韓国ドラマ 君の歌を聴かせて 7話 8話 (KBS13話~16話) あらすじ 感想 ヨン・ウジン キム・セジョン ソン・ジェリム パク・チヨン
好きだと告白するホン・イヨンに、チャン・ユンが遂にキム・イアンの彼女だった事実を打ち明けましたね。
それでは ヨン・ウジン キム・セジョン ( gugudan ) ソン・ジェリム パク・チヨン 韓国ドラマ 君の歌を聴かせて 7話 8話 (KBS13話~16話) あらすじ 感想 ( ノエ・ノレルル・トゥリョジュオ )をセリフつきでネタバレでご紹介します。
主な登場人物
チャン・ユン役( ヨン・ウジン )
ホン・イヨン役( キム・セジョンgugudan)
ナム・ジュワン役( ソン・ジェリム )
ハ・ウンジュ役( T-ARAジヨン パクチヨン)
キャストと登場人物の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ KBS公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube Drama KBS
韓ドラ 君の歌を聴かせて 7話 あらすじ [ 蘇る記憶 ]( 視聴率 KBS 13話2.3% 14話2.9% )
チャン・ユン(ヨン・ウジン)から、自分がキム・イアン(キム・シフ)の彼女であり、彼を殺したかも知れないと言われたホン・イヨン(キム・セジョン)は、衝撃で凍りついた。
そんなイヨンに、チャン・ユンは、事故車の中でホン・イヨンのカバンが発見されたことや気絶していた場所で凶器と思われる血のついたナイフが捨てられていたこと等々を説明した。
「 だがひき逃げ事件として処理されてしまった。だからホン・イヨンさんに話を聞きたくて訪ねてきたんだ ! 」
こうして、チャン・ユンが最初から殺人の疑いを持って自分に接近してきた事実を明らかにされたホン・イヨンは「 申し訳ないけど何も話せない。その日のことを何も覚えていないから...」と答えて涙を流した。
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翌日、楽譜を間違えたホン・イヨンが練習室を退出すると、追いかけて行ったチャン・ユンは「 君は生き残ったんだから責任がある。覚えていたくなくても思い出してほしい 」と頼んだ。
だがホン・イヨンは「 私が本当にキム・イアンさんを殺していたら、どう生きたらいいの?最初から言うべきだった。私がユンさんを好きになる前に...」と泣きながら逃げ出した。
その様子を目撃したナム・ジュワン( ソン・ジェリム )は「 どうしてホン・イヨンさんを泣かせた?イライラする。ホン・イヨンさんに関心があるから ! 」とチャン・ユンを挑発的に見つめた。
その後野外劇場でぼんやりと座っているイヨンを見つけたナム・ジュワンは、「 今夜時間があるならアルバイトしろ。一人で行く勇気がないから 」と誘い、江原道春川( チョンチュン )の祖母の家に連れて行った。
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「 あの子が誰かを連れてきたのは初めてだ ! 」
そう言って布団の準備をしたナム・ジュワンの祖母から泊まっていくように言われて慌てたホン・イヨンは、ここに連れてきた理由を尋ねた。
「 お前のためだ。泣いていたから...」と答えて笑ったナム・ジュワンは、一年前の祖母のメッセージを見せると「 実はこの連絡を無視していた。昨年の夏以後、ここに来る気分になれなくて...一年ぶりだよ」と教えた。
その後「 少し辛いことがあった...」と顔を曇らせるイヨンに「 話したくなければ言わなくていい。考えるのは止めて明日ソウルに帰ろう。君も僕のこういう日が必要だよ ! 」とジュワンは告げた。
その後眠れなかったホン・イヨン(キム・セジョン)は、庭の平床(ピョンサン)に座ていたナム・ジュワン(ソン・ジェリム)と一緒にドビュッシーの” 月の光 ”を聞きながら、穏やかな時間を過ごした。
だがその夜、ホンイヨンは雨の中で誰かに追われる悪夢を見た。
( イヨンに対しては常に優しい人なんですが、本心が読めないナム・ジュワン... )
*
翌朝、帰宅したホン・イヨン(キム・セジョン)は、チャン・ユンが所持していた凶器のナイフを見て、忘れていた一年前の光景が蘇ってきたために、従姉のスヨン(イ・シウォン)の元へ相談へ行った。
だが、イヨンがナイフやカバンの話をして、イアンを殺したかもしれないというと、事故直後の治療映像を思い浮かべて不安になったスヨンは、イヨンがイアンとは別の場所で別の時間に発見された事実を強調した。
そしてチャン・ユンについて「 その男を信じないで ! 全て彼の幻想だから。二度と会わないで!その恐喝者と ! 」とイヨンに念を押した。
その頃、オフィスに戻っていたナム・ジュワンは、中で待っていたドラック運転手のユン・ヨンギルから、失った物を探してほしいと頼まれて、驚愕していた。
( 失った物って、凶器のナイフでしょうか?)
「 俺たちは仲間じゃないか!お金を全て受け取りたいなら、失った物を見つけろとカン教授から言われた。ホン・イヨンが持っているんだろ?それを探せばお前を許してやってもいいぞ。」
そう脅迫されたナムジュワンが二度と現れるなと警告すると、トラックの運転手は「 来る来ないは俺が決めるさ ! 」とうそぶいて去った。
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その夜、ワン・ミヒャン( ファン・ヒョウン )の誕生日パーティで酔っ払ったホン・イヨンは「 怒りで頭に角が生えている人がいる。でも私は今もその人が好き。そんな自分が嫌になる。」と打ち明けた。
その後、チャン・ユンの寝室に入ったイヨンは「 生き残った責任があると言ったでしょ?その責任を果たすつもりよ」と決意を告げた。
これに感謝したチャ・ユンが去ろうとすると、イヨンは「 何がありがたいの?もしかしたら私が本当にユンさんの弟を殺したかも知れないのに... 。でもその事よりユンさんに会えなくなる方がもっと怖い 」と涙を流した。
ホン・イヨンの告白を聞いたチャン・ユンは、去りかけたイヨンを抱きしめてキスをした。
*
翌朝、ホン・イヨンはチャン・ユン(ヨン・ウジン)にメッセージを残して、監禁されていた廃屋に向かった。
実はこれまでいくつかの記憶が戻っていたけれどユンさんには言えなかった。
ユンさんが持っていたナイフは私が持っていたものです。私がそれでキム・イアンさんを刺しました。
でもなぜ刺したのか、その前後の事情がわからないので、それを知るために行ってきます。
ユンさんに会えて良かった。最後にこの話ができて良かった。
さようなら。本当に好きでした。
韓国ドラマ 君の歌を聴かせて 7話 感想 (KBS13話14話)
チャン・ユンから、殺人犯かも知れないと言われた上に、ナイフを握っている自分の姿を思い出したホン・イヨンが遂に真実を探る旅に出ました。
一度解けはじめたら、ドンドンと記憶が戻ってくる…そんな感じがします。
そうして事件の前後の状況を思い出せば、勘違いや記憶の間違い等々がはっきりしてくるので、すっきりしますよね。
ですが、そんなイヨンの背後に忍び寄る不気味なユン・ヨンギル !
予想通り、命を狙われ始めたイヨンを助けに向かうチャン・ユンですが、果たして間に合うでしょうか?
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