韓国ドラマ 最悪の悪 11話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) チ・チャンウク ウィ・ハジュン主演最悪の悪Disney+にて動画配信
最悪の悪11話の主な登場人物(出演者)
- チチャンウク - パク・ジュンモ役
- ウィ・ハジュン - チョン・ギチョル役
- イム・セミ - ユ・ウィジョン役
- キム・ヒョンソ(Bibi) - イ・ヘリョン役
- ユン・ギョンホ - ファン・ミング刑事役
- チン・スンヒョン - ソク・ドヒョン刑事役
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見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの最悪の悪11話あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
『最悪の悪11話』は、チョン・ギチョル(ウィ・ハジュン)とパク・ジュンモ(チ・チャンウク)が麻薬を受け取りに海に出る場面からスタート!
それでは、チチャンウク ウィ・ハジュン主演韓国ドラマ 最悪の悪11話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
韓国ドラマ 最悪の悪11話 あらすじ - 裏切りの連鎖
2日前、再建派のボクナム(ウ・ガンミン)から、ギチョルの彼女がソウル警察庁の警官だという情報を入手したファン・ミング(ユン・ギョンホ)は、投資説明会で撮った写真を持って周囲に尋ね回り、前庁長ユ・ドクフン(チュ・ホソン)の娘だと突き止めて驚愕した。
さらに、夫がパク・ジュンモという名の警察官であることもわかると、ギチョル逮捕に利用できると考えて会うことを決めた。
一方、ユ・ウィジョン(イム・セミ)から、ここで止めれば全員安全なのではないかと提案されたジュンモは、妻がギチョルのことを心配しているものと傷つき、最後までやり遂げると拒否した。
ブツを盗まれるギチョルとジュンモ
中国船から30キロという膨大な量の薬のピックアップを無事に終えたギチョルとジュンモは、安堵のため息をついた。
港に着くと、ジュンモはトイレに入り、中国の取引船が”青山(チンサン)号”であると同僚たちに手がかりを残した。
その帰り、ギチョルはスンホ/ジュンモを見ていると昔の自分を見ているようだと告げ、だから仕事を任せるが危険な時は立ち止まるよう忠告した。
その後、ジュンモは、遂に日本との取引場所が7番埠頭であることを聞きだすことに成功した。
しかし、江南連合壊滅に向けて全てが順調に進んでいるかに見えたとき、オ・ギョンジン(チェ・スンヒョク)※が運転するトラックにぶつけられ、2人は意識を失った。
(覚えていますか?5話で、ジュンモが命を助けた江南連合の組員です)
ギョンジンは二人の意識がないことを確認すると、30キロの麻薬を盗んで逃走した。
先に意識を取り戻したギチョルがジュンモを車から引きずり出した直後、2人が乗っていた車両は爆発した。
その後、ホン・ヒソン(チャ・レヒョン)に拾われた2人は、病院へ連れて行こうとする彼に、ブツを取り戻すためにソウルへ向かうよう主張した。
計画失敗後
翌朝、事務所に戻ったギチョルは、自分を裏切ったジョンベとギョンジンに激怒し、捕まえるよう手下に指示を出した。
そして、ジュンモに麻薬の売人のリストを渡し、ジョンべから連絡を受けたかどうかの聞き込み調査をするよう頼んだ。
その後、取引が失敗したことを知った大山から、一週間以内にブツを見つけなければ落とし前をつけてもらうと脅されたギチョルは、江南を手に入れただけで十分だから危険な麻薬取引を止めるよう忠告するヒソンに怒った。
一方、ジュンモは、江南クリスタルの売人リストをチェ・チャンシク(イ・ジョンフン)部長検事とソク・ドヒョン(チン・スンヒョン)刑事に渡し、麻薬30キロを盗んだジョンべを捜していると伝えた。
その足でヘリョンを訪ねて正直に全てを打ち明け、任務の失敗を詫びた。
そんな彼を、ヘリョンはブツは又作れば良いが信頼できる人は滅多といないと許し、一人で頑張らずに助けが要るなら言ってほしいと信頼を示した。
その後、ヘリョンから故郷が吉林省(ジリンソン)長春(チャンチュン)であることを聞いたジュンモは、ヘリョンと別れたあとすぐにドヒョンに中国のアジトを伝えた。
その情報を入手した中国麻薬部の警察は、現地警察と合同でイ・オソン(クォン・ジフン)率いる麻薬製造所、トンホ房へ出動する準備に入った。
拉致されるドヒョン
ミングがジュンモのことを嗅ぎ回っていることを知ったドヒョンは、ジュンモの身分でミングに会い、夫婦の私生活に口を挟まないよう警告した。
その後、江南署から出てきたドヒョンを駐車場で見たべ・ヨンデ(べ・ミョンジン)は、ギチョルの指示で警友会館(退職警官の団体事務所)で彼を見かけたことを出所したばかりのソ・ジョンリョル(イ・シンギ)に話した。
何か怪しいと感じたジョンリョルは、ドヒョンの身元を調べるために警友会館へ連れて行かせて事務員を刃物で脅して記録が操作されていたことを知ると、ドヒョンに電話をかけて呼び出すよう強要した。
一方、麻薬を奪われた夜に、ジョンベが金庫のお金を全て持ち出したため中国側に支払いができないことを聞いたジュンモがジョンベの家族を殺してでも捕まえると怒鳴ると、ギチョルは一線を超えるなと警告した。
その後、ウィジョンから直接会いたいと言われて出かけたジュンモは、ジョンべの通話記録と実家の情報を得ると、心配するウィジョンに、本当に自分のことを思うのなら捜査から外れろとウィジョンを叱った。
そして、態度が変わったと非難するチャンシクに、誰がウィジョンを巻き込んだのか、誰のせいで人を死に追いやる羽目になったのかと溜まっていた苛立ちをぶつけた。
その夜、ジョンベの実家に張り込んでいたジュンモは、ジョンリョルから警友会館で”パク・ジュンモと名乗るネズミが来るのを待っている”と連絡を受けると、ドヒョンを救うために車を飛ばした。
最悪の悪11話結末
ジュンモが限界に達していることを悟ったウィジョンは、ギチョルを呼び出して誰もが立ち寄る店を江南に出すという夢を叶えたのだから、今の危ない仕事を止めてはどうかと提案した。
しかし、ヒソンから、ギョンジンとジョンべを捕まえたという連絡を受けたギチョルが去ってしまい、説得に失敗した。
その後、事務所に到着したギチョルは、自分の椅子に座って自分がこれまで投資した内訳を読み上げるジョンベとそれを苦い表情で聞いているヒソンと部下たちを発見して衝撃を受けた。
同じ頃、ジョンリョルは、警友会館に到着したジュンモに、ドヒョンがウィジョンの夫になりすました麻薬捜査官と告げていた。
身元を偽った理由を知るために銃で脅そうとするジョンリョルに、ジュンモは警察を殺したら収拾がつかなくなると説得した。
しかし、組織の内部に警察の犬が入りこんでいると確信していたジョンリョルは、ジュンモに銃を向け、無実を証明したいのならドヒョンを始末しろと命じた!!
韓国ドラマ 最悪の悪11話 感想ネタバレ(レビュー)
ドヒョンを助けに駆けつけたジュンモがジョンリョルから、ドヒョンを殺せと脅されて終わった『最悪の悪11話』。
こうなってきたら、ジュンモとしては、自分がスンホではないことに気づいてるジョンリョルを殺してドヒョンを救うしか潜入捜査を続ける方法はないと思われますが、どうするでしょうか?
作戦成功直前でジョンべに邪魔された上、正体がバレる危機に陥ってしまうジュンモと、江南連合の組員が自分を裏切ってジョンべとヒソン側に付いたことを悟るギチョル!
残り一話となりましたが、事態は収拾するどころかますます複雑で混沌とした状況になっています。
ソ・ジョンリョルとジュンモの対立だけではなく、ファン・ミングとソク・ドヒョン、中国と日本、ギチョルと江南連合、2つのカップルの複雑な愛、等々多くの要素が残ったままの”最悪の悪”がどんな結末を迎えるのかに注目です。
以上、韓国ドラマ 最悪の悪11話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それではまた、最悪の悪12話で ((*^^*))
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- ウィ・ハジュン出演作⇒[ロマンスは別冊付録][よくおごってくれる綺麗なお姉さん]
- イム・セミ出演作⇒[天気が良ければ会いにゆきます][トゥーカップス]
- ユン・ギョンホ出演作⇒[アンナラスマナラ][ヴィンチェンツォ][梨泰院クラス]
- チン・スンヒョン出演作⇒[智異山][君は私の春]
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