韓国ドラマ スタートアップ 3話 4話 あらすじ 感想ネタバレ スジ ナム・ジュヒョク キム・ソノ カン・ハンナ 視聴率3話4.8% 4話5.0% 2020年10月17日よりNETFLIXにて日本放送!
姉インジェが主催する交流会に現れるドサン!うまくダルミの彼氏兼ビジネスパートナーの役を演じられるでしょうか?
それでは 韓国ドラマ スタートアップ 3話 4話 あらすじ 感想ネタバレ スジ ナム・ジュヒョク キム・ソノ カン・ハンナ 主演をセリフつきでご紹介します。
ソ・ダルミ役 ( ぺ・スジ )
ナム・ドサン役 ( ナム・ジュヒョク )
ハン・ジピョン役 ( キム・ソンホ )
ウォン・インジェ役 ( カン・ハンナ )
青春の記録の放送情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
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韓ドラ スタートアップ夢の扉 3話 あらすじ 視聴率4.8% #エンジェル ( 創業期に資金を援助する投資家 )
ソ・ダルミは、インジェ( カン・ハンナ )主催の交流会の会場に突然現れて「待たせたよな?」と話しかけるナム・ドサンに「うん、長かったわ。 会いたかった。 」と嬉しそうに答えた。
そして、姉インジェと母チャ・アヒョン(ソン・ソンミ)が近づいてくるのを見ると、ドサンを抱きしめ「姉に嘘をついたの。 " あなたと毎日会ってて男女の仲だ "と...。 でも口裏を合わせて。 」と頼み、彼と腕を組んだ。
これにドサンは「嘘は苦手なんだ。 」と当惑しつつも、仕方なく恋人役を演じた。
インジェから「ダルミと一緒に起業を準備中だそうですね?」と話かけられたドサンは「いいえ、起業ではなく同業です。 僕の会社にCEOとして招きました。 迷っているようなので説得して下さい。 」と臨機応変に答えてごまかした。
しかし、名刺交換後に、急にインジェから「" ラウンド※ "は?」と資金調達の段階を尋ねられたドサンは「それは...そのAラウンドから...その...。 」と困惑した。
そんな中、現れたハン・ジピョン( キム・ソノ )は「起業したばかりなんだよ。 プレシリーズA程度かな?」とドサンに自然な感じて話しかけ、知人のふりをして連れ出した。
その後3人から十分離れたテーブルへ移動すると「見返りは望んでいません。でも役に立たなかったかも」とヒソヒソと言うドサンに「役に立っているさ。君は有能だと思われている。僕のそばにいるから。」と笑った。
そして「このまま話を続けて ! 適当に国歌の歌詞でも...。 」とドサン( ナム・ジュヒョク )に指示してビジネスマンのふりをした。
投資ラウンド※スタートアップ企業が投資家に向けてどのような段階であるかを指す言葉。一般的にシード(起業前)、アーリー(起業・スタートアップ)、シリーズA(本格的に事業を開始)・B・Cの5つのステージがある。
*
パーティ終了後、ジピョンはバス停へ行こうとするドサンを駐車場へ連れて行くと「ソ・ダルミさんを送ってあげて。 寡黙なイケメンを演じろ。 最後に" もう、会えない "と言うんだ。 婚約していることに...。 」と指示を出し、車のキーを渡した。
一方、母アヒョンから「会いたかった。 心配してた。 ゴメンね。 りっぱに育ってくれて感謝してる。 」と言われたダルミ( ペ・スジ )は「仕事も恋愛もうまくいってる。 あの日の選択に感謝しながら生きてる。 だから余計な心配はしないで。 」と話した。
そして「姉さんの年に追いつく3年後には私の方が成功してる。 1万ウォン賭ける?だからドサンと組んでジョブスなみに成功して姉さんの戦意を失わせるわ。 」と豪語した。
これにインジェは「いいわ。 でも私に勝つのは難しいわよ。 大口を叩いてるけど、どうなるか楽しみだわ。 」と応酬した。
するとアヒョンは「口先では詐欺師に鳴る。実現させれば" お父さん "になれる。 ファイト ! 」と応援した。
その後、デサンの車に乗ったダルミは「あんなことされたら混乱するじゃないの...。 」と涙を流した。
*
ドライブの後、お腹がすいた2人は、ダルミの家の近くの公園のベンチで一緒にカップラーメンを食べ、アイスを食べながら話を交わした。
ドサンは、寡黙なイケメンコンセプトを演じるよう指示されていたため、ダルミが恋人のフリを頼んだり、泣いたりした理由について何も聞かなかった。
しかし、ダルミから、家族や友だちや好きな物について聞かれたドサンは、自分の話をした。
そして、顔面認識プログラムをバカにした父親や投資を拒否したジピョン( キム・ソノ )と異なり、自分の話に耳を傾け「面白かった。 カッコいい。 」とコメントするダルミの姿に、感動した。
そんな中、心配で尾行していたジピョンから「早く家まで送れ ! 」と催促のメッセージを受けたドサンは「恋人からね?いると思ってた。 当然よね。 」と誤解するダルミに何も答えず立ち上がった。
しかし「ドサンは私の美しいオルゴール。 あなたの心の中には心地いいメロディーがあると確信してる。 」という手紙の文面を思い出し、オルゴールを開けたかどうかを尋ねた。
そして「開けたわ。 とても言葉に出来ないほど素敵だった。 」という答えを聞くと、" 地図のない航海にでるのも悪くない。君となら "と思いながら、ダルミの元へ戻り「恋人はいない。 生まれてから今までいたことはない。 」と告白して名刺を渡した。
これに「私も彼氏がいたことはない。 あなたがいたから。 」と微笑むダルミに、パク・チャンホのサインボールを渡した。
その光景を車に隠れて目撃したジピョンは「どうにかなりそう...。 」とため息をついて地面にへたりこんだ。
*
その後ドサンを自分の家に連れて行ったジピョンは「ショーは終わりです。 今後はソ・ダルミさんに連絡しないで ! 」と警告した。
そんな中、ダルミからメッセージを受け取ったドサンが「母を除いて女性から初めてメールが...。 」と舞い上がるドサンに呆れた。
その後「会えてよかった。 迷惑をかけたからお礼をしたい。 食べたい物は?欲しい物は?」というダルミの問いに「食べたい物はチキン。 欲しい物はUSB128ギガ。 」と返事をかくドサンに仰天し、削除するよう指示した。
そして「これからはダルミさんへの返信は僕が検閲する。 では打て ! " 礼は要らない。 言葉だけで十分だ。 いい夢を見て "」とドサン( ナム・ジュヒョク )に書かせた。
一方、ドサンのメッセージを受けて舞い上がったダルミは、その時帰宅したウォンドク( キム・ヘスク )に「モデルみたいでスーツが似合ってた。 謙虚で偉そうにしない。 夢のような出来事で忘れられない。 」とドサンについて話した。
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翌日、ウォンドクから「いい夢を見てぐっすり眠ったようだから、もう起こさないとね。 」と近い内に真実を明かすことを打ち明けられたジピョンは「失望するはず...。 」と心配した。
その頃、インジェ( カン・ハンナ )は、筆頭株主である継父ウォン・ドジュン( オム・ヒョソプ )から、本社を兄サンウに任せてアメリカ支社に集中するよう通告されていた。
しかし、自分が築き上げたネイチャーモーニングを奪われたインジェは「" 持ち株のないCEOは簡単に捨てられる "と学ばせてくれて感謝します。 あのバカにアメリカ支社も任せてはどうですか?」と暴言を吐き、ドジュンに反旗を翻した。
一方、正社員登用するという約束を反故にした会社を辞めたダルミは、退職祝いの観葉植物を持ち「金運を招くという" ザミオクルカス "を贈りたい。今事務所に向かっている。」とドサンにメールを送った。
そのメールを転送されたジピョンは、慌ててドサンたちを自分の家に呼んでサムサンテックのオフィスを作り上げ、3人に自分のスーツを着させた。
その後、にわかオフィスに現れたダルミ( ぺ・スジ )の「あなたは有能だわ。 だから見習って今日会社を辞めた。 私もあなたのように起業する。 」という爆弾発言を聞いて、飲んでいた水を思わず噴いた。
その後、ダルミはサンドボックスへ訪ねていき、" 高階層へ行くために "という起業決意を書いて掲示板に掲げた。
そこには、ウォン・ドジュンに裏切られたインジェの" 捨てられないよう "というメモもあった。
*
一方、ダルミが去った後、ジピョンから「芝居は今日で終わり。 ソ・ダルミさんの祖母が正直に話すから...。 」と聞いたドサンは「騙し通せるならその必要はない。 ハンチーム長は手紙を書いたことを秘密にできますか?あとは僕がサンドボックスに入れば問題解決です。 」と交渉した。
これにジピョンは再び「投資家を魅了する要素がない。 ビジネスモデルや収益の得方が見えてこない。 」と酷評した。
しかし、その時サムサンテックがコーダのコンペで1位を取った連絡を受けとり「見えますか?爪先ほどの将来性が?」と尋ねるドサンのメンターになることを決意した。
その後、サンドボックスの掲示板に" 借りを返すために "という決意の言葉を残し、ウォンドクを訪ねたジピョンは、ダルミに夢を見させたままにしたいので真実を話さないよう説得した。
そして「僕がダルミさんが望むドサンを作り上げてみせる。 」と約束したあと「もしかしてこうする理由は、ダルミが好きだから?」と聞くウォンドクに「いいえ」と首をふった。
一方、事務所で同じ質問をされていたドサン( ナム・ジュヒョク )は「うん♪ 」と素直に気持ちを認め、にっこり笑った。
韓国ドラマ スタートアップ 3話 感想ネタバレ 視聴率4.8%
紆余曲折の末に、最後はダルミを失望させないという同じ目的のためにジピョンがドサンをサンドボックスに入れましたね。
そのためにドサンのメンターを引き受ける大人なジピョンが頼もしく、様々な障害にもくじけなかったドサンが素敵でした♪
こうなった以上、ドサンとしては何があっても諦めずに事業を成功に導かなければなりませんね。
3話では、ダルミからのメッセージに「母を除いて女性から初めてメールが...。 」と舞い上がるドサンと「削除して。 " 礼は要らない。 言葉だけで十分だ。 いい夢を見て "と打て」と指示するジピョンに笑わされました。
”ツッコミ”のジピョンと”ボケ”のドサンで、これからも2人が掛け合いを続けてくれると面白いですよね♪。
最後に、ダルミを失望させたくない理由に対して「うん」とあっさりと気持ちを認めるドサンと考えた末に「いいえ」と否定するジピョンが対照的でした。
その気持ちのままジピョンがドサンの恋愛と事業の両方を支援していくのか、気が変わって3人の関係がもつれて行くのかどちらでしょうか?
これからの展開が楽しみになってきました♪
スタートアップ夢の扉4話では、ダルミとドサンの初デートやサンドボックスのイベントで2人が遭遇する様子が描かれるようです。
韓国ドラマ スタートアップ夢の扉4話 あらすじ 視聴率5.0%
#1.安全用の砂場2.開発用のテスト環境3.新製品への規制猶予
ネイチャーモーニングを辞めたウォン・インジェは、自分に付いてきたスタッフと母チャ・アヒョンのホテルの一室にオフィスを構えた。
継父ウォン・ドジュンに裏切られたため、独立しサンドボックスに入居するつもりだった。
これにアヒョン( ソン・ソンミ )が「事業の元手は?どうして心配かけるの?」と心配すると「誰かのことは応援をしてたくせに ! 心配せずに私を励まして ! 」とインジェ( カン・ハンナ )は頼んだ。
一方、サンドボックスの12期応募に申請する事を決めたソ・ダルミは、思いつくままに様々なアイデアをウォンドクに話して聞かせた。
そんなダルミに、息子チョンミョンの光景が思い浮かんだウォンドクは「大変よ。 起業するのは...。 」と忠告した。
しかしダルミ( スジ )は「分かってる。 でも時代は変わったの。 今は高校生でも起業を...。 それにいい方法がある。 」と余裕を見せた。
その後、サンドボックスの本を買いに行った書店でドサンに遭遇したダルミは、慌ててピアスが落ちたふりをして隠れて身支度を整えた。
ボサボサ頭にサンダル履きだったドサンも慌てて靴を替えて髪を整えた。
*
バス停で、明日の誕生日に何をするのかと聞かれたドサンは「誕生日?そういえばそうだった。 」と忘れていたふりをしてごまかした。
するとダルミは「手紙に願いことを書いてたよね ? 私が誕生日に叶えてあげる。 空けといて。 」と言ってバスに乗った。
そんなダルミに手を降っていたドサンだったが、急に思いついてバスを追いかけてバスに乗りこんだ。
「家まで送るよ。 」というドサンに、ダルミは嬉しそうに笑い「私の手も大きいけど、比べ物にならないわ。 」と自然に手を握った。
これにドサン( ナム・ジュヒョク )は、こみ上げてくる笑いを抑えられなかった。
その後、事務所に戻ってきたドサンは、コダ(CODA)のコンペで1位を取ったサムサンテックに関心を寄せる投資家一人一人と順番に話をした。
しかし、技術はあるが利益に繋がる明確なビジネスプランを示せないドサンに、誰もが皆失望して帰って行った。
そんな中、最後の投資家グループに絶賛され技術を説明してくれたら投資すると約束されたドサンたちは、喜んで技術の詳細を話し始めた。
しかしそこへ現れたジピョンは、彼らが技術を盗むためにやってきた技術者だと気づき、事務所から追い出した。
そして「バカですか?まず身分を確認するのが基本でしょ ! 私は乗るつもりがあるから干渉しているんだ。 これから何か決める時は私に相談を。 」とドサンに釘をさした。
これに会社の主導権を奪われる危機感を抱いたイ・チョルサン( ユ・スビン )とキム・ヨンサン( キム・ドワン )は、その後ダルミへの手紙に書いた誕生日の願い事を覚えてないと答えるジピョンに強く抗議した。
「ドサンは女に興味がありません。 ハンチーム長が恩人にどんな借りがあるか知りませんが...。 」というヨンサンと「ドサンがいなくては借りは返せませんよね?そんな態度では協力する気が失せますよ。 」と続けるチョルサンに、ジピョンは考え込んだ。
そして「君はうまくやってる。 感謝してます。 今後も頼みますね。 気になることがあれば何でも聞いて下さい。 」と態度を改めた。
そして、お願いがレストランでの食事の場合に備えて、ドサンに食事のマナーを伝授した。
*
翌日、ジピョンのスーツと高級時計を借りて張り切ってダルミを迎えに行ったドサンは「家に行く?事務所?花札するんだから...。 手紙に書いてたでしょ?友だちも呼ばなきゃね♪」とダルミに言われると「じゃあ事務所へ ! 漢江が見える ! 」と大声で答えた。
それを携帯を介して聞いていたジピョン( キム・ソノ )は、大慌てでサムサンテックの2人に連絡し、家に事務所を設置させた。
その後、ウォンドクが作ってくれたソンピョン(松餅)※や他のお惣菜を詰めたお弁当を見て、過去秋夕の時に家族と花札をしたい思い、手紙にそれを書いた事を思い出した。
その後、全員参加で花札をして盛り上がる中、願うほどのことじゃないと口を開くチョルサンに、ダルミは「自分には当然でも他の人には違うかも...。 家族との花札がすごく楽しくて願い事にしたか、経験がなくて憧れていたか?」と呟いた。
これに思わず「当たり ! 」と答えてしまったジピョンは、少し驚いた表情で見ているダルミに「分かります。 僕がそうだった。 」とごまかした。
そんな2人の様子を見たドサンは、表情をこわばらせて顔を伏せた。
ソンピョン※秋夕( チュソク、お盆 )に欠かせない松餅
*
ダルミ(スジ)を家まで送りかばんを渡したドサンは「ダルミ ! 」と顔を見つめがら、おもむろに口を開いた。
「なぜ僕が好きなんだ?好きな理由を教えてほしい。 」
「えっ?唐突ね。 だってあなたは初恋の人だし、あなたの手紙に元気をもらえたし、昔と変わらずカッコいいから。 」
そう言うダルミに、それは自分ではない...と思いながら「それから?」とさらに尋ねた。そして「手が大きくて暖かいから...」と聞いて、自分の手をじっと見つめた。
その後ダルミと別れて車に乗ったドサンは、ダルミに幸せを与えているのが自分ではなくジピョンである事実を悟り、落ち込んだ。
そんな中、ドサン、ダルミ、そしてインジェは、サンドボックスの一次合格の通知を受けた。
その翌日、借りていた時計・携帯スーツを全て返したドサンは「スーツはプレゼントだ。 」というジピョンに「これを受けとったら、投資ではなく施しになります。 」と線を引き、服や事業について助言してほしいと頼んだ。
すると「代表を辞めたほうがいい。 君には向かない。君の会社には優秀なCEOが必要だ。 」と助言するジピョンに、傷ついた。
*
翌日、サンドボックスの創設者ユン・ソンハク( ソ・イスク )は「ここに集まった400人の内40人だけが代表になれます。 その40人が最大5人までのチームを作り2泊3日のハッカソン※に参加。 その中から投資家に選ばれた5チームだけが入れます。 」とサンドボックスへの入居条件を提示した。
続けて、経歴や学歴をリセットして代表を選ぶと発表されると、インジェは顔を曇らせたが、ダルミは自分に有利だと思いニッコリと笑った。 ドサンらも得だと判断し喜んだ。
その後、提示された50の単語に関連する事業のキーワードを30秒以内に答え、トレンドキーワードを最も多く当てた人がCEOとなるミッションが開始された。
これにダルミとインジェは上位40人の中に入り、チームを作るCEOの資格を獲得したが、ドサンは脱落した。そして舞台の上から自分を見ているダルミに慌てた。
その光景をライブ放送で見ていたウォンドク、アヒョン、そしてジピョンも衝撃を受けた。
ハッカソン《hack(ハック)+marathon(
マラソン)からの造語》ソフトウエア開発者が、一定期間集中的にプログラムの開発やサービスの考案などの共同作業を行い、その技能やアイデアを競う催し。byコトバンク
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その後、ダルミから「ドサン、なぜここに?事務所もあるし投資も受けているのにプレシリーズAでしょ?」と聞かれたドサンは「騙してごめん。がっかりしただろ。 」と謝罪した。
そんなドサンを見て、教会で共に歩む同伴者を私の元へ導いてほしいとお祈りをしたことを思い出したダルミは「ううん感謝してる。 代表になれて嬉しい。 」と答え、サムサンテックのCEOにしてほしいと提案した。
そんな中、開発者がいないインジェも「私のチームに入りませんか?」と尋ねると、ヨンサンとチョルサンは、少し離れた所で「プロとアマだ。 感情ではなく理性で決めろ。 」とドサンを説得した。
しかし、ドサンから「答えは同じだ。 主導権を握りたいんだろ?ダルミを僕らの代表として加えるかウォン・インジェさんのチームに加わるか。 違いがわかるよな?」と反論された2人は、ハッと顔を見合わせた。
そして、3人は全員一致でダルミをCEOに迎え入れることを決めた。その後「うちのCEOになって。 」とドサンが差し出す手を、ダルミは「喜んで。 」と握った。
韓国ドラマ スタートアップ 4話 感想ネタバレ
チョンミョンのブランコをする子供を守る砂の話しを、”サンドボックス”の創始者ソナクとダルミだけではなく、インジェも知っている事がわかりましたね。
ブランコをしているダルミとインジェをチョンミョンがいつも怪我がないように守っていた光景が思い浮かび、感動的でした。
貧乏を嫌ってアヒョンと家を出たインジェですが、汚い継父と違い、自分に愛情を注いでくれたチョンミョンを失い、とても後悔しているに違いありません。
そんなインジェとダルミの姉妹戦争、第一ラウンドは、ドサンからCEOに選ばれたダルミの勝ちでしたね。
しかし、第2ラウンドのハッカソンで、エリートインジェが底力を発揮したら、どうなるかたのしみです。
又、姉妹対決だけではなく、ドサン&ジピョンのブロマンス、サムサンテックの3人衆&ダルミ・ジピョンとの友情もパワーアップして面白くなっています。
4話では花札をしながらの血液型の話がハイライトでしたね。ダルミのために必死で我慢するドサンとからかう親友2人・嘘がバレるかもと緊張するジピョンに笑わされました。
これまで、必死でジピョン役を演じるドサンとそれを助けるジピョンと親友たちのシーンがドタバタで面白かったのですが、次回でダルミに正体がばれるようです。
ハッカソンでの姉妹対決もあるし、次回も期待できそうですね♪
次のお話は⇒ スタートアップ 5話 6話 あらすじ 感想ネタバレ
前のお話は⇒ スタートアップ 1話 2話 あらすじ 感想ネタバレ
気になる日本放送はいつ?Netflix?
2020/10/17~ネットフリックスで日本放送中です!韓国の放映後に、日本語放送が放映されています。
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