韓国ドラマ それでも僕らは走り続ける9話10話 あらすじ 感想ネタバレ イム・シワン シン・セギョン カン・テオ チェ・スヨン 視聴率9話3.1%10話3.1%
倒れたミジュを介抱するソンギョム。いよいよ双方向ロマンスが本格化的にスタートするのでしょうか?
それでは イム・シワン シン・セギョン カン・テオ チェ・スヨン ( 元少女時代 )出演の 韓国ドラマ それでも僕らは走り続ける9話10話 あらすじ 感想ネタバレ ( 原題ラン・オン )をセリフ付きでご紹介します。
それでも僕らは走り続ける 主な登場人物
キ・ソンギョム ( イム・シワン )
オ・ミジュ ( シン・セギョン )
イ・ヨンファ ( カン・テオ )
ソ・ダナ ( チェ・スヨン )
詳しいキャストは⇒それでも僕らは走り続ける キャスト情報
YouTube画像は⇒ jtbcDrama
jTBCの公式サイト⇒ラン・オン (原題)
韓国ドラマ それでも僕らは走り続ける9話 あらすじ 視聴率3.1%
和解する ソンギョム( イム・シワン )とミジュ( シン・セギョン )
ソンギョムに手を握ってもらいぐっすりと眠ったミジュは、翌朝すっきりした気分で食堂へ向かい、ソンギョムと朝食をともにした。
「急に呼び出してごめんなさい。 何も知らずによく来ましたね。 不快だったのでは?」
そう尋ねたミジュは「嬉しかった。 大事にする機会を逃したくなかった。 」というソンギョムの言葉に、ときめいた。
その後、ミジュは主演俳優のジェームスとパートナーのブルーノにソンギョムを紹介した。 イケメンのソンギョムをひと目で気に入るジェームス。
*
撮影中忙しく働いていたミジュは、休憩になると、コーヒーを持ってソンギョムの元へ...。
ミジュはソンギョムが日記を書いているのを発見すると「待機も仕事のうちね。 」と微笑んでユーザーIDを教え、好きな映画を見るよう勧めた。
その夜、又ソンギョムに飲み物を届けに行ったミジュは、日記帳を見て悶々としているソンギョムに「 いい文章を書こうとせずに正直に書けばいい。 」と話し、映画を見ない理由を尋ねた。
これに「何を見るかが決まらない。 」とマイペースに答えるソンギョムに「そう...。」と微笑んで去った。
その後、ソンギョムは、昨晩書いた日記" 知らない場所に来た。オ・ミジュさんが寝込んだ。 "のあとに" 怖かった "と気持ちを書き加えた。
その頃、ヨンファは、チャンスはいつ訪れるか分らないと思い、美術館に出すための絵を真剣に描いていた。
しかし、実は、何を描きたいのか、いつ描き終わるのか、完成するか何も分からないジレンマに陥っていた。
そんな中、コ・イェジュン( キム・ドンヨン )から、ダナがソミョングループの常務だと聞いたヨンファは、ダナの" 絵は黒くてネチネチしてたけど... "という批評を思い出し「 あの言葉のせいか...。」と考え込んだ。
*
翌日、合宿所を抜け出してきた陸上仲間のクォン・ヨンイル( パク・ソンジュン )は「戻ってくればいい。 困ってるんだ。 お前とウシクがいなくなって自分との戦いになった 。」とソンギョムに愚痴った。
そして「簡単に言うなよ。 」と答えるソンギョムに「何年も殴られていたとは...、明るかったから分らなかった。 リハビとリは順調かな。 」とウシクのことを心配した。
これにソンギョム( イム・シワン )は「全快して走りで見返してやらないと...。 邪魔な石ころは全部かたづけてやるから、走れと言いたい。 」と話した。
ソンギョムが呼ばれて去ったあと、ヨンイルにソンギョムとの関係を聞かれたミジュは「そうですね。 私にもわかりません。 」と答えた。
さらに、ヨンイルから、女性がソンギョムのことを退屈だと感じてすぐに去ること、告白して来る方も" 一ヶ月の女 "だと聞いたミジュは「1ヶ月の男...。」と困惑した。
*
その夜、撮影現場で問題が生じた。スケジュールの変更に対して「契約厳守だ。 変更は許さない。 」と抗議するジェームスに、監督が「俺は監督だぞ ! 命令だ ! 」と高圧的に対応したからだった。
その騒ぎを聞いて走ってきたミジュが介入し、日程の話だとわかって保証しようとしたが、チーフPDのヨム・ジュリー( キム・ジェファ )は、ギャラとギャランティ(保証)を間違えて「ノーギャランティ ! 」と叫んでジェームスを追い払ってしまった。
その後ミジュが「意味を勘違いすると大事になりますよ。 」と警告するが、ジュリーは「聞き間違えても私の肩を持ちなさい。 」と言い返しただけだった。
翌朝、ジェームスと連絡が取れなくなると、制作陣はパニックに...。
そんな中、ソンギョムが駅へ連れて行ってほしいというジェームスの意向を英語が分からないふりをして連れてきたため、事なきを得た。
しかし、その状況に腹を立てた監督が「国土も小さいが器量もないのか!」と暴言を吐いたため、ミジュ( シン・セギョン )は「俳優の同意を得ず日程を変えましたね。 契約違反をしたのはそちらでは?」と抗議した。
そうして、お互いに「くそ女!」「くそ男!」と罵り合う修羅場になると、傍で見守っていたパク・メイ( イ・ボンリョン )が介入し2人を引き離した。
( 権力に屈しないミジュがカッコいいですが、このまま収まるでしょうか...。 )
そんな中、市長と共に視察に現れたキ・ジョンドは、ミジュを見るとにこやかに近づいて「久しぶりですね。 お嬢さん。 通訳をお願いできますか?」とスタッフからミジュを引き離した。
そして、ジョンド( パク・ヨンギュ )は「映画館では失礼しました。 」とミジュに謝罪し、ソンギョムに「ドライバー?他にもやることがあるだろ!」を叱責して去った。
その後、ミジュは監督から即日解雇された。チーフPDのジュリーは「さっさと消えて。 英語ができる人は他にもいる。 」という冷たい言葉でミジュをバッサリと捨てた。
*
その夜、一人でお酒を飲んでいたミジュは、おつまみとお酒を持って傍に座るソンギョムに、何も聞かずに来てくれたこと、ホテルを取ってくれたことに皆が感謝していると告げた。
その後、エンドロールに名前が載ると聞いたソンギョム( イム・シワン )は「一緒に載るんですね。 良かった。 通訳は大変な仕事だ。 」とミジュを慰めた。
翌日、ミジュは撮影監督に謝罪すると「今日までの契約なので最後まで仕事をさせてほしい。 」と頼んだ。そして「勝手にしろ ! 」という返事を承諾だと解釈し、仕事を続けた。
その後、任務を完遂させてソンギョムと一緒にホテルに戻ったミジュは、家を出ることを告げられて感謝の印としてスニーカーをプレゼントされると「なぜ、このタイミングで?近づいたと思ったら線を引かれたよう...。 」と動揺した。
そして「僕が引いてもいない線の外へいてほしくはありません。 僕がつまらないなら正直に言ってくれ。 」というソンギョムに「ソンギョムさんといると決定的な瞬間に疎外された気分になるんです。 」と答えた。
さらに「こんなことをいう自分がイヤなんです。 嫌いにならないで。 」とミジュ( シン・セギョン )は、寂しさを表した。
すると「なるわけないです。 僕は君の言うとおりにしてるんです。あの時 " 好きになって "と... ? 」と酔った勢いで出た本音を話題にするソンギョムに「あれはお願いではなく告白なのに...。 」とショックを受け、ソンギョムと別れてソウルへバスで戻った。
*
一方、カフェでヨンファに遭遇し、絵の催促をしたダナは、大学の試験と課題で忙しいと答える彼に「課題と一緒にしないで。 なら大学を辞めたら?」とバッサリと反論。
その言葉に「疲れた。 」とだるそうに立ち上がるヨンファに「だから何?紅参( ホンサム:高麗人参の意 )でも買えとでも?」と言い放った。
これにヨンファは「共感力が" ゴミ "ですね」と嫌味を言い「"ゴミ"リサイクルできる"ゴミ"なの?地球は守らないと。 」と応酬するダナに「かわいい...。 」と笑って去った。
その翌日、異母兄ソ・ミョンミン( イ・シンギ )から「絵はどうなってる?今からでも負けを認めろ。 」と嫌味を言われたダナは、その足でヨンファの元へ...。
「どうして私に来させるの?」と絵を描いていたヨンファに近づいたダナは、電話をかけるべきだったと答えるヨンファに「登録したのを忘れてたわ。すぐに絵を描いて ! 」とイライラと催促した。
そして「自販機じゃあるまいし…」と言い返すヨンファ( カン・テオ )に「違うの?絵が遅いからあいつに恥をかかされたわ」とダナ( チェ・スヨン )は、怒りをぶつけた。
さらに「私にとって重要なのは結果だけ。期限を守れないのなら止めればいい。自販機はいくらでもある。」と言われて切れたヨンファは、完成間近の絵を汚して台なしにした。
そして「良くも私の絵に!」と怒るダナに「僕のだ。あなたに渡すまでは僕の絵だ!」と言い、睨みつけた!!
韓ドラ それでも僕らは走り続ける9話 感想ネタバレ
ソンギョムの外泊から始まったわだかまりを解消して仲良くなったばかりの2人だったのですが、最後は別の戦いが勃発してしまいましたね。
「僕は君の言うとおりにしてるんです。」というソンギョムの言葉が、お願いされたからしているという風に聞こえて傷ついてしまうミジュでした。
好き合っていて歩み寄ろうとしているのにも関わらず、コミュニケーション能力の欠如ですれ違ってしまう2人が何とももどかしいのですが、典型的な恋愛ドラマと違って新鮮でもありますね。
2人はいつ、お互いに干渉する間柄に発展するのでしょうか?
また、小波のように寄せたり引いたりして緩やかに進んでいるミジュとソンギョムと違い、強くてストレートな心理戦を続けているダナとヨンファ♪
ほとんど完成していた絵を壊してしまうヨンファ!いつも笑顔の彼の豹変した姿にビックリ眼になるダナが痛快でした。2人の今後の展開が楽しみですね。
韓国ドラマ それでも僕らは走り続ける10話 あらすじ 視聴率3.1%
コミュニケーションの重要性
「何様のつもりだ ! 」と続けるヨンファ(カンテオ)に、ダナ(チョン・スヨン)は「あなたの未来を握る人。」と答えた。
これにヨンファが「人との接し方を教えてやろうか。 」と怒ると「どんな状況でも品位を保って。 品位のない人に言ってもむだかしら...?」と冷笑した。
そして「代表の世界では、これが普通なのか?人を機械みたいに ! 」と応酬するヨンファに「あなたが貧乏になれば笑える。 いいわ。 手に入らないならいっそ潰れて。 この程度で傷ついたりしないわよね ? 」と見つめた。
そんなダナにがっかりしたヨンファは「僕はただ向かい合って絵の話をしたかっただけなのに...。あなたはさえない人だ。」と見返した。
その後、外へ出たダナは新人画家の作品を集めるようチョン・ジヒョン( ヨン・ジェウク )室長に指示を出した。
*
一方、ダナと別れたあと壊した絵を家に持ち帰ったヨンファは、大家から家賃を催促され、50万ウォン返してもらうためにダナへ連絡するかどうかを悩んだ。
そして、プライドがもたげてできずに終わると、ソンギョムに頼ることに...。
その夜、ソンギョムが現れると、ヨンファは、夜景がきれいで気に入っているが家賃が払えないので最後の月になるかもしれないと話を切り出した。
そして「家賃をかしてほしいと?」と尋ねるソンギョムに「兄さん♪1ヶ月一緒に住みましょう。 僕が家事は全てやりますので...。 家賃30万ウォンを払って下さるなら後はタダ。 」と持ちかけた。
するとソンギョムは「口座番号を...。」と無条件で受け入れた。
その後、ヨンファは、ダナからパワハラ行為をされたことがあるかどうかを尋ね「そう感じたことは一度もない。 」と聞くと「僕だけそう感じるのか...。」と眉を曇らせた。
*
その頃、一日中ソンギョムの事ばかり考えていたミジュは、帰宅して惣菜作りを始めたパク・メイに、恋愛相談をした。
「私って情けない。 自分の気持ちを伝えるのを怖れてる。 私たちの問題は付き合ったら解決するんだけど、関係が崩れるのが怖くて現状維持を...。 」
そんなミジュに、メイは「私じゃなくて本人に言いなさい。 蜂蜜を口実に使って会えば?告白しないと始まらないわ。 」と助言した。
すると告白シーンをあれこれ想定してシナリオを描くミジュに、イライラと「さっさと電話して ! 」と指示した。
メイの応援に支えられて電話をかけたミジュは「蜂蜜をなぜ置いて行ったんです?返したいので会いましょう。 」と早口で言って電話を切った。
その後、待ち合わせ場所を聞くためにソンギョムが折り返し連絡をするが、ミジュはその電話を取らず、会う時間と場所をテキストで送った。
それを見たソンギョムは「勇気を出させてしまったのか...。」と考え込んだ。
*
翌日、ソンギョムは、ウシクが内部告発者として退職勧告されることを心配してダナに相談に行った。
「実業団への移籍が可能だと思いますか?エージェンシーでなら次のチームを探せるのでは?」と尋ねるソンギョムに、ダナは「あなたは特別。 家族は有名人で常に2位のイケメン選手だもの。 でもキム・ウシクに商品価値が?」と質問を投げかけた。
するとソンギョムは「才能です。 チームは記録を重視します。より速くなるかも。 困難を乗り越えたから後は練習に励めばいいので...。 」とウシクをアピールした。
そして、短距離では稼げないと渋るダナに「いい人になれますよ。 再起不能に見えた選手を華麗に復活させたら。 」と会社のイメージアップになると説得した。
これにダナが「悪くないわね。 でも簡単に手を出せない。 」と答えると「では慎重に手を出して下さい。 」と頼んで、その場をあとにした。
その後、ソンギョムは、図書館へ行き人体スポーツ学関連の本を借りたあと、ミジュが推薦した映画”ザ・エージェント”を見て、ミジュに伝える言葉を準備した。
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翌日、今回は自分から告白しようと決意して待っていたソンギョムは、ミジュが来ると、直ぐに昨日の映画" ザ・エージェント "の話題を切り出した。
そして「温かい映画でした。 僕がそう感じたのは、その映画を教えてくれたミジュさんが温かったからだと思う。 」と勇気を出して告白を始めた。
「仕事でつまずいたことに耐えきれなかった主人公が傍にいた大切な人を傷つけた。 それが僕の姿ではないか、僕たちの関係が終わるのではないか、と怖かった。 ミジュさんが僕に抱いている感情は、恋愛感情ですか?ミジュさんが僕と手を繋いだり、抱き合ったり、キスしたりしたいのか分からないんです。 僕はしたい。 嫌いにならないで。 」
そんなソンギョムに、ミジュ( シン・セギョン )はキスをして「私の返事よ♪」と微笑んだ。
そして「1ヶ月で終わりたくないので協力してくださいね♪」と頼んだ。
( ソンギョムらしい、すこし不自然だけど正直な告白でしたね♪)
食事後の帰り道で「今日は私が送ります。 」と主張するミジュを断れなかったソンギョムは、遠くの家まで遅らせることができず、ヨンファの家の前で止まった。
そして、同居していると勘違いしたミジュが「近くていい♪」と嬉しそうにしたあと「これからは私が尽くします。 寝る前や何かをする時は連絡を!」と叫んで去ると、屋上にいたヨンファに「住みます。 ここに!」と宣言した。
*
一方、ヨンファとの口論以来不眠症がひどくなったダナは、ウィスキーを持ってミジュの家に押しかけた。
そして、玄関であーだこーだともめた後、部屋着にコートを羽織った姿で「早く中に入れて!ミジュさんまで私を怒らせるの!」と主張するダナに、根負けして家に入れるミジュ。
その後、ダナは「共感力が”ゴミ”らしい。 私は優しいのに...なぜ。 聞き慣れた言葉だけど、彼に言われると腹が立つ。 」と泣き言を言いながら飲み始めた。
以降一緒に飲んだり食べたりしながら話し合っているはずなのに、ミジュとダナは一向に話が噛み合わなかった。
そんな中、ソンギョムから、おやすみメッセージを受け取ったミジュは「あら、言う通りしてる。 かわいいわ♪」とウキウキしながら返信を送った。
その傍で、ダナ( チェ・スヨン )は「すっごく気に入ってたのに...。 きっと又サッカーみたいに後悔するのよ。 どうしよう...。 」とヨンファへの思いをブツブツと独り言。
その後、ダナは、酔いつぶれてソファで眠った。
翌朝ミジュの起床前に帰宅したダナは、いつものように父親と朝食を取り、蜂蜜と50万ウォンをヨンファに返して携帯番号を削除させるようチョン室長に指示を出した。
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一方、監督から、解約書か移籍同意書の二者択一を迫られ「なぜがまんしなかったんだ?」と言葉の暴力を受けたウシクは、勇気を出したが何も変わらない現状に失望し、解約手続きを済ませた。
その後、ソンギョムに辞めた事実を知らせて帰宅し、家の前でソンギョムに出くわしたウシクは、パニックになり逃げだした。
そして、追いかけてきたソンギョムに、決意が揺らぐのでついて来ないでほしいと叫んだ。
しかし、地面にしゃがみこんだウシクに、ソンギョムは「走った気分は?」と尋ねた。
そして「もう限界です。 脚だけではなく心も故障しました。 10年間陸上に専念したのに前より遅くなったらと思うとすごく怖い。 」と泣きながら訴えるウシクに「なぜここで心配を?やってダメなら、その時に諦めろ。 」と声をかけた。
そして、支援することを約束し、ミジュが教えてくれたように「先ず今日は、立ち上がる練習を。 」とウシク( イ・ジョンハ )に手を差し伸べた。
韓ドラ それでも僕らは走り続ける10話 感想ネタバレ
前回、ヨンファが横暴なダナに切れて、完成間近の絵を潰して終わった「それでも僕らは走り続ける」。
第10話の冒頭は、2人の口論の続きからでしたね。
セレブなダナの言いなりにはならず、どうどうとやり合う健全な精神の持ち主ヨンファがナイスでした。
そんなヨンファから「人との接し方を教えようか」とか「冴えない人だ」とかズバッと言われて憤怒し、ダナは他の新人アーティストを捜すことに…。
しかし、眠れなくなったり、ミジュと飲んだりしてヨンファへの気持ちを自覚しました。そんなダナが、これからどうするのか楽しみになってきましたね。
そして、10話のハイライトシーンは、なんと言っても少し風変わりで甘いソンギョムの告白でした。
今回は自分からと一生懸命な彼の姿がかわいらしかったし、先ずキスをして返事をするたくましいミジュも良かったです。
2組のロマンスだけではなく、これから同居するソンギョムとヨンファのブロマンス、水と油のようなダナとミジュのウーマンス、どちらからも目が離せなくなってきましたね。
それでは次回まで...♪ ( *^^* )
次回のお話は⇒ それでも僕らは走り続ける11話12話 あらすじ 感想ネタバレ
前回のお話は⇒ それでも僕らは走り続ける7話8話 あらすじ 感想ネタバレ
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