朝鮮精神科医ユ・セプン2 8話あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のキム・ミンジェ キム・ヒャンギ キム・サンギョン主演韓国ドラマ視聴率8話1.83%

ユセプン2 8話の主な登場人物(出演者)
- キム・ミンジェ - ユ・セプン/ユ・セヨプ役
- キム・ヒャンギ - ソ・ウヌ役
- キム・サンギョン - ケ・ジハン役
- カン・ヨンソク - チョン・ガンイル役
- パク・イェニ - イルファ役
- イ・ドヘ - ソラ(ソルファ)役
朝鮮精神科医ユ・セプン2の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒tvN公式サイトフォトブック
朝鮮精神科医ユ・セプン2 8話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にキム・ミンジェ キム・ヒャンギ キム・サンギョン主演韓国ドラマ ユセプン2 8話感想(レビュー)あらすじネタバレをご利用下さいね♪
朝鮮精神科医ユ・セプン2 8話あらすじ - 心病の治療法
三者体面
チョン・ガンイル(カン・ヨンソク)は、港でソ・ウヌ(キム・ヒャンギ)に遭遇すると、最近島の医員が亡くなったため知人の妻の往診に行くと釈明して同船した。
その後黒山島に上陸すると、往診のあと家に立ち寄るので不慣れな土地を案内してほしいと頼んでウヌと別れた。
家族と再会したウヌは、この島の医員となって家にいることに決めるとセプンがくれた指輪を外した。
一方、ウヌの置き手紙を読んで自分のためにソラク村を去ったことを知ったユ・セプン(キム・ミンジェ)は、止めようとするケ・ジハン(キム・サンギョン)に、ウヌを守らなければならないと宣言してソラク村を去った。
その後、黒山島のウヌの屋敷前で治療を終えてやってきたガンイルと遭遇すると、彼と口論の末にもみ合いになった。

そんな中、知らせを受けたウヌが母親(イ・ソンヨン)と一緒に屋敷から出てくると、2人は直ぐに喧嘩を止めて神妙な態度でウヌの母親に挨拶をした。
その後、昼食の席についたセプンが如才なく立ち回るガンイルに対抗してウヌの母に好印象を与えようとして失敗すると、ウヌは気まずそうに黙り込んだ。
その夜、頭の傷口が開いたので治療をしてほしいとか、患者が治っていないのに見捨てるなんてありえないと言って傍から離れないセプンに、ウヌはケ医員に頼めばいいと言いながら治療をした。
そして、最後までウヌの治療を受けたいと主張するセプンに、一緒にいることはできないと伝えた。

一方、患者が殺到しててんてこ舞いの状態になると、ジハンはケス医院を明日休診にして、アン県令の禁令に被害を受けた家から嘆願書を集めて所志※を作成することを発表した。
そして翌日、ジハンは、ナムへ(ユン・ボラ)とお婆さん(チャン・グクヒャン)にソラク村で嘆願書を集めるよう指示を出し、マンボク(アン・チャンファン)を連れて漢陽へ向かった。
かって漢陽の頭だったマンボクの助けを借りてガンイルの背後にいる内医院の医官たちの身辺調査をして弱みを握るつもりだった。
※所志(ソジ):官衙に上げる請願書
チョン訳官の妻と妾
翌日、ウヌから、大事な時なのでソラク村へ帰るように言われたセプンは、そうすれば2人の心が傷つくだけだと答え、仕版※問題は徐々に解決するので一緒に帰ろうと説得した。
そんな中、チョン(チョン・ジホ)訳官の下男から緊急の呼び出しを受けて妓坊へ向かい、首を吊ろうとしたソルファ(イ・ドヘ)を治療することになった。
※仕版(サッパン)削除:全ての官職や官位の記録の無効化
下男は、もうすぐチョン訳官の妾になるソラ(ソルファ)と本妻イルファ(パク・イェニ)が指輪のことで喧嘩した直後であることを明かした。
そんな中、自殺未遂について知ったイルファが再度現れてソラと口論を始めると、ウヌは間に割って止めさせた。

その後、チョン訳官の要請を受けてイルファを診たウヌは、脈診を拒否して自分は大丈夫だからソラ(ソルファ)を看病してほしいと頼まれて当惑した。
その帰り、ウヌが2人は知り合いかもしれないと言うと、セプンは妾の内偵をする内に本妻の知り合いを見つけたのかもしれないと同意した。
その後、黒山島に初めて来た時の落下遊びで、セプンに会いたいと書いて願いが叶ったと打ち明けるウヌに、セプンはソラの治療が終わればソラク村へ帰ることを話した。
翌日、イルファは、ソラから奪った指輪を見せて哀れな子を抱いてあげるのも余裕のある家の義務だと笑うチョン訳官をかんざしで攻撃した。
その後、イルファのかんざしを奪って出てきたチョン訳官から、狂症の妻を眠らせてくれと頼まれたウヌは、狂症かどうかを判断するのは医員なので脈診後に話をすると答えた。
しかし、イルファはウヌの脈診を拒否し、翡翠の指輪を発見して妾と対になっているのかと尋ねるウヌを部屋から追い出した。
一方、ソラの治療をしたセプンは、本妻の病気は死ぬほど重いのかと尋ねるソラに、なぜ二人共死を望むのかと指摘し、あの家に入るのか嫌ならチャン訳官に頼むよう勧めた。
そして、脈が正常であるにも関わらず胸の痛みを訴えるソラを見て、特別な病気はないのになぜこんなに苦しんでいるのかと困惑した。
失意のセプンと悦に入るジハン
帰宅してウヌの母親が島の伝統に従って落下遊びに使う願い事を書くように言うと、ガンイルはウヌが望めば清国へ留学させたいと申し出た。
そして、その言葉に感動するウヌの母を見たセプンは、ウヌのためには良いことなのだから手放さなければならないと苦んで熱を出した。
その夜、ガンイルの言葉に驚くセプンの姿が気になって様子を見に来たウヌは、熱でうなされる彼を発見して看病した。

明け方目を覚ましたセプンは、ウヌの夢をずっと見ていて幸せだった涙を流し、心医が心の病になったら治療は誰がするだろうかと苦しい胸の内を明かした。
翌日、ソラとイルファの関係に気づいたセプンは、ウヌと共にイルファに会いに行き「その指輪は心の証ですか?病気になるまでどうして放っておいたのです?」と尋ねた。
するとイルファは、2人の関係を認めて脈診を許し、ソラが自殺を図ったのは自分の病気を知ったからだと説明した。
ソラの事を考えてこのまま静かに死のうとするイルファに、ウヌは、最後の瞬間に心の底から後悔しないためにも恋慕う人と一緒に勇気を出してほしいと励ました。
一方、マンボクの助けを借りて内医院の医官たちの身辺調査をした結果、妾が6人もいる御医を筆頭に医官の多くの汚点を発見したジハンは、御医(ソン・ノジン)を訪ね、彼らの醜聞を書き留めた手帳を見せた。
そして、何の悪巧みかと怒鳴る御医を、彼と同じ悪巧みだと嘲笑してこれを王に渡せば仕版を削除されるのは間違いないと脅し、今後は沈黙するよう警告した。
その帰り、黙らせるだけで良いのかと当惑するマンボクに、ジハンは、彼らさえ騒がなければ、ソラク村の女性たちの嘆願書が朝廷に届いた時、王が真実を明らかにして問題解決となると愉快そうに語った。
朝鮮精神科医ユ・セプン2 8話結末
落下遊びの夜、ウヌがソラとイルファが橋の上で会い指輪を交換する姿を見守りながら、2人に残された時間があまりないと残念がると、セプンは「最後まで幸せでしょう。一緒にいるから」と話した。
そんな中、イルファから、恐れず自分の気持ちに正直になるよう助言されたことを思い出したウヌが心が痛いと言って涙を流すと、セプンはウヌを抱擁し、ソラと同様に病気ではなく死ぬほど恋い慕っていると気持ちを伝えた。

そして、2人は、気持ちを隠して生きていたくないと告白しあい、キスで一緒に障害を乗り越える覚悟を確認した。
韓国ドラマ朝鮮精神科医ユ・セプン2 8話感想ネタバレ(レビュー)視聴率1.83%
黒山島で何があっても一緒にいることを決意するセプンとウヌの甘いキスで終った『朝鮮精神科医ユ・セプン2第8話』。
シーズン1以来、微妙で控えめだったセプンとウヌの待ちに待った初キスが遂に!
ガンイルが清国への留学話を持ち出してどうなることかと思っていましたが、幸いなことに、あまり長い間離れ離れになることはなく一緒に戦う覚悟を固めてくれてホッとしました。
第8話では、LGBTQ※のカップルのラブストーリーが勇敢に描かれており、2人の女性があらゆる困難を乗り越えて最後の瞬間を共に過ごす姿は非常に満足のいくものでした。
二人の勇気ある女性カップルに触発されたプンとウヌが自分の気持ちを隠さず、周りの目を気にせず一緒にいることを決める姿が感動的でした。
あと残り2話となりましたが、困難な道を頑張って歩んでいるセプンとウヌが幸せを掴んでくれることを願うばかり。
※LGBTQ:レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・クエスチョニング(自分の性がわからないという)の性的少数者を表す頭文字。
朝鮮精神科医ユ・セプン2 8話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、韓国ドラマ朝鮮精神科医ユ・セプン2第9話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒朝鮮精神科医ユセプン2第9話
- 前回のお話は⇒朝鮮精神科医ユセプン2第7話
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