韓国ドラマ サムダルリへようこそ13話14話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のチ・チャンウク シン・ヘソン主演視聴率13話9.3%14話10.1%
サムダルリへようこそ13話14話の主要人物(出演者)
- チチャンウク - チョ・ヨンピル役
- シンヘソン - チョ・サムダル役
- カン・ヨンソク - プ・サンド役
- シン・ドンミ - チョ・ジンダル役
- ヤン・ギョンウォン - チョン・デヨン役
- ユ・オソン - チョ・サンテ役
サムダムリへようこその放送情報⇒キャスト視聴率
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チ・チャンウク シン・ヘソン主演韓国ドラマ サムダルリへようこそ13話14話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの サムダルリへようこそ13話14話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
サムダルリへようこそ 13話あらすじ - 初恋ってやつ
サムダルの涙
ヨンピルとサムダルが一緒にいるところを目撃したチョ・サンテ(ユ・オンソ)は、8年前の約束を破ってなぜ戻ってきたのかとサムダルを責めた。
それを聞いて、サムダルが別れた原因が自分の父親にあることに気づいたヨンピルは、泣いてサンテに謝るサムダルを引っ張り出して波止場へ向かった。
その後、なぜ自分に話さなかったかと問い詰めるヨンピルに、サムダルは、ヨンピルにとって唯一の家族を失ってほしくなかったからだと明かした。
プ・ミジャの死後、サンテが薬を飲んで自殺しそうになるのを目撃していたサムダルは、サンテの頼みを無視できず、8年前ヨンピルに別れを告げて留学したのだった。
今日のサンテを見て彼には逆らえないと再認識したサムダルは、自分には両親も姉妹もいるがヨンピルには父親しかいないとし「片思いでいい。一生誰とも結ばれなくても私はそれでいい」と告げ、泣きながら去った。
しかし、ヨンピルはそんなサムダルを追いかけて、片思いは嫌だし8年前と同じ失敗はしないと宣言し、全て解決するので待っていてほしいと頼んだ。
そして、アジトに荷物を取りに行き、家に戻った。
一方、ヘダルとハユルとの関係を理解したジチャンは、二人を家まで送ると、ハユルが喜びそうな子供向けのものが沢山あるから、イルカセンターに遊びに来てとへダルを誘った。
改めて”9歳の娘を持つ29歳の未亡人”と自分を紹介するへダルに、ジチャンは、二人の結びつきは友だちや姉妹のようであり母と娘でもあるとし、9歳の娘がいても珍しいとは思わないと好感を示して去った。
覚醒するミジャ
サムダルが帰宅すると、コ・ミジャ(キム・ミギョン)は、無理やり引き裂かれても8年間好きだったのなら、自分やサンテのために我慢せず好きでいたらいいと応援した。
そして翌朝、サンテの怒りを自分に集中させるために惣菜を作ってヨンピルの家に寄った。
そこでヨンピルから昨日サムダルとサンテが出会ったことを聞いたミジャは、もうサンテを恐れてないので一緒に戦おうとヨンピルを安心させた。
その後、ヨンピルはミジャの惣菜を使って食事を用意し、目覚めたサンテに、サムダルとミジャ、そして自分自身のために、サンテを悲しませて守ると宣言した。
自分さえ耐えれば皆が幸せになれると思ったが誰も幸せじゃないことに気づいたヨンピルは、これからはつらいことも我慢してきたことも全てサンテに言うことに決めた。
自分やミジャがどれだけつらいかを知れば、あの日で止まっているサンテの時間が動き出すと思ったからだった。
一方、テーマパーク推進委員会での投票結果が発表され、5票差でテーマパーク賛成派が勝ち、チョ・ジンダル(シン・ドンミ)が家族の賛成6票を投じたこと聞いたミジャは、憤慨し、ジンダルを探して飛びかかった。
しかしチョン・デヨン(やんギョンウォン)に邪魔されてしまうと、娘たちを家に連れ帰り、どういうことかと問い詰めた。
ジンダルとへダルが仕方なく漁を止めさせるためだと説明すると、人の人生に干渉するなと言い放ち、去ろうとした。
その様子を見たハユルは、ミジャを引き留め、ミジャの友だちのように海がミジャを連れて行くのが怖いと訴えた。
ヨンピルの愛
8年前ヨンピルとサムダルがなぜ別れたのかをアジトで聞いてしまったプ・サンドは、気象庁で撮影の打ち合わせをして帰っていたサムダルに声をかけお店へ誘った。
その後、っと前から好きな人がいるが、その人は別に好きな人がいるので告白できる日を待っていると告白したサンドは、告白せず諦めた方がいいとサムダルに忠告されて落ち込んだ。
さらに、自分は片思いでも続けるが、希望もなく愛し続けるのはつらすぎるからしない方がいいという言葉を聞いてヨンピルへのサムダルの心を確認し、そっと涙をながした。
翌日、ヨンピルは、壁にヒビがあるという口実でサンテを、若い頃のコ・ミジャとプ・ミジャの写真が飾られているサムダルリギャラリーに呼び出した。
そして、サンテに、自分はお腹の中にいて知らないが、二人のミジャがどれほど親密だったかを見ているはずだと指摘し、母であり親友であり娘だったプ・ミジャを失って皆辛かったと告げた。
しかし、サンテはヨンピルの言葉に耳を傾けず、あの日の事故を皆忘れて生きているが自分だけは決して忘れないと頑なな態度を取った。
一方、ミジャの病院へ付き添って治療記録を見たサムダルは、初診日がヨンピルと別れた日であることに気づいた。
病院帰り、サムダルはミジャを通して、この日ヨンピルが自分と別れたのは、父親に反対されたからではなくミジャの病気に気づいたからだと知って茫然となった。
認知症のヨンピルの祖母オク婆さん(キム・ジャヨン)が突然消えると、村人たちは総出で老婆を捜し始めた。
その後、ミジャがまもなく波止場で彼女を見つけて助けるが、認知症のオク婆さんは、娘を殺した悪い女とミジャを叩いた。
その帰り、義母を迎えに来たサンテに、ミジャは、怒りは全て私が受け止めるから、サムダルとヨンピルの交際を許してほしいと頼んだ。
無視して去ろうとするサンテに、ヨンピルが苦しむのを見たらプ・ミジャが悲しむことがわからないのかと諭した。
その言葉に怒ったサンテが家に押しかけて騒動を起こすと、ミジャはサンテだけがつらいんじゃない、自分も親友のプ・ミジャを失ってつらいし会いたいと叫び、号泣した。
サムダルリへようこそ13話 結末
アシスタントのコ・ウンビ(キム・アヨン)から、過去の資料と会場で撮った写真を手に入れたサムダルは、気象庁主催の写真展のための写真を撮りに海岸へ向かった。
その道中、資料の中に、ヨンピルが展示会を訪れて残したメモを何枚も見つけて凍りついた。
そんな中、ヨンピルが高潮の危険地域で写真撮影をしている自分を助けに走って来ると、サムダルは感極まって後ろから抱きついた。
サムダルリへようこそ13話感想ネタバレ(レビュー)視聴率9.3%
13話では、プ・ミジャに最も近かったサンテとコ・ミジャが彼女を失くした喪失感を全く異なる方法で過ごした事が描かれていました。
サンテはヨンピルとサムダルの関係を破壊して他者を遠ざけたのに対し、ミジャは独りで黙って苦しみ、友人と家族の絆を保って共生しました。
人は大きな痛みに襲われると、痛みを感じる存在が他にもいることを忘れてしまうものらしいですが、サンテもそうなのでしょうか。
罪悪感もありずっとサンテの横暴に耐えていたミジャが、ヨンピルとサムダルが辛いめにあうことに耐えられず遂に対抗しました。
これでサンテが正気に戻れば良いのですが、どうなるでしょうか。
予告では、片思いは嫌だとヨンピルに告白するサムダルの姿、サンテを投げ飛ばすチョ・パンシク(ソ・ヒョンチョル)の姿、サムダルはサンテにとってのプ・ミジャのような存在だと宣言するヨンピルの姿が確認できました。
涙と笑い、ロマンスあふれるドラマの次回が楽しみです。
以上、韓国ドラマ サムダルリへようこそ13話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、サムダムリへようこそ14話へ♪
サムダルリへようこそ 14話あらすじ - 君の涙が乾く時
交際宣言
過去の展示会の資料の中に、ヨンピルが展示会毎にメモを残してることに気づいたサムダルは、別れていた8年間自分を忘れていなかったことに気づいて驚愕した。
そんな中、高潮の危険地域で写真撮影をしていることを知ったヨンピルが慌てて迎えに来ると、感極まって後ろから抱きついた。
その帰り、話があると言ってヨンピルとアジトへ向かうと、自分は思い出を封印して仕事に没頭していたけれど、ヨンピルはどうして忘れようとしなかったのかと切り出した。
そして、サムダルのことを思い出す辛らさより、忘れることの方が怖かったからだ「’という答えを聞いて涙を流しながら、片思いは嫌だから付き合おうと告白した。
そんなサムダルに、ヨンピルは「それでいい。俺たち愛し合おう」と言い手をしっかりと握ると、どんなに反対されても諦めではダメだと念を押した。
その頃、プ・サンド(カン・ヨンソク)は、昔から彼の気持ちに気づいていたチャ・ウヌ(ペ・ミョンジン)から、サムダルに告白したらどうだと言われると、二人の間に割って入る隙間はないし、告白して罪悪感を持たせたくないとサムダルを諦めることに決めた。
翌日、ジンダル(シン・ドンミ)はサムダルを起こし、ミジャが20年目で初めてサンテに意見したことを明かし、親のことは親に任せて一刻も早くヨンピルと付き合うよう勧めた。
二人が付き合わないとサンテを説得できないとから早く行けと急き立てるジンダルに、サムダルは仕方なく昨日告白し、付き合うことになったと白状した。
その後、ミジャにヨンピルとの交際を報告し、負い目を感じたりわびたりしないでほしいと頼んだ。
キャンプ旅行
サムダルがチンダル現象(日光が大気中の粒子と衝突して起きる自然現象)を撮りたいことを知ったヨンピルは、デートと仕事を兼ねてキャンプに行くことにし準備を始めた。
そんな中、サンテの怒鳴り声を聞いて部屋から出たヨンピルは、朝食を出した後ヨンピルの分だから食べなくて結構、とはっきりと言い返すミジャを見て微笑んだ。
さらに出ていけと怒るサンテに、うちの3姉妹はプ・ミジャの娘で、ヨンピルは私の息子だというのを忘れたのかと対抗し、ミジャや子どもたちのためにこれからは堂々と生きると宣言した。
その後、ミジャがサンテを恨まないように念を押して去ると、ヨンピルは出かけるために、ミジャが持ってきた料理は、サンテの好物ばかりだから捨てずに食べるよう告げてサムダルを迎えに行った。
そんな中、ソウルのアシスタントたちがやってきて撮影を手伝いたいと言うと、サムダルは来たばかりだから一日休んではどうかと勧めた。
しかし、100%仕事旅行だと勘違いしている二人がやる気満々で仕事がしたいと主張すると、大事な後輩を拒否することもできず同行を許した。
目的地に到着後、大はしゃぎする二人を見て、ヨンピルは、純真でいい子たちだが周りの空気を読めないタイプか、とため息をついた。
その後しばらくして、サムダルは二人にヨンピルと付き合っていることを告白してヨンピルのテントに泊めろうとするが、交際2日目と知った二人に引っぱられてしまい、下かなく一緒に眠った。
一方、ミジャの痛みを知っているチョ・パンシク(ソ・ヒョンチョル)は、酒に酔った勢いでサンテを投げとばし、死んだ妻だけ見て8年間恋焦がれてるヨンピルは見えないのかと彼を非難した。
するとサンテは年々視力が衰え、妻との記憶を失いつつあることに苦しんでいることを告白して去った。
失意のヨンピル
翌朝、家の前で、デートが台無しになってアシスタントを置いて戻ってきたサムダルとヨンピルに遭遇したサンテは、サムダルの挨拶を無視して家に入った。
そして、あれだけ反対されてもサムダルと付き合うのかとヨンピルに尋ねた。
そして、チョ・サンテにはプ・ミジャじゃなければならなかったように、チョ・ヨンピルにはサムダルじゃなければならないとし自分の方も見てほしいと頼むヨンピルに返す言葉を失った。
その後、若い頃自分がプジャにしたプロポーズの言葉を思い出し、呆然とした。
翌日、サンテが無断欠勤していることを聞いて家に調べに戻ったヨンピルは、荷物が持ち出されて家を出たことを知り、心配した。
しかし、プ・ミジャに会いたくなるといつも行く寺に電話をして彼が滞在していることを確認し、ほっと胸をなでおろした。
その夜、ヨンピルは父親が家を出たことをサムダルに打ち明け、これからは自分を見てくれると思ったが違っていたと落胆した。
サムダルが一緒に会いに行こうと誘うが、父は絶対に崩れない壁だと言って動かなかった。
サムダルリへようこそ14話 結末
翌日、サムダルは一人でサンテを訪ね、驚いて憎くはないか怖くはないかと尋ねる彼に、どうしてそうなのかが分かるので憎いとか怖いとか思ったことはないと答えた。
昔からかわいがってくれたおじさんが突然変わってしまったことは辛かったが嫌いにはなれないと自分の正直な気持ちを伝えた。
今度は逃げずにヨンピルと手を取り合って、サンテが戻ってくるのを待つと付け加えて背を向けた。
そして、ヨンピルじゃなければ本当にダメなのかと声をかけるサンテに、一生ヨンピルだけを見て、年老いて死ぬまで想い続けると告げて去った。
その時、プ・ミジャに同じ言葉でプロポーズしたことが頭に蘇ったサンテは、二人の愛の強さに気づき涙を流しながらサムダルを追いかけた。
そして、迎えに来たヨンピルと一緒にいるサムダルを大声で呼び「お前たち好きでいろ。それでいい」と二人を認めた。
サムダルリへようこそ 14話感想ネタバレ(レビュー)視聴率10.1%
サンテの承認を得て正式につきあえるようになったサムダルとヨンピルのうれしそうな笑顔が素敵でしたね。
しかしそんな喜びもつかの間、エピローグでは、パン・ウンジュ(チョ・ユンソ)が記者に電話を入れてサムダルが済州島で写真展をする情報を流していました。
予告では、済州気象庁に押し寄せる記者の姿や写真展を諦めようとするサムダルにサムダルリでやろうと提案するヨンピルの姿が確認できました。
ウンジュがしかけたトラブルをサムダルとヨンピルは、どうやって乗り越えるでしょうか。
いよいよ次週は最終回を迎える『サムダルリへ、ようこそ』。サムダルとヨンピルが迎えるハッピーエンドに期待大♪
以上、韓国ドラマ サムダルリへようこそ14話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、サムダルリへようこそ 15話で ((*^^*))
- 次回のお話⇒サムダルリへようこそ 15話
- 前回のお話⇒サムダルリへようこそ11話12話
サムダルリへようこそ13話14話 あらすじと合わせて見たいドラマ
- チ・チャンウク出演作⇒[怪しいパートナー][僕をとかしてくれ ][コンビニのセッピョル][都会の男女の恋愛法][アンナラスマナラ~魔法の旋律]][あなたが願いを言えば][最悪の悪]
- シン・ヘソン出演作⇒[生まれ変わってもよろしく][哲仁王后][ただひとつの愛][青い海の伝説]
- シン・ドンミ出演作⇒[朝鮮弁護士][ポッサム][青春の記録]
- カン・ミナ出演作⇒[美男堂の事件手帳]
- カン・ヨンソク出演作⇒[朝鮮精神科医ユ・セプン2][インサイダー][100日の郎君様]
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