パクボヨン ジス パクヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 8話 あらすじ 感想 ス 視聴率9.603%
ケーブルなのに地上波並の視聴率となっていますが、ボンスンの怪力ぶりが半端ではなく面白いので納得の数字です。
それでは パクボヨンパクヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 8話 あらすじ 感想 ( ヒムセンヨジャ )をストーリー動画付きでご紹介します。
力の強い女ト・ボンスン主な登場人物
ト・ボンスン( パク・ボヨン )
アン・ミンヒョク( パク・ヒョンシク )
イン・ググドゥ( ジス )
ト・ボンギ( アン・ウヨン )
その他のキャストは⇒キャスト・登場人物・視聴率
掲載の写真は ⇒ jTBC『力の強いトボンスン』より
韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 8話 あらすじ 感想 「一歩近づいて」 前半
咄嗟にククドゥ( ジス )を投げ飛ばしてしまッたボンスン( パク・ボヨン )は、ググドゥの傍により謝まった。
「 ごめんね。大丈夫?」
「 何が?いいから家に帰れ!」とククドゥは何もなかったかのようにグァンボクを引きずって去っていった。
ミンヒョク( パク・ヒョンシク )はその一部始終を見た後、ボンスンに近づいた。
「 ヤー!ド・ボンスン、トラブルばかり起こすな!」
「 私のせいじゃないですよ。向こうが襲って来たんですよ。それより代表がどうしてここいるんです?」
「 ナッツパイを買いに…」
「 危な過ぎる世界ですよね。弱い女性がいて...もう我慢できない!」と怒りを抑えきれないボンスン。
*
「 ボンスナ、明日会社でバーイ~~~」
そう言って手を振るミンヒョクに振り向くと、急に開発チームへの編入を撤回した事への抗議を始めるボンスン( パク・ボヨン )。
「 労働局に電話しますよ!脅迫犯を捕まえたら開発チームで働けると約束したのに!」
「 いつそんな約束をした?ああ、したな...。だが、約束を破るとは言ってない!お前を狙う犯人が捕まったら働いていいぞ。誓うから!」
「 そんなの関係ないじゃない!最初から採用するつもりないんじゃないの?ハーン!!!もう辞めてやる!」
「 興奮するな。僕はお前の味方だ。助けてやるから...いいナ!」
「 ほんとう?本当に開発チームに採用してくれる?」
何度もそう確認するボンスンに困惑し、理由を訊くミニョク。
これに「 フルタイムの社員になってIDカードを下げアインソフトの社員として働くのが夢だ」と目を輝かせて答えるボンスン。
*
グァンボク( キム・ウォンへ )から事情聴取するククドゥ。
「 入院したんですよ。歯も入れ歯になり、あばら骨も折れて俺の体はボロボロなんです!馬鹿にされるから人には言えないが、ボンスンに殴られたんだ」
だが、グァンボクの訴えを全く信じないククドゥとユク( チョ・ムヨン )強力班長。
「 ボンスンは女じゃない!経験しないと分からないんだー!」
「 だから彼女を殴ろうとしたのか!いい加減にしろ!」
とブチ切れた後、「俺は被害者だ~~~」と叫ぶグァンボクを牢にぶち込むククドゥ。(笑!)
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病室に現れた犯人がギョンシム( パク・ボミ )を拉致するのを未然に防いだ話を家族にするボンスン(パク・ボヨン)。
だが、何故か落ち込んでいるボンスンを褒めるチルグ( ユ・ジェミン )と珍しく優しく語りかけるジニ( シム・ヘジン )。
先日の心ない叱責を反省し、ボンスンに気を使っているジニ。
「 片思いの相手も仕事も何もかも、どうして思うように行かないの...」泣きべそをかくボンスンに好物を食べさせ元気づけるジニ。
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翌朝、複雑な気持ちでため息をつくボンスン。
ーアインソフトに勤めたい気持ちは強かったけれど、犯人を捕まえたい気持ちもどんどん強くなってしまったわ……。
そうして出社するボンスンを陰から見つめている連続拉致犯人。
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ミンヒョクの脅迫犯人を捕まえたボンスンを褒めるゴン秘書( ユン・スクホ )。
そして彼の口から、ミンヒョクが兄を隠し他人の変質者を犯人に仕立てた事を知るボンスン。
その後代表室に入ったボンスンは、英語のノートではなくノートブックを自分の席に見つけ、開けてて、ര ര<(えっ!)と目を疑った。
壁紙がウインクしているミンヒョクの自撮りだったからだ!!
「PCを好きに使っていい。 開発チームに入るなら準備が必要だから。必要なプログラムはPCに全部入っている」
と言われたボンスンは、ミンヒョクが部屋から出ると、先ず壁紙を大ファンのチョ・インソンに変えた。
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「 ボンスンに近づいたら水さえ飲めないように叩きのめすぞ!」とグァンボクを脅し釈放するククドゥ。
公開捜査に変わった事で、大々的にニュースに取り上げられるドボン洞女性拉致事件。
それをネットで読んだ犯人は満足そうに微笑んだ。
だがボンスンの方は、”弱い女性を力ずくで拉致する残虐行為、力は決して弱者を虐めるために使うべきじゃないのよ”と心の中で誓っていた。
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ボンスンが席を外した隙にPCに近づき、チョ・インソンの壁紙を見たミンヒョクは、自分の自撮りに戻し「 パーフェクト!」と自己満足した!!
だが、その後父親に呼ばれたミンヒョクが会社へ出かけると、又チョ・インソンに壁紙を変更するボンスン。(笑!)
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会長室で、ボンスンが交際相手だと思っている会長から「家に連れてこい。それから 次の株主総会前に婚約を発表するんだ」と言われたミンヒョクは困惑した。
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「 41kg~48kgの女性がターゲットになっている事から、犯人は細身の女性だけを狙っているようだ。死体が発見されない事から拉致された女性達は生きている 」
とドボン洞警察署長は警視庁で発表した。
そして靴を盗まれた俳優が演じている" 青ヒゲと7人の花嫁 "の劇中で、主人公が拉致した7人の女性と結婚する話が怪しいのでじゃないかと付け加えた。
これに警視庁は特捜部の派遣を決めた。
そのニュースが伝わると、このままではククドゥが懲戒免職になると焦る強力班の刑事達。
「 特捜部より先に犯人を捕まえるんだ!」と部下に指示するユク強力班長。
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自分の力で犯人を捕まえる決心をしたボンスンは、ミンヒョクから力の調節、防御力の特別トレーニングを受けた。
そして今までのように、ただ力任せに戦うのではなく、怪力の調整と技術を訓練して戦いのスキルを身につけるボンスン。
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巡回パトロールのベク・タク一派に殴られるボンスンの手下の高校生達。
そこへ電話で呼ばれて助けに来るボンスン。
高校生を殴り、自分をバカにするチンピラに腹を立て、あっという間に叩きのめすボンスン。
その事実を報告されたベク・タクは「 またか!ド・ボンスンは女じゃない。敵だ 」と憤怒した。
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「 代表の家に泊まらずに犯人からドボン洞を守る!」
とギョンシムに決意を告げたボンスンは、退院できるまでギョンシムが回復した事が嬉しくて抱きついた。
その時怪力を感じず不思議がるギョンシムに「 力のコントロールをマスターしたの 」とボンスンは誇らしげに告げた。
「 ククドゥの彼女なのにヒジがボンギに会っているの。つきあっているのに簡単に約束を破っていいの?」
「 愛はシーソーみたいにアップダウンするものなのよ。あなただってアン代表と恋に落ちるかもよ!それが愛ってものよ。ボンスン!」
と悩んでいるボンスンを励ますギョンシム。
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ヒジ( ソ・インナ )に会い、気持ちを告げるククドゥ( ジス )。
「 考えてみれば、全て俺の責任だ。馬鹿みたいだが、昔から心にずっと棲み付いている誰かがいる事に最近気づいたんだ。彼女が襲われそうになり気が狂いそうだった…」
「 その人の事が大好きなようね」
「 すまない。だから俺に気に病むことはない」
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家に滞在しているギョンシムに退院祝いを渡すボンスン。
そこへ" 一緒に行ってもらいたい所がある "とメッセージを送ってくるミンヒョクに一旦断ろうとしたが、” 残業代を2倍払う ”を見てOKした。
力の強い女トボンスン 8話 あらすじ 感想2ページ目に続く