韓国ドラマ 天気が良ければ伺います 2話 あらすじ 感想 ネタバレ パク・ミニョン ソ・ガンジュン ( 天気がよければ会いにゆきます )
主な登場人物
モク・ヘウォンク役 ( パクミニョン )
イム・ウンソプ役 ( ソ・ガンジュン )
シム・ミョンヨ役 ( ムン・ジョンヒ )
イ・ジャンウ役 ( イ・ジェウク )
キャスト情報・相関図・日本放送については⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ jTBC公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓流ドラマ 天気がよければ会いにゆきます あらすじ 2話 【 過去完了でしょ?】視聴率1.925 %
同窓会でモク・ヘウォン( パク・ミニョン )が好きだったと告白したあと、家で恥ずかしがっていたイム・ウンソプは、ヘウォンの訪問に慌て「 過去完了形の感情だ ! 」と言って書店のドアを閉めた。
だがヘウォンが待っていたため、もう一度ドアを開け、本『 柳にふく風 』を借りていくヘウォンを家まで送った。
その途中「 さっき言ったことだけど気にしないで欲しい。 考えている内に思い浮かんだ名前を出したんだ...。 」と再度同窓会での告白について言い訳をした。
これにヘウォンは「 どうせ過去完了でしょ ? 」と淡々と言い返した。
*
翌日、シム・ミョンヨ( ムン・ジョンヒ )と祖母の墓参りをしたあと、薬局で頭痛薬を買ったヘウォンは、ミョンヨが酷い頭痛に苦しんでいるという話を聞いて心配し、電話をかけた。
だがミョンヨは受けなかった。
(ミョンヨは病気なのでしょうか?サングラスはそのせい?)
そんな中、偶然であったイ・ジャンウ( イ・ジェウク )に誘われて、おやすみ本屋の今年最初の読書会に参加し、ブッククラブのメンバーたちと楽しいひと時を過ごした。
飛び入り参加だったヘウォンだが、叔母ミョンヨのベストセラー本” 虚しい草地 ”の一節を暗証して、メンバーを感動させた。
廃品回収の祖孫、女子高校生、中年の専業主婦とLed照明販売員と年齢も素性もバラバラなクラブメンバーが仲良く戯れる姿を眺めている内に、久しぶりにへフォンは明るい笑顔を浮かべた。
会が終わったあと、へウォンは「 実はしばらく本を読んでいなかった。 生きることに精一杯だったから他人のことなんか気にする余裕がなかった。 でも今日は少し気になった。 」と別の本を借りた。
そして「 私、あなたの記憶が少しある。 学生時代の...。 曖昧だけど覚えている 」とウンソプに告げた。
その夜遅く、ウンソプは高校生時代の日記を開いた。 すると彼の脳裏には、ヘウォンの転校してきた日、ピアノ演奏をした日、の記憶がはっきりと蘇った。
*
滞在中の生活費の足しにするため、アルバイトをすることにしたヘウォンは、お休み本屋のアルバイト募集のチラシを発見し、ウンソプ( ソ・ガンジュン )に直談判した。
実はウンソプの家族が運営しているスケートリンク場での仕事だったため、スケートのできないヘウォンは諦めようとした。
だが、ヘウォンをキープしたかったウンソプは、自分がスケート場で働く間、本屋で仕事をするよう提案した。
( 必死です…笑! )
こうして店番をすることになったヘウォンは、スケート場で家族と一緒に楽しそうに働いているウンソプの姿を窓から眺めて微笑んだ。
*
その夜、帰宅しようとしていたヘウォンは、ビールを持って現れたイ・ジャンウから、キム・ボヨン(イム・セミ)が会って誤解を解きたいと言ったことを聞くと、怒った。
「 私は” 誤解 ”という言葉は嫌い。 間違ったことをしたら認めて謝るべきなのに、” 誤解 ”と言う言葉で言い訳をしている。 ” 自分は何も悪いことはしていない、あなたの方が間違っている ”ということでしょ?最後まで人のせいにしている。 私はキム・ボヨンが間違ったことをし一度も謝らなかったことを知ってる。 」
過去、友達から、親友のキム・ボヨンが自分の母親が父親を殺して刑務所にいるせいで転校したと言いふらしている話を伝え聞いたからだった。
イ・ジャンウが帰ったあと、酔ったヘウォンは酒に酔って眠っているウンソプに、そんな話を打ち明けた。
その後、帰ろうとした時「 君がここに来て、嬉しい。アイリーン 」と寝言するウンソプを優しく見つめた。
*
翌朝、ヘウォンは、いつもより念入りに化粧をし、ワクワクしながら” おやすみ本屋 ’へ出勤した。
そして、「 お酒は弱い。眠る前の記憶は有るが、その後はわからない...。 」というウンソプに「 そう、こう言ってたっけ...” 君がここに来て、嬉しい。 アイリーン ”」と彼の寝言をしてからかい、笑った。
そこへ、現れて「 元気そうね。 会えてうれしい。 本当にひさしぶりね。 」と挨拶をするキム・ボヨン( イム・セミ )を見て、ヘウォンはその場に凍りついた。
次回のお話は ⇒ 天気が良ければ伺います 3話 4話 あらすじ感想 ネタバレ
韓国ドラマ 天気が良ければ訪ねて行きます ( 天気がよれば会いにゆきます ) 2話 感想 ネタバレ
ヘウォンが春まで滞在し、しかもウンソプの本屋でアルバイトをすることになり、年に数回挨拶をするだけだった二人に、大きな変化が起こりました。
ヘウォンを雇いたいばっかりに、本屋の店番を任せて、自分がスケート場で働くことにするウンソプ。
彼の涙ぐましい努力がいつか報われることを祈るばかり...( 笑!)
それにしても、イ・ジャンウがヘウォンを読書会に誘ったり、ビールを持参して一緒に飲んだりしているのは、二人の仲を取り持とうとしているからなのでしょうか?
このジャンウの作戦が功を奏して、ヘウォンとかなり親しくなったのに...、さらに告白までしたのに...、その状況にあたふたしてる内気なウンソプ。
でも、これから毎日ヘウォンと会って会話を交わし打ち解ければ、彼の性格の良さがもっと出てくるので、きっと上手くいく…そんな感じがします。
最後に、キム・ボヨンがおやすみ本屋の前に突如現れました。一体何の話をするつもりなのでしょうか?
それでは、次回まで ...♪ ( *^^* )
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