朝鮮精神科医ユ・セプン2 3話4話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のキム・ミンジェ キム・ヒャンギ キム・サンギョン主演韓国ドラマ視聴率3話3.26%4話2.28%
朝鮮精神科医ユ・セプン2第3話4話の主な登場人物(出演者)
- キム・ミンジェ - ユ・セプン役
- キム・ヒャンギ - ソ・ウヌ役
- キム・サンギョン - ケ・ジハン役
- カン・ヨンソク - チョン・ガンイル役
- イ・ガウン - イ・ソチョン患者役
- チェ・ジス - チョンスン役
朝鮮精神科医ユ・セプン2の放送情報⇒キャスト視聴率
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朝鮮精神科医ユ・セプン2 3話4話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にキム・ミンジェ キム・ヒャンギ キム・サンギョン主演韓国ドラマ 朝鮮精神科医ユ・セプン2 3話4話感想(レビュー)あらすじネタバレをご利用下さいね♪
目次
朝鮮精神科医ユ・セプン2 3話あらすじ - 観察団到来
閉鎖勧告
ソ・ウヌ(キム・ヒャンギ)と往診から戻って来たユ・セプン(キム・ミンジェ)は、自分がしたことに責任を持ちなさいと主張するイ・ソイ(ウ・ダビ)王女に驚愕した。
そんな中、現れたチョン・ガイル(カン・ヨンソク)は、勅命を受けて内帑金(王室の私財)を受ける資格があるかどうかを監査するので桂樹(ケス医院)を暫定的に閉鎖せよと命じた。
セプンにプロポーズを断られてプライドが傷つけられたソイ王女は、御医への昇進を狙うガンイルから、セプンの最も大切にしている桂樹(ケス医院)を潰して彼と一緒に漢陽(ハニャン)へ戻る計画を提案され、一緒に来たのだった。
その後、セプンとガンイル、王女が何らかの形で繋がってることを確信してどんな関係なのかを尋ねるケ・ジハン(キム・サンギョン)に、セプンは、幼い頃王と一緒に会って以来王女と会ったのは初めてであると釈明した。
一方、ケス医院の監察を始めたガンイルは、薬草をチャングン(ハン・チャンミン)のような子供が扱ったり、認知症のお婆さんが手伝ったりしていることを問題視した。
さらに治療中に飲酒したことで低い評価をつけられたジハンは、治療をするために患者と仲間を連れて川辺へ向かった。
皮膚病患者イ・ソチョン
ガンイルは、部下の一人が”寡婦が医員のふりをしている”とウヌを貶めると、私的なことにケチをつけるために来たのではないと一喝し、ウヌに素晴らしい評価を与えて退かせた。
そして最後に残ったセプンに、イ・ソチョン(イ・ガウン)の肌を見せると、心の病から来ている病気であるので自分の話を書いてみるよう勧めたことを”不条理な診断だ”と嘲笑った。
そんな中気絶したソチョンを鍼治療で回復させたガンイルは、鍼を打てないセプンに「お前がためらっている内に人が死ぬ所だったんじゃないのか？」と非難した。
その後、ウヌはケス医院から出ていくガンイルの後を追い、良い方かと思ったり公明正大な方かと思ったりしたが、セプンに酷く冷淡な理由がわからないので教えてほしいと訴えた。
そして、患者がきちんと治療を受けて一日も早く良くなることを祈っている答え、実力が飛び抜けていると褒める彼に、セプンから医術を学んだことを明かした。
その夜、ソチョンの肌の回復が遅いのは何のせいだろうかと呟くウヌに、セプンは、明日ソチョンが働く紙所(製紙工場)へ行って病状が悪化する理由を確かめようと提案した。
翌朝、ソチョンが行方不明になったことを伝えに来たチョンスン(チェ・ジス)が失神してしまうと、ウヌはセプンに彼女の手当を頼んでソチョンの家へ向かった。
そして、ソチョンの書いた小説が黒く塗りつぶされてることに驚愕した。
そんな中、チルソン(ナム・ヒョヌ)が川岸で発見されたソチョンを運んでくると、ウヌとセプンは共同で応急処置を施し命を救った。
しかし、そこへ現れたガンイルは、適切な施術を受けていれば治る病気だったが悪化させて自殺に追い込んだとセプンを非難して逮捕し、特別監察をすると宣言した。
朝鮮精神科医ユ・セプン2 3話結末
ソラク村の東軒※に戻ったガンイルは、ソチョンが自殺するはずがないと主張するセプンに、いつまで患者を苦しめれば気が済むのかと言い返してソチョンの遺書を見せた。
そんな中、ソイ王女が現れてセプンを罪人にするつもりかと怒ると、セヨプの愛着の根本であるケス医院を無くせば王女の人になると言い含めて落ち着かせた。
一方、ガンイルが王女と会話中に、尋問室に入ったウヌは、ソチョンの遺書を見せて自殺するとは信じられないと語るセプンに、この遺書は奇妙だと言って説明をしようとするが、ガンイルが現れた為できなかった。
ガンイルは、ウヌの前で無能な医者であるとセプンを非難して医員になりすました罪を認めろと強要した。さらに鍼筒を差し出し「どうした。できないのか？」と鍼を打てないセプンを嘲笑った。
※東軒(トンホン)：地方官が政務を執り行う建物、官衙(役所)。
韓国ドラマ 朝鮮精神科医ユ・セプン2 3話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.26％
遂に、監察としてソラク村に乗り込んでくるガンイル！御医ほどの悪人ではないガンイルのどこか悲しげな目が気になります。セプンを恨む動機は一体なんでしょうか？
もう一人の新キャラ、ソイ王女の方は、わがままで迷惑な存在ではありますが、どこか憎めず愛される性格の持ち主ですネ。
あまりにも堂々とセヨプに求婚する王女の姿から、恋に落ちた女人と言うより、何か他の意図があるのではないかと疑いを抱いています。王女が隠していることは何でしょうか？
朝鮮精神科医ユ・セプン2第3話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、朝鮮精神科医ユ・セプン2第4話で ((*^^*))
朝鮮精神科医ユ・セプン2 4話あらすじ - ソチョンの日記
偽りの遺書
チョン・ガンイル(カン・ヨンソク)に、鍼を打てないのなら医員ではないと痛い所を突かれるが、ユ・セプン(キム・ミンジェ)は、もう鍼を打たないと平常心で答えた。
さらぶ「誤診と怠慢で患者を悪化させて自殺に導いた」などと責められると、イ・ソチョン(イ・ガウン)の病気の根本的原因を見つけて治療すると約束した。
夕食の差し入れに来たソイ(ウ・ダビ)王女から、片田舎で苦労せず一緒に漢陽へ帰ろうと説得されるが、セプンは王女と結婚する考えはないと明かし、ソチョンのことも調べたいのでどこへも行けないと断った。
そんな中、ソチョンの遺書を読んだソイ王女は、セプンに救い出すと約束して去った。
翌朝、出獄を許されたセプンは、迎えに来たケ・ジハン(キム・サンギョン)と共にソチョンを見舞った。幸いにも寝ている間肌を掻かなかったおかげでソチョンの皮膚の状態は好転していた。
感謝するセプンに、ジハンは「お前一人で仙人遊びして、私だけあちこち飛び回るのが癇に障る！」と苦笑いした。
一方、ソチョンのペソル(民間に出回る小説・物語)を以前から読んでいたソイ王女は、遺書がペソルから書き写された一節であることを見抜いて”ホンスン伝”を持ってケス医院へ向かった。
そして、遺書の件で協力できると言いながら”ホン・ヌウォル伝”をセプンに渡した。
そこへ戻ってきたソ・ウヌ(キム・ヒャンギ)が慌てて出ていくと、セプンは後を追ってソイ王女が持って来たソチョンの”ホンスン伝”を見せ、遺書がその本の一節を切り取ったものであることを伝えた。
しかし、セプンがその事実を伝えても、ガンイルは、患者を傍観したことが問題であるとセプンを非難し、アン県令(ペク・スンチョル)がソチョンの事件の調査を終えたことを指摘するだけだった。
一方、紙所へ調査に向かったウヌは、同僚から、ソチョンが皆に好かれていたと聞くと、遺書を見つけた人が誰であるかを尋ねた。
すると、ソチョンの失踪を伝えにきたチョンスンは、自分がソチョンの遺書を発見したことを明かし、冷たい川で水浴びをして痒みを和らげたいとソチョンが良く話していたことを証言した。
その夜、ソチョンが自分の文を塗りつぶした理由を考えていたウヌは、セプンから、ソチョンが自分だけが読む物語を書いてみると言った事を聞いて日記であることに気づいた。
そんな中、ソイ王女が与えた本を読んだチャングン(ハン・チャンミン)の泣き声が聞こえてくると、2人は彼の傍に駆けつけてその本を読み、それがソチョンの日記であることにハッと顔を見合わせた。
そして、ソチョンが紙所の同僚から虐めを受けていたこと、川に投げ捨てられた小説を取りに行って溺れたことなどを知った。
そんな中、目を覚ますソチョンに、ウヌが辛い時に”ソチョン感別曲”に慰められたことを明かして力になりたいと言うと、セヨプも自分とケス医院が最後まで守ることを約束した。
その後、ソチョンが目覚めたことを聞いたガンイルが押しかけてきて召喚して調査すると言うと、セプンは心医としてソチョンの病気を自ら治せなければ医員を辞めると宣言して彼を追い返した。
犯人逮捕
翌日、セプンは、加害者を捕まえるためにチョンギス(読み聞かせの語り手)に扮して仮面を付け、漢陽でも人気のペソル”ソチョン感別曲”の朗読劇を実施すると宣伝して村人たちを集めた。
そして、朗読劇の助けをしてほしいと言っていじめっ子のチョンスン(チェ・ジス)を舞台に上がらせ、ソチョンの日記を読ませた。
その後、ソチョンの本を黒く塗り潰して川に投げ捨てる話やソチョンに灰を投げつける話が舞台の上で再現されると、話に感情移入した観客は「人間の皮を被った獣め！」とか「天罰を受けろ！」などと怒った。
そんな中、チョンソンが「私じゃない！全部ウソよ！」と叫んで本を破いてしまうと、ソチョンは勇気を出して舞台に登場し、この話が本当に起きたことで、チョンスンが自分を川へ追い込んで自殺に見せかけたのだと暴露した。
それでも自分の罪を認めようとしないチョンソンを見たウヌは、ソチョンの本の一部を切り取って遺書にみせかけたことを証拠と共に観客に示した。
その後アン県令がチョンソンを逮捕して連行すると、セプンは仮面を外してソチョンを抱きしめ「もう大丈夫だ」と告げた。
その光景を見たあともソチョンが治ることに懐疑的なガンイルに、セプンは鍼治療だけが患者を治す方法ではないと言い放ってケス一家と共にその場を去った。
そんな中、計画の失敗を知った御医(ソン・ノジン)から、漢陽へ戻るよう命じられたガンイルは、仕方なくその足で宮殿へ戻った。
朝鮮精神科医ユ・セプン2 4話結末
数日後王室属下の地方医局と認められて盾額(門徒に掲げる額)と内帑金(王室の私財)が届くと、ケス一家は喜びに沸いた。
その後、ウヌと二人きりになったセプンは、ソチョンの恋愛小説を持っていき読んでほしいと頼んだ。
登場人物の一人がセプンという名前なので恥ずかしくなるかも知れないというウヌに、尚更良いといたずらっぽく笑った。2人はその後一日中、ソチョンの本を読んで楽しい時を一緒に過ごした。
一方、ケス医院へ様子を見に行ってセプンとウヌが微笑み合う姿を見て嫉妬したソイ王女は、アン県令に、寡婦が好き勝手に歩き回るのはおかしいと指摘し、村の規律を取締るよう命じた。
その夜、2人のラブラブな姿が頭から離れず眠れなくなってウヌに会いに行き、セプンを救ってくれたら望みを聞くと約束したことを持ち出してユ・セプンの心がほしいと告げた。
韓国ドラマ朝鮮精神科医ユ・セプン2 4話感想ネタバレ(レビュー)視聴率2.28％
シーズン1からずっと待っていた「朝鮮精神科医セプン」の”精神科医(心医)”としての役割が、ようやく前面に扱われる様になりましたネ。
患者には、鍼治療だけはなく心を治してあげることも必要であるということを見事に証明してガンイルを打ち負かすセヨプが爽快でした。
一方、セヨプを救ってくれたら望みを叶えると王女と約束してしまったウヌは、セヨプの心がほしいと言われてどうするのでしょうか？
賢いウヌと2人の会話を盗み聞いたセヨプの動向が気になります。
朝鮮精神科医ユ・セプン2 4話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、朝鮮精神科医ユ・セプン2第5話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒朝鮮精神科医ユ・セプン2第5話6話
- 前回のお話は⇒朝鮮精神科医ユ・セプン2第1話2話
朝鮮精神科医ユ・セプン2 3話4話と合わせて見たいドラマ
- キム・ミンジェ出演作⇒[浪漫ドクターキムサブ3][浪漫ドクターキムサブ2][浪漫ドクターキムサブ][鬼・トッケビ]
- カン・ヨンソク出演作⇒[インサイダー][100日の郎君様]
- オ・ギョンジュ出演作⇒[悪の心を読む者たち][都会の男女の恋愛法][ノクドゥ伝]
- キム・ハクソン出演作⇒[海街チャチャチャ][SUITSスーツ][よくおごってくれるきれいなお姉さん][医心伝心][サム、マイウェイ]
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