韓国ドラマ 君の歌を聴かせて 13話 14話 (KBS25話～28話) あらすじ 感想 ヨン・ウジン キム・セジョン ソン・ジェリム パク・チヨン
ホン・イヨンから一年前倉庫にいたかどうかを追及されるナム・ジュワン。彼の答えが気になりますね。
それでは ヨン・ウジン キム・セジョン (gugudan) ソン・ジェリム パク・チヨン 韓国ドラマ 君の歌を聴かせて 13話 14話 (KBS25話～28話) あらすじ 感想 ( ノエ・ノレルル・トゥリョジュオ )をセリフつきでネタバレでご紹介します。
主な登場人物
チャン・ユン役( ヨン・ウジン )
ホン・イヨン役( キム・セジョンgugudan)
ナム・ジュワン役( ソン・ジェリム )
ハ・ウンジュ役( T-ARAジヨン パクチヨン)
キャストと登場人物の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ KBS公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube Drama KBS
韓ドラ 君の歌を聴かせて １3話 あらすじ [ 逮捕されるユン ](視聴率 KBS 25話2.7% 26話3.2%)
その夜、ナム・ジュワン(ソン・ジェリム)のオフィスでナイフを発見したホン・イヨン(キム・セジョン)は、一年前倉庫にいたかどうかを彼に尋ねた。
KBC 画面キャプチャー
そして「 チャン・ユンからナイフを渡されて同じ質問をされたが全て誤解だ ! 」とと言い訳するジュワンに「 ハッキリと思い出しました。顔は隠れてきたけれどわかりました。正直に話して欲しい。あの日何があったのかを ! 」と追及した。
だが、「倉庫に行ったことはない。証拠をもってこい！」と睨みつけるジュワンに「 嘘をつかないで！私がお慕いし尊敬していた指揮者様はどこへ行ったのか ! 」と涙を流しながら去った。
その後、イヨンからその全てを聞いてナイフを見せられたチャン・ユン( ヨン・ウジン )は、「 ウンジュさんから、一年前のコンサートのあとナム・ジュワンがイアンを追いかけて行った事を聞いたから、ナイフを持って確かめに行ったんだ ! 」と打ち明けた。
そして、チャン・ユンがイアン( キム・シフ )の幼い頃の名前であることと本名がチャン・ドフンであることを告白して、謝罪した。
その後、チャン・ユンは過去を振り切るかのようにナイフを川に投げ込むと「 ナイフで起こったことは忘れよう。」とイヨンに告げた。
＊
翌日、チャン・ユンは、ナム・ジュワンに会い、ユン・ヨンギル( ク・ボンウン )とカン・ミョンソク( ソン・ヨンギュ )と会っている場面を目撃していた事を打ち明けた。
だが「 倉庫にいたのなら全てを知っているはずなのに、なぜ教えないのか ! 」と追及するユンに、ナム・ジュワンは「 指揮者として尊敬されたい。そのために死力を尽くしている。この場から引きずり降ろされないよう願う事がそれほど間違っているのか？」と問い返した。
これにユンは「 では今、尊敬されているとでも？殺人教唆、もしくは殺人犯じゃないのか？」と非難した。
その後、オフィスに戻ったナム・ジュワンは、就任コンサートの合間に再び会ったヨンギルと争って死なせた光景を思い浮かべて頭を抱えた。
「 事件の目撃者が人だとは限らない。俺の隠している物を探す必要があるんじゃないか？コンサートに行け。あの場に立って見れば、お前に本当に資格があるかどうか骨身に染みるだろうさ ! 」
この挑発にカッとなったジュワンが腹立ち紛れに殴り飛ばしてしまい、ヨンギルは階段から墜落して死んだのだった。
( 謎の言葉…録音ペンとか？)
そんな中、チャン・ユンが参考人として出頭すると、警察はヨンギルを暴行するCCTVの証拠映像と彼を殺す十分な動機があることから、殺人容疑者と判断して逮捕した。
その後、面会に来たチャン・ソクヒョン( チョン・ソンモ )に、チャン・ユンは、ナム・ジュワンがヨンギルのバッグをロッカーから盗んだことや、カン・ミョンソクの事件への関与を告げて「 父さんも目的があってシニョンフィルにきたんだろ？行動するなら今 だ ! 」と告げた。
＊
一方、カン・ミョンソクに会って、ヨンギルの証拠を渡したナム・ジュワンは、「 シニョンフィルに残れるようにしてほしい。人を殺した方なら、それくらいたやすいことだろ？」と嘲笑した。
そしてヨンギルを殺したどうかを尋ねるミョンソクに「 ユン・ヨンギルを殺したのはチャン・ユンだろ？ 」と薄ら笑いを浮かべた。
( 遂に本性を表してきたジュワン ! )
＊
チャン・ユン(ヨン・ウジン)が犯人ではないと確信していたホン・イヨン(キム・セジョン)は、ナム・ジュワンに会い「コンサート直前どこにいたのですか？ヨンギルと会っていたんでしょ？」と問い詰めた。
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そして否定するジュワンに「 もう信じません。関心があるふりをして、私を監視していたんですよね？もし一年前のあの日の記憶を私が思い出したら、殺すつもりだったのですか？」と追及した。
家族を騙して、チャン・ユンに罪を着せたことを非難したあと「直ぐに自首しろ ! 嘘つき、殺人者 ! ユンさんを出して」とジュワンに叫んだ。
しかし「 チャン・ユンの代わりに僕を留置所に入れたがる気持ちは判るが、僕じゃない ! 」と平然と言い逃れて去るジュワンに、イヨンは呆然となった。
＊
証拠不十分のため釈放されたチャン・ユンは、ホン・イヨンを連れてソン・ジェファン( イ・ビョンジュン )教授を訪ねた。
そして「 イアンをアシストになるようにとイヨンに指示したのは私だ。そして私の家に来る途中であんなことに...」と自責するソン教授に、「 あれは事故だったんです 」と慰めた。
その後、チャン・ユン(ヨン・ウジン)は、ソン教授からイヨン(キム・セジョン)に片思いしていたイアンが度々恋愛相談していた事実を知った。
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さらに、当時イヨンに好きな人がいたことを知ったチャン・ユンは、衝撃を受けた。
＊
イヨンを家まで送った後、チャ・ユンはシニョンフィルに向かい、ヨンギルの殺害現場を調べ始めた。そしてナム・ジュワンに遭遇すると、ヨンギルのバッグを奪ったCCTV映像を見たことを打ち明けた。
だが「 あのバッグの中にある殺人の証拠を誰かに見られる前に取ったんだろ！」と問い詰めるユンに、ジュワンは「そんなに知りたいなら自分で見つければいい ! 」と抗弁した。
一方、” 俺が死んだら探してくれ。贈り物を残しておいたから...”というユン・ヨンギルの言葉の意味を悟ったホン・イヨン(キム・セジョン)は、彼の常連のLP(レコードプレーヤー)バーを訪れて、何かを預かっているかどうかをマスターに尋ねた。
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そして、マスターが「 お嬢さんぐらいの年齢の女性が来たら、渡してやってくれと頼まれた物がある。贈り物だと言っていたよ ! 」と言って探し始めた時、店に現れたカン・ミョンソクを見て、その場に凍りついた。
韓国ドラマ 君の歌を聴かせて 13話 感想 (視聴率KBS25話2.7％ 26話3.2％)
故意ではなかったとはいえ、ナム・ジュワンが階段からヨンギルを突き落としてしまうシーンは、衝撃的でした。
指揮者就任コンサートの直後に、どうしてヨンギルの挑発に乗ってしまうのかと残念でたまりませんね。
これまで死にものぐるいで努力してきたジュワンだけに、手に入れた栄光を失うとなると生きる目的を失うかも…そんな感じもします。
ラストは、ヨンギルの殺害現場で対決するナム・ジュワンとチャン・ユンとミュージックバーで遭遇するカン・ミョンソクとイヨンの姿でした。
この危険な状況から、二人がどうやって抜け出すのかとヨンギルからの”贈り物”が一体何なのか、とても気になります。
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