韓国ドラマ 王は愛する 最終回20話 あらすじ 感想 後半
主な登場人物
イム・シワン ワンウォン役
イム・ユナ ウン・サン役
ホン・ジョンヒョン ワン・リン役
パク・ファニ ワン・ダン役
詳しいキャスト情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は⇒ MBC 王は愛する
旅立ちの準備をするサン( ユナ)とリン( ホン・ジョンヒョン )

MBC画面キャプチャー
元気な姿を見せに現れたサンを、ダンは心から歓迎し涙を流した。そして二人は心を許してお喋りをしながら庭園を仲良く散歩した。
サンは、自分の住んでいた屋敷を改築した後、散らばっていた家来を呼び寄せてイ・スンフェへ譲った。
リンは、家門からの除名を父ワン・ヨン( キム・ホジン )に願い出た。
そしてジョン( ユン・ジョンフン )に、サンを自由にすることと引き換えに過ちを不問にすると持ちかけた。
「 もし過去を暴露されたくなかったら、欲心と女人に気をつけるのです 」と最後に苦言をして、リンは家を去った。
*
サン( ユナ )は、ソン・イン( オ・ミンソク )から金印の在り処を教えてもらったから探しに行こうとウォン( シワン )を誘った。
嘘だと知りながら付いて行くウォン。
ウォンは楽しそうに笑っている二人を見ながら、ふと別れの練習をしているのだと思う。
出会って以来一度も別れたことのない友リンと決して別れられないと思っていた友サンが私に向かって…と。

MBC画面キャプチャー
そんな旅の途中雨に降られ、三人はあばら家の軒下で雨宿りした。そしてスンフェの酒を探し山に登った日のことを懐かしそうに語り合った。
その後、ウォンが料理した食事を味見したサンは、あまりの辛さに口から吐き出した。サンの味覚が戻った事が嬉しくてがばっと抱きつくウォン!
その後サンが小屋の中で寝入ると、ウォンとリンは二人っきりで外で話をした。
ふと、リンの手紙に感動したと言い始めるウォンに「 その話はしたくない 」とリンは気まずそうに顔をそむけた。
「 お前が私を友と呼んでくれて、私も光栄に思っている 」
とウォンは打ち明けるとリンに手を差し出した。そうして握手をした後、奇妙な雰囲気に二人は照れた。
そんな中リンは、イ・スンフェから元の圧力の話を聞いた後考えだした計画をウォンに打ち明けた。
「 もし金印を見つけたら私が持っていたことにする 」と言うリンに、ウォンは「 そう言うと思ったから付いてきたんだ。そんなことは夢にも思うな!」と怒った。
だがリンは「 反元勢力の首長であるワン・リンを捕らえろ!と命令するだけでいい 」とウォンに頼んだ。
*
ウォンが去ると、リンは小屋の中に入りサンと話した。
「 どこへでも君と一緒に行くと言う約束は守れなくなった。明るくて強い人だから心配はしていない。」と告げた後、リンは幼い頃から抱いていた恋心を打ち明けた。
そして自分のものにしようとしたことを謝り「 もう放してあげるから振り向かないで 」と言いサンを嗚咽させた。
*
元を騙す作戦が開始された。
リンからの指図を受けたジョンは、反元勢力のアジトが首長であるリンの潜伏場所であると元の使臣に密告した。
これにウォンが派遣した兵により追い詰められたリンは、金印を落として、チャン・イとジン・グウァンの矢を受けて崖から落ちた。
王は反元勢力を一掃したウォンの功績を讃え、ウォンに王位を譲った。
その後数日して河口で発見されるリンの遺体。だが除名された彼の遺体の引き取り手はなくそのまま反逆者として葬られた。
*
その日、ウォン( シワン )は丘の上に登り誰かを待っていた。

MBC画面キャプチャー
最初にサンが、遅れてリンが現れて並んだ。その後深々と礼をして去っていく二人をウォンは、涙を浮かべて見送った。
✳︎
ウォンは新王となり短期間の内に数々の改革に着手した。
日夜を問わず働き暇な時間を独りで過ごした。だが時折サンの噂を耳にすると、追いかけたくなる…、と未だ胸を痛めた。
そして7ヶ月が過ぎた頃、ウォンは突然先王に王位を渡し元に発ち、その後10年戻ることはなかった。
*
月日が流れ、若い王が描いた三人の幸せな一時の絵が発見された。
” これが私自身よりさらに君を愛してしまった私の物語だ ”( ウォンのナレーション )
了
最後まで読んで下さってありがとうございました。
前回のお話⇒ 王は愛する19話 あらすじ 感想
第一話のお話⇒ 王は愛する1話2話 あらすじ 感想
韓国ドラマ 王は愛する 最終回20話 感想
王は愛するの結末についての感想
単純な男女のロマンスを超えた美しく厚い友情をテーマにしたドラマで、それを象徴する3人の絵と共に暖かくて優しいハッピエンドでした。
ウォンを蹴落とそうとする高麗の陰の集団と元の二つの勢力から逃亡するリンと財産と身分を捨て彼に付いて行く道を選んだサン。
そして高麗を守るために自分の気持を犠牲にして一番大事な二人を見送るウォン。それぞれが大きな犠牲を払いました。
結局ウォンがどうしても行かせなければならなかったのは、彼が誰よりも愛したリンの方だったような気がします。
( 絵でもサンではなくリンを見ているウォン! )
テーマがブレるのでエンディングには合いませんが、可愛いダンとウォンが仲良し夫婦にならなかったのが少し残念…。
サンがもし高麗に残ったとしたら、国、友人、家族を捨てたリンはたった一人で生きていくことになり悲劇度が増しますね。
ですので、サンがリンについていくというこのラストが自然でラブリーだったと思いますね。
王は愛するの出演者(キャスト)についての感想
サンを演じたユナちゃん 毒茶を飲む前に” 私は沢山の大事な人に会いとても愛された。それで十分だ ”と言っていたサン(少女時代ユナ)。
出会いのシ~ンからリンに心が傾いていたサンは、静かに深く愛情を育てて最後に成就させました。
どちらを好きなのか愛情表現が少ないと思ったりもしましたが、そういうキャラをユナちゃんは演じていたのかもしれません。
リンを演じたホン・ジョンヒョンは ” あたなの愛する人をすきになってしまった私は死に値する ”とウォンに言っていました。
麗・花萌ゆる8人の皇子たちの悪役ヨンとは全く違う清廉な公子リンを終始抑えた演技で見せてくれました。
” 与え方を知らなかった ”と言っていたウォン(イム・シワン)が最後に一番大きな犠牲を払いましたね。 もっとも成長していくキャラを力強く演じてくれました。
除隊がまたれる役者の一人になりました。堂々と史劇でも主役をこなした彼のこれからの作品に注目したいです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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