愛のあとにくるもの4話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー)考察 イ・セヨン 坂口健太郎ダブル主演の韓国ドラマがアマプラで配信!
愛あと4話の主な出演者
- 坂口健太郎(青木潤吾・ユノ役)
- イ・セヨン(崔紅ーチェ・ホン・ベニ役)
- 中村アン(小林カンナ役)
- ホン・ジョンヒョン(ソン・ミンジュン役)
- リリーフランキー(青木琢兜役)
愛のあとに来るもの放送情報⇒キャスト視聴率
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原作⇒辻仁成『愛の後にくるもの』
第4話は、青木潤吾(坂口健太郎)が小林カンナ(中村アン)の電話で目を覚ますシーンから始まります。
前夜酔ったカンナから求婚された潤吾(第3話)ですが、どうなったのでしょうか?
韓国ドラマ 愛のあとにくるもの4話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ、考察をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
愛のあとにくるもの4話あらすじ - 消えない思い出。
すれ違う心
潤吾が韓国へ行って以来不安で眠れなくなったカンナは、彼を追いかけて行き、酒の力を借りて求婚した。
しかし、チェ・ホン/紅(イ・セヨン)のことで頭がいっぱいの潤吾に断られてしまうと、その事実を淡々と受け入れて退散した。
翌朝、カンナのコールで目覚めた潤吾は、前夜のことを謝る彼女に大丈夫だから謝らなくていいと慰め、今日は休ませてほしいと頼んだ。
そして、奇跡のような再会が決定的な終わりをもたらず前触れではないことを願いながらホンの住む盆唐(ブダン)湖について調べ、池がよく見える遊歩道へタクシーで向かった。
一方、妹のチェ・ロク(イ・ソヒ)から、ギターを借してほしいと頼まれたホンは、潤吾が送ってきたあと物置に封印した記憶と荷物を思い出した。
5年ぶりにギターに触れたホンは、自分が忘れようとしたのは潤吾のことではなく彼を愛した自分自身だったことに気づいて呆然とした。
その後、母イ・ヨンスク(イ・イルファ)から、結婚は愛する人とするのではなく良い人とするものと助言されたホンは、潤吾と自分が話した”結婚”は、”永遠に一緒にいたい””永遠に愛しあおう”という意味だったと悟った。
そして、ブダン湖の遊歩道でジョンギングをしながら、ラーメン屋の店長一郎の結婚式前後に起こった出来事を振り返った。
(ヨンスクのありえない助言に絶句!)
紅/ホンを激怒させるユノ/潤吾
5年前、パク・ジヒ(ミ・ラム)が帰国して暫くした頃、ラーメン屋の一郎(深水元基)店長から結婚式に招待されたホンは、家族みたいに接してくれる彼やお店のスタッフに感激し、そのことを皆に伝えた。
その後、ジヒに教えられた通り、プレゼント、お祝儀、ドレスなどの準備を始め、潤吾に結婚式の招待状を渡した。
日本の結婚式がとても大変だと思ったホンは、デート中に、映画の”アバウト・タイム”に出てくるようなスモールウェディングで、ラーメン屋の家族と潤吾の父のバンドを式に招きたいと潤吾に打ち明けた。
そんな中、ショーウィンドウで素敵なウェディングドレスを見つけて試着したホンは、「ホントにキレイですね」と言って自分を見つめる潤吾との未来を夢見て幸せだった。
しかし、結婚式当日に面接を受けた出版社で働く事が決まった潤吾が欠席してギター片手に一人でラブソングを歌ったホンは、約束を守れなかった潤吾に怒った。
その後、以前から働きたかった出版社だから断れなかったと弁解する彼を見て、変わらない愛などないと悟ったのだった。
(いくらなんでもホンを一人で行かせるなんて酷すぎ…)
誕生日の約束
辛い記憶を忘れるためにブダン湖畔の遊歩道を一心不乱に走っている途中、ホンは道端で佇む潤吾を発見するが、挨拶もせず通り過ぎた。
しかし、内心とても動揺していたホンは、記憶力が悪いのになぜ潤吾についての記憶は消えないのかと悩んだ。
そんな中、ギターケースの中に潤吾の手紙を発見したロクがそれを渡しにくるが、「いいの」と言って読もうとはしなかった。
佐々江光(阪口健太郎)のサイン会の日、彼の誕生日プレゼントを何にするのかを同僚に聞かれたホンは、日本留学と佐々江作家のプレゼントに関係があるのかと冷たい態度で拒否し、日本で祝った潤吾の誕生日に思いを馳せた。
来年の潤吾の誕生日もプルコギを奢ると彼の父青木拓兜(リリー・フランキー)に約束したことや、アルプス山脈での登山が夢だった祖母の好物モンブランケーキを来年の誕生日に買ってあげると潤吾に約束したことを思い出した。
さらに、言葉で表現するのが苦手な潤吾がホンへの思いを込めた小説を書くと約束したことなども…。
そして、当時自分たちが明るい未来の話だけして問題を避けていたせいで問題が雪だるま式に膨れ上がったこと、それが後に自分たちを襲ったことに幸せの絶頂にいた自分たちは気づけなかったのだと当時現実の恐ろしさを知らなかった自分たちを振り返って苦々しく思った。
(外国人相手でも日本人相手でも関係なく、話し合いは大事♪)
愛あと4話結末
サイン会で視聴者から、現実的に愛という感情だけで国境や文化の違いを克服できると信じているのかと聞かれた潤吾は、この小説はだた一人の人に向けた後悔と消せない思い出を綴ったもので、その人がこれを読んで当時の愚かで未熟だった自分のことを理解してくれるのではないかという僅かな希望を抱いていると明かした。
そんな潤吾を見守ったあと、ホンはグッズを購入して会場を後にし、バッグから彼の手紙を取りだして読み始めた。
一方、サイン会の列に並んでいたソン・ミンジュン(ホン・ジョンヒョン)から、チェ・ホンを知っているかと聞かれた潤吾は、驚きつつイエスと答えた。
(緊張感爆上がり!この後何が起こるのでしょうか?!)
愛のあとにくるもの4話 感想ネタバレ&考察
潤吾のトークを聞いたあと彼の手紙を開けるホンと、サイン会場に来てホンを知ってるかと尋ねるミンジュンに、知ってると答える潤吾の姿が同時に流れて終わった『愛のあとにくるもの4話』。
小説『愛のあとにくるもの』を読んで会いに来たミンジュンが何を潤吾に伝えるのか、潤吾の手紙を読んでホンがどうするのかが気になります。
第4話では、ホンの心に”永遠の愛”に対する疑念が芽生える瞬間やそれを感じつつも放置する潤吾の姿を通して二人の関係に亀裂が生じたきっかけと別れた理由、消えない思い出に苦しむ二人に焦点が当てられていました。
愛よりも安定を求めて結婚しろという母親の助言に違和感を感じる自分に気づいたホンがそれでもミンジュンと結婚するのか、ホンの葛藤に気づいたミンジュンが知らないフリを続けるのかに注目です。
今でも相手を思い続けて苦しんでるホンと潤吾が過去の誤りを認めて共に生きる道を見つけてくれるよう願うばかり…。
果たして二人が迎える結末は?!
韓国ドラマ愛のあとにくるもの4話あらすじ感想ネタバレ考察をご紹介しました。
尚、アマゾンプライムでは、『愛のあとにくるもの』の他、坂口健太郎出演のおすすめドラマ、偽装結婚ラブコメディの『婚姻届に判を捺しただけだけですが(レンタル)』有村架純と共演のヒューマンラブストーリー『そして、生きる(レンタル)』などが無料・又はレンタルで数多く視聴できます。
それでは次回まで ((*^^*))
愛あと4話と合わせて見たいドラマ
- イ・セヨン出演作⇒[烈女パク氏の契約結婚伝][赤い袖先]
- ホン・ジョンヒョン出演作⇒[王は愛する][麗]
- ミ・ラム出演作⇒[ドクタースランプ(16話)]
- イ・イルファ出演作⇒[損をするのは嫌だから][恋慕][彼女の私生活]
- チョ・スンヨン出演作⇒[となりのMr.パーフェクト][夜に咲く花][恋人][真剣勝負][ブラインド][赤い袖先][スーツ]
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