韓国ドラマ サムマイウェイ 5話 あらすじ 感想 パク・ソジュン キム・ジウォン 視聴率10.6%
「オムニ、ファイティング!」と言った後、不敵な笑いをエラ、まばゆい笑顔をドンマンに見せて去るヘランのシーンの続きから。
それでは 韓国ドラマ サムマイウェイ 5話 あらすじ 感想 キム・ジウォン パク・ソジュン をご紹介します。
主な登場人物
コ・ドンマン( パク・ソジュン )
チェ・エラ( キム・ジウォン )
ハン・ソリ( ソン・ハユン )
キム・ジュマン( アン・ジェホン )
その他のキャスト(出演者)は⇒キャスト 登場人物 視聴率
画像は⇒KBS2公式サイト
韓国ドラマ サムマイウェイ 5話 あらすじ 前半
スンデトラックで朝練に迎えに来るファンコーチ( キム・スンホ )。だがエラに見つかるのを恐れてささやき声で誘うファンコーチに笑うドンマン。
だがその時、タクスを足蹴りしているユーチューブ動画を見て、血相を変えてアパートを飛び出して来るエラ。
「 お前はギャングか!なぜ人を殴るの?ほんとに武道をするつもり?」
と外にいる彼にエラがくってかかると、武道家になるつもりだと淡々と告げるドンマン。
だが怒ったエラ( キム・ジウォン )は、スンデトラックに乗っているファン( キム・スンオ )コーチに窓から抗議した。
「 おじさんが誘惑したんだ。そうでしょ!」
「 してないぞ!俺は女性しか誘惑しないんだ!」とファンコーチが言うと、ドンマンは「誘惑しただろ!」と言い返した。
その後、昼食時間に特別トレーニングがあると言うコーチを睨みつけるエラ。
デパートに来なければジムへ迎えに行くと脅すエラに恐れをなし、ファンコーチは許可をドンマンに与えた。
*
雑誌のインタビューの為に美容院で準備中のタクス( キム・ゴヌ )とチェ( ヤン・ギウォン )コーチ。
そこへドンマンに足蹴りされたユーチューブ画像が原因でのCMキャンセルの電話が入り、チェコーチはもっとトレーニングしろとタクスを叱った。
だが練習には興味を見せず、噂を消す方法を教えろ!とタクスはコーチに答え、ホットコーヒーを持って生きたヤンマネージャーをアイスしか飲まないと叱りつけた。
*
「 近所のチンピラである知り合いと戦うつもりはないが、もし彼がアマチュアゲームで一度でも勝ったら俺にチャレンジさせてやる」
その後のインタビューでリベンジマッチについての質問されると、タクスはそう答えた。
それを見たドンマンが試合に出たがると、10年もブレイクがあるとして先にトレーニングしろと反対するファンコーチ。
インタビューでの馬鹿にしたタクスの態度が我慢できず、ファンコーチに向かって憤りをぶつけるドンマン。
「 俺は休んでない!あいつがエアコンの効いたジムで適当な練習をしている間、俺は汗水垂らした労働で筋肉を鍛えていたんだ!キックしてやる!」
そう言って柱を足蹴りするドンマンの頭を叩くファンコーチ。
「 テコンドーとMMA( 総合格闘技 )は違う。いまリングに上ったら怪我をするだけだ」
その後も試してみないとわからないと主張するドンマンに、ダメなものはダメだと意見を曲げないファンコーチ。
*
その頃エラは、長年の夢であるアナウンサーへの応募ファームをドキドキとしながらKBCに送っていた。
送信ボタンをクリックした後、画面に向かって手を合わせ拝むエラ。
そこへ入って来たキム主任は、エネルギードリンクをエラに差し出すと、次に再びアナウンサーの席が空いたらポジションを渡すと約束した。
だがエラは「 罪悪感があるなら、それよりデパートの警護主任を紹介してほしい」と頼んだ。
「 だが彼は既婚者だ!」とエラが結婚退職したがっていると勘違いするキム主任。
その後キム主任と共に警備室に行き主任に会ったエラは、テコンドー黒帯5段の腕前でかなりのハンサムだとドンマンを紹介した。
黒のユニファームが似合う格好いい警備員はデパートにプラスだとエラが説得し、キム主任も手助けをするとドンマンを受け入れる警備主任。
*
ジムを訪れ、膝上げ走行の練習中のドンマン( パク・ソジュン )に声をかけるタスクのヤン・テヒ( チェ・ドンヒョン )マネージャー。
ドンマンとファンコーチにRFC( アマチュア・トーナメント)の応募フォームを差し出すと、彼は参戦するようにと勧めた。
明日のアマチュアトーナメントに勝ち、タスクとの復讐戦へのチケットを掴めと説得するヤンマネージャーに戸惑うドンマン。
「 それにしても明日は急すぎる…」
とドンマンが答えると、明日以外はタクスの父親の画策によりソウルどころか小さな町でさえデビューは不可能になると彼は言った。
ファンコーチがテヒの動機を疑うと、タクスが良く来ていたレストランで長年ウェイターをしていた彼は、タクスの人への扱い方を良く知っているとし、一杯食わせたいからだと説明した。
最後まで反対してファンコーチが去った後、俺を信じて一緒にやろうと説得を続け応募フォームに署名するようにドンマンに勧めるテヒ。
*
昼食時間にインフォデスクに現れたドンマン( パク・ソジュン )に、明日から働けると警備室へ言いに行けと命令するエラ( キム・ジウォン )。
「 MMA( 総合格闘技 )をするんだ。お前だってマイクを握って幸せだったんだろ?好きなことをしなきゃと言ったのは誰だっ?」と拒否して出て行くドンマン。
その時、警備室で偶然見た高級時計を盗んだ女性客が傍を通り過ぎたのを見たエラ(キム・ジウォン)は、追いかけて呼び止めた。
お支払いを忘れていらっしゃいませんか?と尋ねるエラに怒り、急に彼女は鞄を下に向け中身をバラバラと床に投げすてた。
何も盗んでいないと証明すると、エラに鞄の中身を戻すように声高に命令し鞄を渡した。
「 よく見なさいよ。時計なんてないでしょ!」
そう聞いて思わず目を細めて立ち上がり、エラは時計だとは言っていませんが、とその客が神経質そうに押さえる帽子を奪い取った。
すると帽子から転げ落ちる高級時計!その光景を目撃しにやりとするドンマン。
*
だがその後、その女性客に謝るキム主任とエラに謝れと言う彼の命令を聞いたドンマンは「 万引きを捕まえたのにどうしてだ?」と口を挟んだ。
そんな彼に入って来るなと言い残し、エラは部屋のドアを閉めた。
だが不幸にもその客は会長の若い奥様!
奥様は、この時計を会長に見せた後で気に入ったら後で支払うつもりだったと説明をした。
謝罪を続けるキム主任に対し、エラは払うつもりなら、なぜ帽子に隠したのかと尋ねた。
すると奮然と立ち上がり、この店ではもう買わない、他のVIPメンバーにもサービスが悪いと広めると脅す奥様。
キム主任に言い含められ謝罪を余儀なくされるエラ。
エラを待っていたドンマンは、ここで支払った金額の中に跪いて謝るサービス料も含まれていると暴言を吐きながら出てきた奥様とエラの汚れた膝を見て、怒りを爆発させた。
「 今ここで辞めます!」
ドンマンは「 VIP顧客でも万引きを捕まえた彼女をこんな風に侮辱する権利はない!」と言い放ち、引きずるようにしてエラを連れて行った。
その後駐車場に入ると「 私の仕事を奪った」と責めるエラに、「 こんな所でまだ働くつもりだったのか?」と尋ねるドンマン。
「 歯を噛みしめて何もなかった様に忘れることくらいできるわ。あの女の前で膝を折ったことは誰もしらないんだし…」
そう自分自身に言い聞かせるように言いながら、エラは涙を抑えようとして声を震わせた。
「 膝が痛いわ。ロッカーに行かなきゃ。スリッパも服も取って来ないと…。」
ドンマンは悲しそうにエラを見つめた。そうして泣き始めるエラを彼は抱き寄せて慰めた。
韓国ドラマ サムマイウェイ 5話 2ページ目に続く