韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 15話 あらすじ 感想 イ・ジョンソク イ・ナヨン 視聴率5.018%
ウノが隠していたガン・ビョンジュン作家の日記を読んでしまうダニ。彼の未完作”英雄”を発見するヘリン。その後の展開はどうでしょうか?
それでは イ・ジョンソク イ・ナヨン 韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 15話 あらすじ 感想 ( ロメンスヌン・ ピョルチェップロク )を日本語セリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
チャ・ウノ役 ( イ・ジョンソク )
カン・ダニ役 ( イ・ナヨン )
ソン・ヘリン役 ( チョン・ユジン )
チ・ソジュン ( ウィ・ハジュン )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 15話 あらすじ 前半
* カン・ビョンジュン( イ・ホジェ )作家の日記
日記を読んでいるう内に、アルツハイマー病のカン・ビョンジュン作家が息子のように思っていたウノを頼って世話になっていた事実を、ダニ( イ・ナヨン )は知った。
そしてカン作家から「 認知症老人ではなく作家カン・ビョンジュンとして死にたい。だから失踪したことにしてくれ 」と頼まれて、ウノが秘密を守っていた事実を悟り衝撃に包まれた。
( ウノは息子ではない様です... )
そして「 ウノが今まで全てのことを一人で耐えていたと思うと胸が痛い。その時間に戻って傍にいてあげることも今さらできない... 」と思いながら、ダニは悔恨の涙を流した。
だが帰宅したウノは「 知らなくてゴメンね。あなたがそんな日々を長い間過ごしていたと思うと辛い。」とダニから言われると「 僕は大丈夫。今晩はここで寝ようか? 」とダニの膝枕に寝転んだ。
そして「 よくやったと言ってくれよ。姉さん 」と続けて目を閉じた。
これにダニは「 私はチャン・ウノをよく知ってる。先生にベストな方法を何度も考えたんでしょ?本当によくやったわね。」と言ってウノを慰めた。
( そのまま屋根裏部屋でごろ寝する二人…笑! )
* カン・ビョンジュン作家の未完作” 英雄 ”の原稿
その夜、ヘリン( チョン・ユジン )から会社で” 英雄 ”の原稿を発見したと聞いたウノ( イ・ジョンソク )は、一人で家を抜け出した。
そして「 封筒に書かれた住所も電話番号も偽物だった。 カン・ビョンジュン作家が戻って来たか誰かが先生のスタイルを模倣して送ったのかのどちらかでしょう。」と原稿を渡されて帰宅した。
模倣だと知っていたウノは、” 小説について質問があるので会いたい ”というメールを直ぐに作家パク・ジョンウンに送った。
だがこれを受けたチ・ソジュン( ウィ・ハジュン )は、” Eメールで連絡を取り合いましょう。”と返事をして直接対面を避けた。
そして「 チャン・ウノは知っている。僕がカン・ビョンジュン作家ではないことを...。彼がどこでなにをしているかもチャン・ウノは知っている。やはり彼が鍵だ! 」と内心確信を持った。
( 行方を捜している感じのソジュン…)
* 図書館デート
職場で慣れない業務にへこんでいたダニは、ウノからの” アルバイトしないか?チャン・ウノ作家の補助作家として?図書館で会って夕食に行こう ”というメールに” いいわね!図書館デート! ”と返事を送って元気を取り戻した。
退勤後、図書館でウノが選んだ本の要約を頼まれたダニは、仕事をしながら顔を凝視するウノに当惑した。
だが「 本に集中しなさいよ!」とかわいく抗議するダニを人がいない本棚のコーナーに呼んだウノは、キスをして笑った。
その後も二人は本で顔を隠してキスをしたりして図書館デートを楽しんだ。
その帰り道、詩について話をした後、今度はダニに見つめられたウノは「 どうしてそんな風に見るんだ?キスしちゃうぞ!道の真ん中で!」と冗談を言った。
その言葉を聞いた途端、ウノにキスしたダニ( イ・ナヨン )は「 私なら言う前にしちゃう!」と笑ってすたすたと前を歩き始めた。
「 姉さん、わかったよ。今度は何も言わずにするから。もう一度チャンスを!」と言って笑いながらダニを追いかけるウノ。
( とってもキュートな二人♪ )
* オ・ジユルの恋心(パク・ギュヨン)
帰宅中バスの中で、パク・フン( カン・ギドン )がマッチングアプリでデートの約束をした女性に会いに行く姿を見たジユルは、次のバス停で降りると靴を脱いで全力疾走して彼を捜した。
そしてパク・フンがトイレに行った隙きに相手の女性の前に座ると「 私はルームメイトよ!ここに座っていた男の! 私あの人と一緒に住んでんの!罪の意識を感じない?」と脅して去った。
だが帰宅して我に返ったジユルは、デートを妨害した自分の行動に落ち込んだ。
その後家に戻ってきたパク・フンから、近所のマーケティングのスタディグループに入るつもりだったと聞いたジユルは「 勘違いだったみたい...」と手を叩いて喜んだ。
その不気味な笑い声に「 怖いからもう止めろって!」と言うパク・フン。
( ダニと同じで自分の心がわからないジユル? )
* 社内アイデアコンペ
社内コンペに提出された企画案を、一週間各々で厳正な審査を経て選んだあと会議室に集まったキョルの役員たちは、話し合いの結果全員一致で一つのアイデアを選んだ。
だがコンピューターにコンペ当選者の番号を入力して結果を先に見たウノは、当選者の名前を発表する代わりに「 コーヒーを飲みに行く! 」と急に会議室から出て行った。
その後画面をのぞき込んでカン・ダニが当選者だと知った役員たちは、「 他の人を選ぶべきなのか?」とか「 再雇用できる訳でもないし...」と呆然とした。
その頃、誰もいない給湯室へ入ったウノの方は、ダニのパワーダンスを真似て「イエス! さすが僕のカン・ダニ! 」と笑いを隠せなかった。
( くるくると表情を変えるウノのキュートな顔がかわいいですね♪ )
一方途方に暮れていたキム・ジェミン( キム・テウ )は、コ・ユソン( キム・ユミ )から「 公正にすべきです。匿名の公募だったので... 会社規定の特別採用があるのでは? 」と助言されると、ダニに会いに向かった。
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