パクボヨン パクヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 5話 あらすじ 感想
自分の怪力を使って人助けをすることを決心するボンスン。ゲームのキャラに憧れる姿が可愛いですね。
それでは パクボヨン ジス パクヒョンシク 韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 5話 あらすじ 感想 (ヒムセンヨジャ 힘쎈 여자 도봉순 ) をストーリー動画付きでご紹介します。
力の強い女ト・ボンスン主な登場人物
ト・ボンスン( パク・ボヨン )
アン・ミンヒョク( パク・ヒョンシク )
イン・ググドゥ( ジス )
ト・ボンギ( アン・ウヨン )
その他のキャストは⇒キャスト・登場人物・感想
写真は jTBC『力の強いトボンスン』より
韓国ドラマ 力の強い女トボンスン 5話 あらすじ 感想 前半
出勤途中の地下鉄の中で...” 怪力を正しく使ったら少しはまともな世の中になるかな... ”と考えているボンスン( パク・ボヨン )。
そんな矢先、女性の体を触っている男が目に映り、厭らしい痴漢男の指を90度曲げて懲らしめるボンスン。
*
アインソフトのロビーに飾ってある女剣士の前で、キャラクターを憧れの眼差しで見つめているボンスン。
ーこんな人が本当にいたら~と剣が手に飛んで来る幻惑を見て、ぼーっと口を開けるボンスン。
そこへ「気をつけろ!口に虫が入るぞ!」と急に背後に現れたミンヒョクにびっくりする。
彼にドリンクを差し出すが「それで自分の二日酔いを治せ」と言われキョトンとするボンスン。
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一緒に食事をするボンスンとミンヒョク。
「それは何だ」とボンスンの手首を見るミンヒョクに
「これは~ウエア~ロボ?」と相変わらずトンチンカンなボンスン。
「ウェラブル?」と直ぐに察するミンヒョクに、
嬉しそうにククドゥから渡されたとスマートウォッチを見せるボンスン。
「危険な時にこれを使って彼を呼びだせるの」とニコニコのボンスン。
「そんな事態にならない事を願うな...」とぼそっとミンヒョク。
「今日路上で犯人の声を聞いたからボタンを押しそうになっちゃった!顔は見られなかったけど...」
そうボンスンが言うのを聞いてため息をつき…
「狙われている者同士がくっつていて良いものか…」と心配するミンヒョク
「代表は私が何があってもお守りする」と誓うボンスンに微笑み…、
「その割には、昨日僕の事ボロクソに言ってたぜ。お酒はもう二度と飲むな!」と警告するミンヒョク。
*
部屋の隅にボンスン専用のコーナーを作り、勉強する様にと英語の攻略本を渡すミンヒョク。
そう言われ最初はぶすっとしていたが
「開発中の新しいゲームの発売日まで毎日仕事だ」と聞くと目を輝かすボンスン。
開発チームへ参加できないか?と訊くボンスンに「ダメだ!」とミンヒョク。
だが簡単には諦めず、彼の傍でゲーム開発に必要な英単語を勉強したり、
こっそりとキャラクター画像を盗み見るボンスン。
*
クルミパイカフェでドボン洞女性連続拉致事件について噂するジニとそのお仲間。
今までの被害者についてあれこれ話した後、
バレー学院の院長も他の女性も全員ガリガリに痩せているとし、
ボンスンに気をつけろと注意するミファ。
そんな中、携帯のユーチューブの画像を見て「ボンスンだ!」と叫ぶ店員。
クラブでフロアバーを振り回している画像を見せられたジニは
「恥ずかしくてこの付近に住めなくなる」とボンスンに電話をかけた。
ミンヒョクが話し合い中の為机の下で電話を取るボンスンに「" バーダンス "か" 酔った女 "で検索して己の顔を見ろ!」と叫んで電話を切るジニ。
その後机の下でうなだれるているボンスンを見つけたミニョクは、携帯の画像を見た後「もう有名人だな!サインしてくれ」とからかった。
ボンスンの画像は瞬く間に広がり、それを目にするボンスンの手下の高校生達やべ・タク一派、そしてボンギ。
*
退院し、未だ癒えない体をおして出社するゴン秘書。
迎えるミニョクに、ボンスンが隠れているとは知らず噂を口にする。
ミニョクを心配し「北朝鮮の秘密諜報員とかエイリアンとか言われているボンスンから距離を置いてください」と忠告するゴン秘書。
そこへ机の下から出てきたボンスンを見て固まるゴン秘書。
二人が出ていった後、ボンスンの画像を消すようにポータルサイトに電話したミニョクは、続けてククドゥに連絡をした。
「ボンスンが今日犯人に出くわして声を聞いた。スマートウォッチだけではなく、証人保護システムで守れ」と要請した。
「こんな大事なことなぜ俺に話さないんだ!」と怒り立ち上がるククドゥ。
*
「友達を守りに行く!」と走り去るククドゥを見送り、ドボン洞連続女性拉致事件の捜索報告をする先輩刑事。
バレー学院院長の車の行方は掴めないままだが、犯人がプリペイド携帯を使用した事や犯行現場の怪しい車が盗難車だった事が判明していた。
*
椅子の上で居眠りしているボンスン( パク・ボヨン )に気づいて、傍へ近づくミニョク( パク・ヒョンシク )。
ボンスンを見つめて「強いのは私のせいじゃない!」とクラブで泣きじゃくっていた姿を思い出し、髪にを触ろうと手を伸ばした。
そこへノックもせずに入ってきたククドゥは「シッと!」と注意するミニョクを無視して、いきなりボンスンを叱った。
「どうして話さなかったんだ!何でお前からじゃなくて、この代表から聞かなくちゃならないんだ!捜査にちゃんと協力しろよ!」
「証人保護システムは要請したが今日は俺が送る」と主張するククドゥに「心配するな。僕が送る」と言い返すミニョク。
「迎えに来るから仕事の終わる時間を教えろ!」と迫るククドゥ。
そんな二人の間に立ち「私のためにこんな風に喧嘩しないで下さい。とーっても気まずい~~~」
と喜ぶボンスンにハタと気付き態度を急変させる二人。
「ではお前が送って行けよ。警察が保護しろ!」とミニヒョクが言い、「お前がすべきだ。上司なんだから責任を持て!」とククドゥ。
大声でなすり合い始める二人に、今度は悲しくなるボンスン。
*
その後、「君が僕のボディガードじゃなかったのか?いつからか役割が入れ替わった気がしないか?」と尋ねるミニョクに、怒るボンスン。
「自分で帰ると私言いましたよね!誰がクルミパイが欲しいと言ったんです?」
そう言い返すボンスンは、全くミンヒョクの優しさには気づいていない様子…。
力の強い女トボンスン 5話 二ページ目に続く