愛のあとにくるもの5話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー)考察 イ・セヨン 坂口健太郎ダブル主演の韓国ドラマがアマプラで配信!
愛あと5話の主な出演者
- 坂口健太郎(青木潤吾・ユノ役)
- イ・セヨン(崔紅ーチェ・ホン・ベニ役)
- 中村アン(小林カンナ役)
- ホン・ジョンヒョン(ソン・ミンジュン役)
- チョ・スンヨン(チェ・ハン役)
愛のあとに来るもの放送情報⇒キャスト視聴率
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原作⇒辻仁成『愛の後にくるもの』
第5話は、サイン会に現れたソン・ミンジュン(ホン・ジョンヒョン)が青木潤吾(坂口健太郎)にチェ・ホン(イ・セヨン)を知っているかと尋ねるシーンから始まります。
5年前潤吾が手紙に何を書いたのかとミンジュンが彼に何を言うために来たのかが気になります。
韓国ドラマ 愛のあとにくるもの5話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ、考察をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
愛のあとにくるもの5話あらすじ - 叶わぬ愛も愛なのだろうか。
Stay away from my Hon!
会場から出たあと、ホンと婚約していることを明かし、ホンに近づくなと警告するミンジュンに、潤吾は、ホンはもう自分を忘れてる、自分が忘れられなかっただけだから誤解しないでほしいと答えた。
今夜プロポーズをすると言うミンジュンに、ホンを絶対に孤独にしないで下さいと頼んで会場へ戻りながら過去を振り返り、なぜ当時の自分はそんな当たり前の事がわからなかったのかと後悔した。
しかし、幼い頃家を出る前に母親から誰と暮らしたいかを聞かれて”お母さん”と答えたのに父親と暮らすことになったせいで、”人生は言った通りにならない”、”言葉にしない方が良いこともある”ことを学んだ潤吾にとって簡単なことではなかった。
(確かにそうですが…長年の妻でもないホンに”阿吽の呼吸”を求めるのは早すぎ…)
思い出のキーホルダー
潤吾のブックコンサートを見守って外へ出たホンは、妹チェ・ロク(イ・ソヒ)がギターケースの中で発見した5年前の潤吾の手紙を開けた。
そして、謝罪と後悔の言葉、さらにユン・ドンジュの詩を引用して”自分に与えられた道を歩けばまた会えると信じてる”という自分への未練が込められた内容を読んで涙を流した。
その後帰宅し、潤吾がサイン会の後オフィスを兼ねた家に来ていることを知ったホンは、潤吾が出るまでトイレに身を潜めた。
潤吾がスタッフと一緒に家を出たあと、ユン(イ・ギョンウォン)代理に連絡を入れ、彼のためにモンブランケーキを買って来てほしいと頼んだ。
一方、社長チェ・ハン(チョ・スンヨン)と話をしたあとオフィスで本にサインをしていた潤吾は、過去プレゼントしたピッポのキーホルダー(1話)を発見して驚愕した。
(潤吾はピッポの彼女ダーニーのキーホルダーを保持 )
聞きたかった質問
打ち上げ会兼誕生日を祝う会の席でモンブランケーキが出てくると、潤吾は5年前貧しくて買えなかった時交わした約束(第4話)をホンが守ってくれたことに気づいた。
そんな中、スタッフの一人から、小説のモデルになった方とどうなったのかという質問を受けた潤吾は、小説とは異なり、実際は彼女の孤独を理解して上げられず決別したと正直に答えた。
その答えを聞きながら、父の出版社が破産したことを知った雨の日の夜に潤吾と口論して別れた瞬間を思い出したホンは「相手の寂しさを理解できなかったのは、先生の心が変わったからではないのでしょうか」と投げかけた。
そして「いいえ、僕の心が変わったことはありません」という彼の返事に衝撃を受けると、先約があると言い訳して立ち去り、ミンジュンの元へ向かった。
(手紙と今の潤吾の気持ちを知って大きく揺れるホン!)
ミンジュンとの決別
米国交換研修医に選ばれたミンジュンは、そのニュースを伝えて新しい場所で新しい人生を始めようとホンに提案し、プロポーズした
しかし、潤吾の心を知って動揺していたホンは、全て忘れたと思っていたがそうではなかったと泣きながら彼に謝罪した。
日本に行く前で自分が告白していれば状況は違っていただろうかと見つめるミンジュンに、彼と結婚して3人子供がいたとしても潤吾が来たら心が揺れるだろうときっぱりと自分の心を伝えた。
さらに、潤吾が行きミンジュンが去れば一人で残ることになるが、残されるのが怖いからといってミンジュンを欺くことはできないと付け加えた。
最後に「あなたがとても好きだから…」と告げるホンに、ミンジュンは好きだという言葉がこんなに残酷に聞こえるとは…と呆然とした。
(例えが残酷過ぎ...哀れなミンジュン…)
愛あと5話結末
愛は終わったと頭では思っていたが心がそうではなかった事を悟ったホンは、ミンジュンと別れたあと花束を買い、勇気を出して潤吾のホテルへ向かった。
そして、バーで談笑している小林カンナ(中村アン)と潤吾の姿を目撃してその場に凍りついた。
(イジワルな展開!この後に何が…?!)
愛のあとにくるもの5話 感想ネタバレ&考察
潤吾がアンナと一緒にいる姿を目撃して衝撃を受けるホンの姿で終わった『愛のあとにくるもの5話』。
潤吾への愛を自覚した紅/ホンが、潤吾/ユノに花束を渡して和解する流れになるのかと思いきや、再び降り出しにもどったような予想外のエンディングでしたネ。
果たして、ホンがカンナと潤吾の関係を誤解して背を向けるのか、カンナがクールにホンに席を譲って去るのか、どちらになるのでしょうか?
第5話では、潤吾・ホン・ミンジュン・カンナのそれぞれの愛の形と喪失、人間の感情の複雑さをリアルかつ魅力的に追及した内容でした。
これまで、コミュニケーションを取って理解し合うことが大切なのにその時間がないのなら、潤吾とホンは、流れに身を任せて現実的に楽に生きるほうが良いのではないかと思っていました。
しかし、第5話でホンにも潤吾と同様後悔と未練(ピッポのキーホルダーを見て確信)があることが分かった後は、一緒にいるべきだと考えが変わりました。
相手の大切さに気づいた二人が過去の失敗で学びを得て基本的なコミュニケーションを怠らなければ、互いに成長しあえる関係になれる…そんな感じがします。
ハッピーエンドになるのか、悲しい結末になるのか、それともオープンエンドになるのかわかりませんが、どんな結末になるにせよ、二人が十分な時間をとって誤解を解いてくれるよう願うばかり…。
韓国ドラマ愛のあとにくるもの5話あらすじ感想ネタバレ考察をご紹介しました。
尚、アマゾンプライムでは、『愛のあとにくるもの』の他、坂口健太郎出演のおすすめドラマ、偽装結婚ラブコメディの『婚姻届に判を捺しただけだけですが(レンタル)』有村架純と共演のヒューマンラブストーリー『そして、生きる(レンタル)』などが無料・又はレンタルで数多く視聴できます。
それでは次回まで ((*^^*))
愛あと5話と合わせて見たいドラマ
- イ・セヨン出演作⇒[烈女パク氏の契約結婚伝][赤い袖先]
- ホン・ジョンヒョン出演作⇒[王は愛する][麗]
- ミ・ラム出演作⇒[ドクタースランプ(16話)]
- イ・イルファ出演作⇒[損をするのは嫌だから][恋慕][彼女の私生活]
- チョ・スンヨン出演作⇒[となりのMr.パーフェクト][夜に咲く花][恋人][リーガルクレイジー真剣勝負][ブラインド][赤い袖先][スーツ~運命の選択]
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