韓国ドラマ 知ってるワイフ 3話 あらすじ 感想 (視聴率5.104%) ハン・ジミン チソン
初恋の人イ・ヘウォンが妻になり喜ぶジュヒョク。新しい世界でウジンとどんな形で出会うのでしょうか。
それでは ハン・ジミン チソン 韓国ドラマ 知ってるワイフ 3話 あらすじ 感想 tvN ( アヌン・ワイプ 아는 와이프 / Familiarwife ) を日本語セリフとストーリー 動画付き でご紹介します。
主な登場人物
チャ・ジュヒョク ( チソン )
ソ・ウジン ( ハン・ジミン )
イ・ヘウォン ( カン・ハンナ )
ユン・ジョンフ (チャン・スンジョ)
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ハイライト画像は⇒ tvN 知ってるワイフ 3話
写真は⇒ tvN
韓国ドラマ 知ってるワイフ 3話 あらすじ 感想 前半
知ってるワイフ 3話あらすじ
目を覚ましたチャ・ジュヒョク ( チソン ) は、隣で幸せそうに眠っている ” 新しい妻 ” を見つめた。
そして、仕事に行く前にもっと寝るように言うイ・ヘウォン ( カン・ハンナ ) を喜びに溢れながら、ぎこちなく抱きしめた。
その後、高級住宅地内の美しい家の中を見回したジュヒョクは「妻だけじゃなく家具も家も季節さえも変わった。8月から6月になってる」と唖然とした。
そしてソ・ウジン ( ハン・ジミン ) が投げ捨てたプレイステーションの機器とソフトを発見して感嘆した。
朝食の支度をしていたヘウォンは、ゲームをここでしてもいいのかと尋ねるジュヒョクに 「他のどこでするの?他人の家にいるみたいに辺りを見て、変よ!手を洗ってきて、ご飯を食べて~」 と声をかけた。
そしてへォンと楽しく朝食を食べたジュヒョクは「 これは天からの贈り物だ。ボーナスみたいなものだ 」と思った。
その後、残業が多いと心配したり「ビタミンを忘れているわよ」と家の門で頬にキスするヘウォンに 「まさに僕が望んでいた結婚生活だ」 と感動した。
会社に遅刻したジュヒョクは、先に叱られていたキム・ファン( VIXXエン )の隣に並び、事故の渋滞に巻き込まれたと言い訳をした。
これにビョン・ソンウ ( パク・ウォンサン ) チーム長は「 事故ならどうしようもない。」とあっさりと認めて、彼を責めたりはしなかった。
そこへチャ・ボンヒ (ソン・ジョンハク) 支店長が現れて朝のジョークを飛ばすと、ジュンヒョクの代わりにユン・ジョンフ ( チャン・スンジョ ) がすばやく答えて支店長と笑いあった。
その後ジョンフから、支店のVIPであるJKグループの代表の防弾チョッキを着ていると羨ましがられたジュヒョクは、ネットで新しい妻の家族を探し、超裕福な財閥だと知るとその場でジャンプして喜んだ。
*
最後のお客の融資業務を処理して送り出したジュヒョクは 「早く帰ってきて!ヨボ」 とヘウォンから可愛いテキストを入手して満足そうに微笑んだ。
そして閉店後、スナックを配るチャ・ヒャンスク ( キム・ソラ ) に「 今日は特別可愛いな 」と声を掛けるジョンフに眉を潜めて注意した。
だが「 違法でも深刻でもない。独身だから...」と言い返されて目を丸くした。
*
食堂で、赤ちゃんを背負って働いているオ・サンシク ( オ・ユシク ) の姿を見たジュヒョクは「 オ・サンシクが父親になり、ユン・ジョンフが独身とはな! 」と大笑いした。
だがチャ・ジュワン( パク・ヒボン ) が店に出てくると「 俺がこの子の甥なのか?そんなバカな! 」とサンシクの髪を掴んで怒った。
だがサンシクを庇って「結婚なら随分前にしたのに、今頃になってどうして大騒ぎするの!」と叱るジュワン。
これにジュヒョクは「 管鮑之交 ( 利害を超えた信頼の厚い友情 ) で結婚か...恋慕の情の代わりに... 」と静かになった。
ジョンフは「 未だ結婚したいと思う人に出会っていない。自由でストレスがなく誰とでもデートできるシングルライフが今は気に入っている。」と話した。
そして「 12年前に3年付き合って結婚したいと思っていた人がいたが、大喧嘩をした2ヶ月後海外留学してしまった。結婚はタイミングだ 」 と過去の話を打ち明けた。
これに「 結婚して双子が生まれる所だったのに...」と笑った後ハッとして携帯の待ち受けを見るジュヒョク。
そして子供たちの写真がヘウォンと自分のカップル写真に代わっているのを見ると茫然となった。
外へ出たジュヒョクは「 酷いやつ。俺は自己本位のゴミだ!父さんを許してくれ。いや許すんじゃない。罰してくれ!子供たち...本当にすまない 」 と涙を流した。
その時雷がなり、路上に伏せたジュヒョクは、傍らを走って通り過ぎた女性をウジンだと思い、追いかけたが確かめる事ができなかった。
「 どこかで幸せに暮らしてくれ。そう願っている 」とウジンに思いを馳せた後家に向かった。
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帰宅したジュヒョクは、濡れた髪のままピンク色のバスローブを着たヘウォンからシャワーを浴びるように促され、言われて通りにしてベッドに入った。
そして「 年をとったのかしら...。オイルを付けても肌が直ぐに乾いてしまうわ 」 と嘆きながら寝室に来ってくるヘウォンに「 きれいだよ 」と言った。
これに嬉しそうにベッドに飛び乗り、自分の髪に触りながら話し続けるへウォンに、ジュヒョクはどぎまぎした。
へウォンは結婚前の時の両親との約束を守り、近所に住んで週末に食事をしたり一緒に旅行をしてくれる彼に感謝した。
そして「 一人娘だからな 」と理解を示すジュヒョクに、最高の夫ねと話した。
だが緊張して視線を避ける彼をみて、とてもかわいいと言いながらジュヒョクをくすぐり始めた。
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翌朝、絶好調で家を出たジュヒョクは、途中コンビニエンスストアで買い物をしたが、支払う時にレジの傍に置いた携帯をそのまま忘れてお店を出た。
その後同じコンビニに立ち寄り置き忘れた携帯に気づいたウジンは、ガラの悪そうな店長に託すのを止めて、カバンに入れて持ち帰った。
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地下鉄の中で後ろから体を押し付けて来る痴漢に遭ったウジン(ハン・ジミン)は、彼の足をヒールで踏みつけて撃退した。
そして降り際に「 こんな風に生きるな。間抜け!」 と痴漢に叫んで、颯爽と地下鉄から降りて職場に向かった。
会社のビルについたウジンは、にこやかに挨拶をしながら職場に向かい、テキパキと仕事を始めた。
市場調査の分析などに提出して上司と話した後、席に戻り業務に付いた。
その頃携帯を紛失していることに気づいたジュヒョクは、それをコンビニに置いたことを思い出し、ジョンフの携帯から自分の番号に電話をかけた。
それを階段エクササイズをしながら受けたウジンは「 コンビニの店長が売りさばくかもしれないと考えたので持ってきた 」 と説明して待ち合わせ場所を指定した。
息を切らしていたためにウジンの声だとわからなかったジュヒョクは「 なにをしていたんだろう。妙な女性だ 」 と言いながら携帯をジョンフに返した。
「 これに息を切らしていただって?? 」 と意味深に笑うジョンフに、呆れるジュヒョク。
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銀行では、3つの融資申請書の内2つしか実行されていなことが発覚し、大騒ぎになっていた。
重要な顧客であるテジングループの融資申請書をシュレッダー用ボックスの隣に置いたジョンウのミスだった。
これに誰もが細断するのを止めようとしてシュレッダーに走ったが、既に全てが細断された後!
その後、細断去れた紙の短冊をテーブルに広げて申請書に戻す作業が行員総出で行われた。
そんな中携帯電話を手に入れるために、ジュヒョクは待ち合わせ場所のカフェへ向かった。
カフェへ入ってキョロキョロ中を見回していたジュヒョクは、ウジンから預かったウエイトレスから電話を返された。
先にカフェに到着して待っていた所で緊急電話が入ったウジンは、カフェを去っていたのだ。
会社に戻ったジュヒョクは嘆願するチーム長を振り切り、銀行を変更すると行って去るテジングループのムン代表の姿を目撃することになった。
チーム長はムン代表と契約するために、韓国のあらゆる山に一緒に登って努力をした末に取り引きできたことを伝えて、この失態に頭を抱えた。
「 5億円程の損失をどう補填すればいいんだ?大問題だ!」 と嘆くチーム長に、為す術もないジュヒョク達。
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その夜ジョンフから辞表を出すと聞いたジュヒョクは「 何を言う。たった一回の間違いじゃないか!」 と慰めた。
だが「 本社からの問い合わせが明日には入るだろう。責任を問われるのは目に見えている。俺の失敗だ 」とジョンフは頭を垂れた。
その時、義父が会長になっている” 韓国企業連合 ”の食事会にムン代表が参加することを思い出したジュヒョクは「 隠されたカードが一つあるぞ 」と素早く行動に移った。
ヘウォンの力を借りて義父の居場所を突き止めたジュヒョクは、会社に乗り込んでいって義父に相談した。そうして、義父のとりなしで事なきを得た。
翌日、職場に現れたジュヒョクを、誰もが皆笑顔と拍手で迎えた。
支店長は「 ムン代表がイ会長の義理の息子のチャ代理と会いたいと言ってたぞ。」と伝え、チーム長は「 チャ代理を尊敬する。君は我々を救ってくれた 」 とジュヒョクの手を握った。
そしてカバンを席まで運ぶチーム長に「 止めて下さい。大したことはしてません 」と謙遜しながらも嬉しいジュヒョク。
その後、トイレで一緒になったジョンフに感謝されたジュヒョクは 「 二度と辞表を出すなんて言うなよ。今の方が幸せなんだな? 」と満足そうに微笑んだ。
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帰宅したジュヒョクは、ヘウォンから、コンクールに友達が優勝したから買い物で憂さ晴らしをしてきたと聞かされた後、食料品を冷蔵庫に入れるように言われて台所に行った。
そして冷蔵庫の中にあった開けていない期限切れの食料品を捨てるように頼まれてゴミ捨て場に向かった。
「 食べないのに、どうして買うんだ」
と疑問に思いながら食べ物を捨てたジュヒョクは、ふと期限切れでも捨てずに食べていたウジンを思い浮かべた。
「 完璧な人などいない。ヘウォンは裕福な家庭で育ったからこうなんだ。」 と自分自身を納得させた。
そこへかかってきた母から、全く帰って来ないから息子を取られた気分だと愚痴られたジュヒョクは、ジョワンに会いにサンシクの食堂へ向かった。
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「 ひょっとして母さんは俺に怒っているのか?」
「 怒る?というより失望していると思う。義姉が裕福な家庭出身なのは認めるけど、時に見下されている様に感じて嫌だ。新年に海外で旅行する必要があるの?両親に会わないで...」
「 それで?サンシクと暮らして幸せか?」
「 幸せだと思うわ。オ・サンシクは良い夫で父親よ。赤ちゃんが泣くといつも彼が世話をしてくれるから私は休めるし、良い妻になろうと思える。オ・サンシクは利己的だった私を素敵な人にしてくれたのよ。」
そう話すジョワンに、ジュヒョクはウジンの為に自分が何もしなかったことを思い出した。
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