韓国ドラマ ラジオロマンス 11話 あらすじ 感想ネタバレ ユン・ドゥジュン(Highlight) キム・ソヒョン 主演 視聴率4%
グリムとの交際を始めたスホ(ユン・ドゥジュン)は、作り笑いではない本当の笑顔を見せるようになってきましたね。
それでは ユン・ドゥジュン(Highlight) キム・ソヒョン 韓国ドラマ ラジオロマンス 11話 あらすじ 感想ネタバレ (라디오 로맨스 /Radio Romance)をご紹介します。
韓国ドラマ ラジオロマンス11話 主な登場人物
チ・スホ(ユン・ドゥジュン)
ソン・グリム(キムソヒョン )
イ・ガン(ユン・バク)
イ・テリ(ユラ Girl'sDay)
キャストの詳しい情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
ストーリー画像は ⇒ drama KBSです。
韓国ドラマ ラジオロマンス 11話 あらすじ 前半
誤解を解くスホ
「僕を信じて ! 」とキスをした後、スホ(ユン・ドゥジュン)はスケジュール調整をしてラジオを続行するとインタビューで答えている映像をグリム(キ ム・ソヒョン)に見せて誤解を解いた。
そして真剣な顔で「どうして僕を信じてくれないんだ?」と訴えるスホに「ごめんね。」とグリムは不意打ちキスをした。
そして「これが本当だったら傷つくと思って怖かった」と確かめなかった理由を打ち明けた後プレゼントを開けるというグリムに、スホは鍵を渡しながら嬉しさを隠しきれなかった。
その夜スホとのキスを思いだしたグリムは「ソン・グリム、この頃変じゃない?今度は唇にキス?正気なの?」と独り言を言いながらパソコンに向かった。
そんな中「おやすみと言いたくて...」とスホから電話がかかると「ええ...」とグリムは微笑んだ。
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翌日、スホは、インタビューにより損害を被ったと非難する制作会社に「 どんなダメージでしょうか?」と尋ね、反対に視聴者の高い関心を引くようになったと反論した。
ラジオとの並行を渋る相手に「 違約金を払って辞退してもいいが、それでは僕の名前を使って投資を得たあなた方がお困りでしょう。」と抗弁し、スケジュールに合う企画書の提出を要求した。
そして会議後、スホは「これからはスケジュールは自分で決める」とジュハに宣言した。
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スホに謝罪の電話を入れたガンは「 きちんと謝ってくれ。ソン・グリム作家と僕の家に来て。」と要求され自宅に向かった。
そして「とても無礼だった。あんな話し方を僕にするなんて...兄さんか?」と非難するスホに「まなかった。」と頭を下げた。
さらに” 台本通りに演技するだけじゃなく台本通りの人生を生きているんだな ! ”と毒づいた事に対しても、理解不足で言った言葉だと釈明した。
それを傍で聞いていたグリムも、再度誤解をしていたことを謝罪した。
その後ジェイソンが家の中を案内し始めた時、隙きをみてグリムを自室に連れ込んだスホは「どうして僕の電話に出ない?君の顔を見るためにあいつまで招待しなくちゃならないのか?」と問い詰めた。
あっけにとられたグリムが「そんな風だと直に私の家に越してきそうだわ」と冗談っぽく話すと「できないと思っているのか?なぜ僕の電話を無視するんだ?」と繰り返した。
そして電話に執着する理由を尋ねるグリムに「電話じゃない。僕が執着しているのは君だよ!だから電話に出ろよ ! お願いだから...」と頼んだ。
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そんな中「ジ・スホ出てきなさい ! ! 」と叫びながら乗り込んできたテリ(ユラ)は「どんな事をしてもスホのドラマに出て主演を演じてやる!」とスホを睨み返した。
そして「つまらないラジオのせいで!」と攻撃の矛先をグリムに向けた。
これにムッとしたグリムが言い返そうすると「つまらないことに関わるな!」とガンが止めて車に乗せた。
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局に戻ってきたガンとグリムは、突然カン局長から” ラジオロマンス ”チームの解散を告げられた。
カン局長は「上層部からの命令だからどうしようもない。JHエンターテイメントとKBCが取り引きしたんだ ! 」とジュハからの圧力である事実を打ち明けた。
これにカッときたガンは、グリムを連れてアートギャラリーにいるジュハの元へ直行した。
そして「お金にならないからよ。」と淡々と話すジュハに「もしJHエンターテイメントを辞めてラジオを続けると言ったら全力でジ・スホDJを守る」とガンは宣告した。
グリムも「スホさんは私達のラジオ番組になくてはならない人だ。お金を生んでくれるからではなく存在そのものが大事なんです」と訴えた。
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その夜スホを居酒屋に呼び出したガンは、事実を隠し番組中の出来事に対しての謹慎処分として番組終了をスホに告げた。
グリムも「落ち込むのは止しましょう。明日もまた日は昇るわ」と明るく話した。
だがその後グリムは「せっかくメイン作家になったのに、どうして一ヶ月で解雇になったりするの?辞めたりできないー ! 」と酔って本心を明かした。
続けてガンに「言われたことは何でもやり苦労させられたけど、原稿の書き方を教えてくれて幸せだった」、スホに「プライドを捨てて追いかけ回しストレスだったけど、メイン作家になれて幸せだった」とそれぞれに告げて寝入った。
これに「可愛いやつだ」と言った後、ガンは「ソン・グリムをまた俺のメイン作家にするつもりだ。そしてスホさんも俺のDJに戻すよ」と宣言した。
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その後、何気なく寝ているグリムの頭の下に自分のマフラーを置こうとするガンに「触るなと言っただろ ! 」とスホが怒り、遂に殴り合いの喧嘩になる2人 !
その後、鼻から血を流しながスホが「ソン・グリムがラジオを好きになったのは、12年前に病院で毎日僕と聞いていたからだ」と言えば「 だが今一緒にラジオ番組を作っているのは俺だ ! 」と口元の血を拭ってガンも反論した。
そんな言い争いのあと店に戻ったスホは、酔いつぶれているグリムを背負って車に乗せガンとともに家に送った。
だがその後エランが外泊中だと知り「くたびれてもう運転できないからここで寝る。」と言うスホとガンは、台所で睨み合った。
ガンはエランから世話を頼まれているとして去ることを拒否し、結局2人は居間に布団を並べた。
その後明日ドラマの制作会議があると言うスホに、ガンはラジオ放送が再開できるように最善を尽くすと約束した。
これにスホは「僕はグリムを泣かせくないんだ。ラジオが彼女の人生だから」と呟いた。
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翌朝、2人が勝手に家に泊まり食卓についている事実が信じられずグリムは嫌そうにした。
これに平然として「一人で食べてもおいしくないだろ?」とガンは答え、スホは視線を落とし黙り込んだ。
その後迎えに来たジョンウと去る前に「今日何をするんだ?」と尋ねられたグリムは「 失業しているから本屋に行ったり美味しいものを食べたりするので忙しい...」と冗談を言った。
そこへ現れたガンが「失業者同士リラックスしよう。」と急にグリムをデートに誘い、2人を驚かせた。
これに反論できず結局ガンと出かけてしまうグリムに、スホはバンの中に落ち込んで座り” 雨の中彼と何をするつもりだ? ”メッセージを送った。
そんなスホの姿に微笑んだ後、ジョンウはラジオロマンスチームが解散になった理由を言いかけたが「計画があるから」とガンに口止めされたことを思い出し話すのを止めた。
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グリムをショッピングモールに連れて行ったガンは、トレンチコートを見ているグリムに気づくと試着させて素早く支払った。
驚いているグリムに「インドに行っている二年間、買えなかった誕生日プレゼントだ」と主張し強引に受け取らせた。
その頃制作会議に出ていたスホは「 このドラマは、他の有名なドラマと内容もセリフも良く似ている。海外で撮影する理由は何もない」と指摘し、もっと良い提案作を制作陣に求めた。
そして会議室から出てグリムに電話したスホは、相変わらず繋がらない電話に毒づいた。
一方のグリムは、その頃ガンと一緒に公園を歩いていた。
「夢を叶えてあげられなくてすまない。だができるだけ早く別の番組をスタートさせる。次も僕の作家だから書き続けろよ」
そう励まされたグリムは「プレゼントをくれたり作家になることを応援してくれることに感謝している」と恥ずかしそうに話した。
その後スホの電話に出たグリムは、ガンと一緒にいると知り動揺したスホに家に帰るようにと文句を言われると「したいようにする ! 」と言い返して電話を切った。(笑 !)
韓国ドラマ ラジオロマンス 11話 2ページ目に続く