• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • ホーム
  • 韓国ドラマ一覧
    • 韓国ドラマ時代劇
    • 韓国ドラマ ラブコメ 恋愛 ファンタジー
    • 韓国ドラマ 法廷 サスペンス メディカル
  • 韓国ドラマの最新記事
  • 韓国ドラマランキング
    • 俳優・女優別
    • 年代別
  • 特集
    • 演技大賞

K-drama

menu icon
go to homepage
search icon
Homepage link
  • 韓国ドラマ ラブコメ 恋愛 ファンタジー
  • 韓国ドラマ 法廷 サスペンス メディカル
  • 韓国ドラマ時代劇
  • 韓国ドラマの最新記事
    • RSS
    • Twitter
  • ×
    Home » 王は愛する » 王は愛する 最終回20話 あらすじ 感想 ネタバレ ユナ

    9月 22, 2017 · 更新: 1月 5, 2021

    王は愛する 最終回20話 あらすじ 感想 ネタバレ ユナ

    韓国ドラマ 王は愛する 最終回20話 あらすじ 感想 後半

    主な登場人物

    イム・シワン ワンウォン役
    イム・ユナ ウン・サン役
    ホン・ジョンヒョン ワン・リン役
    パク・ファニ ワン・ダン役

    詳しいキャスト情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率

    画像は⇒ MBC 王は愛する

    旅立ちの準備をするサン( ユナ)とリン( ホン・ジョンヒョン )

    MBC画面キャプチャー

    元気な姿を見せに現れたサンを、ダンは心から歓迎し涙を流した。そして二人は心を許してお喋りをしながら庭園を仲良く散歩した。

    サンは、自分の住んでいた屋敷を改築した後、散らばっていた家来を呼び寄せてイ・スンフェへ譲った。

    リンは、家門からの除名を父ワン・ヨン( キム・ホジン )に願い出た。

    そしてジョン( ユン・ジョンフン )に、サンを自由にすることと引き換えに過ちを不問にすると持ちかけた。

    「 もし過去を暴露されたくなかったら、欲心と女人に気をつけるのです 」と最後に苦言をして、リンは家を去った。

    *
    サン( ユナ )は、ソン・イン( オ・ミンソク )から金印の在り処を教えてもらったから探しに行こうとウォン( シワン )を誘った。

    嘘だと知りながら付いて行くウォン。

    ウォンは楽しそうに笑っている二人を見ながら、ふと別れの練習をしているのだと思う。

    出会って以来一度も別れたことのない友リンと決して別れられないと思っていた友サンが私に向かって…と。

    韓国ドラマ 王は愛する 最終回20話 あらすじ 感想 シワン ユナ ホン・ジョンヒョン

    MBC画面キャプチャー

    そんな旅の途中雨に降られ、三人はあばら家の軒下で雨宿りした。そしてスンフェの酒を探し山に登った日のことを懐かしそうに語り合った。

    その後、ウォンが料理した食事を味見したサンは、あまりの辛さに口から吐き出した。サンの味覚が戻った事が嬉しくてがばっと抱きつくウォン!

    その後サンが小屋の中で寝入ると、ウォンとリンは二人っきりで外で話をした。

    ふと、リンの手紙に感動したと言い始めるウォンに「 その話はしたくない 」とリンは気まずそうに顔をそむけた。

    「 お前が私を友と呼んでくれて、私も光栄に思っている 」

    とウォンは打ち明けるとリンに手を差し出した。そうして握手をした後、奇妙な雰囲気に二人は照れた。

    そんな中リンは、イ・スンフェから元の圧力の話を聞いた後考えだした計画をウォンに打ち明けた。

    「 もし金印を見つけたら私が持っていたことにする 」と言うリンに、ウォンは「 そう言うと思ったから付いてきたんだ。そんなことは夢にも思うな!」と怒った。

    だがリンは「 反元勢力の首長であるワン・リンを捕らえろ!と命令するだけでいい 」とウォンに頼んだ。

    *

    ウォンが去ると、リンは小屋の中に入りサンと話した。

    「 どこへでも君と一緒に行くと言う約束は守れなくなった。明るくて強い人だから心配はしていない。」と告げた後、リンは幼い頃から抱いていた恋心を打ち明けた。

    そして自分のものにしようとしたことを謝り「 もう放してあげるから振り向かないで 」と言いサンを嗚咽させた。

    *
    元を騙す作戦が開始された。

    リンからの指図を受けたジョンは、反元勢力のアジトが首長であるリンの潜伏場所であると元の使臣に密告した。

    これにウォンが派遣した兵により追い詰められたリンは、金印を落として、チャン・イとジン・グウァンの矢を受けて崖から落ちた。

    王は反元勢力を一掃したウォンの功績を讃え、ウォンに王位を譲った。

    その後数日して河口で発見されるリンの遺体。だが除名された彼の遺体の引き取り手はなくそのまま反逆者として葬られた。

    *

    その日、ウォン( シワン )は丘の上に登り誰かを待っていた。

    韓国ドラマ 王は愛する 最終回20話 あらすじ 感想 シワン ユナ ホン・ジョンヒョン

    MBC画面キャプチャー

    最初にサンが、遅れてリンが現れて並んだ。その後深々と礼をして去っていく二人をウォンは、涙を浮かべて見送った。

    ✳︎

    ウォンは新王となり短期間の内に数々の改革に着手した。

    日夜を問わず働き暇な時間を独りで過ごした。だが時折サンの噂を耳にすると、追いかけたくなる…、と未だ胸を痛めた。

    そして7ヶ月が過ぎた頃、ウォンは突然先王に王位を渡し元に発ち、その後10年戻ることはなかった。

    *

    月日が流れ、若い王が描いた三人の幸せな一時の絵が発見された。

    ” これが私自身よりさらに君を愛してしまった私の物語だ ”( ウォンのナレーション )

    了

    最後まで読んで下さってありがとうございました。

    前回のお話⇒ 王は愛する19話 あらすじ 感想

    第一話のお話⇒ 王は愛する1話2話 あらすじ 感想

    韓国ドラマ 王は愛する 最終回20話 感想

    王は愛するの結末についての感想

    単純な男女のロマンスを超えた美しく厚い友情をテーマにしたドラマで、それを象徴する3人の絵と共に暖かくて優しいハッピエンドでした。

    ウォンを蹴落とそうとする高麗の陰の集団と元の二つの勢力から逃亡するリンと財産と身分を捨て彼に付いて行く道を選んだサン。

    そして高麗を守るために自分の気持を犠牲にして一番大事な二人を見送るウォン。それぞれが大きな犠牲を払いました。

    結局ウォンがどうしても行かせなければならなかったのは、彼が誰よりも愛したリンの方だったような気がします。

    ( 絵でもサンではなくリンを見ているウォン! )

    テーマがブレるのでエンディングには合いませんが、可愛いダンとウォンが仲良し夫婦にならなかったのが少し残念…。

    サンがもし高麗に残ったとしたら、国、友人、家族を捨てたリンはたった一人で生きていくことになり悲劇度が増しますね。

    ですので、サンがリンについていくというこのラストが自然でラブリーだったと思いますね。

    王は愛するの出演者(キャスト)についての感想

    サンを演じたユナちゃん 毒茶を飲む前に” 私は沢山の大事な人に会いとても愛された。それで十分だ ”と言っていたサン(少女時代ユナ)。

    出会いのシ~ンからリンに心が傾いていたサンは、静かに深く愛情を育てて最後に成就させました。

    どちらを好きなのか愛情表現が少ないと思ったりもしましたが、そういうキャラをユナちゃんは演じていたのかもしれません。

    リンを演じたホン・ジョンヒョンは ” あたなの愛する人をすきになってしまった私は死に値する ”とウォンに言っていました。

    麗・花萌ゆる8人の皇子たちの悪役ヨンとは全く違う清廉な公子リンを終始抑えた演技で見せてくれました。

     ” 与え方を知らなかった ”と言っていたウォン(イム・シワン)が最後に一番大きな犠牲を払いましたね。 もっとも成長していくキャラを力強く演じてくれました。

    除隊がまたれる役者の一人になりました。堂々と史劇でも主役をこなした彼のこれからの作品に注目したいです。

    最後まで読んでくださってありがとうございました。

    あわせて読みたい

    イム・シワン シン・セギョンのロマンス⇒ それでも僕らは走り続ける
    チョン・イル コ・アラの正統時代劇
     ⇒ ヘチ王座への道
    シン・セギョン チャ・ウヌの時代劇⇒ 新米士官ク・ヘリョン
    ド・ギョンス( EXOディオ ) ナムジヒョンの時代劇 ⇒ 100日郎君様
    チャン・ヨンナム ソ・イングクのサスペンスロマンス ⇒ 空から降る一億の星
    ホン・ジョンヒョン イ・ジュンギの時代劇 ⇒ 麗8人の皇子たち

    • クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)
    • Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
    • クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます)
    Pages: Page 1 Page 2

    More 韓国ドラマ 王は愛する あらすじと感想 ネタバレ一覧

    • 韓国ドラマ 王は愛する 19話 あらすじ 感想 シワン ユナ ホン・ジョンヒョン
      王は愛する 19話 あらすじ 感想 シワン ユナ(少女時代)
    • 王は愛する35話36話あらすじ
      王は愛する 18話 あらすじ 感想 パク・ファニ
    • 王は愛する33話34話あらすじ
      王は愛する 17話 あらすじ 感想 ホン・ジョンヒョン
    • 王は愛する31話32話あらすじ
      王は愛する 16話 あらすじ 感想 イム・シワン、ユナ(少女時代)

    Primary Sidebar

    お勧めBS/CS/Netflix韓国ドラマ

    ☆ネットフリックス韓国ドラマ
    『未知のソウル』『青春ウォルダム』『隠し味にはロマンス』『星がウワサするから』[愛の不時着] Netflix韓ドラ一覧へ
    ☆アマプラ『巫女と彦星』『愛のあとにくるもの』『財閥家の末息子』『私の夫と結婚して』
    ☆Disney+『ハイパーナイフ』『埋もれた心』『熱血司祭2』『江南Bサイド』『偶然かな。』
    ☆Lemino『鬼宮』『フェイスミー』
    BS&CS韓国ドラマ日本放送予定
    ☆8/25チャンネル銀河『風と雲と雨』月~金14h30
    ☆8/25 アジドラ『コッソンビニ花院の秘密』月~金6h
    ☆8/22BSテレ東『赤い袖先』月~金10h55
    ☆8/7 BS朝日『御史とジョイ』木12h
    ☆8/1アジドラ『世子が消えた』木・金9h30
    ☆8/1 WOWOWプライム『コネクション』月~金8h30
    ☆7/21J:COM BS『悪の花』毎日12
    ☆7/19LaLaTV『恋人』土・日8h
    ☆7/15BSテレ東『ポッサム』月~金10h55
    ☆7/7ホームドラマch『青春ウォルダム』月~金24h15
    ☆6/30テレ朝ch『怪しいパートナー』月・火13h40
    ☆6/25フジTWO『御史とジョイ』月~金8h20
    ☆6/22LaLaTV『朝鮮弁護士』土・日8h
    ☆6/14テレ東『朝鮮精神科医ユ・セプン』土・日6h
    ☆6/13ホームドラマch『ブラインド』月~金24h15
    ☆5/15NHKBS『朝鮮弁護士』木23h25
    ☆5/11NHKBS4K『朝鮮弁護士カン・ハンス』日21h
    人気記事デイリーTop10
    • 巫女と彦星最終回あらすじ感想ネタバレ『犠牲と救い』 300件のビュー
    • 烈女パク氏契約結婚伝最終回(12話) あらすじ感想をネタバレで! 200件のビュー
    • 巫女と彦星9話あらすじ感想ネタバレ『悪霊ポンスの支配』 200件のビュー
    • 朝鮮弁護士14話 あらすじ感想ネタバレ 『花が散る下編』エン 200件のビュー
    • 巫女と彦星キャスト 登場人物 視聴率 チュ・ヨンウ主演韓国ドラマ 200件のビュー
    • 彼女の私生活 15話 あらすじ 感想 パクミニョン キムジェウク 100件のビュー
    • ヴィンチェンツォ 11話12話 あらすじ 感想ネタバレ テギョン 100件のビュー
    • アゲインマイライフ最終回 あらすじ感想ネタバレ 100件のビュー
    • サムダルリへようこそ3話4話 あらすじ感想ネタバレ シン・ヘソン 100件のビュー
    • コネクション 9話10話 あらすじ感想ネタバレ チソン韓国ドラマ 100件のビュー

    Tag

    1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話~ EXO Netflix tvN アン・ヒョソプ イ・ジュンギ イ・ジョンソク イ・ミンホ キム・ソヒョン シン・セギョン シン・ヘソン シン・ミナ スジ ソ・イングク チャ・ウヌ チョン・イル チョン・ソミン チョン・ヘイン チ・チャンウク ナム・ジヒョン ハン・ジミン パク・ソジュン パク・ヒョンシク パク・ボゴム パク・ミニョン ヒョンビン ユンドゥジュン 少女時代 最終回

    Footer

    ↑ back to top

    About

    • プライバシーポリシー&免責事項
    • About

    あらすじ一覧

    • あいうえお順

    Contact

    • Contact

    Copyright © 2025 K-drama.ch