韓国ドラマ 天気が良ければ訪ねて行きます 10話 あらすじ 感想ネタバレ パク・ミニョン ソ・ガンジュン イ・ジェウク ( 天気がよければ会いにゆきます ) 視聴率 2.1%
ウンソプの辛い過去を知り、抱きしめるモク・へフォン。 このまま2人は幸せに暮らせるでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 天気が良ければ訪ねて行きます 10話 あらすじ 感想ネタバレ パク・ミニョン ソ・ガンジュン イ・ジェウク ( 天気がよければ会いにゆきます ) をセリフつきでご紹介します。
主な登場人物
モク・ヘウォン役 ( パクミニョン )
イム・ウンソプ役 ( ソ・ガンジュン )
オ・ヨンウ役 ( キム・ヨンデ )
イ・ジャンウ役 ( イ・ジェウク )
キャスト情報・相関図・日本放送については⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ jTBC公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube jTBC
韓流ドラマ 天気がよければ会いにゆきます あらすじ 10話 【イベントを開催しよう】視聴率2.1%
お互いの心を確認したイム・ウンソプ( ソ・ガンジュン )とモク・へフォン( パク・ミニョン )は、四六時中くっついて幸せな時間を過ごしていた。
コンピューターの邪魔をしたり、イタズラで目覚めさせたりして楽しそうに笑うへウォンを見ると、ウンソプの顔に優しい笑みが浮かんだ。
そんな中、ウンソプの生みの父が戻ってきたという噂を町で聞いたイム・ジョンビル( カン・シンイル )は、急いで家に戻りヨジョン( ナム・ギエ )に伝えた。
その話を聞いたヨジョンは「 あの人は死んだでしょ ? ああ、私は本当にこの小さな村が嫌い。 どんな些細なことでもすぐに噂するんだから...。 」とため息をついた。
そして、長年に渡りウンソプと彼の父についてあれこれと噂をする村人について「 あの人が亡くなって随分時が経つのに、まだ顔を覚えているの ? もううんざりよ ! 」と怒った。
その後、ジョンピルから「 ここに来ていないからウンソプの家だろう ? 」と聞くと、ウンソプの叔父が来る度に一緒に漁船に乗ろうと誘いに来ることを思い出したヨジョンは、不安に怯えた。
一方、5年ぶりに自分を訪ねてきた叔父を見たウンソプ( ソ・ガンジュン )は、料理の材料を持って現れたへウォンに外で待つように頼んで、家に入った。
ウンソプの叔父が「 最後に来たのは兵役の前だったな...。 」と話しかけると、ウンソブは船を買ったかどうか尋ねた。
これに「 いいや、買わなかった。 」と答えた彼は、ウンソプに幼い時一緒に撮った写真を出し「 俺が撮ったんだ。 俺と一緒に来い。 ここからはちょっと遠い。 」と告げた。
そして「 目を覚ませ ! 俺がお前の唯一の家族じゃないのか ? お前の体には俺と同じ血が流れている。 母親が病気の時、3年傍で看病しただろ ? 結局最後は血筋だ ! 」と強調した。
その後、叔父と出てきたウンソプに「 ちょっと出かけてくる。 今日戻ってこないかもしれないが大丈夫か ? 」と聞かれたへフォンは「 行って ! フリーマーケットの準備は私がするから...。 」と快く送り出した。
しかし、その姿を目撃したイム・フィは「 イム・ウンソプ ! 絶対行くな ! 行ったら殺してやる ! 」とウンソプに叫んで、走り去った。
その後、家に飛び込んできたフィから、その事実を聞いたヨジョンとジョンピルは、心配事が現実になり衝撃を受けた。
*
翌日、開店以来初めての” グッドナイト書店フリーマーケット ”が開催され、町からたくさんの人が訪れた。
そんな中、ウンソプの代わりに手伝ていたイム・フィ( キム・ファンヒ )は「 姉さんはウンソブが戻ってくると思ってる ? 私はそうは思わない。 イム・ウンソプは行ってしまう。 あの叔父さんと遠くへ...。 」と告げた。
そして「 今夜戻ってくると連絡してきたから、心配しなくても大丈夫よ ! 」と言い返すヘウォンに「 今度は違う。 今回は戻ってこない。 私にはわかる。 」と沈んだ顔で答えた。
一方、海辺にウンソプを連れて行った叔父は「 一緒に暮らしたいので漁船をやめる。 もうお前も大人だ。 もう十分だろ ? 」と言うと「 お前からの送金と船で稼いだお金で本屋を買った。 」と言って建物を指した。
そして「 買った !?」と慌てるウンソプに向かって「 生まれてから死ぬまで一人でいる人間がいる。 死ぬまで一人で生きなければならない血が流れている。 俺もお前もそうだ。 お前の母さんも結局は我慢できずに去った。 だからお前と生きようと思う。 俺たちが傷つけあうことはないから...。 自分が違うと思うのか ? 」とウンソプを説得した。
( これってどんな理論 !? )
その後ウンソプは、叔父の言葉と「 あなたが突然いなくなったらどうしよう...。 」というヘウォンの言葉を交互に思い浮かべながら、プクヒョンリへ戻るバスの中で葛藤した。
*
フリーマーケット終了後、ブッククラブのメンバー全員でわいわいと語りあいながら片付けが行われた。
イ・グンサン( イ・テヒャン )は、古いランプの在庫処分ができたことに満足し、手作りパイが大人気だったスジョンは” クリスタルパイ ”という店を開くと豪語した。
ヘウォンのチェロ演奏に感動したヒョンジ( チュ・イエジン )は「 学校で演奏を聴いたことがあるけど全く別のレベル。 すばらしいかった ! 」と称賛した。
その後、イベントの写真係だったイ・ジャンウ( イ・ジェウク )は「 どこへ行くんです?まだやることが残ってますよ ! 」と去りかけていたメンバーを引き止めて集合写真を撮った。
*
その夜、「 あの子が行きたいというなら行かせるべきだ。 ウンソプは我々の子供じゃないだろ ? 」というジョンピルに、ヨジョンは「 どうしてそんなに簡単に言えるの ? 」と涙を浮かべた。
そして「 ウンソプはこの家で食事をし一緒に眠った。 私の腕の中で寝入った子をどうやって他人だと思えと ! 私の子よ ! 私たちを残して生母を世話していた3年間、私はいつか戻ってくるだろうと最後まで信頼した。 そして戻ってきたでしょ ! 」と怒った。
これにジョンピルが「 それでも、血は水よりも濃いものだ。 」と言うと、ヨジョンは「 血を気にするの ? じゃあ、フィだけを愛している ? フィだけがあなたの子供なの ? 」と泣きながら去った。
その会話を庭で盗み聞いてたウンソプは、カブトムシを見せた時大好きだと言って喜んでくれたヨジョンや、可愛くて延々と眺めていた赤ちゃんのフィについて回想し、考え込んだ。
そんな中、自転車で戻ってきたフィが怒ったまま門をくぐると、ウンソプは「 ちょっと出てこい ! 」と声をかけ、町で買ってきた自転車のサドルを出した。
そして「 私の自転車に触れるな ! 私の物に触るな ! 船に乗って太平洋へ行け ! 」とわめいているフィを無視してサドルを替えながら「船にのるとか乗らないとか、僕を好きだとでも ? 」とフィ( キム・ファンヒ )を見つめた。
するとフィは「 この世に生まれたときから好きだった。 バカ ! だって生まれたときから兄さんだったでしょ ! もう大嫌い。 船に乗ってしまえ ! 」と涙を流しながら怒った。
しかしその後、自分が欲しかったサドルに気づいて自転車に飛び乗ると、家の前で楽しそうに乗り回すフィを見て、ウンソプは満足そうに微笑んだ。
( フィはホントかわいいですよね♪ )
*
一方、出版契約にサインしたあとチャ・ユンテク( ファン・グン )から「 2010年9月5日の午前9時23分、君は別れましょうと僕にメッセージを送った。 なぜあの日に別れる必要があったんだ ? その理由は何だ ? 」と聞かれたシム・ミョンヨ( ムン・ジョンヒ )は「 さあ、もう記憶にない。 」と淡々と答えた。
しかし、ユンテクが乗った電車が去った後、ホームを歩いていたミョンヨの脳裏には、その時の光景が鮮明に蘇っていた。
家庭内暴力に遭ったミョンジュ( チン・ヒギョン )を連れて車で逃げたあと、警察から、彼にテキストを送っていたことを...。
その後、サングラスを脱いで空を見上げたミョンヨの片方の目は失明していた。
( サングラスの謎がついに明らかに...! )
お店を閉めて外へ出たヘウォンは、自転車で帰ってきたウンソプをみて、明るい笑顔を浮かべた。
その後、ウンソプと一緒に歩きながら「 あの人があなたの叔父さんだと聞いたわ。 フィはあなたがここを去るって言ってた。 でもちがうでしょ ? 」と慎重に尋ねた。
そして「 君も春が来ると行くんだろ?天気が良くなれば戻るんだろ ? 」 というウンソプに、” 私たちの未来がどうなるかわからない。 でも私、初めて次に何が起こるかを気にしてる。 ウンソプ、あなたはどうなの ? ”と心の中で呟いた。
グッドナイト書店のシークレットブログ投稿 # 10
グッドナイト書店開店以来、初めてのイベントが開催された。実際のリーダーはアイリーンだった。
一生懸命イベントを手伝ってくれたブッククラブのメンバーにとても感謝している。
記念写真を見ると、本当に楽しさを実感でき、少し嫉妬した。
アイリーンは去年の終わりにここに来て以来ずっと明るくなった。
僕だけかも知れないが、以前よりもっと笑うようになり、暗い影が少なくなった。 彼女の笑顔を見るとめまいがしてくる。
( このウンソプのブログ投稿が毎回たのしみ♪ )
次回のお話は⇒ 天気が良ければ訪ねて行きます 11話 あらすじ 感想
前回のお話は⇒ 天気が良ければ訪ねて行きます 9話 あらすじ 感想
韓国ドラマ 天気が良ければ訪ねて行きます ( 天気がよければ会いにゆきます ) 10話 感想ネタバレ 視聴率2.2%
ミョンヨの片方の目が失明していることやヘウォンの両親の事件当日、一緒にいたことが判り、謎が色々でてきましたね。
失明が事件と関係があるのか、病気のせいなのか、ミョンヨにはまだまだ秘密があるようです。
一方、家に戻ってきたウンソプですが、去るかどうかを確かめるへウォンに、去らないと否定せず「 君も春が来ると行くんだろう ?」と言うところが情けなかった...。( 笑 ! )
叔父さんの死ぬまで一人で生きる血筋とかいう馬鹿げた話に耳を傾けたり、一緒に住みたいという彼の期待に応えたりする必要はまったくないですよね。
ヘウォンを失うことを恐れて、傷つかないように前もって予防線を引いている感じのウンソプ。
長年片思いしていた相手で、キスしたら気絶しそうなほど好きなためなのか、相変わらず弱気ですよね。
でも、女神ヘウォンはそうではないと思うので、幸せ&ウンソプを掴むためにがんばるのではないか...、そんな感じがします。
この別れの危機にヘウォンがどう対抗していくのか、これから楽しみになってきました。
それでは、次回まで ...♪ (*^^*)
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