半分の半分 ７話 ８話 あらすじ 感想ネタバレ チョンヘイン

韓国ドラマ 半分の半分 ７話 ８話 あらすじ 感想ネタバレ チョン・ヘイン チェ・スビン キム・ソンギュ イ・ハナ 視聴率 ７話1.2% ８話1.1%

ハウォンから、傍にいてほしいと告白されるソウ！片思いは卒業でしょうか？

それでは 韓国ドラマ 半分の半分 ７話 ８話 あらすじ 感想ネタバレ チョン・ヘイン チェ・スビン をセリフつきでご紹介します。

主な登場人物

ム・ハウォン役 ( チョン・ヘイン )
ハン・ソウ役 ( チェ・スビン )
ムン・スンホ役 ( イ・ハナ )
ガン・イヌク役 ( キム・ソンギュ )

詳しい登場人物の描写・キャスト情報・相関図・日本放送については⇒ キャスト 登場人物 視聴率

画像は ⇒  tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN

韓流ドラマ 半分の半分 ７話 あらすじ 視聴率1.2％

「 ソウさんにしてもらいたいことがある｡ 僕が見ることができるように行ったり来たりしてくれるだけでいい｡ 僕には君が必要だ｡ 傍にいてくれますか ? 」

そうハウォン( チョン・ヘイン )から告白されたソウは、電話を切ると家を飛び出した。そしてパジャマ姿であることを悟り「そう、今じゃない」と慌てて家に戻った。

そして「 彼のそばにいなきゃ ! でもどうやって...? 」と家の中で悩んだ。

一方、マンションに戻ったハウォンは、ジスの死後初めて自転車を取り出し、朝まで５時間乗り回した。

*

翌日、ソウは「 元気 ? いい天気だね ? そんな些細な連絡で、私は気分がよくなる｡ 私のことを思ってくれていると思うから...｡ だからどうすればハウォンさんの気分をよくできるかもっと研究します｡ 訳もなくメッセージを送るのも同じ理由ですから｡ 」とハウォンにメッセージを送った。

これに、ハウォンは口元に笑みをうかべ「 何か必要なものはないか？録音スタジオだからクッションとかスリッパとか要るんじゃないか？」と尋ねた。

そして「 大丈夫｡ 」と答えるソウに「 ソウさんの口癖を知ってるか？” 聞かせたい ”だよ｡ 」と答えて、マーケットに出かけた。

その後、録音スタジオ戻ったハウォンは、ソウがいなかったため電話をかけた。そして、オキン通りの家にいると聞くと、走って行った。

そしてソヌから、江原道に向かうバスターミナルまで行ったが、結局帰ってきた話を聞くと「 山火事後初めてなんだろう？それなら大きな進歩だ。僕なら一緒に行けるけど... 」とハウォンは提案した。

しかし、ソヌが「 母さんのために録音した音楽を聞かせたいの。贈り物の準備ができたら１人で行く｡ 」と断ると、ハウォンはソウのトラウマ克服を支援するためにピアノ演奏を提案した。

「 正式に習ったことはないがピアノなら弾ける｡ 」と聞いたソウは「 じゃあ録音機器を持参しますからお願いします｡ 」と顔を輝かせた。

その後「 眠っています？全てが解決すれば眠れるようになります｡ 誰か1人わかってくれる人に、隠さず何でも言えばなんとかなります｡ 私にはウンジュ姉さんがいた｡ 」

そう慰めるソウに、ハウォンは「 1％と1人、ソウさんにはそれで全部か...｡ 」と微笑んだ。

録音スタジオへ向かう途中、どうやったら傍にいられるのかを考え中だというソウに、ハウォンは「 物理的な傍ということではなく、いつも暖かい空気のような存在で...｡ だからメッセージも効果的｡ 」と答えた。

その後、スタジオに入ったソウは花柄のルームシューズを発見すると「 とっても私好みよ～♪ 」と窓から叫んだ。これにハウォンは、笑いながら自転車で去った。

*

翌日、オキン通りのハウォンの家へ訪れたソウ( チェ・スビン )は、ハウォンのよちよち演奏に笑いをこらえながら録音をした。

そして、演奏後にハウォンから「 うまいとは言ってないよ｡ あとはソウさんの腕で修正してくれたらいい｡ 」と頼まれると「 そんな才能あったかな...｡ 」と笑った。

それから数日後、ソウは、勇気を絞り出して故郷である江原道へ向かうバスに乗った。

しかし、バスを降りたあと一歩も動けなくなり、バス停に座り数時間過ごした。その様子を、車で付いて来ていたハウォンは、遠くからそっと見守った。

その後、目を閉じたまま歩いてやっと家の前に到着したソウは、廃墟になった家を見て地面にへたり込んで号泣した。

そして、ハウォン( チョン・ヘイン )の演奏を聞かせると「私が録音したの。元気にしてるから心配しないでね」と震える声で両親に挨拶をした。

そんな中、突然目の前に現れたハウォンから「 ソウさんに傍にいてもらいたいから付いて来なければならなかった｡ 1人でちゃんと来たんだから、一緒に帰ってもかまわないだろう ? 」と誘われたソウは、車に同乗した。

そして、 これからは忌日の時期も大丈夫になる、と心のなかでトラウマを克服したことに安堵した。

その後自宅前で、ハウォンの家にマットレスが配送されたことを聞いたソウは、助けてあげると言ってハウォンの家に向かった。

そしてマットレスや寝具などを全て家に入れて整えたあと「 花柄ね ! クッションも良い具合...｡ 」と寝心地を確かめている内にそのままベッドで眠ってしまった。

そんなソウに微笑んで、ソファに横たわったハウォンは、ジスの死後初めて、朝まで熟睡した。

*

一方、ジスが死ぬ前にソウにユーカリの鉢植えを与えた事を知ったカン・イヌクは、室内演奏の前、ソウがどこまで秘密を知っているのかを考えて不安に襲われた。

しかし、スンホは「 会ってはならない人がいる。避けたいんだ｡ 」と苦しそうに訴えるイヌクの手をぎゅっと握ると「 深呼吸して下さい。今日だけ目をしっかり閉じて演奏し、ピアノを辞めればいい。この世の終わりでもないし、心配することない｡ 」と彼を励ました。

その後、極度の不安感を克服し、最高の演奏を披露したイヌク( キム・ソンギュ )は、ソウに「これからよろしくお願いします」と録音を正式に依頼した。

*

録音スタジオで、イヌクの演奏の調整していたソウは、そこへ現れたハウォンが昨晩久しぶりに熟睡したというと「 お届け先！あの家の持つ流れがハウォンさんに良く合っているんですよ ! 」と保証した。

そして「 また一緒に寝よう｡ 」と言ったあと「 ああ…、こう言うと語弊があるかもしれないが...｡ 」と気まずそうに笑うハウォンに、微笑んだ。

その後ハウォンは「 ”約束してないけどいるかな？”と期待しながらここに来ていたら、暖かい気分になった｡ 」と告白した。

そして、今日の収録演奏のチェックをしに来たイヌクが帰るまで階下で待ち、ソヌを家まで送って行った。

「 もっとメッセージを送りますね｡ それだけでも気分が良くなるでしょう？私、助けになっていますよね？私の方がもっと助けられている気がするんです｡ 」

そう心配するソウ( チェ・スビン )に、ハウォンは「助けを与えることが受けることで、助けを受けることが与えることになる。一緒にすれば、そうなるんじゃないか？とても大きな助けになっているよ」と安心させた。

その後「 空気のように自然に傍にいるという言葉、考えれば考えるほど良いなと思う｡ 私ならいくらでも傍にいる人になれる。誰にでもできることじゃないと思う｡ 」というソウに、ハウォンは「僕もそうする。ソウさんの傍にいる人になるよ｡ 」と約束した。

韓国ドラマ 半分の半分 7話 感想 ネタバレ

お互いに支え合って、ハウォンとソウがそれぞれ大事な人の死を受け入れてトラウマを克服しましたね。

ハウォンは又自転車に乗れる様になり、ソウは故郷の家へ戻れるようになり、とヒーリング効果がでています。

あと、残されているのは不眠症。

今回朝まで熟睡できた理由は、ソウと”一緒に寝た”おかげだと気づいているハウォンと、オキン通りの”家と布団”のおかげだと信じ込んでいるソウ。

２人の見解が微妙にズレているのですが、ともかくあの家で”一緒に寝る”…そうすれが熟睡できるという事(笑！)です。

これからどんな言い訳をつくって朝まで熟睡するのか、楽しみになってきましたね。

 

それでは、次回まで ...♪ ( *^^* )

 

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