NETFLIX韓国ドラマ 気象庁の人々社内恋愛は予測不能 13話14話あらすじ感想ネタバレ パク・ミニョン ソン・ガン ユラ 視聴率13話シナリオ1.2.3‐7.1%14話移動性高気圧‐6.8%
シウから別れを切り出されるハギョン!どうするつもりでしょうか?
社内恋愛残酷史の主な登場人物
- パクミニョン - チン・ハギョン役
- ソン・ガン - イ・シウ役
- ユン・バク - ハン・ギジュン役
- ユラ - チェ・ユジン役
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それでは ソン・ガン、パク・ミニョン主演のNETFLIX韓国ドラマ 気象庁の人々社内恋愛は予測不能 13話14話あらすじ感想ネタバレをご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
NETFLIX韓国ドラマ 気象庁の人々13話あらすじ-シナリオ1.2.3
シウと別れた後、本庁へ戻ろうとしたチン・ハギョンは、コ・ボンチャン(クォン・へヒョ)局長から、台風15号が接近中なので済州島に残るように指示されて台風センターへ向かった。
その頃、総括2課チームの3人は、ハギョン(パク・ミニョン)とシウ(ソンガン)が別れる寸前である事を知らないまま、2人の社内恋愛をいつ知ったかについて話し合っていた。
ソクホ(ムン・テユ)が車で一緒に出勤する2人を目撃したと暴露し、ミョンジュ(ユン・サボン)が2人で仲良くくしゃみをしている姿を見たからだと打ち明けると、スジン(チェ・ソウン)は、自分が一番遅く気がついたことに唖然とした。
その後、3人は2人が必死で隠そうとしていることを考慮してこのまま知らないふりを続けることを決めた。
しかしこの話をオム・ドンハン(イ・ソンウク)に聞かれてしまい、説明することに…。
済州島へ残るハギョン(パク・ミニョン)
退院したばかりのシウが台風センターに現れると、ハギョンはすぐに病院へ戻るよう勧めた。
そして、仕事には何の支障もないと言うシウに「随分身勝手ね。あなたは良いだろうけど私はまだ返事してない。だから待ってて。」と告げた。
そんな中、シン・ソクホが、手違いで速報ファイルの代わりにテギョンのペンギンキャラクターファイルをアップするミスをすると、ソン・ジミン(ソ・ジョンヨン)は「こんなミス、新人でもしないわよ!」と怒った。
その後、ハギョンの問い合わせ電話に出たソクホ(ムン・テユ)は、ペンギンがテギョン(チョン・ウンソン)から送られた事実を隠し、全て自分の責任なので始末書の提出でも減額処分でも受け入れると覚悟を示した。
すると、ミョンジュは電話を引ったくり、チェックを怠った自分にも責任があると叫んだ。オム・ドンハンもだった。
その後、ドンハンが離婚寸前であること、ミョンジュが子供と家庭の両立でてんてこ舞いである事実を知ったハギョンは「緊張感がない!」と本庁勤務をバカにするジミンに「ソン課長は一度もミスはないと?」と言い返した。
ジミンが「本庁の予報室に陣取って楽してるから...」と3人を非難すると、本庁の予報室も台風センターと同様に大変なので業務の区別をしないでほしいと抗議した。
危機を脱するギジュン(ユン・バク)とドンハン
一方、病院でユジンに無視されたギジュンは、実家に押しかけて行き、土下座して謝罪した。
そして、立たせようとするユジンに「一緒に家に帰ろう。帰ると言ったら立つ!」と粘り、一緒に自宅に帰る事を承諾させた。
その後、ユジンの部屋に入ったギジュンは、イ・シウがハギョンの彼でユジンの元カレという事実に悩まされている事を正直に告白した。
しかし、その考えに納得できず、人前で仲の良いフリや幸せなフリはできないから結婚はイヤだと主張するユジンと口論になった。
その話を聞いたユジン継父が「娘を泣かしたのか!」と割り込んできて、ギジュンを殴り始めると、慌てたユジンは「お父さん、止めて」と叫んで止めた。
すると、ユジンの継父(ソ・ヒョンチョル)は、初めて”お父さん”と呼ばれたことに感動してギジュンを開放した。
一方、ハギョンから、言い訳なり説得なりしてヒョンネの考えを変えさせるようアドバイスされたドンハンは、家に戻り、これまでの献身に免じて3ヶ月間家族のように暮らしてみようとヒョンネ(チョン・ソヨン)に提案した。
これを始めは断っていたヒョンネだが、ドンハンが台風対策で補強しておいた窓ガラスを見て、2ヶ月だけ猶予期間を与えた。
ハギョンのシナリオ1.2.3
台風15号が接近し、予想経路を見極めるために正確なデータが必要になると、ハギョンは西の海でゾンデ観測※をすることを志願した。
しかし、シウは危険な海にハギョン一人を行かせることができず同行した。
その後ハギョンはシウの助けを借りて、ライブデータを台風センターに送付することに成功した。
データ分析の結果、台風が本土南岸の一部地域に被害をもたらす可能性が出てくると、ハギョンは外れた場合は自分が責任を負うので”1つ目のシナリオ”で予報を出すよう指示を出した。
台風15号が南部に上陸したあと内陸を進む場合もあるため、国民の安全を優先したのだった。
その後、船が揺れて自分を抱き寄せるシウを見つめながら、ハギョンは、何番目のシナリオを選ぶべきか迷った。
「シナリオ1:すがりつく、シナリオ2:クールに別れる、シナリオ3:曖昧して時間を引き伸ばす...」と。
そして、決断を求めるシウに、シナリオ3を選び、もう少し時間をくれと答えた。
※ゾンデ観測:上層部分を観測する装置
一方、子供たちと帰宅途中、夫がバッティングセンターで友だちと遊んでいる姿を見たミョンジュは、応援している自分と義母にすまないと思わないのかと泣きながら訴えた。
そして、3つのシナリオから選ベと迫った。
「シナリオ1:復職する、シナリオ2:私と離婚する、シナリオ3:必死に勉強する...」と。
その頃、ソクホは、仕事に集中できないという理由でテギョンに別れを告げていた。
しかし「本来はこういうキャラじゃない。しかし根幹が揺らいでる。この手に余る感情の扱い方がわからないしこのせいでミスしたら国民に被害が...」と告白するソクホに、テギョンは「私も好きです!」と告白した。
(この2人、ホントかわいいですよネ)
クールに別れるハギョン(シナリオ2)
翌日、ハギョンはシナリオ2を選び「別れましょ。私たち終わりにしよう。」とシウの考えに同意した。
そして、帰路の飛行機の中で「今は台風に苦しめられているのかも知れない。だけど長い目でみれば有益な存在だと。今乗り越えさえすればそうなるのだろうか...」とシウを見つめて思うのだった。
一方、一歩遅れてハギョンとシウの社内恋愛を知ったドンハンは、食堂でシウを見かけると興奮気味に、ハギョンと交際しているのかどうかを尋ねた。
その言葉を聞いた周りの人々が自分を見つめていることが分かると、シウは急いでハギョンのマンションに向かい、社内恋愛発覚のニュースをハギョンに伝えた。
そして、その言葉を聞いて隠れていた部屋から出てきたペ(キム・ミギョン)女史から、2人がキャンプで撮ったキスの写真を見せられて困り果てた!
jTBC 気象庁の人々社内恋愛は予測不能 13話感想ネタバレ視聴率7.1%
シウとハギョンの交際が社内の人々とハギョンの母に知られてしまう姿で終わった『気象庁の人々』の第13話の『シナリオ1.2.3』。
二人が別れを決意した後に、皮肉にも交際が知れ渡る事になりましたネ。この先、二人はどうするのでしょうか?
ハギョンが結婚を望み、シウがそうでない以上、二人は相容れないし、一緒にいるべきではない…そんな感じがします。
それなのに、なぜハギョンの母を巻き込んだり、社内に知れ渡るたような展開が?
もし、2人がこの問題の沈静化を図って歩み寄ったとしても、表面的なものに過ぎないような気がします。
13話では、ソクホとテギョンの展開が一番の驚きでした。3番手カップルであまり多くの事は起こらないのですが、意外性と笑いに溢れていて面白いです。
巨大ペンギンがコミカルに明るく登場するシーンは、その他のカップルの台風のように荒れた雰囲気を打ち消すのにちょうどよかったです。
別れを決めたハギョン×シウに反転があるのかどうか。ギジュンがわだかまりを乗り越えて本当にユジンの夫となれるのかどうかが気になります。
さらに、ドンハン×ヒョンネの夫婦が出す結論にも!
終盤は天気と同様かなり荒れたカップルの状態が続いてもどかしかったです。残り2話ですがすがしい気持ちにさせてくれるでしょうか?
それでは、12話で...♪ ( *^^* )
NETFLIX韓国ドラマ 気象庁の人々14話あらすじ-移動性高気圧
台風が去り、暑くも寒くもない過ごしやすい秋が始まった。家族やカップルにとって何をするにも楽しい季節になったが、失恋したハギョンにはどうでもいいことだった。
社内恋愛発覚
失恋のショックから気を紛らわすために掃除をしていたハギョンは、慌てて飛び込んできたシウから、社内恋愛発覚のニュースを聞いて仰天した。
そんな中、その言葉を聞いて隠れていた部屋から出てきたペ(キム・ミギョン)女史から、2人がキャンプで撮ったキスの写真を見せられて困り果てた!
イ・シウ(ソン・ガン)が帰った後、ペ(キム・ミギョン)女史から彼について根掘り葉掘り聞かれたハギョンは、正直に別れたことを明かした。
しかし、聞く耳を持たず相性占いについて話し始めるペ女史に、絶望しただけだった。
翌日出勤し、社内恋愛の噂が広まってどこへ行っても注目されてしまったシウは、困ったことになったと慌てた。
そんな中、ミョンジュ(ユン・サボン)から「こうなったら前進あるのみ。私は応援するする。チン課長がまた傷つくことになったら今度こそスイスに行ってしまうかも...」と心配されると、別れているとは言い出せなかった。
その後、ハギョンに、噂が広まっていることを電話で伝えたシウは、噂を無視して普段通りに仕事をするよう勧められるも、人々の視線が気になって悩んだ。
そんな中、父ミョンハンから電話がかかってくるが、シウは出る余裕がなく無視した。ミョンハンが交通事故に遭って怪我を負い、病院から電話をかけているとは思いもよらなかった。
ギジュンの変化
朝食を準備してユジンを待っていたギジュンは、食欲がないから寝室に戻ってしまうユジンに、婚姻届は急いで出さなくてもいいと告げた。
うまくやりたいのに失敗ばかりすることが恥ずかしくて強がっていたことを心から謝り、もっと努力すると約束してユジンの手を握った。
その後出勤し、同僚たちがメッセンジャーでハギョンとシウについて噂しているのを見つけたギジュンは、放っておけずシウに会いに行った。
ギジュンは、自分は悪者になって終わったがシウは違うのでハギョンに大きなダメージを与えることを警告した。
すると、フラれた方は自分だと答えるシウに、人はそうは思わないし、別れた事実よりも別れた理由を知りたがるだろうと指摘した。
そして、弱い立場のハギョンが好奇の目で見られたり笑い者になったりするのが嫌なら簡単に別れないでほしい、もう一度一度よく考えてほしいと助言した。
(色々あってギジュンもほんの少しだけ成長したような…)
シウの提案
午後になり、寒気の南下が早い事に気づいたハギョンは、オム・ドンハン(イ・ソンウク)と一緒に予報分析課と話し合いを持ち、意見をまとめた。
その後、ハギョンとドンハンは、シベリアの大陸高気圧が急速に発達したせいで気温が下がり、内陸の農業地域での朝の気温が氷点下まで下がっていることを影響予報課の2人に説明した。
そして農作物への被害を懸念する2人に、明後日寒波特報を出すので自治体を通して農家に注意を呼びかけてほしいと頼んだ。
すると、影響予報課の1人が「例年より大陸高気圧の発達が早いなら早目に教えてほしかった。恋愛に夢中で周りがみえないのかな?」とハギョンを嘲笑したため、ドンハンは、彼が社内恋愛で結婚したこと暴露して釘を刺した。
ミョンジュ(ユン・サボン)も「公私の区別をつけないと。会議で言うことじゃない。」と賛同した。
そんな中、ハギョンが皆の前で別れたことを切り出そうすると、シウはそれを遮ってハギョンとの交際を応援してくれるよう頼んだ。
その後、ハギョンと二人っきりになると、噂が落ちつくまで別れたことを秘密にしておこうと提案した。
しかし、誰にも噂話をされたくないし人の目も気になるというシウに、ハギョンは、自分の選択だから、その結果がどうなろうとも受け入れると覚悟を示した。
そんなハギョンに、シウは、この別れが自分にとって辛すぎると打ち明けた。
一方、妊娠して業務量を減らした先輩記者の代わりにコラムの連載を任されたユジンは、実は自分も妊娠中だったため悩みに陥った。
さらに、妊娠12週目であることを打ち明けると「予定になかったよな...」とショックを受けるギジュンの姿を見て失望した。
その後ユジンは、シウを呼び出して、ギジュンが妊娠について期待していたような幸せな反応を見せなかったことや、頼れると思って結婚したら子供みたいな人だったと愚痴った。
するとシウはハギョンと別れたことを明かし、自分が両親から受けた仕打ちを吐露した。
「僕はあの人の息子で一度も幸せだったことはない。両親は生まれてきたことが間違いだと僕に言った。母さんは”お前のせいで自分の人生を諦めた”と、父さんは”お前のせいで母さんが早死した”と...」と。
そして「ひどいわね。」と同情するユジンに、産んでおいて子供のせいにすることは最悪なので自信がないなら産まないほうがいいと告げた。
一方、ギジュンから、ユジンの妊娠と良い父親になれるかどうかを心配していることを明かされたハギョンは「きっとうまくいく。」と彼を励ました。
そして「私が完璧主義者で気難しかっただけ。いろいろ考えたけど、私が今一なの。2回こうなったのは私が恋愛に向いていなからよ。奥さんに優しくね。」と告げた。
そんなハギョンに、ギジュンは「俺がダメだからだ。君は今一じゃない。」と答えた。
その後、帰宅途中でミョンハンの電話を受け、事情を聞いたハギョンは、入院先へ急いだ。
同じ頃、ソクホとテギョンは、理性のタガが外れたように、恋愛に夢中になっていた。
(笑えるクレージーラブ♪)
迷える子羊
その夜、妊娠を祝うために食事とプレゼントを準備して待っていたギジュンは、ユジンから「望まない妊娠でしょ?この状況で子どもが産まれたら負担でしょ?」と子どもを堕ろすことを示唆されて衝撃を受けた。
その頃、シウは偶然再会したハギョンの母から話をしたいと言われて困惑し、ハギョンは病院でいびきをかいて寝ているミョンハンを見て途方に暮れていた。
jTBC 気象庁の人々社内恋愛は予測不能 14話感想ネタバレ視聴率6.8%
4人の誰もが皆、混沌とした心の状態で終わった『気象庁の人々』の第14話。
台風が遠のいたあと秋日和を思いっきり楽しむ人々(テギョン×ソクホとか?)が多い中、メインの2組のカップルは、解決に向かうどころか増々ドツボにはまっていますネ。
ユジンとギジュンが揉めるのは分かるし、幼稚な2人がそれぞれ元カノ、元カレに相談するのも何となく理解できます。
しかし、ハギョンがなぜあんな仕打ちをした男と仲良く食事をしたり、自分の親でもないギャンブル狂の所へ一人で訪ねたりするのかが不思議です。
もしかしたら、ハギョンは父親の自殺を防げなかったことを後悔し、自分が頑張れば、努力すれば変えられると必要以上に無理をしているのかも知れませんネ。
残り2話となりましたが、シウとハギョンの熱くなったり冷たくなったりする関係を見ていると、最終的にこの二人が一緒になるのかどうかわからなくなってきました。
仕事面でチャンスが舞い込んだユジンとギジュンの関係もかなり危うい…そんな感じがします。
恋愛の岐路に立たされている二組のカップルが迎える結末がどうなるのか気になりますネ。
それでは、15話で...♪ ( *^^* )
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『気象庁の人々社内恋愛は予測不能』の日本放送は?動画配信サービスは?
NETFLIX韓国ドラマ 気象庁の人々社内恋愛は予測不能13話14話あらすじ感想ネタバレをご紹介しました。
2022年2月13日~ネットフリックスにて日・月0時頃~日本放送
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