韓国ドラマ スタートアップ13話 あらすじ 感想ネタバレ スジ ナム・ジュヒョク キム・ソノ カン・ハンナ 視聴率5.2% 2020年10月17日よりNETFLIXにて日本放送!
サンフランシスコに旅立つドサンとインジェカンパニーへ面接に向かうダルミ。3年後の再会が気になりますね。
それでは 韓国ドラマ スタートアップ13話 あらすじ 感想ネタバレ スジ ナム・ジュヒョク キム・ソノ カン・ハンナ 主演をセリフつきでご紹介します。
ソ・ダルミ役 ( ぺ・スジ )
ナム・ドサン役 ( ナム・ジュヒョク )
ハン・ジピョン役 ( キム・ソンホ )
ウォン・インジェ役 ( カン・ハンナ )
青春の記録の放送情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN 公式オンライン 写真展( 韓国 )
Youtube動画は ⇒ Start Up Playlist
韓ドラ スタートアップ夢の扉 13話 あらすじ 視聴率5.2% #コンフォートゾーン(落ち着いて安らげる場所)
ドサンたちがサンフランシスコに飛び立った日、ダルミはインジェカンパニーへ飛び込み面接に行った。
そして「デモデーでの代表のお話が印象的でした。 15年前に父が言った言葉に似ていたから。その時私は考えたんです。 代表と私は同じ方向を見ているのかもしれない...と。 」と応募した理由を明らかにし、インジェカンパニーのCOO( 最高執行責任者 )に採用された。
又、ほとんど盲目になってしまったウォンドクは、キッチンカーを若い夫婦に売り渡し、ドサンが開発した薬の錠剤を認識する機能が搭載された新バージョンの"ヌンギル"( 視覚障害者支援アプリ )を頼りに暮らすようになった。
その後、幸いなことに、" ヌンギル "の趣旨に共感した世界最大の財団ケイ・ジョーンズが持続的な開発と投資を約束してトゥストからサービスを引き継いだ。
又、インジェカンパニーが業績を飛躍的に伸ばすと、インジェは開発チームを分社してチョンミヨンカンパニーと名付け、ダルミに任せた。
*
それから3年後、ドサン( ナム・ジュヒョク )たちの開発チームは、2STO(トゥスト )の主要部署に昇格し、スマートシティ事業※で頭角を表すようになっていた。
又、自律走行車の開発に成功したダルミは、ナム・チョノ( チャン・セヒョン )に広報映像の撮影を依頼した。
しかし、 CODAアワードでのドサンのクレイジーなビデオを見たインジェは「本気なの?」とあ然として目を閉じた。
その後、チョノから「" 雪の女王 "のコンセプトで ! 手振りがポイントです。 」と要求されたダルミは「私たちが女王なのネ♪」と喜び、嫌がるウォンジェに手の振り方を教えた。
これにウォンジェ( カン・ハンナ )は、仕方なく女王のように手をアクティブに降りながら広報映像の導入であるインジェカンパニーの紹介と業績を話して撮影を終えた。
続いて撮影に臨んだダルミは、走行中に手を離し「お年寄りや視覚障害者が自由に動ける世の中を目指します。 初めての道、霧に包まれた道。雨風が強い道を怖れずにすむ世の中を実現します。 」と開発中のAIカー" ターザン "について宣伝した。
スマートシティ事業※情報・通信技術などのテクノロジーを積極的に採り入れてマネジメント(計画、整備、管理・運営)し、環境に配慮した都市づくりを目指すこと
*
その頃、3年の任期を終えたドサンたちは、久しぶりの長期休暇をとり、サンフランシスコの海の上でヨットに乗りのんびりと過ごしていた。
ナパバレーで購入したワインを飲んだり、本を読んだりしてのんびりしていたヨンサンとチョルサンは、ヨットの上でも仕事をしているドサンに呆れた。
そんな中、ダルミの広告映像を見た二人は、過去敵だったウンジェと組んで自律走行を実現させたダルミ( スジ )に感銘を受けた。
しかし、その話を聞いたドサンは「そうか...。 」と言っただけで、映像を見ようともせず2人から離れた。
しかし、一人っきりになるとダルミの自律走行車の広告映像を探し、宣伝文句を言いながら" 雪の女王 "モードで手を降るダルミを食い入るように見つめた。
一方、撮影後チョノからチョルサンのVログの中に、時々ドサンが映っていると聞いたダルミも、無関心のふりをして、その場を去った。
しかし、帰宅するとチョルサン( ユ・スビン )のVログを開き「雲がなくてもとても穏やかだ。 」と言って笑うドサンの画像を一時停止してしんみりと眺めた。
*
翌日、韓国行きの飛行機のチケットを予約していたチョルサンに、ドサンは往復同じ日付で自分のチケットも買ってくれるよう頼んだ。
そして、漢江( ハンガン )ビューかゴールデンゲートブリッジビューのマンションのどちらを購入するか話し合おうと切り出すチョルサンに「お前たちに任せる ! 」と答えた。
これにチョルサンが「忘れたのか?俺たちは多数決で決定し一緒に働こうと決めたことを?だから意見を聞かせてくれ。 」と頼むと「悩んでみるよ。 」と告げた。
一方、パク・ドンチャン( キム・ミンソク )と保険外交員の友人の電話の会話を聞いて、ダルミが手の大きな人が好きだと聞いたジピョンは「手 ? そんな好みが... ? 」と密かに微笑んだ。
しかし、保険外交員がダルミに言い寄っていると知ると、慌ててオフィスから飛び出し、エレベーターの前でダルミを食事に誘っている彼に接近した。
そして、彼をエレベーターに強引に連れ込むと「小さいね。 かわいい。 」と彼の手を自分の手と比べて微笑んで、彼をぎょっとさせた。
その後、戻ってきたジピョンに、ダルミは「今日家に来て松餅( ソンピョン )※を仕込んで下さい。 料理を食べに来るだけではなくたまには手伝いを ! 」と家に招待した。
退勤後、ダルミの家を訪ねたジピョン( キム・ソノ )は 、ウォンドク( キム・ヘスク )とアヒョン( ソン・ソンミ )と松餅(ソンピョン)を作ったり、花札で遊んだりして家族のように過ごした。
松餅( ソンピョン ):秋夕の祝いにとって必要不可欠な米粉で作られる韓国の伝統的な団子(トック)
*
その後、串焼きの仕込みを作っている最中に眠ってしまったジピョンに、ダルミは毛布をかけてソファに寝かせた。
その時目が覚めたジピョンは「明日秋夕の食べ物を詰めた弁当を持たせて。 好物のチジミを入れてね。 」とウォンドクとダルミたちが話しているのを聞いて、密かに笑んだ。
その夜遅く串焼きの仕込みを仕上げているジピョンに、ダルミは「おかげで今日はおばあちゃんが元気に起きてました。 仕事を辞めて症状が出たので、心理的な問題かも...。 お店をさせるべきかな...。 」と悩みを打ち明けた。
これに、お店を用意させてほしいと提案したジピョンは「常務がなぜ?」と当惑するダルミ( スジ )に「まだ気まずいですか?だったら残念だ。 つらい時僕を思い浮かべてほしい。 先ず最初に...。 」と胸の内を打ち明けた。
翌日、A1スピーカーのヨンシルから「 あなたは小心者のバッターです。 アウトが怖くてバットを振ることさえできない。 躊躇していると敗者になります。 三振かもしれませんが本塁打の可能性も。 勝負をするときです。 全力でバットを振って下さい。 」と助言されたジピョンは、ダルミに告白するつもりで指輪を買いに向かった。
( 再度アタックするつもりのジピョン。 でも困った様なダルミの顔を見ると脈なしのような気も... )
*
一週間後、誰もいない廊下で指輪を渡すときの言い方を練習したあとダルミのオフィスへ向かったジピョンは、サンドボックスのロビーでドサンを発見してあ然とした。
そして「休暇中です」と説明するドサンに、ジピョンは「一時帰国ですね。 元気そうだ...。 」と安心した。
その後、贈り物の箱を見て「誰かにプレゼントを?」と尋ねるドサンに、ヨンシルから勇気を出すよう助言されたことを思い出すと「ソ・ダルミさんへの贈り物だ。 今まで多くのものをもらったので...。 」と教えた。
これにドサンは「そうですか...。 」と何とか衝撃を抑えて立ち上がると、一緒にダルミに会いに行こうと誘うジピョンに、先約があると嘘をついて別れた。
*
その頃、チョンミョンカンパニーのコンピューターがランサムウェア※に感染して3億ウォン( 約3千万円 )を要求されたダルミは、サハ( ステファニー・リー )に電話でその事実を伝え、ランサムウエア訴訟の専門家を紹介してくれるよう頼んだ。
その後、辛い時僕を思い浮かべてほしいと言うジピョンの言葉を思い出して電話をしようとしていたダルミは、サハと一緒にいたチョルサンから事情を聞いたドサンからの電話を受けた。
そして「ダルミ、ドサンだ。 大丈夫か?サハさんから聞いたよ。会社だろ?20分以内に行くから、心配せず待ってろ。 」と聞くと、安堵の涙を流した。
ランサムウェア(Ransomware)※ Ransom( 身代金 )とSoftware( ソフトウェア )を組み合わたIT用語。感染したPCをロックしたりファイルを暗号化したりして使用不能にし、
*
20分後、最初に到着したドサンは、ダルミから「SSH※に接続しようとして感染した。 バックアップはありません。 」と聞くと、バックアップをしなかった開発者に注意をして作業を開始した。
すると、インジェカンパニーの双子の開発者は「なぜ口出しを ! 」怒り、机を叩いて出て行った。
その後、一歩遅れて到着したチョルサンとヨンサンに、ドサンはセッションと履歴の確認と不振なファイルを発見するよう指示を出した。
そして3時間前に実行され削除された不審なファイルがあることがわかると隔離フォルダを復元してそのファイルを見つけるよう2人に頼んだ。
その後、不振なファイルを開けたドサン( ナム・ジュヒョク )は、6年前チョルサン( ユ・スビン )の会社で感染したランサムウェアに文字列が似ていると言いながら、同じ手順でランサムウェアを駆除した。
SSH※Secure Shell( セキュアシェル )の略語で暗号や認証の技術を利用して、安全にリモートコンピュータと通信するためのプロトコル( 手順 )のこと。
*
その後、約30分でファイルが復旧できると聞いたダルミが一瞬失神すると、ドサンはダルミを抱えてビーンバッグチェアに運んだ。
そんな2人を見て、チョルサンたちは気を利かせてオフィスを出て行った。
その後「今日は本当にありがとう」と感謝するダルミ( スジ )に「僕も。 アメリカでは退屈していた。 今日は久々に夢中になれた。 」と答えて目をそらした。
( 何だか静かでとても気まずそうな2人でしたね。 )
一方、一歩遅れてダルミの危機を知ったジピョンは、ダルミから「復旧できました。ドサンが解決を...。 チョルサンさん、ヨンサンさん、サハさんも来てくれました。 」と聞くと苦々しく思いながら「それは...何よりだ。 」と答え、傍に置いてあったドサンの上着を見つめた。
*
トッポギ屋台で合流したドサンに、ヨンサンが「双子の開発者がインジェカンパニーを辞めたようだ。 自律走行車のテスト前なのに心配だ...。 」と打ち明けると、チョルサンは「ちょっと来い。 人の心配よりも多数決を ! 」と2人を外へ連れ出した。
そして「アメリカで働き続けるか韓国に戻ってくるか。 サンフランシスコは天気も空気もよくて楽しいが退屈だ。 僕はスリルを好む。 」と切り出した。
すると「俺も韓国に1票。 2対1だからお前に選択権はない。俺のせいで渡米したのに責めないでくれてありがとな。 」と笑うヨンサンに、ドサンも「最初から3対0だった。 」と賛同し、微笑んだ。
その後、上着を取りにサンドボックスに戻ったドサンは 「誤解を現実に変える。 」というメモを決意を込めてロビーに掲示し、ダルミのオフィスへ向かった。
しかし、そんなドサンとエレベーターで鉢合わせたジピョンは、エレベーターから出ようとしたドサンを強引に押し戻すと「話がある。 」と宣言した!!
次のお話は⇒ スタートアップ14話あらすじ 感想ネタバレ
前のお話は⇒ スタートアップ12話 あらすじ 感想ネタバレ
韓国ドラマ スタートアップ13話 感想ネタバレ
涙で別れたドサンとダルミの3年後の再会が描かれました。
ダルミが急に失神(ちょっと不自然?)したり、ダルミの危機を知ったドサンが夜21時に暗い道路脇に母親を降ろしたり(ちょっとひどい?)を除けば、全体的には良い内容でしたね。
もし実家でチョルサンの連絡を受けていたら、夜中に母親を通りに残して去る事はなかった気もします。少しありえない韓ドラならではの設定に笑えました。
それにしても、何だか最初に出会った時のように、嬉しいけど気まずそうなダルミとドサンがとても可愛らしかったですね。
ドサンと再会したダルミを見て、ジピョンにはチャンスはない…残念ながらそんな感じがしました。
これまで、仕事とダルミの事でドサンと対立・葛藤を抱えながら常にフェアだったジピョンが好きだったので、エレベータの中で何をドサンに言うつもりなのかとても気になります。
予告で「もう惑わさないでくれ。2度と会いたくない」と言うドサンが流れていました。ダルミとやり直そうとしていたドサンに一体何が起こったのでしょうか?
それでは次回まで...♪ ( *^^* )
気になる日本放送はいつ?Netflix?
2020/10/17~ネットフリックスで日本放送中です!韓国の放映後に、日本語放送が放映されています。
- ジュヒョクのドラマ一覧⇒『ナムジュヒョクドラマおすすめランキング』
- スジのドラマ一覧⇒『スジ ドラマおすすめランキング』
- ヒョンビン ソンイェジン主演でユ・スビン出演作⇒『 愛の不時着』
- イジョンソク スジのファンタジーロマンス⇒『 あなたが眠っている間に 』
- ド・ギョンス ナム・ジヒョン キム・ソノ主演の時代劇 ⇒『100日の郎君様』
- キム・スヒョン主演でキム・ジュホン出演作⇒『サイコだけど大丈夫』
- カン・ハンナ ナム・ジュヒョク出演でイ・ジュンギ主演の時代劇⇒『 麗 』