パクボヨン パクヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 6話 あらすじ 感想 視聴率 8.477%
ミニョクをゲイだと勘違いしているボンスンと、彼女の怪力を知らずに守ろうとするグクドゥ。これに呆れているミニョク(笑)。
それでは パクボヨン ジス パクヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 6話 あらすじ 感想 (ヒムセンヨジャ 힘쎈 여자 도봉순 ) をストーリー動画付きでご紹介します。
力の強い女ト・ボンスン主な登場人物
ト・ボンスン( パク・ボヨン )
アン・ミンヒョク( パク・ヒョンシク )
イン・ググドゥ( ジス )
ト・ボンギ( アン・ウヨン )
その他のキャストは⇒キャスト・登場人物・視聴率
掲載の写真は ⇒ jTBC『力の強いトボンスン』より
韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 6話 あらすじ 感想 前半
力の強い女トボンスン 6話 あらすじ
心配して来てくれたククドゥ( ジス )に目がクギ付けになるボンスン( パク・ボヨン )
その姿にムカつくミニョク( パク・ヒョンシク )と彼をにらみつけるククドゥ。
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ギョンシム( パク・ボミ )の元へ訪れ、女性拉致犯の使用したマスクを突き止めようとしている刑事達。
だが見せられたマスクを見て全てに違うと答えるギョンシムに、ベッドの傍から口を出すジニ ( ジム・ヘジン )。
「犯人は絶対に不細工な男よ!カッコいい男ならマスクなんて付けないから容疑者リストからは排除するべきね!」
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結局ミニヒョクの家にククドゥも泊まる事になり「ソファで寝る!」と言い出すグクドゥに反対するボンスン。
「 じゃあ僕の部屋で眠らせるつもりか?」とミニョクに「 俺は気にしないけど!お前がいいなら 」とグクドゥ。
そうして寝室を共にしようとするグクドゥに、ボンスンは慌てて「 絶対にだめよ。彼はゲイなの!」と叫んだ。
これに驚いて「 彼女はボディガードだ!」と真実を口にするミニョク!
だがグクドゥは「 二人とも馬鹿にするな!ゲイ?ボディガード?滑稽な!こんなか弱い女の子を!」
と怒った。
これに「 か弱い?」と目が点になるミニョクとグクドゥの二人を何とか言い含めようとするボンスン。
「 代表は男のボディガードといつも面倒を起こしてしまうの。ボディガードには格好いい人が多いでしょ?だからスキャンダルを防いでイメージを保つ方法なの」
その言葉を信じたグクドゥは、やっと別れて寝る事に同意した。
*
だが想像が膨らんで、パニックになる三人!
ボンスンがグクドゥにキスするかも...とミニョク。
ミニョクがボンスンにキスするかも...とククドゥ。
ミニョクがククドゥにキスするかも...とボンスン。
「 三人が別々に寝るのはいい考えだとは思えない」
そう言うグクドゥに、ボンスンとミニョクは声を揃えて同意した。
その後「じゃあ、こんな所で立っているは止めて夜通し遊ばないかな?コール?」と二人に提案するミニョク。
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ギョンシムの病室に付き添うジニとチルグ( ユ・ジェミン )。
ボンスンを心配して祖母の家に送ろうと提案するチルグに「 彼はゲイでしょ!」と言い返すジニ。
これに「あの人はゲイじゃないわ。女を見る目つきでわかる 」と教えるギョンシム。
そう聞いて目を輝かせるジニとショックで叫び声を上げるチルグ。
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ゲームに興じる三人
ボンスンの手前負けられないとライバル心を燃やしながらゲームをするミニョクとグクドゥ。
そんな二人を呆れた様に見ているボンスン。
そんな中ビリヤード、ダーツで対抗し互角となった二人は、最後にお酒で対決を始めた。
そして潰れるまで飲み続けた末に、ビリヤード台の上で寝てしまった。
そんな二人を仕方なく肩に担いでバーから出るボンスン。
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その後泥酔状態の二人をビルの壁に置いてドリンクを買いに行くボンスン。
だがその間に二人を見つけてお金を抜き取ったチンピラの前に戻ってきたボンスンは、お金を返すように言って睨みつけた。
だがボンスンを嘲笑って、一緒に行こうとちょっかいを出すチンピラ。
それにブチ切れたボンスンは「 行きましょうかぁーーー!」と一気に彼らを投げ飛ばした。
ボンスンの怪力を車中から目撃し驚愕するべクタクとアガリ。
その後二人を家に連れ戻ったボンスンは、ソファにグクドゥを寝かせて布団をかけた。
だがミニョクは床に放ったままにする冷たいボンスン。(笑!)
これに翌日「 こんな差別をしやがって!」と悔しがりククドゥの布団を奪うミニョク。
その後ボンスンの部屋を覗いたミニョクは、" もしかして高校時代助けてくれたのはボンスン?まさかな... "と呟いた。
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夜通しギョンシムの病室にいたチルグと付き添いを交代するジニ。
「 私の義理の息子は良く眠ったかしら...。あの娘が寝過ごさず朝食作ったかどうか...」
と気をもむジニに、「 グクドゥも泊まったみたい 」と教えるギョンシム。
これに安心するチルグと「 何なのあの子! 」と怒るジニ。
*
二人にジャンクッ( 酔い覚ましのスープ )を付けた朝ごはんを出し、自分にトーストを焼くボンスン。
その後わざとか弱いふりをして、グクドゥにジャムに蓋を開けてもらうボンスンに呆れるミニョク。
「 二人一緒に居るのはダメだ!」とククドゥとミニョクが主張するのを聞いたボンスンは「二人こそ本当に一緒にいたらだめよ」と言い返した。
そして「 酔いつぶれて抱き合ってキスしそうになってたわ 」とボンスンが明かすとばつが悪くなり俯く二人。
そんな中、ミニョクにかかってくる脅迫電話!
「 お前は絶対にオソングループを引き継げない。諦めろ!明日の会議で後継者にならないと言え!さもないとお前とアイソフトを潰してやる 」
「 やってみろ!その前にお前を捕まえてやる 」
そう言い返して食事を始めたミニョクに「 ボディガードじゃなくて警察の助けがいるんじゃないのか?」と尋ねるククドゥ。
だがミニョクは「 警察は嫌いだ 」と断った。
その後プリペイド携帯から容疑者が浮かんだと先輩刑事から電話が入ると「 ボンスンを守ってくれ 」と言い残してグクドゥは去った。
その後合流したグクドゥと共にアパートに踏み込み容疑者を逮捕する捜査チーム。
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グクドゥが去った途端、文句を言い始めるミニョク。
「 スープが辛すぎる!契約違反だ!お腹が痛いぞ。きっと傷ついてるんだ」
「 お腹?じゃ見せて下さい!何言っているんだか!全ては飲み過ぎたからじゃないですか!」
「 何だその態度?こんなんで僕を守っていると言えるのか?君に会ってから僕は怪我ばかりしてんだ!」
大声で怒るミンヒョクに笑いを浮かべ「 他の場所が傷つく前にやめましょう 」と話しを打ち切るボンスン。
力の強い女トボンスン 6話 あらすじ 感想 二ページ目に続く