星がウワサするから 最終回あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) イ・ミンホ コン・ヒョジン主演韓国ドラマ 視聴率16話2.6%

星がウワサするから 最終回あらすじの出演者
- イ・ミンホ(コン・リョン役)
- コン・ヒョジン(イブ・キム役)
- オ・ジョンセ(カン・ガンス役)
- ハン・ジウン(チェ・ゴウン役)
- チョン・ヨンジュ(チョン・ナミ役)
星がウワサするから放送情報⇒キャスト視聴率
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星がウワサするから第16話は、コン・リョン(イ・ミンホ)が胎児の鼓動が速すぎると心配するイブ・キム(コン・ヒョジン)を、あまり心配ないと安心させたあと傍に行くとに約束する場面で始まっていました。
果たしてリョンは子供を守るために宇宙出産を選ぶイブを説得して地球に戻ることに成功するでしょうか?
韓国ドラマ 星がウワサするから最終回 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
星がウワサするから 最終回あらすじネタバレ - 生と死と
イブとリョンの懇願
イヴはカン・テヒ(イ・エル)に妊娠の事実を報告し、今帰還すれば子供が死ぬので出産まで宇宙に残りたいと宣言した。
テヒが危険すぎると反対するが、イブは桑実胚を廃棄してこの子まで諦めたら生きていけない気がするとし手を貸してほしいと頼んだ。
その後、イヴが腹痛を訴えると、イ・ドナ(イ・チョヒ)は専門外だから宇宙で働いた経験のある産婦人科医が必要だとテヒに指摘した。
リョンが頭に浮かんだテヒが即座にダメだと言うが、命がけで行く人は一人しかいないと強調した。
そんな中、イ・スンジョン(ホ・ナムジュン)から送られた映像で子宮頸管が短いことリョンは、駆け込んできて出血を止めなければならないのでイブの傍に行かせてほしいとひざまずいてテヒに懇願した。
その後、IOUに事情を説明して許可を得たテヒは、飛行士ではないリョンが宇宙に長居すれば無重力の後遺症で歩けなくなったり失明したりする恐れがあると警告し、パク・ドンア(キム・ジュホン)はイブを帰還させるために行くという点を強調した。
死を覚悟したリョンは、3母チ・ファジャ(チャ・スギョン)、チャン・ミファ(チェ・ジョンウォン)、チョン・ナミ(チョン・ヨンジュ)に通帳を与えて家を離れた。
(何とかイブを説得して帰還してほしいもの…)
ステーションに留まるイヴ
宇宙ステーションに到着したリョンは、スンジョンとイ・ミナ(イ・チョヒ)の助けを借りて子宮頸管を縛る緊急手術を進行し、イブの状態を安定させた。
イブは星(ピョン)のおかげで再会できたと喜び、出産後の幸せな未来を夢見るが、イブを説得して地球に連れ戻す指令を受けていたリョンは、複雑な心境に包まれた。
翌日、長居は危険だから地球の戻るよう勧めるイブに、リョンは迎えに来たと切り出し、子供を諦めて一緒に地球へ帰ろうと説得した。
イブが地球に戻ってリモートで検診してほしいと懇願するが、死の危険もある出産を遠くからみる事はできないとし、傍を離れないと断固とした態度を取った。
リョンの人生を壊すことはできないイブは、仕方なくリョンと一緒に地球に戻ることに同意した。
しかし、大気圏に入る前にイブが子供を殺すという罪悪感のためか極度の不安状態に陥ると、テヒはステーションに戻るよう命じた。
それからというもの、イブは自然分娩をするために最大限の体調管理をし、リョンはソウルMCCの助けを借りて必要な機器を揃えながら、サンティ(アレックスハーフナー)、ミナ、スンジョンと出産シミレーションを繰り返した。
一方、リョンが地球に戻ると聞いてアパートに掃除へ行ったチョン・ナミ(チョン・ユジョン)は、机の上にあった児童権利保障院からの報告書に目を通し、イブが自分の娘であることを知って嗚咽した。
(遂に宇宙での出産!?途方もない展開に…)
宇宙での出産
イブの出産予定日の1週間前陣痛が始まると、地球でリョンと生まれたばかりの赤ん坊と幸せに暮す未来を夢見ながら痛みに耐えた。
その後、自然分娩でピョルを産むイブに、リョンは「イブ、お母さんになりましたよ」と祝福し、ソウルMCCのスタッフたちも安堵と喜びに包まれた。
イブは骨盤に違和感を感じるもリョンに隠したまま「我が子を取り上げた。おめでとう」とリョンと幸せを分かち合った。
出産で骨盤骨が壊れたことに気づいたイヴは、感動しているとごまかして涙を流し、眠っても傍を離れないでとリョンに頼んで目を閉じた。
それから1年後、MZグループとカン・ガンス(オ・ジョンセ)は、無重力で不妊問題を解決する”MZ宇宙不妊センター”の開設を発表した。
テヒはリョンが医師として父親として残留を希望し、既に1年7ヶ月宇宙に滞在していることを指摘し、応援してほしいと記者団に頭を下げた。
その後、ガンスは、幸運にも手にした5000億ウォン(一千億円)を株で倍にしてセンターを発足したと1兆ウォンの寄付金について説明し、褒めてほしいと言いながらゴウンに近づき、プロポーズした。
数日後、ピョルの1歳の誕生日を祝うためにドンアと共に宇宙ステーションに向かったテヒは、臓器と眼球、筋力が致命的なダメージを受けていると指摘し、一緒に帰ろうとリョンを説得した。
しかし、リョンはピョンと一緒に帰る方法が見つかるまでは絶対に帰らないと拒絶し、宇宙に留まることを選んだ。
そして、テヒたちがピョンの世話をしている間、宇宙遊泳に出て、墓場であり誕生の場となった宇宙にピョルを産んで一日後に逝ったイブの遺灰を撒いた。
韓国ドラマ 星がウワサするから 最終回 結末
ピョルの安全な帰還のために自分を犠牲にしたリョンは、地球に戻ったとき筋力と視力を失って車椅子生活を送ることになった。
しかし、ピョンは彼の惜しみない愛を受けて地球の地で成長して結婚し、子供を産んだ。
(ハッピーエンドかサッドエンドなのか、どちらでしょうか?)
星がウワサするから 最終回 感想&考察視聴率2.6%
結末についての感想
全ての命は宇宙が創造した奇跡というナレーションと共にピョンと孫娘と車椅子に乗って海岸を散歩する年老いたリョンの姿で終わった『星がウワサするから最終回』。
宇宙でも愛さえあれば新しい命が誕生するという熱いメッセージは伝わりましたが、イブが出産直後に亡くなった点はとても残念でした。
科学的根拠に沿えばそれが現実なのかもしれませんが、ロマンチックコメディなら、イブとリョンがピョンを連れて地球に戻り幸せに暮すハッピーエンドも可能だったのではないか…そんな感じがします。
リョンとビョルがいつどうやって地球に戻ったのか?リョンは2年間刑務所に入ったのか?違約金をどうやって支払ったのか?などが未解決のまま終わってしまった物足りなさを感じる結末でした。
作品&出演者についての感想
『星がウワサするから』は、宇宙ステーションを舞台に、コマンダーイブ(コン・ヒョジン)と秘密任務を持つ産婦人科医コン・リョン(イ・ミンホ)の無重力生活を描いた作品です。
主演のイ・ミンホ&コン・ヒョジン、助演陣たちの演技は良かったし、珍しい設定とストーリーラインがこのドラマを特別なものしていたと思います。
視聴率の面では物足りなさがありましたが、CGと俳優たちの熱演で無重力状態をリアルに具現して視聴者の好評を受けました。
宇宙でのロマンスストーリーに興味のある方、ストレス発散のために深刻ではないファンタジーものを楽しみたい方にお勧めです。
イ・ミンホの作品に興味がある方はイ・ミンホおすすめドラマランキング、出演作[パチンコ][ザキング永遠の君主][青い海の伝説]をお楽しみ下さい。
星がウワサするから 最終回あらすじ感想をネタバレでご紹介しました。NETFLIXで動画配信中です。
- 前回のお話⇒星がウワサするから15話
それでは又別の作品で…((*^^*))
星がウワサするから 最終回と合わせて見たいドラマ
- オ・ジョンセ出演作⇒[もうすぐ死にます][智異山(チリサン)君へのシグナル][サイコだけど大丈夫][[天気がよければ会いに行きます]
- ハン・ジウン出演作⇒[都会の男女の恋愛法][100日の郎君様]
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