ミンヒョクの見舞いに来て「 このまま見過すわけにはいかない! 」と腹を立てるアン会長を、ミンヒョクは止めた。
「 騒ぐのは止めてくれ。こんな傷なんか痛くもない。昔受けた傷に比べれば大したことはない 」
と母親の話を持ち出すミンヒョクに「 衣食住を与えたのは誰だ! 」と今度は逆上するアン会長。
そうして病室内で口喧嘩をする二人の様子を見て胸を痛めるボンスン。
*
助けを外に求めて牢から同時に叫び声を上げる拉致被害者達。
だがCCTVのモニターで全てを把握していた犯人は、従業員に車のフロントガラスを壊させてから牢屋に行き、被害者を鉄棒で殴りつけた。
その頃警察では、ドボン洞連続拉致事件の担当が強行第3班から特捜部へと移っていた。
娘を拉致された母親にそう説明して「 きっと生きている 」と慰めるユク班長。
その母親から、ドボン洞に地の利のある犯人だと指摘された事とボンスンの証言を合わせて、スクラップ工場へと向かうグクドゥ。
そして、スクラップ工場のオーナーが、拉致事件の目撃者だった事に驚くググドゥ。
彼に車を見せている間に周りを調べた後、オーナーキム・ジャンヒョンが二番目の事件について偽証したのではないかと疑ってググドゥは強行班に戻った。
そして「 最初の犯行を隠すために同じ場所で2度目の犯行に及んで、捜査撹乱を狙って偽りの足跡を残したのでは... 」とユク班長に考えを打ち明けた。
これに同意したユク班長は、スクラップ工場のオーナーの張り込みを直ぐに刑事たちに命じた。
力の強い女トボンスン 9話 あらすじ 2ページ目に続く