韓国ドラマ サムダルリへようこそ7話8話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のチ・チャンウク シン・ヘソン主演視聴率7話6.4%8話7.9%
サムダルリへようこそ7話8話の主要人物(出演者)
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チ・チャンウク シン・ヘソン主演韓国ドラマ サムダルリへようこそ7話8話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの サムダルリへようこそ7話8話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
サムダルリへようこそ 7話あらすじ - 別れは常に両面だ
ヨンピルの深い愛
海女仲間から、チョ・ヨンピル(チ・チャンウク)がチョ・サムダル(シン・ヘソン)と同じ日にソウルに行ったことを聞いたコ・ミジャ(キム・ミギョン)は、航空券の領収書を見せて、まだヨンピルが好きかをサムダルに尋ねた。
そんな中、チョ・ハユルとヘダルが居間に入って来ると、サムダルは急いでその場を逃げ出した。
一方、プ・サンド(カン・ヨンソク)は、サムダルのことがずっと好きだったと明かし、これからも好きでもいいかと尋ねた。
すると、ヨンピルは、サンドがいつも酔っぱらってそのことを口にしていたので全く動揺せず、人を好きになるのは自然なことだとし自由にするよう伝えた。
しかし、ヨンピルとサムダルを取り合いたくないサンドが、サムダルを忘れて友だちに戻ったのかどうかを確認すると、ヨンピルはサムダルを忘れようと思ったことは一度もないと答えた。
その後、塀によじ登って自分の部屋を覗いているサムダルを目撃して話しかけたヨンピルは、ショックを受けてバランスを崩すサムダルを抱えて倒れた。
そして、雨なのに窓が開いてたから閉めようとしたことを説明するサムダルを、それで部屋を覗いたのか、とからかった。
そんなヨンピルに、サムダルはすりむいた肘の手当てをしたあと、一緒にソウルに行ったことを母親に秘密にしてほしいと頼んだ。
翌朝、サムダルが戻ったことを知ったヨンピルの父チョ・サンテ(ユ・オソン)から、昇進できるし、世界中の天気が読めるから本庁へ行けと勧められたヨンピルは、自分には本庁は合わないと拒否した。
そして、夜遅く出歩くな、外泊も止めろと小言を言う父親にプライバシーを尊重しろと言い返した。
その後出勤中に、済州の有名なトレッキングコース”自分探しのオルレ島”へ向かうサムダルを見つけたヨンピルは、その格好ならヒマラヤにでも登れるとからかってクラクションを鳴らし、笑いながら去った。
参加者が大挙して押し寄せるプログラムで、自分を探す前にメンタルを試されることを知っていたからだった。
デヨン&サンドの想い
"転んデヨン "で話題の的になったAS社の社長チョン・デヨン(ヤン・ギョンウォン)は、”下半身が弱い”とからかいジンダルの悪口をいう従兄弟たちに遭遇すると、口達者なジンダルが彼らをやり込めてくれる姿を想造してじっと耐えた。
その後、デヨンの随行秘書コ・チョルジョン(カン・ギルウ)が離婚後連絡しなかったことを詫びて酷い人間だと自責すると、ジンダルは本当に酷い連中は他にいると指摘し、善人同士で悪がるのは止めようと彼を慰めた。
家に帰る途中、実家の周りをうろつくデヨンと遭遇したジンダルは、元気だったかとぎこちなく話しかける彼に近づき、ここにいることが家族にバレたらおしまいよと忠告し、慌てて立ち去る彼にため息をついた。
一方、”自分探しのオルレ島”の打ち上げでサンドのレストランへ入ったサムダルは、金の無心に来た兄ヨンドに殴られる彼を目撃して驚愕した。
その後店の外で、いつも情けない姿を見られると落ち込むサンドに、サムダルは、金持ちになるのも良いことばかりじゃないと慰め、店を大きくして大したものだと感心した。
しかし、サンドは、関心されたくも慰められたくもないと指摘し、自分がサムダルを慰めたいと残念な気持ちを伝えた。
サムダルリへようこそ7話 結末
翌朝、筋肉痛で薬局へ向かうサムダルに、ヨンピルは笑いながら買っておいた薬を渡し、気象庁で写真展が開催されることを告げて応募するよう勧めた。
そして、チョ・ウネの名を捨てカメラも片付けたと断るサムダルに、チョ・サムダルの時もカメラは分身だったと指摘して本名でやって見るよう提案し、筋肉痛のサムダルを支えて家へ向かった。
その後、家の前でずっと避けていたサンテに遭遇したサムダルは、その場で凍りついた。
8年前、サンテにヨンピルと別れてくれと言われた日のことを思い出したからだった。
そんなサムダルを睨みつけたまま、サンテは「お前たちまた寄りを戻すのか」と冷ややかに尋ねた。
サムダルリへようこそ7話感想ネタバレ(レビュー)視聴率6.4%
エピローグでは、8年前サンテの反対でヨンピルを諦めたサムダルが別れを告げ、サムダルを忘れるよりも執着する方が楽だとうなだれるヨンピルの姿が確認できました。
二人が別れることになった原因に、サンテが大きく関わっていることがわかりましたネ。
サムダルだけではなく彼女の両親とも顔を合わせたくないサンテの様子から、過去家族間で良くない出来事が起こったのではないかと想像しています。
サムダルもそれを知ってるからこそ、どんなにヨンピルが好きでも別れを選んだ…そんな感じがします。
その他に第7話では、可愛らしいヘダル&コン・ジチャン(キム・ミンチョル)カップル、ジンダル&デヨンの元夫婦ロマンスについても興味深い進展がありました。
トーンや雰囲気が『海街チャチャチャ』に似ていて、ロマンスやコメディ、癒しや友情などのジャンルがバランスよくブレンドされていて楽しいですネ。
予告では、ジンダルに会いにくるデヨンの姿、海女失踪のニュースに慌てるサムダルとヨンピルの姿が確認できました。
明日は、愛と共感の象徴であるクリスマスなので、悲劇的な内容ではなく希望に満ちた展開になってほしいですネ。
以上、韓国ドラマ サムダルリへようこそ7話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、サムダムリへようこそ8話へ♪
サムダルリへようこそ 8話あらすじ - わらび梅雨
倒錯する思い
チョ・ヨンピル(チ・チャンウク)と家に戻る途中、チョ・サンテ(ユ・オソン)に出くわしたチョ・サムドル(シン・ヘソン)は気まずそうに挨拶して慌てて家の中に逃げ込んだ。
そして、その光景を目撃していたコ・ミジャ(キム・ミギョン)が部屋に様子を見に来ると、昼寝すると追い出して何も話そうとはしなかった。
その夜、暗い顔で一人飲みをするサンテを見つけたヨンピルは、まだ憎んでるのかと尋ね、頷く彼を見て8年前のことを思い出して辛くなり家を出た。
翌朝、海女たちの作業を手伝っていた時、ヨンピルとサムダルの仲をあーだこーだと噂するのを聞いたプ・サンド(カン・ヨンソク)は、自分も一緒に陸地へ行った明かした。
すると、二人の邪魔して気の利かない男だと怒り始めるオ・グムソル(ベク・ヒョンジュ)に、困惑して黙り込んだ。
そんな中、ミジャの浮きカバーを替えに来るヨンピルに「お婿さんになったら?」とからかうグムソルに不愉快になった。
ヨンピルとサンドがミジャの準備を手伝う姿を見た海女たちは、サンドがヨンピルをライバル視しているとは知らず、商売人だから恩を売る人を知ってると笑った。
その後、サンドは窓を開けて疲労回復ドリンクを飲んでいたサムダルに通りかかったふりをして声をかけ、一緒に散歩に出かけた。
そして、散歩のルートを計画するサムダルを見て、陸地から来た旅行客のようだと笑い、故郷なんだから力まずに適当に生きろと助言した。
ミジャの病気
サンテに頼まれたハン・スッギュ(イ・テヒョン)が本庁への人事発令提案書を出すと、ヨンピルはいつものように断固として拒否した。
そんな中、サムダルリ沖のモニターにミジャが映っていない事に気づいて慌てるが、ヤン・ブジャ(キム・ミファ)の助けを借りて水面に戻るミジャの姿を見て安堵した。
その後、ミジャが胸に痛みを感じて水中に沈んだ事を隠して”ただの切り傷”と言い張ると、彼女の病気を知らない海女たちは、その言葉を信じた。
サンドと散歩中に怪我のニュースを聞いたサムダルが心配して生活費を出すと提案すると、ミジャは死ぬまで海に潜って自分で使う分だけ稼ぐつもりだと断った。
一方、散歩中にコン・ジチャン(キム・ミンチョル)に再会したチャ・ハユル(キム・ドウン)は、大好きなイルカの話をして盛り上がったあと、へダル(カン・ミナ)をおばさんと呼び、伯母のジンダル(シン・ドンミ)をママと呼んだ。
その言葉を偶然耳にして衝撃を受けたデヨンが家まで確かめに来ると、ジンダルは、いつ産んだのかを計算しようとする彼に呆れながら、自分の姪だと明かし、経営不振のASグループの立て直せと続けた。
しかし、ジンダルと会えて嬉しかったデヨンは、会社の問題より、又会いたくてと来たと自分の気持ちを前面に出した。
そんな中、チョ・パンシク(ソ・ヒョンチョル)が話し声を聞いて出てくると、ジンダルは、慌ててデヨンに道を尋ねる人のふりをさせ、家から晒せた。
友だちの後押し
昼間、胸を抑えるミジャを目撃したサムダルは、コーヒーを飲んで動悸が止まらないというミジャの言い訳を信じず、退勤したヨンピルにミジャの健康状態について尋ねた。
しかし、ミジャに口止めされてるヨンピルは、何も明かさず、もしそう思うならミジャを説得して病院へ行くよう助言した。
そんな中、二人で歩いている所を友だちに見つかってしまい、サムダルは久しぶりにイーグル5兄妹のアジトに入った。
その後、ワン・ギョンテ(イ・ジェウォン)が単刀直入に再び付き合い始めたのかと尋ねると、サムダルは恋愛経験ゼロの奴は配慮がないと一喝し、既婚者のチャ・ウヌ(べ・ミョンジン)も無知のなせる技とこき下ろした。
そんな中、気象庁の写真展のチラシ見つけたサンドが応募するよう勧めると、サムダルはファッション写真家の自分に風景は撮れないと断った。
すると、ギョンテはサムダルの写真を保管している部屋へ皆を連れて行き、”チョ・ウネの恥部”と言いながら、サムダルが昔島で撮った風景写真を見せた。
その後ヨンピルは、オルレ道より写真を撮る方が良いと勧め、明日の朝写真展の申し込みに行こうとサムダルを誘った。
その夜、サムダルは昔撮った風景写真を眺めている内に心が動き、勇気を出して参加することに決めた。
サムダルリへようこそ8話 結末
翌日、サムダルに受付用紙を渡して職場に出たヨンピルは、風量の急激な変化と漁を中止すると言っていた海女たちがサムダルリの沖合にいるのを見て心配した。
その時波の変化に気づいたミジャも、仲間たちに指示を出して岸に戻り始めるが、途中で胸の痛みに襲われて海底に沈んで行った。
モニターを通して異変に気づいたヨンピルは、海洋警察から、サムダルリ沖で海女が行方不明という連絡が入ると、すぐに事故現場から600メートルの海域までの水中及び海上を捜索するよう指示を出した。
そして、救急車を要請し、行方不明者に心臓疾患があるので発見しだい心拍数と脈の確認をしてほしいと付け加えた。
その通話を、ウヌの案内で予報室を見学しにきたサムダルに聞かれると、ミジャが行方不明なのでウヌと一緒に母親の元へ急ぐよう伝えた。
その後、ミジャの行方不明のニュースが伝わって村中がパニックに陥る中、ヨンピルは、ミジャが沖に出る確率の計算に全力を注いだ。
サムダルリへようこそ 8話感想ネタバレ(レビュー)視聴率7.9%
エピローグでは2002年のわらび梅雨の時期に、ヨンピルの母プ・ミジャが死亡した悲惨な場面が確認できました。
サンテがサムダルの家族全員に恨みを向けている様子を見て推測していましたが、ヨンピルの母プ・ミジャは、コ・ミジャと一緒に海に出て事故に逢い亡くなったようです。
海難事故なのにサンテがコ・ミジャを恨むのは、そうでもしなければヨンピルをっ育て上げることができなかったからなのでは?…そんな感じがします。
仕事と名声を失って故郷に戻ったサムダルが、さらに母親まで失うようなことになればあまりにも哀れではないでしょうか。
第8話は、二人のミジャのストーリーが中心でロマンスの方は後回しでしたが、サムダルたちの三角関係、”イルカの男”とヘダル、”転んデヨン”とジンダルの関係も少しづつ深まって面白くなってきました。
変化に富み、コメディとシリアスのバランスが絶妙で楽しいですネ!
予告では、ミジャを心配して泣くハユルを慰めるジチョンの姿、サムダルを大丈夫だと励ましながら車で連れて行くヨンピル、サンテに感情を爆発させるヨンピルの姿が確認できました。
とにかくミジャが無事に救出され、2002年の悲劇が繰り返されないよう願うばかり。
以上、韓国ドラマ サムダルリへようこそ8話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、サムダルリへようこそ 9話で ((*^^*))
- 次回のお話⇒サムダルリへようこそ 9話10話
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サムダルリへようこそ7話8話 あらすじと合わせて見たいドラマ
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